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演繹法と帰納法の活用
1,まず、演繹法から言及しましょう。
2,結論、
演繹法では、神に帰ることは出来ません。
3,演繹法は、ある一つの源から、導きだされる理論です。
いいですか、
最初の定理が、真であるなら、
その真から、導かれる理論は、論理的整合性を持つのです。
したがって、最初の真から、多くの理論(現象も可)が、可能なのです。
色々と、枝分れし、多くの物が、作られ、発見、発明されます。
4,人類が、発見、発明したもの、自然も、すべて、
いいですか、すでに、情報として保存されているのです。
この保存されていた情報が、個人、学者、発明家、などなどの、
思考者、つまり、自我が、キャッチしているだけなのです。
あたかも、自分が、発明、発見したと、勘違いしているのです。
自我(人類の精神)が、発明、発見したことは、一度も、ありません!
すでに不可視の空間にある情報を、得ている、だけなのです。
この事に、あなたが、気がつくと、
つくづく、神を罵倒するかもね(爆笑)。
バカに、しやがって、と、ね。
私自身は、神を、大詐欺師(おおさぎし)と、呼んだね(爆笑)。
5,演繹法で、枝分かれした事象を、いくら、研究しても、
本質は、把握できません!
むしろ、あなたのオツムは、演繹法ゆえ、
混乱し、ワケが解らなく、なるだけなのです。
6,さて、帰納法です。今夜の重要な話しですよ。
まず、原子から、いきましょう。
原子が、陽子、中性子、電子で、形成されていることは、教科書に載っています。
陽電子、陰電子、などなど、
陰陽がありますね。
7,電子を、ドンドン、細かく、くだいて、いきましょう。
(ご存知のように、このレベルになると、肉眼でも、現代科学機器でも、
見れません) これを、忘れないようにね。
そうすると、電子より、さらに、細かい素粒子になります。
いいですか、さらに、この素粒子を、どんどん、細かく、くだいて、いくと、
さらに、素粒子に、なるのです。
さらに、くだくと、思考(エゴ、暗黒想念)に、なるのです。
さらに、思考を、くだきましょう。
そうすると、今度は、色々な光になるのです。
8,この光の素粒子レベルに、なると、
彼岸、なのです!
彼岸には、暗黒、闇は、ありません!
完全なる光の世界だけ、なのです。
この世界を、彼岸を、釈迦は、極楽、と言及したのです。
いいですか、
彼岸の世界には、まだ、陰陽が、あるのですよ。
プラス・マイナスです。
9,さて、老子曰く、
何も無いところから、
一ができ、
一から、2ができ、
2から、3ができ、
この3から、あらゆる万物が、できた。
10,この老子の、2が、
陰陽のこと、なのだ!
2が、できたとき、陰陽が、できたのです!
陽電子、陰電子。
オトコとオンナ。
善悪。
相対。
11,さて、さらに、帰納法で、いきましょう。
今は、帰納法の、説明なのですよ、いいですか。
老子の言う、
1に、いくと、
なんと、無極、なのです。
12,さらに、帰納法で、いきましょう。
いいですか、
無極から、上に、(距離では、ありませんよ、勘違いしないように)
いくのです!
あなたの意識が、ジャンプ、するのです、
無極を、超えるのです!!!
そうすると、何も無い!
姿も、形も、何も無いのです。
チョット、難しいかな?
帰納法の、神的意味が、解りましたか?
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