★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6 > 10165.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
米国・巨大資本による「闇の支配」が、日本を覆い尽くしている !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/10165.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2018 年 5 月 24 日 21:32:29: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 

米国・巨大資本による「闇の支配」が、日本を覆い尽くしている !

  自公政権下の検察・裁判官の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/05/21より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)〜15)は前2回投稿済みです。以下はその続きです。

16)安倍政権下、森友学園への国有地払い下げが

    不正払下げで実施されていた !

森友学園への国有地払い下げが不正払下げであったことは明白である。

時価10億円相当の国有地が、実質200万円で払い下げられた。

財務省は、値引き額の引き上げを、大阪航空局に働きかけている。

地下埋設物の存在状況は調査によって判明するのであり、妥当な処理費用を控除したうえで「瑕疵担保特約」を付して払い下げするのが当然の対応である。

17)国有地の不正払下げについて、本来、検察は

    「背任罪」での立件を行うべきである !

「不正払い下げ」の事実認定は、十分に可能であり、検察は「背任罪」での立件を行うべきである。

しかし、政治権力が刑事司法に介入し、「犯罪が厳然と存在するのに、犯罪者を無罪放免にする裁量権」が、この事案でも活用される可能性が高まっている。

甘利明氏のあっせん利得罪疑惑も、検察は無罪放免にした。

2010年に小沢一郎氏が、強制起訴された際には、元衆議院議員石川知裕氏に対する、事情聴取内容を記載した「捜査報告書」が、ねつ造されていたことが明らかになった。

18)石川氏が、事情聴取内容を秘密録音していたために、

   「捜査報告書」が、ねつ造が発覚した !

石川氏が事情聴取内容を秘密録音していたために、この事実が明らかになった。

検察は完全に虚偽の捜査報告書を作成し、これを検察審査会に提出した。

検察審査会の実態は不明確で、審査会自体が開催されたのかどうかも不明であるが、この虚偽の捜査報告書が作成され、小沢一郎氏が不当な起訴を強制されたことは事実である。

大阪地検特捜部検事は、厚生省村木厚子局長に対する、冤罪事案捜査において、フロッピーディスク記載の記録内容を、一部改ざんして、犯罪を立件された。

19)村木厚子局長に対する、冤罪事案捜査において、

    一部改ざんし、犯罪が立件された !

担当検事は、実刑判決を受けて服役している。

この事案と比較しても、はるかに悪質性、重大性が高い重大刑事事件であったが、検察は捜査報告書のねつ造について、これを無罪放免としたのである。

元TBS職員の山口敬之氏は、準強姦容疑で逮捕状を発付された。

そして、所轄警察署の警察官による、逮捕が実行される直前に、警視庁の中村格刑事部長が、逮捕執行の中止を指令し、山口氏は、逮捕されなかった。

その後、被害者女性の告発により、事実関係が明らかにされ、不起訴処分を不当とする申し立てが検察審査会に行われたが、検察審査会が、この申し立てを退けた。

20)準強姦容疑で逮捕状を発付された、安倍首相の

   家来・山口氏は、逮捕されなかった !

検察審査会の内容は、ベールに包まれており、著しく不透明である。

最高裁事務総局が、検察審査会の決定を、支配していると考えられる。

警察、検察、裁判所が一体となって、「権力の番人」、あるいは、「権力の僕(しもべ)」として活動しているのである。

21)長期政権の理由は、対米隷属・安倍政権が、

   刑事司法とメディアを不当支配していることにある !

安倍政権が、不当に存続し続けている最大の背景は、この権力が刑事司法とメディアを不当支配していることにある。

そして、その不当支配の背後には、日本の実質支配者である「米国」の存在がある。

ここでいう「米国」とは、「米国を支配する支配者」のことである。

「闇の支配者」とも呼ばれる。

22)「闇の支配者」=米国・巨大資本による

   「闇の支配」が、日本を覆い尽くしている !

「闇の支配者」による「闇の支配」が日本を覆い尽くしているのである。

この現状を変えるには、まずは、政権を刷新するしかない。

政権を刷新し、新しい政権が彼らの総攻撃を排除するべく、刑事司法とメディア支配の根幹を一気に改定、改革することが必要不可欠である。

道のりは遠く、かつ平坦ではないが、私たちはこれをやり遂げなければならない。

(参考資料)

T 「CIAの対日工作員」が幹部になる、米国・自民党従属が、検察の正体 !

1 歴代トップは、「全員CIAに留学」する東京地検特捜部

東京地検特捜部の歴代トップは、「全員CIAに留学」し、「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受け、日本に帰国するらしい。 この教育を受けた者でなければ、東京地検特捜部、そして日本の警察機構の中で、上層部に出世する事は出来ないそうだ。
防衛省・元事務次官守屋を東京地検特捜部が逮捕した理由は、表向きの増収賄等とは全く別の、米国諜報組織「CIAの対日工作」であった。

2  佐久間達哉・東京地検特捜部長の正体

(1) 佐久間達哉は、対米隷属・清和会系の中曽根康弘に近い

東京地検特捜部長の佐久間達哉は1980年代に駐米日本大使館にいた。ここで「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受けたと思われる。 当時の駐米日本大使は大河原良雄であった。大河原良雄は、太平洋戦争当時から中曽根康弘とは戦友であり、駐米大使当時も中曽根の総理としての対米外交に二人三脚だった。
大河原良雄は、退任後に「財団法人世界平和研究所」の理事長になった。この法人は、外務省管轄ではなく防衛省の管轄であり、主な目的として、「日米関係を良好なものとし、中国の軍事戦略について研究する」というものであった。

そして、大名誉会長には「中曽根康弘」、そしてブレーンはあの「ナベツネ」だった。
ナベツネ&中曽根−大河原−佐久間は、生粋の「親米反中ライン」であり、さらには、同団体の研究主管の薬師寺泰蔵は、「竹中平蔵」とツーカーなのだ。 この団体は面白いことに、あの「柿澤弘治」も理事になっている

(2) 役所内で酒を飲みながら犯罪構想を練る悪徳・東京地検特捜部長

役所内で酒を飲みながら「小沢一郎をぶっ殺せ」と喚く東京地検特捜部長

法務省職員の証言によれば、佐久間達哉東京地検特捜部長らのチームは、毎晩、庁内で酒を飲み、「小沢をぶっ殺せ」と喚いているらしい
(週刊朝日2010年1/28号21ページを参照)。

仕事をする役所内で年末の仕事納め以外の時に酒を飲むのは、違法行為ではないのか。それとも東京地検特捜部長らのチームだけは、酒を飲んでもいいと言う法律があるのか。まず、東京地検特捜部は、人様に対してガタガタ偉そうなことを言う前に、自分たちが役所内で酒を飲むことの是非の説明責任を果たしてもらいたいものだ。

しかもその酒は税金で買っているのだろうから泥棒行為にも相当する訳で、二重、三重に違法行為だ。こいつらの仕事ぶりのいい加減さが、法務省職員の証言で見えて来る。

U NHK等が隠す自民党・自公政権下、裁判所と裁判官の暗闇 !

(元裁判官生田暉雄弁護士が証言する)

(1)最高裁は裁判官に憲法違反の統制をしている

裁判官というのは、みんな自分は勉強ができると思い込んでいるので、人よりも落ちると言われることに一番弱い体質なんです。比べられて落ちると言われる ことにです。 そういうことから、これを逆手にとれば、一番、裁判官を「うまく統制できる」ということになります。現在、最高裁は裁判官に「憲法違反の統制」をしています。

それは どういうことでやるかといいますと、裁判官になって20年目までは、月給はみんな平等に上がっていきます。20年目までが4号と いうところです。 「21年目」に4号から3号になるかどうかということで、「ふるい」にかけられるわけです。3号にならないと「裁判長」にもなれません。それから、4号から3号になる 「給料差」ですが、これはだいたい2000年、平成12年の基準でいきますと、4号俸の月額が90万6000 円、3号俸になる と106万9000円で、16万3000円差があります。毎月で16万3000円違って、これがボーナスや諸手当、給料の1割がつく大都市手当、それらを 合わせると、だいたい年間で「500万円」の差になる。結構大きいんですよ。

だけど、その給料差だけじゃなしに、相手は3号になったのに、会合の座席 でいえば、自分を飛び越して「上座」に行っちゃったのに、自分は 行っていないとい う、こういう屈辱感みたいなものも大きいんですよね。そういうことで、非常に「3号」にみんななりたくて仕方がない、21年目ぐらいからは。

(2)最高裁に嫌われないため検事の要求と違う判決は出さない !

だけど最高裁は、どういう要件があれば3号になって、どういう要件がなければ3号にならないかという基準を明らかにしないのです。だから、こういう行動をとっていたら、最高裁は自分を嫌わないだろうかとか、最高裁に評価されるんじゃないかということを非常に気にして生活や判決もします。だ から、まず考えられるのは、組合関係の判決なんかで、検事と違うような判決を出せば、まず最高裁からもにらまれるであろうということ は、推測は立ちますから、検事の要求と「違うような判決」は、まず出さないと思います。裁判官としてはまず出さない。

(3)最高裁に気を使うヒラメ裁判官が多い理由は ?

そういう最高裁が何を考えているのかという、上ばかりを見るというので、「ヒラメ裁判官」といわれています。ヒラメというのは海底で砂 の中にうずくまって、目だけを上に上げて生活しているらしいのですが、そういう上ばかり見ているというので、ヒラメ裁判官という。そういうことです。給料をそういうふうに餌にする。それで3号にならないと、2号にもならない、1号にもならない。1号にならないと所長にもなれないということです。給料で、1号と4号とでは、月にして30万円 以上の差がありますから、これが年間になって、諸手当、ボーナスから全部含めますと、「1000万」くらいの差になってくる。

それから、退職金も全部そういう ことで計算されてきますから、生涯所得では相当の差になってくるということです。みんな3号、2号、1号に早くなりたいということで、最高裁の方ばかりを向いて仕事をする。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲上へ      ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ  前へ

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
ペンネーム登録待ち板6掲示板  
次へ