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(回答先: 自公機関誌《紙》読売新聞、朝日新聞、自公擁護宣伝紙の如く成り果てた次に来るのは、読者離れで、倒産が待ち構えているのだ。 投稿者 matuoka yuuji 日時 2009 年 7 月 03 日 08:33:41)
追記
1.誤謬のあった自公政権の経済運営によって、経済的な困窮に至る人々が増大していくこの社会で、家計を何とか、節約し、切り盛りさせながら、新聞を購読している人々も、かなりの数になるであろう。
2.その人達は、その購読する新聞に対して、もっと、世の中が良くなって欲しいと必死な気持ちを願いながら、その記事、論調に接するのである。
3.そのような、読者達の貴い汗に基づいて、購読が、維持されているのである。
4.ところが、その記事、論調に、求められるべき社会的な公正さと正義感がなければ、その読者は、亡失して。その言論に対して、不信を生んでしまうのである。
5.日々に、明日は、今日よりも少しは、社会の状況が、良くなって欲しいと願いながら、その新聞に期待をもって、を購読している人々の姿を思い起こして欲しい。
6.話題がそれるが、敢えて、ここで述べるのであるが、私が、若かりし日に、私の師になった一人の新聞記者(当時60歳を越える)との出会い中で知遇を得た人で、当時の静岡新聞の論説委員の星野芳樹氏は、若き時代に、日本の軍事政権下で、中国の上海で、亡命生活を余儀なくされ、戦争反対の意思を貫き通して、戦争中に監獄の身を置かれた経験を持っていたのであるが、この人の外国での情報の取り方は、2,3等車の列車とか、キチン宿の安い宿に。おいて、庶民との対話の中で、生の声をひろいあげるような努力をしていたのであった。 そこを退職して、ケニアにて、しばらくの間は朝日新聞の支援もあり、日本ケニア協会を設立し、現地で、日本で募集した若者にスワヒリ語をまなばせていたのである。 その中で、当時の政情不安定のアフリカの各地、各国をめぐり、種しゅな
状況を日本に伝えたのである。また、この人は、戦後すぐ、思想転向し、自由党の国会議員になり、外地からの引き上げ者の促進のために、その努力を注いだ人であった。
7.記事は、人から与えられて、書くものでは、ないのである。自分から、その庶民の生活に飛び込んでこそ、生の本当の記事が書けるのである。ましてや。政府のある筋からの広報的な宣伝記事など、国民にとって、一銭の価値もないのである。
追記:余談になるが、日本が敗戦し、外地からの命からがら、引き上げてきた多くの人たちも、その人の恩恵を受けたであろう。
その困難な道をたどった引揚者の中の一人として、満州からの引き上げてきた公明党の冬柴氏がおられるが、現在のその氏の、国民・国政に対する増長的な政治姿勢は、その貴い人生経験を生かしておらないようである。どのような政治家に対しても、周りの人は、あらゆる場所から、常にその人なりを客観的に見ているのである。
たぶんこの人の人生は、最後は、みじめなものとなるであろう。
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