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(回答先: 1日も早く『日本のリチャード・ゲイジ』を! 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2009 年 5 月 24 日 00:39:05)
上の投稿で、日本で事実と向き合う勇気と良心を持っている専門家が登場したら私は今のような役から降りて別の道を行きたい、というようなことを書いてしまいました。「ムッ!やっぱり陰謀論にもどるのか!」などと思ってもらっても困るので、ちょっとだけ説明しておきます。
私にとって一番大切なことは『誰が見てもわかりやすい』ということです。八百屋のオバチャンが見ても、スーパーのお姉ちゃんが見ても、寿司屋のお兄ちゃんが見ても、一目ですぐにわかるようなことで、そのうえさらに専門の人が見てもケチをつけられないような、・・・、などという超贅沢な願いを込めて、いままでの2つの著述『「WTCビル崩壊」の徹底究明』および『9.11疑惑国会追及』の私の担当部分を仕上げ、私のサイト「見ればわかる911研究」を作って随時更新しています。
専門家が見ていとも簡単に「何だい、このド素人は!」とケチをつけられるようなことをさせないために、多少面倒なことまで書いていますが、基本的には写真と図解をふんだんに使って、小難しい理屈がわからない人にも見ただけで何が起こったのかすぐにわかるようにしたいわけです。やや気取った言葉で言えば「事実の大衆化」ということになるでしょう。
国民の過半数とまでいいません。国民の4分の1が十分な量の事実を知ったならば、いまネット上やマスコミ中にタムロする《事実をさして陰謀論と叫ぶトンデモ》たちは、もはや一切の立場を失うことになるでしょう。
「今の人は本を読まない」「活字離れ」などと言われ始めて久しいのですが、活字文化にドップリとつかっている人は、そんなことを言いながら、「活字離れ」した人たちや「読解力の無い」人たちを自分から切り離し、そのような人たちに近付こうをしてこなかったのではないでしょうか。
しかし、どれほど「活字離れ」した人も「読解力の無い」人も、《事実を知る権利》を持っているはずです。
そのときに、小難しい理屈や長ったらしい文章ではなく、一目で理解できる画像と図解、それを補佐するための最小限の文章、という構成が最も重要でしょう。「論より証拠」、「百聞は一見にしかず」といいますが、私はもっと進めて「1万ページの論文、1枚の写真にしかず」と言っています。私は徐々に自分のウエッブサイトや著作を「紙芝居化」していきたいと思っているのです。
もうじききくちさんと私が共著で出す本をご期待ください。そこには「エッ!」というような仕掛けを作っています。でも、それは見てのお楽しみ、ということにしておきましょう。