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(回答先: 「素人4日裁判」初判決 懲役15年・強い殺意認定(検察の言う通り?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2009 年 8 月 07 日 10:27:02)
情状判断には立場の違う相手の理解できる多様な立場からの視点が必要になるが。今回の「籤引き」では被告に「運」が無かったということなのか。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090807k0000m040089000c.html
裁判員裁判:弁護側「被告の言い分認定されず」
裁判員裁判で初の判決公判を終え、会見する被告弁護人の伊達俊二氏(右)と吉田繁実氏=東京・霞が関の司法記者クラブで2009年8月6日午後3時43分、平田明浩撮影 東京都足立区の殺人事件を巡る全国初の裁判員裁判で、6日、隣家の女性を殺害したとして殺人罪に問われた藤井勝吉被告(72)に懲役15年の判決が言い渡されたことに対し、弁護側の伊達俊二弁護士らは記者会見で「被告の言い分が認定されなかった」と残念そうな表情を浮かべた。今回の体験を振り返り「一つの仕事をやり終えた。すでに対象事件は300件以上起訴されているので、弁護技術を検証していきたい」とほっとした様子を見せた。
伊達弁護士は判決直後に被告と接見した。6人の裁判員は被告よりすべて若かった。藤井被告は「裁判員が自分と同じくらい人生経験を積んだ人だったら、考えを分かってもらえたかもしれない」と話したという。【安高晋】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
今後、被告が精神障害者や外国人など、「常識的」に犯罪者割合が多いと見なされている場合はどのような「素人審判」が下されるのか。
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