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発射施設の改修や新設、 北朝鮮の暴走が止まらない
‥だがそのツケも出始めて(181回)
(matome.naver.jp: 2017年12月06日より抜粋・転載)
*補足説明:
自公政治家・NHK等は、隠蔽するが、北朝鮮の深層・真相は ?
2015年、韓国の名目GDPは、北朝鮮の約45倍である。
逆の表現では、北朝鮮の名目GDPは、韓国の45分の1であり、超貧乏である。
日本の名目GDPは、韓国の約3倍(北朝鮮の135倍)である。米国の名目GDPは、日本の約4.4倍(北朝鮮の約594倍)である。
軍事力を無理やり数値化するとして、私見で米国を100とするならば、ロシア50、中国20、印英仏7〜9、日本5、独韓伯土など3〜4、北朝鮮2といったところでしょう。(-Yahoo!知恵袋:2016/6/819:45:09より抜粋・転載)
★北朝鮮が独力で水爆をつくれると考えるのは、極めて非現実的発想です。
★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に防衛予算増額を要求できる !
政権・防衛省のトップクラスは、戦闘機等を購入すれば、米国戦争屋から巨額ウラ金を貰っている。
故に、利権政治屋・官僚等は、真相を隠蔽・誤魔化す。
★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実にする !
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !
◆北朝鮮脅威は、米国戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !
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「予報外し」連発、干害で食糧不足深刻か ?
■拉致再調査 安倍首相が“帰国者の見返り”で北朝鮮に貢ぐ2兆円 !
■北朝鮮譲歩の背景 中国より先に安倍氏と会談し一矢報いたい
以上は、前180回投稿済みです。以下はその続きです。
■極まる窮乏に体面捨てた北朝鮮 !
日本人拉致被害者らの再調査に合意したことで、北朝鮮は日本独自の対北制裁の解除への突破口を開いた。「拉致問題は解決済み」とし続けた従来の立場を変え、体面を捨てたかのような姿勢からは、制裁緩和を早急に実現し外貨を獲得、経済立て直しと内政の安定を図ろうとする金正恩(キム・ジョンウン)政権の切迫感が見て取れる。
北朝鮮は今年に入り突然、韓国政府に“対話”を呼びかけた。これを受けて朴槿恵(パク・クネ)・韓国大統領が1月、離散家族の再会実施を北側に提案。約3年ぶりに離散家族再会が実現した。
「金正恩は相当、困っているようだ」。韓国の情報関係者はこう語っていた。昨年12月の張成沢(チャン・ソンテク)氏処刑後、経済的、内政的に金正恩第1書記が「窮地に追い込まれている」という。 離散家族再会は北朝鮮にとり、わずかながらでも外貨を獲得できる手段だ。同時に北朝鮮は、制裁解除を通じ、さらなる外貨流入が期待できる日本にも対話攻勢をかけた。
張氏が処刑された昨年12月ごろ、北朝鮮は日本と水面下で交渉を開始。今年3月には北朝鮮の呼びかけで日朝赤十字会談を行い、日朝局長級協議再開にこぎ着けた。「何が何でも、すぐにでもカネがほしい状況に金正恩は置かれている」と、同関係者はみている。
中国とのパイプ役だった張氏の処刑後、冷え込んだ中朝関係は北朝鮮経済にも打撃を与えた。中国は1〜4月の間、北朝鮮に原油を全く輸出していないとみられる。
また、中朝関係消息筋によれば、張氏処刑後、中朝の大規模な貿易事業は中断状態という。張氏の処刑後、“恐怖政治”のイメージは国内に拡散した。
食糧危機が続き、多くの餓死者が出た1990年代後半の“苦難の行軍”の時代には、中国への脱北者が激増。しかし北朝鮮は現在、中朝国境の監視を厳しく強化している。
ソウル在住の脱北者によると、民心の離反は金正日(キム・ジョンイル)時代より金正恩体制下の方が進んでいる。内政安定のためにも、金第1書記は住民らを食べさせていかねばならない。
「制裁の一部解除で北朝鮮が一気に息を吹き返すことはない」(朝鮮日報)との見方がある一方、韓国では「送金と人的往来規制の緩和、船舶入港許可だけでも北朝鮮は安心しているはず。
とりあえずは在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)からのカネが確約されたも同然だからだ」(情報当局者)との分析もある。
■北朝鮮「誠意示せば何人か帰す」
政府の情報機関が今年5月、北朝鮮のある動きをキャッチした。
かつて北朝鮮と日本の間の物流の動脈だった貨客船「万景峰(マンギョンボン)92」が数年ぶりに、母港である朝鮮半島東海岸の元山港を出港したのだ。
万景峰92は平成18年7月、当時の小泉純一郎政権が長距離弾道ミサイル「テポドン2号」発射への制裁として日本への入港禁止措置を取って以来、元山港に“塩漬け”となっていた。
「北は拉致被害者らの再調査で、船に関する制裁解除が見込めると踏んでいたのだろう。日朝協議に前のめりだった」日朝関係筋はこう振り返る。
北朝鮮工作員の連絡などにも使われた万景峰92の入港禁止は日本が独自に科す経済制裁の象徴で、北朝鮮は3月に中国・北京で行われた政府間協議でも入港を認めるよう要求した。
5月28日に終わった日朝政府間協議で、日本側は万景峰92の日本国内港への入港禁止措置を継続する方針を北朝鮮側に伝え、北のもくろみは外れた。
だが、万景峰92の出港は日朝協議に対する北朝鮮の期待感の強さがうかがえるエピソードだ。
複数の政府関係者によると、日朝間で水面下の極秘交渉が始まったのは昨年12月ごろだ。
同じころ、北は中国とのパイプ役だった張成沢(チャンソンテク)元国防副委員長を処刑し、経済的な後ろ盾だった中国との関係を悪化させていた。
「金王朝」の資金源だった韓国人観光客を対象にした金剛山観光はもう6年近く中断したままだ。
「北には今、とにかくカネがない」(日朝関係筋)。この苦境を脱するには拉致問題を動かして日本の制裁を解き、経済支援を引き出すしかないのだ。
交渉には、北朝鮮の最高指導機関である国防委員会の直轄組織「国家安全保衛部」の金(キム)ジョンチョル氏も参加していた。
金氏は、14年の小泉首相初訪朝時の秘密交渉で北側の窓口役を務めた「ミスターX」の元部下だとされ、日本側も「北の本気度を感じた」(政府関係者)という。
3月30、31両日に北京で開かれた公式の日朝政府間協議の前には、こんな神経戦もあった。
「拉致被害者が戻ってこなければ、制裁の解除はおろか1円の支援もすることはない」
3月18日の記者会見で古屋圭司拉致問題担当相がこう述べたところ、北側が「この発言を撤回しなければもう日朝交渉はやらない」と抗議してきたのだ。
このため、古屋氏は2日後の20日の記者会見では次のようにトーンを弱めた。
「あらゆる場面を通じて拉致問題解決のためチャンスを捉えていく」
日朝双方が細心の注意を払いながら少しずつ前進した。
出典:検証・拉致再調査 「誠意示せば何人か帰す」 - ライブドアニュース
■北朝鮮の建物、各所で手抜きが表面化 !
今月初めに北朝鮮の首都・平壌で23階建ての高層マンションが崩壊したことを受け、現地ではマンションはもちろん、それ以外の建物でも手抜き工事の痕跡が各所で表面化し、平壌市民の間に「手抜き恐怖症」が広まっていることが分かった。
とりわけ北朝鮮の最高エリートたちが住む平壌市内の万寿台地区にあるマンション周辺でも、手抜き工事が原因とみられる崩壊の危険性が高まっているとの指摘が出始めており、影響はさらに拡大しそうだ。
北朝鮮の内部事情に詳しい消息筋は27日「平壌市中心部の万寿台地区にあるマンションが10センチほど陥没しており、外壁には多くのひびが入っている。
住民たちも不安におびえているという話が聞こえてくる」「マンションの住民らは『いつ崩壊するか分からない』として、先を争ってマンションを売却し、他の地域への引っ越しを準備している」などと伝えた。
万寿台地区のマンションは、北朝鮮の国会議事堂に当たる万寿台議事堂から直線距離で620メートル、平壌のシンボルとされる故・金日成(キム・イルソン)主席と故・金正日(キム・ジョンイル)総書記の銅像から1.1キロ離れた万寿台の高台にあり、北朝鮮の政府高官らが主に居住しているという。
上記の消息筋は「先日崩壊したアンサン1洞のマンションは中間幹部が主に住んでいるが、万寿台地区のマンションは平壌市内の中心部に位置し、また大同江の川沿いでもあるため、朝鮮労働党や政府、朝鮮人民軍の幹部らが住んでいる」「2012年9月に完成した時の分譲価格は10万ドル(現在のレートで約1000万円)を上回っていた」と説明した。
このマンションは金日成主席の100回目の誕生日(2012年4月)に合わせて建設された。当時、金正恩氏は数回にわたり現場を直接視察して「速度戦」つまり短期間で完成させるよう指示し、その後労働新聞には「87日で45階建てマンションの骨組みを完成した」などと大きく報じられていた。
上記の消息筋は「万寿台地区のマンション団地では、工事の段階から一部の建物が傾き、『ピサの斜塔』のように見えた」「これを隠すため建物の周りにシートを張り、補修工事が行われることもあった」などと述べた。
鉄筋の太さや壁の厚さもバラバラで、すでに崩壊の恐れが高まっているという。
また昨年8月に完成した平壌市内の銀河科学者通りのマンションでも、手抜き工事の影響で上下水道が詰まり、タイルが剥がれるなどの問題が相次いでおり、現在検査が行われているという。
また平壌市内の富裕層らがよく利用する「ヘダン会館」でも建物内部の壁の一部が破損し、鉄筋が露出している状態のようだ。
出典:北のパワーエリートが住むマンションも崩壊の恐れ - ライブドアニュース
―この続きは次回投稿します―
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