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(回答先: ボストチヌイの新宇宙基地、初の打上げは2015年 | その他 | sorae.jp 投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 8 月 29 日 07:42:31)
ボストチヌイの新基地が完成しても、バイコヌールは使う | その他 | sorae.jp
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ボストチヌイの新基地が完成しても、バイコヌールは使う
February 12 - 2010 - その他
Image credit: Roscosmos
ロシア連邦宇宙局のアナトリー・ペルミノフ長官(Anatoly Perminov)は2月9日、新たに建設されるボストチヌイ宇宙基地が完成しても、バイコヌール宇宙基地を引き続き使う予定があると述べた。
インターファックス通信社の取材に対し、ペルミノフ長官は「既に2050年まで使用延長のサインを済ませているので、バイコヌールとボストチヌイの両方を使う予定です」と述べ、その運用にあたっては、カザフスタン側と引き続き検討を進めていく必要があるという。
現在、ロシアは主にバイコヌール宇宙基地とプレセツク宇宙基地を使用しており、そのうち、有人のソユーズロケットを打ち上げるメインのバイコヌール宇宙基地はソ連崩壊以降、カザフスタンが所有権を保持している。
ロシア側は使用にあたり、カザフスタン側に年間の1億1500万ドルの借用金を支払っているが、2006年7月にドニエプルロケット、2007年9月にプロトンロケットの打ち上げが相次いで失敗し、カザフスタン側はロシア側に不満を示し、多額な損害賠償金を請求している。
ロシア側は2007年に新しい宇宙基地をロシアの極東で建設することを決め、ボストチヌイ宇宙基地と命名した。建設は2010年に始まる予定となっており、最初の打ち上げは2015年、有人宇宙船の打ち上げは2018年から開始する予定となっている。
■Россия будет и дальше использовать космодром Байконур
http://www.interfax.ru/news.asp?id=122808
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