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巨額の政治献金を願う、利権政治屋は、軍事産業と同様に、軍事支出増大を追求する !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/10297.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2018 年 6 月 17 日 21:36:17: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


巨額の政治献金を願う、利権政治屋は、軍事産業と同様に、

  軍事支出増大を追求する !

自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、第二次大戦勃発の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/06/15より抜粋・転載)
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1)〜6)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

7)大統領の対話重視で、南北の対話が急進展し、

   それが米朝首脳会談開催をもたらした !

この間、日本の安倍首相は、一貫して批判と非難に満ちた言動を続けてきたのである。

トランプ大統領は「対話」を軸に北朝鮮の譲歩を引き出し、北朝鮮に対して、体制保証を与える代わりに、朝鮮半島の非核化を求める姿勢を、鮮明に示した。

同時に米国と北朝鮮との間の「戦争状態」にも終止符を打つ方向性を示している。

トランプ大統領のこの行動が、絶賛されないのは、この方法が、現実に朝鮮半島の平和と安定をもたらしかねない、潜在力を有するからなのである。

8)軍事産業・大マスコミは、朝鮮半島の平和と安定を、望んでいない !

つまり、朝鮮半島の平和と安定を、絶対的に敵対視する勢力が、厳然と存在するのである。

米国の軍産複合体にとって、朝鮮半島の平和と安定は、悪夢以外の何者でもない。

安倍政権が軍事支出増大に傾斜しているのは、軍事支出増大が政治権力仁とっての巨大利権を意味するからに他ならない。軍事支出における「価格」は市場価格ではない。

人為的に決定される「法外価格」であって、その価格のかなりの部分が、政治家への「キックバック資金」になる。だからこそ、利権政治勢力は、軍事支出増大を追求するのである。

9)巨額の政治献金を願う、利権政治屋は、軍事産業と同様に、

    軍事支出増大を追求する !

こうした邪(よこしま)な勢力が「平和と安定」を敵対視している。

こうした本質を正確に理解せずに、トランプ大統領が主導する和平交渉の進展に対するメディアの攻撃的な姿勢を理解することはできない。主権者はメディアによる「印象操作」に誘導されてはならないのだ。

拉致問題を進展させる唯一の方策は、「対話」による問題解決である。

「圧力」をどれほど主張しても、中国やロシアが北朝鮮の後ろ盾になっている限り、実効性はない。

そして、朝鮮半島の武力による支配は、当然のことながら、巨大なコストを生み出す。

10)朝鮮半島で戦争が起これば、韓国、日本、中国が戦場となり、

   核戦争の可能性がある !

朝鮮有事になれば、韓国、日本、中国が戦場と化す。

北朝鮮は、核攻撃能力を有しているのであり、日本、韓国が、核攻撃を受ける可能性は、極めて高い。米国は、その可能性が極めて高いことを踏まえて、軍事オプションの行使をしない判断を、固めたのである。
米国産業界にとって、現在、世界のなかで最重要の活動拠点になっているのが東アジアである。
東アジアにおける核戦争勃発は、米国巨大資本に与える損害が絶大で、このために米国巨大資本は朝鮮半島への軍事オプション行使をしない判断をしているのだ。

11)軍事産業の願いは、軍事的緊張であり、

    東アジアの平和と安定を嫌っている !

しかしながら、その一方で、軍事産業が、巨大なビジネスを維持する上で、東アジアの平和と安定は巨大な脅威になる。軍事産業の願いは、東アジアの平和と安定を絶対に実現してはならない事である。

これが軍産複合体の基本命題なのである。

その平和と安定に、トランプ大統領が、積極果敢な行動を示し始めた。

北朝鮮の金正恩委員長は、トランプ大統領の呼びかけに対して、驚くべき反応を示している。

―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 第二次大戦・日中・日米戦争勃発の真相は、

   世界大恐慌後、英米の謀略だった !

副島隆彦・船井幸雄の主張:

国民党と中国共産党を和解させて、抗日統一戦線をつくらせ、日本を敗北させようとしたことは、世界大恐慌後、景気回復のため、世界大戦誘導を狙う、英国と米国の裏の戦略でもあった。
特に、米国は、英国を追い抜いて、世界覇権国になるという、英国に内密の戦略のため、大戦後・対ソ連との戦いのため、1930年代から、日本占領・支配・収奪を狙って、長期的に準備していた。
つまり、日本政府・陸海軍首脳は、英国・米国・ソ連・中国共産党の仕掛けたワナに嵌められて、無謀な大戦に突入したのだ。マッカーサー元帥は、この首脳を、12歳並と言った。

自民党体制(官僚機構・財界・マスコミ・御用学者・御用評論家も含む)は、アメリカが裏から思い通りに支配するために、強力なアメリカ主導で作ったものである(『昭和史からの警告』。

2) 太平洋戦争第一の戦犯は、ルーズベルト大統領 !

http://www.asyura2.com/より抜粋・転載)

投稿者 oobi 日時 2010 年 5 月 25 日

我々日本人は、東京裁判史観の自虐史観をマスコミから植え付けられましたが、大マスコミ・自民党は、誰も言わないが、太平洋戦争の本当の第一の戦犯はルーズベルトです。

第二は農村の極貧から軍務官僚が生まれた事と思います。

戦前、欧米列強がアジア諸国や世界を分割して植民地支配していた帝国主義の時代、世界大恐慌後、英米仏などによる経済ブロック封鎖は、日本国とって実に過酷な事だったと思われます。

昭和恐慌の中、資源も市場も無い新興工業国日本にとって交易出来ない事は、深刻な失業問題を引き起こしたと思います。

そして、不況で失業者が帰農した農村部では、米価の下落から深刻な貧困が起きています。

当時、帝国主義の時代、指導者層は満州国建国以外に、果たして有効な失業と貧困の解決策を他に打ち出せたのだろうかと思います。

満州国建国は国防上でも、ソ連と共産主義に対する朝鮮半島の防波堤になっていたと思います。

日本帝国滅亡とともに、北朝鮮までソ連支配下になった。

歴史的に見ると、満州は朝鮮半島の対ソ反共の防波堤だったと言える。

そして、北朝鮮人民は、今日でも極貧状態に置かれている。

日本は、満州国建国以降、日中戦争で軍部が暴走する失敗をした。

軍部独走への最大の問題事件は、二・二六事件ですが、この事件の原因として青年将校達が当時人口の大半を占めた農村部出身の人が多かった事が大きいと思います。

現在も防衛大学は学費免除ですが、当時、貧しい農村部の優秀な人達が続々と学費免除で将校になっていた様です。

彼らは、昭和恐慌時の農村部の貧困を憂いていたと思います。

今では考えられない、女子を身売りせざるを得ない農村の極貧。農村の極貧を憂いた青年将校達は、二・二六のテロに走ってしまった。

そして、農村の極貧への憂いが軍部独走をさらに加速させてしまい日中戦争の泥沼に入り込んでしまった。日本の優秀な軍務官僚を育成していくシステムがアダとなってしまった悲劇と思います。

故郷を憂いた青年将校達の狭い判断(軍事で貧困の解決)が、国家の外交、繊細な配慮を必要とする外交を狂わしてしまった。

日本軍の暴走に対して、米国による対日資産凍結、石油禁輸のABCD包囲網の過酷な仕打ち。

最後、ハル・ノートを突きつけられて東条英機は、軍部を押さえられず開戦。

緒戦健闘するも大量虐殺されて日本敗戦。

歴史を観ると日本は何か運命的に追い込まれて無謀な戦争に突入した事が解ります。

戦犯として第一に上げるのは、過酷な対日政策を、次ぎ次ぎ行った、ルーズベルトと思います。

御用マスコミ・御用学者から、名大統領と言われる、この男・ルーズベルトが、本当の戦犯と言える。


U 太平洋戦争勃発の要因と言われているライフライン停止の真相 !

(www.rui.jp:2014年8月24日より抜粋・転載)

太平洋戦争の勃発の要因が、太平洋戦争はライフラインのひとつであるエネルギー資源の枯渇[輸入停止]が原因で勃発したとも言われています。

資源の乏しい日本にとって、ライフラインを絶たれることは死活問題である。

しかし、その背後・真相を語られることはあまり無かったと思われます。

誰が、絶ったのか?アメリカ?それとも・・・

++++++++++++++++++++++++++++++++

太平洋戦争の秘密リンクより、抜粋・転載します。

■日本陸軍を騙した日本海軍

☆米国・巨大財閥の家来になっていた、

 米内光政と山本五十六達 !

米内光政と山本五十六に代表される日本海軍は、 ひたすらアメリカ(ロックフェラー)のために働き、 多くの和平のチャンスをことごとく潰し、狂ったように戦争拡大に走り、 日本を破滅に導いた戦犯中の戦犯というか、狂った気違い集団だったのだ。

当時、大陸は陸軍、太平洋は海軍と言うように縄張りが決まっていたらしいが、 海軍の戦争拡大策により、太平洋が自分だけでは手に負えなくなり、陸軍を騙して太平洋に連れ込んだ。

しかし、海軍は、陸軍の補給路を保つこともやらず、護衛も一切しなかったため、 大半の陸軍の船はアメリカ軍の攻撃を受けて海の藻屑と化した。阿南惟幾ならずとも陸軍は「海軍に騙された」との思いが極めて強かった。

その伝統は、米海軍の下請け機関である、戦後・海上自衛隊に引き継がれている。

■ハワイの兵器生産施設を攻撃しなかった山本五十六

ハワイの真珠湾の攻撃においては肝心の空母を攻撃することもなく、 オンボロ戦艦を沈めた程度でゴマかしているが、 更に空母より重要と言うべき兵器生産施設も攻撃しなかった。

山本五十六のハワイの真珠湾攻撃においては、 機械工場の攻撃は無視し、修理施設にも事実上手をつけなかった。 また重要な燃料タンクにも攻撃はしなかった。

■決して、商船を護衛しなかった海軍

 

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