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(回答先: CD/SACDプレーヤーからPC・ネットワークオーディオへ 投稿者 中川隆 日時 2018 年 5 月 05 日 18:05:24)
クラング・クンスト _ DSDフォーマットの歴史的名盤の音楽ファイルをダウンロード販売
DSDフォーマットの歴史的名盤の音楽ファイル
1000円(税別)
DSDa Shop Top
https://shinshuu.com/dsda/
音楽ファイルの検索
https://shinshuu.com/dsda/
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クラング・クンスト DSDフォーマットの歴史的名盤の音楽ファイルをダウンロード販売
https://www.klang.jp/index.php
新忠篤氏の復刻によるDSD音楽ファイル「ダイレクト・トランスファー」のダウンロード販売を開始しました。
最近は「ハイレゾ」という用語が流行りですが、広がりや艶やかさといった表面的な快感を求める方向に流れているように思われます。それとは正反対の圧倒的な実在感のある歴史的録音を、なるべく多くの人に聴いていただこうと、サーバーなどを間借りしてコストを抑え、さらに販売元のグッディーズさんに原価低減をお願いして1000円(税別)という低価格にしました
DSDはアナログ信号をデジタルパルスの密度で表す1ビット形式のデジタルオーディオのフォーマットで、SACDにも用いられています。アナログ・デジタル変換には、早稲田大学理工学部教授などを歴任された安田靖彦氏が開発した、デルタ・シグマ変調という方式などが用いられます。分解能は周波数に反比例して下がりますが、可聴周波数帯域をはるかに越える超高音も再生可能です。反対に、周波数が低くなるほど高い分解能になるので、音楽の核心をなす重要な音域は超高分解能になります。
これらの特性のためか、DSDはアナログに近い音質だとされています。DSDも「ハイレゾ」の一種ですが、「ダイレクト・トランスファー」を聴いていただければ、オーディオ愛好家にとっては「意外にも、古い録音の復刻がハイレゾの最高の用途だ」ということが理解していただけるのではないでしょうか。ダウンロード販売はサイトは、下記のURLです。DSD AudioとSIEMENSの古典管Daをかけて「DSDa」というサイト名にしました。サーバーを間借りしなくてもよくなったら、URLをdsda.netにする予定です。
https://www.klang.jp/index.php
「ダイレクトトランスファー」のDSD配信に寄せて
今回配信する音源はSPレコード、LPレコード(MONO) 、LPレコード (STEREO) をDSD方式でトランスファーしたものです。
中心はクラシックSPレコードですが、大きな特長はレコードを直接聴いているような音の鮮度です。これまでの復刻音源とは一線を画した音で歴史的名演奏をお楽しみください。
「ダイレクトトランスファー」復刻プロデューサー 新 忠篤
https://shinshuu.com/dsda/
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DSDa運営者情報と音楽ファイルの発売元
【運営者・販売者】
有限会社キャリコ
信州.COM担当 久保哲朗
(DSDaショップは信州.COMの一部です)
〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂497-634
電話番号 0265-81-5707
【ダイレクト・トランスファー音楽ファイルの発売元】
CDショップ・グッディーズ
代表 大西 隆
東京都東村山市栄町2-21-26-301
https://shinshuu.com/dsda/index.php?f=&ci=10020&i=10034
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DSD音楽ファイルの再生方法
https://shinshuu.com/dsda/index.php?f=&ci=10024
「DSD」とはパソコンなどで再生する「音楽ファイルのフォーマット」を表すものです。一般的なMPEG3(mp3)などの「音楽ファイルのフォーマット」よりも、DSDの音質はアナログ方式の録音・再生に近く、優れた音質だとされています。再生方法についての詳しい情報は、同じ運営者による下記の別サイトをご覧ください。
→ 再生装置についての情報
https://www.klang.jp/index.php?ci=10401
ダイレクト・トランスファーDSD音楽ファイルは、78CDR-3317まではDSFフォーマット、33CDR-3317以降はDSDIFFフォーマット(一部DSFもあり)になっています。DSDの一般的なフォーマットはDSDIFFで、拡張子は .DFF です。DSFフォーマットはSONYが自社のパソコン用に開発したDSDのフォーマットで、拡張子は .DSF です。拡張子は大文字でも小文字でも同じです。
DSD音楽ファイルを再生するには、パソコンに株式会社コルグのAudioGate(r)をインストールするのが一般的です。下記のサイトをご覧になり、説明にしたがってインストール・使用してください。DSDIFF、DSFのどちらでも再生できますし、両方を混ぜたプレイリストも可能です。詳細は下記の「株式会社コルグ」のオーディオ製品ホームページをご覧ください。
→ 「株式会社コルグ」 公式サイト 「オーディオ製品」 のページ
https://www.korg.com/jp/products/audio/
https://shinshuu.com/dsda/index.php?f=&ci=10024
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DSDIFFとDSFフォーマットの再生試験用サンプル
https://shinshuu.com/dsda/index.php?ci=10024&i=10080
ご購入前にDSDIFFとDSFの2つのフォーマットが問題なく再生できるか確認するため、2つのフォーマットの試験用サンプルをご用意しました。確実な再生試験のため、実際に販売しているファイルとまったく同一内容のファイルにしました。DSDIFFフォーマットはドニーズ・ソリアノ(Vn)によるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番から、DSFフォーマットはコルトーによるショパンの「別れの曲」です。
DSDIFFフォーマットの再生試験用サンプル → 3531-03.dff
(右クリックして「対象をファイルに保存」や「名前を付けてリンク先を保存」などを選択してください)
※拡張子が .htm などに変えられてしまうばあいがあります。ファイル名の変更で戻してください
DSFフォーマットの再生試験用サンプル → 3001-03.DSF
上の2つのサンプルをまとめたZIPファイル → 3001-3531.zip
(ダウンロードの失敗が少ない形式です。解凍するとサンプルの入ったtestフォルダになります)
https://shinshuu.com/dsda/index.php?ci=10024&i=10080
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【新譜情報】2019.05.31
78CDR-3761 モーツァルト: 交響曲第39番変ホ長調 K.543
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ベルリン国立歌劇場管弦楽団 米 DECCA 25007/9(独 Odeon O-6735/7 と同一録音) 1929年10月1日ベルリン録音
78CDR-3762 ハイドン: 交響曲第92番ト長調「オックスフォード」
ブルーノ・ワルター指揮 パリ音楽院管弦楽団 米 RCA VICTOR 12974/6 (英 HMV DB3559/61と同一録音) 1938年5月7日パリ録音
78CDR-3763 ※機械式録音盤(電気録音以前)の復刻音源
ベートーヴェン: 交響曲第7番イ長調作品92
フェリックス・ワインガルトナー指揮 ロンドン交響楽団 英 COLUMBIA L1480/84 1923年6月1日ロンドン録音
【新譜情報】2019.04.30
78CDR-3758
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲集-1
協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047
ジョージ・エスクデール(tp), マルセル・モイーズ(fl) イヴリン・ロスウェル(ob), アドルフ・ブッシュ(vn) アドルフ・ブッシュ指揮 ブッシュ室内合奏団 1935年10月13日ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音
協奏曲第1番ヘ長調 BWV.1046
アドルフ・ブッシュ(vn), イヴリン・ロスウェル(ob) オーブリー・ブレイン(horn-1), フランシス・ブラッドレー(horn-2) アドルフ・ブッシュ指揮 ブッシュ室内合奏団 1935年10月17日、ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音
協奏曲第4番ト長調 BWV.1049
アドルフ・ブッシュ(vn), マルセル・モイーズ(fl-1), ルイ・モイーズ(fl-2) アドルフ・ブッシュ指揮 ブッシュ室内合奏団 1935年10月15日録音 シチリアーノ(ラルゴ)BWV.1031 アドルフ・ブッシュ(vn), ルドルフ・ゼルキン(pf) 1935年11月18日ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音 COLUMBIA LX-8197/8203 automatic couplings same as LX436/442(U.K.)
78CDR-3759
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲集-2
協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050
マルセル・モイーズ(fl), アドルフ・ブッシュ(vn), ルドルフ・ゼルキン(pf) アドルフ・ブッシュ指揮 ブッシュ室内合奏団 1935年10月9&15日ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音
協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051 アドルフ・ブッシュ指揮 ブッシュ室内合奏団
1935年10月14-15日ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音
協奏曲第3番ト長調 BWV.1048 アドルフ・ブッシュ指揮ブッシュ室内合奏団 1935年10月10日ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音 COLUMBIA LX-8204/8210 automatic couplings same as LX443/449(U.K.)
78CDR-3760 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23
コスチャ・コンスタンチィノフ(ピアノ) シャルル・ミュシュ指揮 パリ音楽院管弦楽団 仏 COLUMBIA LFX595/8 1941年4月17-21日パリ録音
【新譜情報】2019.03.12
78CDR-3755 ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ
ジャンヌ・ゴーティエ(ヴァイオリン) イヴォンヌ・ルフェビュール(ピアノ) 仏 LE CHANT DU MONDE LDY-8115(17cmLP) 1950年4月11日パリ録音
78CDR-3756 ラヴェル:ピアノ三重奏曲イ短調
アンリ・メルケル(ヴァイオリン) マドレーヌ・マルセリ=エルソン(チェロ) エリアーヌ・ズルフル=タンロック(ピアノ) 米 VICTROLA 11243/5(仏 Disque Gramophone DB4803/5 と同一録音) 1931年3月12-13日パリ録音
78CDR-3757 ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調 レナー弦楽四重奏団
イェネ・レナー(第1ヴァイオリン) ヨーゼフ・スミロヴィッツ(第2ヴァイオリン) シャーンドル・ロート(ヴィオラ) イムレ・ハルトマン(チェロ) 英 COLUMBIA LX270/3 1933年2月27日& 3月2日録音
【新譜情報】2018.02.07
78CDR-3752 ハイドン:交響曲第104番ニ長調「ロンドン」
エトヴィン・フィッシャー指揮 フィッシャー室内管弦楽団 英 HMV DB4615/7 1938年4月11日ベルリン録音
78CDR-3753 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番ヘ長調作品59-1「ラズモフスキー第1番」
レナー弦楽四重奏団 イェノ・レナー(第1ヴァイオリン) ヨーゼフ・スミロヴィッツ(第2ヴァイオリン) シャーンドル・ロート(ヴィオラ) イムレ・ハルトマン(チェロ) 英 COLUMBIA L1837/41 1926年10月29日&1927年3月2日録音
78CDR-3754 ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲イ長調 作品81
オルガ・レーザー=レーベルト(ピアノ) レナー弦楽四重奏団 イェノ・レナー(第1ヴァイオリン) ヨーゼフ・スミロヴィッツ(第2ヴァイオリン) シャーンドル・ロート(ヴィオラ) イムレ・ハルトマン(チェロ) 英 COLUMBIA LX150/53 1930年10月1-2日ロンドン録音
【新譜情報】2018.01.07
78CDR-3749 シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821
ピエール・フルニエ(チェロ) 仏 DISQUE GRAMOPHONE L1037/8 1937年5月4日&9月22日録音
78CDR-3750 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第9番ハ長調作品59-3「ラズモフスキー第3番」
シュトループ弦楽四重奏団 マックス・シュトループ(第1ヴァイオリン) ヘルマン・フーブル(第2ヴァイオリン) ヘルマン・ヒルシュフェルダー(ヴィオラ) ハンス・ミュンヒ=ホーラント(チェロ) 独 ELECTROLA DB5599/5602S 1940年秋録音
78CDR-3751 ハイドン:交響曲第100番ト長調「軍隊」
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ベルリン大交響楽団 英 Parlophone R1537/40(独 Odeon O-11848/51 と同一録音) 1933年4月ベルリン録音
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