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日本は太陽王国の末裔であって、イスラエルの子孫ではない。勘違いするな
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/723.html
投稿者 忍 日時 2011 年 7 月 01 日 15:27:23: wSkXaMWcMRZGI
 

(回答先: 進化を求める私(その39)・ 日本人への予言と外国人への予言-c 投稿者 元伊勢80社 日時 2011 年 7 月 01 日 12:03:52)

 イスラエルは、滅びるでしょう。神に対する最大の反逆者であるからだ。何度もいうけれど、イスラエルは、元々オシリスを暗殺したセトの子孫であって王家になる事はあり得ない。しかし、神が与えたエジプト王家の10戒に従い、神に従えば、要するに自分の民族性を捨てて、パウロのように神に従うこと、そうすれば救いがあるでしょう。それは、あくまでも傍系の立場しかない。
 で、上のように、日本をイスラエルの子孫だと馬鹿げた事を話すと。神の反逆者といって、エジプトから救出したモーセ様から天罰を受けるだろう。これは、「パウロの黙示録」に書かれている。イスラエルは、日本の王家の出来損ない子孫が作った国であり、今は最後の審判で裁かれた(サタン・ダビデ)として。これ以上の救出はないでしょう。  

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コメント
 
01. UFOLOGY 2014年6月21日 20:02:26 : rSXVlbHlRpDTY : YGycAaDVJo
「太陽王国」という名称は空飛ぶ円盤研究団体CBAが『空飛ぶ円盤ニュース』にて命名しました。宇宙との交流のあった王国、という意味になります。 

02. UFOLOGY 2014年6月21日 20:05:31 : rSXVlbHlRpDTY : YGycAaDVJo
昇天準備装置としての装飾古墳

 日本の歴史には弥生時代のあとに古墳時代があります。ほぼ3世紀から6世紀の間とされています。その墳墓の形式は円墳、前方後円墳など幾つもあるわけですが、円と長方形の組み合わせは、円を頭部とすると、長方形の尾を持つ火球状UFOの外観を思わせます。
 墳墓が空飛ぶ円盤の形に似ている、と指摘したのは、遠い昔の外国のUFO研究家であったと記憶します。確か新潮社黒沼健怪奇物語シリーズにありました。タイトルは「空飛ぶ円盤の化石」、つまり古代人はその死後に円形の墳墓を築き、宇宙の神々に近づこうとしたようなのです。
 はたして日本古代の首長たちは、古代エジプトのファラオのように、死後の世界への旅立ちを太陽の舟に乗って神々の列に加わるような来世観を持っていたのでしょうか。
 奈良県にある前方後円墳の一つ、桜井市の東殿塚古墳(3世紀末〜4世紀始め)からは、三種類の船を刻んだ巨大な植輪が発見されました。その船の意味について、死者の霊魂を冥界へと運ぶ船だとして「霊魂乗せ舞う“UFO”三隻」と、1997年7月15日の朝日新聞が報道しました。
 古代人の他界観には、死者の魂というものの存在が想定されていたようです。それゆえに、遺骸を納める古墳とは、死者の他界への出発点として考えることが出来ます。
 その棺おけさえも、奈良県巣山古墳からは、舟に乗せる舟型木棺が出土しています。
 死者の魂が古墳から昇天するという考え方は、ヤマトタケルの物語にも見られますが、ヤマトタケルの魂が白鳥となって昇天したという話でわかりますように、死者の魂は、首尾よく昇天できる補助としての飛行物体(生物)の形を必要としていた様です。
 それが白鳥とか、蓋、幡、船という形のようです。それらの模型を古墳の周囲に巡らせたり、石室内部に描いたりして、死者の旅立ちの行く末を確かなものにしようとしたと考えられます。
 鳥とは、恐らく単なる鳥ではなく、アイヌのオイナにも語られる「天津鳥」或いは新聞記事も指摘するような「天鳥舟」のような特殊な鳥的な意味の輸送具を念頭に置いた図形とみられます。
 蓋(きぬがさ)とは、私もずい分発掘現場や博物館で見学しましたが、直径30センチほどのドーム状の空飛ぶ円盤を思わせる円形の木製物体です。埴輪の蓋はもっと巨大でした。こうした奈良県の前方後円墳にみられる鳥や船の形は九州装飾古墳の絵画モチーフにも多数みられます。珍塚古墳にある巨大な船には、太陽を思わせる同心円と小舟、舳先に鳥を配した図形がみられます。
 同心円とは、蓋の平面図形になりますが、空飛ぶ円盤が側面図でドーム状に見られたり、そのドームを真上から見たような同心円で見られたりする理屈を、古代の図形に当てはめてよいかやや不安ですが、UFOの持つ太陽的な性質(闇夜を昼間にする強烈な輝きと、古代人にとって無尽蔵なエネルギーの源として)を見てとった古代人が、太陽のシンボルを船や動物の図形に描き込んで、それらが特別なものである、という主張を持たせた暫定措置には納得できるのです。
 彼らの目に見えた、動物のように素早く、巨大な鳥のように飛び、船のような人工的な輪郭を持つ飛行物体を、いかにして表すか、そこに様々な「努力」の跡が伺えます。彼らの視野に見られる「モデル」の少なさが、そうした工夫を生んだのです。
 アイヌの熊祭りは、熊の魂を天上世界へ送るという神聖な儀式と云われます。アイヌの世界では人間も動物も、同等でしたから、天上界へ向かう魂は、人間でも動物でも区別はなかったと見てよいでしょう。
 私は九州装飾古墳の一つ原古墳の絵に、同心円を三つ戴く明らかな「太陽の舟」に、なぜ人と馬を乗せているのか不可解でした。しかし、愛馬も死者も一緒に天上界へ向かうのだ、といったアイヌ的な精神に基づけば、そういう図形にも説明がつくな、と思いました。舟に馬を乗せている絵は弁慶ガ穴古墳にもみられます。
 現代人のUFO愛好家にしても、限りなく情熱を込めて宇宙人とのコンタクトや、宇宙船に近づく手段を夢想したり、CSETIのメンバーのようにヴェーダの記述を元にしたコンタクト訓練をやっているのが現状です。一時、死体をロケットに乗せて打ち上げる「宇宙葬」の話題がありました。時代は変わっても、宇宙への憧れは不滅なのでしょう。
 かつて、部族の平和維持、或いは外敵との闘争に生涯を捧げた首長の死に際して、彼の旅立ちに尽力する後継者の立場であってみれば、当然ながら死者を神の組織への参入に向けて、工夫を凝らすのは当然でしょう。それぞれの認識によって、その祈念図形が豪華絢爛となる石室も、そうでない簡素な石室も、あって当然です。
 問題は、われわれがそれらの図形を見て、彼らがそれらを単なる呪術的な空想世界として描いたのではなく、現実の体験や物語が反映しているのではないかと確信させる痕跡の発見です。実在するUFOとの関わり、それが本編の焦点なのです。


03. UFOLOGY 2014年6月21日 20:06:20 : rSXVlbHlRpDTY : YGycAaDVJo
“火の国”とはUFОの国の意味だった

 “九州火の国”というと、阿蘇の活火山をイメージする方が多いのではないかと思います。しかし実際には、その語源となっている現象は“天から下った火”なのです。
 『風土記』肥後国号にこう書いてあります。
 『‥‥八代(やつしろ)の郡(こおり)の白髪山(しらかみやま)に到りて、日晩(ひく)れて止宿(やど)りき。其の夜、虚空(おほぞら)に火あり、自然(おのづから)に燃え、ややややに降下りて、此の山に着焼(もえつ)きぬ。‥‥天皇、詔をくだして曰りたまひしく、「‥‥又、火の空より下りて山に燃えしもあやし。火の下りし国なれば、火の国と名づくべし」と』
 古語の「やや」とは、「すこしづつ進むのにいう語。しだいに。だんだん」の意味が当てられています。
 「やややや」と繰り返しているのは、流星の落下と違って、かなりゆっくりと山の頂に降下する様子が見られたものといます。
 また「おのずから燃え‥」という表現は、かなり独特です。どんな様子だったのでしょうか。燃えている状態ですから、自分から燃えているのは当然です。
 とにかく、この記述は「火の国」のいわれが、火山ではなく、空中から降ってきた怪火にあったことを教えてくれるのです。それはUFОであったか、それとも流星であったか、確認のしようがない昔の出来事ですが、流星というものは瞬間的な降下あるいは落下で、ゆっくりと降下してくるものではありません。
 いっぽう『日本書紀』における“火の国”のいわれは不知火となっています。12代天皇と伝えられる景行天皇が「九州巡行」のさい、熊本県豊の村という場所で夜、海上の船から「人の燃やす火ではない火」を見て、その国を名づけて「火の国」とした、というのです。


04. UFOLOGY 2014年6月21日 20:07:16 : rSXVlbHlRpDTY : YGycAaDVJo
“怪火”として語り継がれたUFOの姿

 1963年に始まったCBAの古代日本学術調査隊は、装飾古墳の探訪と共に、その周辺における怪火の目撃談を収集しました。
 彼らは怪火の伝承を持つ人物からの聴き取り、チブサン古墳近くの住民のように実際の目撃者へのインタビューなどによって、怪火の目撃談が集まり、それらが『空飛ぶ円盤ニユース』に特集されました。
 そうした先輩たちの調査方法を真似て、私も仲間二人と、それぞれ別個の二人組みになって、伊勢志摩方面と、熊野方面を踏査したことがあります。1970年前後でした。
 そして私たちも、そこで怪火の目撃者や郷土研究家の所有する怪火の記録を集めた古文書を発見したのでした。
 残念ながら、それらの複写資料は失われました。しかし、通常の文献にも、そうした怪火を記した箇所があります。
 その二つは、更に私たちの後継者による装飾古墳の探訪をまとめたCBAインターナショナル東京支局発行『UFOエイジ』創刊号「よみがえる装飾古墳」の論文に紹介されましたので、その資料をここに引用してみます。

その1
江戸時代の学者貝原益軒著『筑前続風土記』

「三宅村塩原には暗夜に飛ぶ火あり。遠くから見れば松明程あり近づけば細く色青くなる。高さ2、3間ばかりで、時によって遅速あり。
 速き時は矢の如く数村の間を飛び回り、人が近づけばたちまち消え、また遠くに見える。あるいは2、3に分かれ飛ぶ事もあり。

その2
王塚古墳の渦巻き火球

昭和10年発行川上市太郎著『福岡県史蹟名勝天然記念物調査報告書第11号:筑前大塚古墳の巻』より
 村人の話。王塚古墳と天神山古墳に関して。「昔からあの天神様の山と、この王塚の山から、真夜中に“火の玉”が飛び出して、その辺の大空で出合い、戯るるのか、争うのか、何をしているか解からないが、遭うたり離れたり抱くが様にも見え、上になり下になり、はてはこの火の玉が渦を巻き、巻く渦は火の尾を長く引いてやまぬ物凄さに恐ろしくなりってしばしば眼を閉じ・・・・再び開くれば、早や何時、何処ともなく消えうせて、東の空が白んで居ったと語り伝えがあるのです。」

 こうした怪火が見られた地点(長崎平戸島大村・長崎加津佐町・長崎西彼杵野母・天草蔵々・宇土三角・熊本大矢野島登立・長崎福井洞穴・肥前)と装飾古墳の分布を重ねてみますと、興味深いことが分かります。
 それは「垂下円」という、円形の図形の上に一本から3本の垂直線を持つ図形を遺す古墳が、怪火と不知火の見えた地帯を望むような近い位置に配置されていることです。
 「垂下円」という図形は怪火の表現なのでしょうか?
 江戸時代の怪火を表現した絵の中の怪火は、現代人も描く炎の形となっています。いわゆる写実的表現です。
 しかし、古代絵画の人物像をみても分かりますように、まるで子供が描く絵のように、単純な線で描かれているのが目立ちます。
 そのような感覚で、風土記に記された「虚空(おほぞら)に火あり、自然(おのづから)に燃え、ややややに降下りて、」という光景を、単純な線画で描いてみますと、火を円で表現した場合、「ややややに降下」という動きを一本の線で描くということも考えられます。
 私たちのUFO目撃にも、円形の頭部に三角形で光りを表現し、斜めに降下した状態を一本の直線にした目撃図があるのです。(1965年東京都田辺雅美さんの場合など)
 もしこの目撃が、風土記のような垂直降下でしたら、その直線と頭部のヒマワリ型の円形図形とは、不知火と怪火の分布に重なる地帯に配置された「「垂下円」という図形に、限りなく近いものとなったに違いありません。
 


05. UFOLOGY 2014年6月21日 20:08:19 : rSXVlbHlRpDTY : YGycAaDVJo
 また、怪火現象の中には、不知火にように分裂と集合を繰り返し(島原半島雲仙)てから、海に落下した事例があります。これは私が仲間と紀伊有馬で郷土研究家の書斎で発見した古文書にもありました。それは「天狗火」とよばれて毎年大晦日に花の巌という日本最古の祭祀場で見られたということで、一個が千個に別れ、再び一個になりと繰り返されたそうです。

 さらに注目したい事例があります。それは「王塚古墳の渦巻き火球」です。福島県の泉崎横穴装飾古墳には、三つの渦巻きに向かって人物が手をつなぐ図形があります。私はこの渦巻きの図形が1981年7月24日に中国の10の省で100万人が目撃されたといわれる螺旋形UFOの目撃図に似ていたので、このことを中国のUFO研究家に知らせたことがありました。
 その一人、山東省の張世楷さんは非常に興味を示して「これは不思議だ」と言ってくれました。1994年9月北京でのことです。
 しかし、日本の古記録には泉崎横穴古墳の渦巻きのような目撃は皆無に近く、この渦巻きが古代人の表現したUFOだとしても、その目撃例がないものかと思っていたのでした。
 そして、この原稿を書くときに、『UFOエイジ』創刊号「よみがえる装飾古墳」をよく読んでみたのです。それで、「火の玉が渦を巻き」という目撃を確認したのでした。
 誠に恥ずかしい話ですが、いつも家に置いてあっても、精読しないまま年月が経過する文献や資料は少なくありません。
 福岡と福島とでは、同じ「福」の字がつくものの、距離は遠く離れています。その前に、福島と中国とは距離があり過ぎる、と言うべきでしょう。
 そこに距離と時間を越えたUFO現象の不思議さがあるのです。


06. きよりん 2014年9月13日 07:58:56 : ufzLtzZheXCgg : YGycAaDVJo
素晴らしいですね。

07. 2015年1月02日 22:55:10 : sq6GeUKBOA
これは日本と世界の宝ですね。

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