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(回答先: ボストチヌイの新基地が完成しても、バイコヌールは使う | その他 | sorae.jp 投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 8 月 29 日 08:01:42)
露と欧州、共同で新型有人宇宙船を開発 | その他 | sorae.jp
http://www.sorae.jp/030699/2376.html
露と欧州、共同で新型有人宇宙船を開発
May 16 - 2008 - その他
via Kommersant - Russia's Daily Online
ロシア連邦宇宙局とESAは5月14日、共同で新型有人宇宙船の開発に同意し、デザインを発表したようだ。これはロシア各紙が報じたもの。
報道によると、ロシアのRSCエネルギア社、ヨーロッパのタレス社(Thales Alenia Space)、EADSアストリウム社(EADS Astrium)が昨年8月から、様々なデザインや方式を検討した結果、NASAのオリオン宇宙船と同じく、カプセル型の有人宇宙船に決定したようだ。
新しい宇宙船は6人乗りで、地球周回軌道だけでなく、最終的には月も目指す。カプセル側はロシア側が開発し、サービスモジュールや宇宙船のエンジンなどはヨーロッパが担当する。
打ち上げにはロシアのロケットが使用される予定で、打ち上げもロシアの極東に新に建設されるボストチヌイ(Vostochny)宇宙基地から行われるという。打ち上げ試験は2015年から行われる予定で、初の有人打ち上げは2018年の予定。
これまでロシア側は「クリッパー(ClipperまたはKliper)」と呼ばれる有翼型の新型有人宇宙船計画を進めてきたが、今回の発表はクリッパー計画の終了を意味するだろう。
■Roskosmos, ESA to Create Spaceship for Moon Flights
http://www.kommersant.com/p-12521/r_530/Moon_flights/
露欧、ベルリン航空ショーで協議 | その他 | sorae.jp
http://www.sorae.jp/030699/2399.html
露欧、ベルリン航空ショーで協議
May 28 - 2008 - その他
via RIA Novosti
ベルリン航空ショーILA-2008が5月27日から開催され、訪れたロシア連邦宇宙局のアナトリー・ペルミノフ長官(Anatoly Perminov)は、同航空ショーにて、新型有人宇宙船の共同開発について、ヨーロッパ側と協議する予定があることを明らかにした。これはRIA Novostiなどが報じたもの。
「(新型有人宇宙船)のシステム共同構築に関して、我々は書類にサインした。現在、各要素の開発の役割分担について協議しているところで、ESAのジャン・ジャック・ドルダン長官も今回来ていて、ここで話し合うことは重要だ」
新型有人宇宙船の現状と今回の協議について、ペルミノフ長官はこのように述べた。
また、ペルミノフ長官によると、新型有人宇宙船のカプセルはロシア側が開発し、サービスモジュールや宇宙船のエンジンなどはヨーロッパが担当する。プロジェクトの管理はRSCエネルギア社が行い、打ち上げ試験は2015年、初の有人打ち上げは2018年に予定されているようだ。
■Russia and Europe to build new manned spacecraft
http://en.rian.ru/russia/20080527/108580087.html
■≪ILA-2008≫ (Берлин): Встреча Руководителя Роскосмоса с федеральным канцлером Германии
http://www.roscosmos.ru/NewsDoSele.asp?NEWSID=3459
ロシア、新型補給船を2016年に | その他 | sorae.jp
http://www.sorae.jp/030699/2949.html
ロシア、新型補給船を2016年に
April 14 - 2009 - その他
RSCエネルギア社のヴィタリー・ロポタ(Vitaly Lopota)社長は4月13日、プログレスの後続となる新型補給船の試験打ち上げを、早ければ2016年にも行う予定があると述べた。これはリア・ノボスチ通信(RIA Novosti) などが報じたもの。
ロシアは現在、ソユーズの後続となる新型有人宇宙船の開発を検討しており、初期設計について、RSCエネルギア社が約8億ルーブル(約25億円)で落札した。
「新型有人宇宙船と新型ロケットを含む新しい輸送システムの一部として、我々は、プログレスよりもエコで、より安価な新しい補給船を開発する予定だ」
新型補給船の開発について、ヴィタリー・ロポタ社長はこのように述べた。
また、ヴィタリー・ロポタ社長によると、これらの宇宙船は全て、ロシアの極東で建設されるボストチヌイ(Vostochny)宇宙基地から打ち上げられる予定で、ボストチヌイ宇宙基地も2015年に完成する予定となっているという。
■Russia to start flight-testing new cargo spacecraft in 2016-17
http://en.rian.ru/russia/20090413/121090729.html
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