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(回答先: 『MD導入原点 「対米支援」官僚が強行』&『都心にPAC3 迎撃の危険説明なく』(東京新聞) 投稿者 SeaMount 日時 2009 年 4 月 06 日 11:18:12)
留守中の『東京新聞』を見ていたら、『都心にPAC3 迎撃の危険説明なく』の、「PAC3が発射された場合、周囲はどうなるのか」について、はっきりしたコメントが載っていたので、紹介しておきます。これは、一面半を使った特集記事、【こちら特報部】の中の一部です。その中心記事は、次のものです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2009040402000053.html
▽▽▽ 以下引用 ▽▽▽
【特報】
ミサイル問題 日本騒ぎすぎ? アジアプレス 石丸次郎氏に聞く
2009年4月4日
北朝鮮が「人工衛星打ち上げ」とする長距離弾道ミサイル問題。四日から八日までの五日間に予定され、今日にもその可能性がある。日本政府は過剰に反応、メディアの報道は過熱するが、北朝鮮の狙いは何か、日本の対応は的確なのか−。北朝鮮の内部情報誌「リムジンガン」(アジアプレス出版部)の編集人、石丸次郎氏に聞いた。 (鈴木伸幸)
【こちらは記事の前文です】
記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。
△△△ 以上引用 △△△
上の記事の、サブタイトルは、『北弱体化の裏返し:民衆困窮「戦争どころではない」/脅威あおる政府対応:選挙意識 人気取り?』というものです。
この、『こちら特報部』の特集記事の中には、『ミサイル防衛MD 世界では退潮/カナダ/チェコ/カネ払いのよい日本に押しつけ?』『米国も予算減検討/不況で財政難/技術に疑問符/核軍縮の障害』という記事もありました。
さて、本題のコメントは、『■日米韓の識者は ― 表面上無視 裏で対応が効く』の中にあります。
▽▽▽ 以下引用 ▽▽▽
・・・・
元自衛官の宮田敦司氏も「(地対空迎撃ミサイルの)パトリオットは当たらない。もし当たっても落下物が広範囲に散らばって被害は拡大。撃たない方がいい。迎撃ミサイルは軍事的には無意味で、米国に買わされただけ」と話した。
・・・・
△△△ 以上引用 △△△
千鳥ヶ淵でお花見中だった方々、パトリオット・ミサイルPAC3が発射されて、当たったりしなくて良かったですね(^_^;)