�@　古代から多くの予言が下された
　古代から多くの予言が下されたし、中には神話とされているものもあるだろうし、聖書の中にも多くの予言が秘められているだろう。だが予言成就の年月が記されていないから疑心暗鬼に陥ってしまうことだろう。

　解読のマニュアルでもあれば簡単に解けるのだろうが、そんなものはない。だがヒトラー予言のように年月の記された予言も少しは存在するのだが、多くは秘匿されて表に出てこない。なぜ表に出てこないかといえば、それを悪用する者も出てくるだろうし、公表することが必ずしも人類の利益にならないからでもあるのだろう。
　その意味においても、人類は運命の其の日まで、額に汗して懸命に生きることが与えられた天命であり幸せでもあるのかも知れないと思うのだ。

�A　現代の予言はコメントやメッセージとして下される
　昔は、遠い未来の予言として下されて子々孫々に亘って伝えられたが、現在は次元の終わりに臨んでいるために伝える未来がなく、そのため本人の運命に対する意味で下される場合が多い。だから、近未来に発生する出来事が即ち予言でもあることを理解すべきだ。

�B　日本人への予言、外国人への予言
　我々はネットを通じて世界中から様々な予言を収集しているが、外国人に発せられた予言は基本的に日本人には関係がないことを知っておくべきだろう。
　なぜなら、未知の領域からのコンタクトは外国人ばかりではなく日本人に対しても発せられるものだから、未知の領域が必要と思うなら、直接日本人に対してコンタクトするはずだからである。

　つまり、アメリカ人に対して発信されたコメントは、其のアメリカ人周辺に対してだけ有効であって、必ずしも日本人に有効とは限らないのである。（かえって無意味であり有害である場合もあることを認識すべきである）。

�C　別々に行われる進化の旅路
　我々日本人は世界の中でも特異な民族であり、日本人はイスラエルの神の子であって、西欧人やアラブ人などとは異なる魂のルーツを有し、その由緒が異なるのである。

　地球は、魂のルーツが異なる様々な人種が寄り集まって人間世界を形成して、進化のための演習を成し遂げているのである。したがって演習が終わるとき、（地球次元が終了するとき）、その魂のルーツ毎に別々の未来に旅立って行くのである。

　ゆえに日本人は日本人の団体として旅立つのであり、外国人と一緒に旅立つことは出来ないのである。また行き先も其々に異なるのである。だからこそ、外国の予言は日本人には適用されない場合があるということを知っておくべきであろう。

�D　ヒトラーの２０１４年
　『２０１４年にヨーロッパの３分の１とアメリカの３分の１が荒廃し、日本や中国は深い傷を負うが生き残る』、とあるが「欧米の３分の１の傷と日中の深い傷」の意味合いは異なるのではないだろうか。
　だがこの時、日本に生まれたイスラエルの子の１４万４千人は地上にはいないであろう。 　

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