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(回答先: 実際には「米国が迎撃することは無い」と関係者も明言[ゲンダイより]=~ 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2009 年 3 月 24 日 12:41:41)
「政府筋」発言に、「ならなぜ十兆円もかけるんだ!?」との反発は挙がらないようだ。それを確認した政府は、一見矛盾する意見を見せているが。
ーーーーーーーーーー(引用ここから)
http://www.ntv.co.jp/news/131655.html
弾道ミサイル迎撃「難しい」に反論〜防衛相<3/24 17:32>
政府筋が23日に北朝鮮の弾道ミサイルの迎撃について「当たるわけがない」と発言したことについて、中曽根外相は24日、「難しいのは事実だ」と述べた。一方、浜田防衛相はこれに反論した。
中曽根外相は24日午前、「難しいのは事実でしょうね。まだやったことがないし、我が国は。どういう形でどういう風にどこに飛んでくるのかわかりませんし」と述べた。弾道ミサイルの迎撃については、23日に政府筋が「離れた所からピストルを撃ち合って当たるわけがない」などと話し、難しいとの認識を示しており、中曽根外相の発言はこれに同調したもの。
これに対し、浜田防衛相は「私どもとしては、今まで準備万端ということで、万全になるように努力をしてきているので、そのようには考えていません」と述べた。
しかし、相次ぐ発言によってミサイル防衛の必要性に疑問符が付きかねず、防衛省内からは「国民の誤解を招きかねない」などと困惑の声が上がっている。
こうした中、日本、アメリカ、韓国の6か国協議の首席代表が現地時間27日にアメリカ・ワシントンで北朝鮮の弾道ミサイルへの対応を協議する方向で調整していることが明らかになった。ミサイル発射後の国連安全保障理事会での対応や、迎撃した場合の3か国間での連携について話し合うものとみられる。
ーーーーーーーーーー(引用ここまで)
アメリカは迎撃の意志は弱いが。
■国際板リンク:
ミサイル迎撃の現実味薄く−米国、安保理での対応焦点[弾頭無しミサイルと迎撃不能ミサイルのコラボCM?!]
http://www.asyura2.com/09/kokusai4/msg/121.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2009 年 3 月 24 日 21:47:33: N0qgFY7SzZrIQ
となれば日本の世論は「先制攻撃論」方向に導かれ始める。