http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/963.html
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(回答先: ソニー SS-R10 _ 史上最高の静電型スピーカーだったんだけど… 投稿者 中川隆 日時 2019 年 5 月 24 日 07:31:54)
ゴトウ・ユニット _ WE555 を改良した世界に並ぶ物のないドライバーユニットだそうだけど…
GOTO UNIT - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%B4%E3%83%88%E3%82%A6+%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%88&sp=mAEB
https://www.youtube.com/results?search_query=GOTO+UNIT
メーカーのスピーカー設計の技術者に、好きな様にスピーカーを作って良いと言うと、大概、ホーン型 3Way を作り始めると言う話を聞いたことが有りますが、ホーン型には独自の魅力が有るようです。
トランジェント特性を考えると、ダイレクトラジエーターに比べホーン型が断然有利で、色々な情報を整理すると、生の音を志向した場合にはホーン型の選択という意見が多いようです。正しい設計のホーン型スピーカーは、高音域が だら下がり になり、且つドライバーと言えども分割振動が発生する事から、受け持てる周波数の範囲は狭く、正統派のホーンでシステムを組む場合は、高城重躬氏のように GOTO ユニットの 4way か 5way を選択せざるを得ないという事になります。
※高城 重躬氏は、日本のオーディオ黎明期をリードしたアマチュア研究家。
GOTOユニットの後藤氏の協力のもと、最高峰のユニットを真空管 OTLアンプのマルチウェイで駆動し、高忠実な再生を行った。糸ドライブ方式の先駆者としても有名。タンノイを愛した、作家の五味康祐 氏との論戦は有名。
GOTO ユニットは、 WE555 を代表とする WE のユニットを基に、吉村氏・後藤氏の技術で改良を加え、世界に並ぶ物のない最高レベルのドライバーユニットを世に出している。
その場合、低音用としてはコンクリートホーンか、軽量のコーン紙と強力な磁石を伴ったウーファー(アルテックか GOTO のウーファーを選択)の使用が必須。
ドライバーとアンプの間に抵抗が入るとトランジェント特性が損なわれることから、マルチアンプでドライブせざるを得ないと言う化け物の様な装置になると言う事で、いくら財力が有って購入出来たとしても、一生かかっても、まともな音を出すのは難しいかもしれません。
上記の様な装置は、小生のオーディオ信条には 全く反しますが 、シッカリと 調整された GOTO の装置の音を一度は聴いてみたいとの思いはあります。生の音を志向すると、とんでもない深みにはまりそうです。
http://www.aafc.jp/Essay/2016/Turedure/20160907Turedure-02.pdf
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有限会社ゴトウ・ユニット
〒242-0005 神奈川県大和市西鶴間8丁目7−
TEL 046-274-7293
後藤精弥記念館 音楽夢工房
http://www.ne.jp/asahi/otoyume/home/index.html
GOTO UNIT ブログ
http://gotounit.blog.fc2.com/
製品 – GOTO UNIT
http://goto-unit.jp/%e8%a3%bd%e5%93%81/
GENON-GOTO PRODUCTS
http://coisosystem.net/goto-products%20price/index.html
GOTO UNIT WEBカタログ
http://gotounit.blog.fc2.com/imgs/20180720QbVY33uM
オーディオアート ゴトウユニット販売
http://goto-unit.jp/
エレックス ゴトウユニット販売
http://www.elex.ne.jp/index6.html
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オーディオの足跡
GOTO UNIT スピーカーシステム一覧
https://audio-heritage.jp/GOTOUNIT/unit/index.html
https://audio-heritage.jp/GOTOUNIT/index.html
ヤフオク! -「ゴトウユニット」(スピーカー) - 新品・中古品の落札相場、落札価格
https://auctions.yahoo.co.jp/closedsearch/closedsearch/%E3%82%B4%E3%83%88%E3%82%A6%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%88/23812/
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後藤精弥氏について
http://www.ne.jp/asahi/otoyume/home/gotouseita.html
(有)ゴトウユニットの工房にて(右が後藤精弥氏)
〜 後藤精弥讃 〜
加藤敏久
後藤精弥・・・それは日本を代表するスピーカー技術者の名だ。
そして、間違いなく日本のオーディオの歴史を牽引した一人である。
生涯、純粋に、軽くて堅い振動板と強力な磁気回路というスピーカーの理想を追求し続け、 ついにこれ以上はないというドライバーを造り上げた本物の技術者だ。
この地球上で、膜状に成形可能な最も軽い元素、原子番号4番のベリリウム。
このベリリウムをダイヤフラム(振動板)に使う。
そして、磁気飽和の限界まで磁化させたアルニコ磁石を、ダイヤフラムが破壊される限界まで積み上げる。
ボイスコイルを埋める隙間は狭いほどよく、そのわずかな隙間に驚異的な指先の器用さでボイスコイルを埋め込むのだ。
こうして、世界最高能率120db/wのドライバーを実現したのだ。
出る音は、トランジェント(過渡特性)の高さで他のスピーカーを圧倒する。
一聴すれば誰にでもわかる違いである。
音源に記録された電気信号をストレートに、羽毛のように軽々と音波に変える。
真にスピーカーの存在を忘れさせる再生能力だ。
今や、ヨーロッパ、ロシア、アメリカ大陸、東南アジア、台湾、中国など、世界中のオーディオファンが、ゴトウユニットの音の卓越性を認識し、自己のシステムに取り入れ始めている。
スピーカーのドライバーユニット部門で世界を席巻できるのは、ゴトウユニットをおいて他にはないと断言できる。
なぜなら、上述のとおり、原理的にこの地球における物理的な限界を極めたスピーカーだからだ。
<後藤精弥氏プロフィール>
(文責 加藤敏久)
新潟県出身
昭和17年東京の電気会社に就職。
終戦後は、電球作りからスタート。集魚灯、クリスマス電球など手作り多数。
指先の器用さは天性のもので、他社が投げ出した作業や修理を難なくやってのけた。
この時代のさまざまなものづくりの経験が、後のドライバー作りに生かされた。
映画セリフ用のダイナミックマイクロフォン、選挙用の拡声器と肩掛け用ハンドマイク、
電車の車内アナウンス用拡声器の製作と、映画館のスピーカーの修理が、
スピーカー技術の原点となった。
昭和32年頃、高城重躬(たかじょうしげみ)氏と出会う。
日本電気のドライバーユニット555M(ウェスタン型振動板)の修理を頼まれたのが
きっかけだった。
高城氏は日本初のレコード評をしたオーディオ研究家で、
既に大型装置を自作のアンプで鳴らしていた。
高城氏の友人でお茶の水女子大学の物理学教授だった亀谷俊司氏とも知り合う。
この二人は当時トゥイーターに楕円の紙製スピーカーを使っていた。
このトゥイーターから何とかならないか手を付け始めた。
亀谷氏が米国グッドイヤー社の商品名マイラーという素材を手に入れ、
それを使ってみた。結果は上々。後藤氏はもっぱらこれをFRPと称した。
日本で最初にコンプレッションユニットにFRPを使用したのが後藤氏である。
このときから、高音はホーン型に変わった。
当時は映画館全盛時代。
ほとんどの映画館でWE555ドライバーが使用され、修理の仕事に追われた。
このWEを模して中音ドライバーが作られた。
この後、磁束密度を上げるパーメンジュール材との出会い、低音ホーンへの工夫と、
高城氏との二人三脚の歩みが続く。そして、世の中はステレオ時代に入っていく。
昭和32年吉村氏とともにYL音響(現在エール音響)を創立。
昭和40年独立し、FRPエッジをうたい文句に、ドライバー製作に入った。
高城氏録音の虫の音の再生をきっかけに、ダイヤフラムをチタンに変えた
トゥイータ16TT誕生。それから中高音もチタン化。
昭和45年頃からスピーカーの修理を頼まれたのがきっかけで画家の岡鹿之助氏に出合い、弟子入り。
後藤氏は小さい頃から絵を描くのが趣味だった。
昭和51年、ダイヤフラムのベリリウム化に着手。
中音用のダイヤフラムまでベリリウム化に成功した時、
音楽の友社「ステレオ」誌「今月の2000文字」に掲載された高城氏の文章を紹介する。
音楽の友社「ステレオ」誌「今月の2000文字」より
「・・・中音用のダイヤフラムがベリリウム化された。昨年から後藤精弥さんが取り組んでこられたものが完成、最初の品が私のところに運ばれた。中音用なのに高域まで実に素直にのび、分解能も非常によい。まず左方のシステムだけを取り換え、右方と聴き比べることにした。ベリリウムの方がずっとおとなしくてしかも切れ味が鋭く、左方から右方に切り換えると音が賑やかでどぎつく感じられる。これだったら文句なしにベリリウムに軍配があげられる。それですぐに右方も取り換えた。それにしてもこれだけ大きく変わるとは考えもしなかった。私のスピーカーシステムでこれまでの一番の大きな変革は19年前に3ウェイから4ウェイにした時であるが、今回の変わりようはこれに次ぐものといえる。10年程前に中高音用や高音用がチタンからベリリウムになった時も、目覚しい改善ではあった。しかも今回の中音用はそれを遥かに上回る程の前進であり、改めて中音の重要性を思い知らされた。
ベリリウムがなぜこれだけ音質に大きな影響をもたらすのか、これまでのチタンと材質の特性の違いを調べてみた。特性表からも分かるように、チタンの比重(密度)4.54に対し、ベリリウムは1.84、従ってダイヤフラムの厚さが同一なら重量はチタンの0.4倍しかない。しかし重量だけからすればマグネシウムの方が有利だ。ところがダイヤフラムの音響材料としての評価は、弾性係数(ヤング率)を比重で割った値で決められている。計算してみるとベリリウムは28000÷1.84=15217、チタンは11000÷4.54=2423となり、何とベリリウムはチタンの6.28倍、マグネシウムの5.88倍になる。それと音の一秒間の伝播速度もチタンやマグネシウムの2倍以上だ。これらの要素だけで音響材料としての音質の優劣が断定できるとは思わないにしても、今回の変わりようからすると成程とうなずける。
もっともベリリウムがいくら優れた特性を持っていても、これを使ってダイヤフラムを作るのは至難なこと。まず薄いシートの入手が容易でない。高音用ともなると非常に軽いダイヤフラムが必要で、薄いシートが不可欠だ。しかしメーカー成型の限度が20ミクロンまで、シートなら15ミクロンまで可能とのこと。そこで後藤さんはシートで貰い、無事成型、高音用に使用しているそうだ。私が以前に使っていたチタンの高音用は6ミクロンだったのに、2倍半もの厚いベリリウムの方がなぜよいのか、その理由は前述の通りである。中高音用は厚さ25ミクロン、今回の中音用は35ミクロンだが、このシートからドーム状に成型することがこれまた大変な仕事らしい。さらにこれにアルミリボンをエッジワイズしたボイスコイルを取り付けなければならない。この巻く技術も非常に難しい。こういった困難を克服して中音から上がすべてベリリウムになったのは、彼のこれまでのノウハウの積重ねと名人芸の賜物といってよいと思う。もっとも、ベリリウムも真空蒸着法を採用すれば大量生産も可能だし、既に市販品も出ている。しかしこれと薄板を加工したものとでは全く別物であることはいうまでもない。・・・」
(左 後藤精弥氏 右 高城重躬氏)
平成4年、NHKを通して北海道苫小牧市新冠町にレコード館設立の話。
スピーカーシステムは後藤氏が設計しゴトウユニットで構成。
平成9年竣工。低音ドライバーはSG146LD。
http://www.ne.jp/asahi/otoyume/home/gotouseita.html
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ゴトウユニットは、1965年に創業し、ハイエンドホーンスピーカーのメーカーとして国内外のお客様からご支持を頂いております。原音再生を実現するためのスピーカーに要求される条件に、ゴトウユニットは応えて参りました。お客様に最高の品質でお届けするため、受注生産方式とし、初期不良を防ぐため入念なエイジングを行って出荷しています。
極限に迫る低歪み率
剛性が高く軽量な振動板を開発し、振動板周囲に歪みを軽減するFRPエッジを世界に先駆けて導入しました。
瞬時なドライブを実現する強力磁気回路
磁気回路には、高磁率のアルニコ5DGマグネットならびに高透磁率の鉄材を使用し、磁気ギャップ部分には磁気飽和点の高いパーメンジュールを採用しています。(一部製品を除く)
厳選されたホーン形状
ダイヤフラムの振動を能率よく、あまさず空間に放射するホーン形状にハイパーボリックホーンを採用しています。カットオフ周波数に近い所からホーンロードがかかり高域の抜けも良いのが特徴です。
ゴトウユニットが培った技術により、過渡特性に優れ、能率が高く、平坦な周波数特性で指向特性の良いホーンスピーカーをラインナップしています。また、ゴトウユニットの性能、特長を最大限発揮すべく、パワーアンプ、ラインアンプ、チャンネルデバイダー、LCネットワーク等もご提供しています。
http://goto-unit.jp/%e3%82%b4%e3%83%88%e3%82%a6%e3%83%a6%e3%83%8b%e3%83%83%e3%83%88/
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ゴトウユニット販売 オーディオアート
http://goto-unit.jp/
オーディオアートは、ゴトウユニットを国内外に販売し、音楽を愛するハイエンドユーザーの原音再生実現に向けて活動しています。
厳選された素材で実現された強力な磁気回路は、独自のFRPエッジによるハイレスポンスなトランジェント動作をダイヤフラムに実現させました。バイオリンの弦が奏でるビブラートの美しさや、金管楽器の突き刺さるような音は、ゴトウユニットならではの臨場感に浸れます。音楽と芸術を愛する創業者の故後藤精弥が成し遂げたホーンスピーカーを、これからもゴトウユニットが皆様のご愛顧に応えて参ります。
ゴトウユニットは、故高城重躬氏を始めオーディオ評論家諸先生やオーディオおよび音楽愛好家の方々に支えられて参りました。(写真は、高城重躬氏の低音コンクリートホーン)
ホーン形状はいろいろありますが、ゴトウユニットは、丸形ストレートホーンが原音再生に最適なものとして推奨します。中低音タイプにおいては、ダブルスロートタイプがあり全長の短縮と、より音のスピード感に向上が認められます。
ダイヤフラムは、ジュラルミンとチタンを使用していますが、軽量化のため、極限まで薄く加工しています。
ウーファーは、ホーンタイプに対応したコーン紙をオプションで用意しています。
ヨーロッパのハイエンドユーザーには、ホーンスピーカーのレジェンドとして信頼されています。巨大なホーンによるパイプオルガンの再生は圧巻です。
オーディオアートは、ヨーロッパ、北米、アジアの現地の代理店と提携してゴトウユニットの販売サービスを行う海外総代理店です。海外からの日本オーディオ製品(ホーンスピーカー)のメンテナンスのご相談にも対応しています。
オーディオアート第一試聴室(オールベリリウム)12畳
東大阪市高井田元町2-28-19
Tel 06-6743-7743 Fax 06-6743-7720
email : kawakta@amitechs.co.jp
ご試聴いただけます。ご連絡ください。ご予約は、できましたらメールでお願いいたします。
オーディオアート第二試聴室(オールチタン)8畳
4ウェイマルチアンプシステム(オールA級パワーアンプ)のフロントスピーカーによる6.0.4配置の110インチスクリーン、ドルビーATMOSホームシアターをご堪能いただけます。
サブウーファーの帯域を38cmダブルのウーファーが受け持ち、その低域の自然な臨場感は映画館以上に映画に埋没します。
東京試聴室もございます。是非ご連絡ください。
http://goto-unit.jp/
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オーディオ専門店エレックスはゴトウユニット取扱店です。
http://www.elex.ne.jp/index6.html
電話でのご予約・お問い合わせは
TEL.:0284-64-7346 FAX: 0284-64-7347
〒326-0837足利市西新井町3495-2
営業時間AM10:30〜PM8:30
オンリーワンの音 世界を魅了するゴトウユニットの世界
GOTO UNIT ゴトウユニットと聞いてピンと来る方は、おそらくオーディオを趣味としている方の中でも相当なベテランの方、あるいは相当な上級者の方なのではないでしょうか。
ゴトウユニットSG188BLトゥイーターこのGOTOUNIT ゴトウユニットは、元々はYL音響時代からの流れをもち、1965年に後藤氏によって設立されたブランドになり、今では国内に留まらず海外のハイエンドオーディオマニアの間でも話題となる、伝説的なホーンシステムを主体とした超高級スピーカーブランドとなります。
設立当初より常に良いスピーカーとは何かを追求し続け、ひたすら前向きに研究し続けた音が多くのファンを生み出し、そこに秘められる膨大な理論がゴトウユニットの音に現れているのです。
ゴトウユニットの考える良いスピーカーの条件とは、
●過渡特性が優れていること
●能率が高い事
●平坦な特性である事
●指向性が良い事
以上この4点になります。
そのラッパのように見える独特の形状のホーンシステムは、普段巷に溢れているスピーカーに慣れ親しんだ目には、かなり奇妙にさえ映ります。
しかしそれは振動版の音を余さず空間に放出するためであり、そしてそこから流れてくる音楽は、音の違いを敏感に感じる感性をお持ちの方なら、静寂と躍動感溢れる音に魅了され、その生々しい音の虜になることでしょう。
そのような音が国内に留まらず、ゴトウユニットが海外のオーディオマニアにも高く評価される要因なのかもしれません。
ゴトウユニットは基本的にフロントプレッシャー型のユニットであるため、JBLやアルテック、TADなどのようなバックプレッシャー型のユニットのように広帯域再生には向かないため、どうしても3ウェイ〜5ウェイのマルチシステムで構成するようになります。
しかしそれはある意味ユニット本来の得意とする帯域を十分に鳴らしきれる事でもあります。
そのためゴトウユニットでオールホーンシステムを組む場合、しかもローエンドまでオールホーンシステムで考えた場合、その規模からリスニングルーム全体を根本的に見直すこともあります。
しかしご使用中のシステムのハイレンジだけゴトウユニットに変換するというのであれば、既存のシステムに簡単に付加させて使用することももちろん可能です。
ハイレンジだけゴトウユニットへの変更であっても、その流れ出る音のローエンドの表情まで一変する効果は十分に実感できるはずです。
ゴトウユニットは、残念ながら一般的なオーディオマニアの方なら誰にでもお勧めできる製品ではありません。
ある程度知識と経験も必要とし、音に敏感な耳の肥えたかなりの上級者向けの製品となります。
ゴトウユニットの高音質を十分引き出そうとする場合、どうしても知識や経験又は技術やノウハウなども必要になりますが、もしあなたが音と音楽をこよなく愛し、その追求に余念がない方にはとてもお勧めできる超高級スピーカーブランドといえるでしょう。
既存のシステムでは満足できないハイエンドユーザー向けの製品群ですが、世界中探してもこれしかないというシステムを構築できるその音楽再生の世界は、一度でもその音を聞いたらもう後戻りは出来なくなる、そんな魅力を兼ね備えたブランドなのです。
しかし一般的に非常に敷居の高く感じるGOTOUNITゴトウユニットですが、そのコンセプトを引き継ぎながらも一般的な使い方が出来るフルレンジもラインナップされており、もちろんGOTOUNITゴトウユニットの名に恥じないパフォーマンスを見せます。
コンパクトなリファレンスシステムとして、またメインシステムとは趣向を変えたサブシステムとして、アイディア次第でその可能性も無限大です。
小型ユニットであっても、世界に唯一のシステムを生み出すことが出来る事がGOTOUNITゴトウユニットの魅力かもしれません。
オールホーンシステムではちょっとと躊躇してしまうマニアの方にこそ、そのアイディアを生かしたシステム構築にお勧めできるユニットといえるでしょう。
※GOTOUNIT製品に関しましては、輸出入禁止項目に該当する項目が含まれますので、海外からのご注文及び持ち出しご希望の場合はお取引を控えさせていただきますので、日本国内でのご使用をお願いいたします。
information お知らせ
ゴトウユニットを使用したシステムアップを、ご予算に合わせてご提案いたしております。
ご質問お見積りなどお気軽にご相談ください。
またゴトウユニットの下取り、買い取り、委託販売も常時受け付けております。
詳しくはメール又はお電話でお問合せくださいませ。お知らせ
http://www.elex.ne.jp/index6.html
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ゴトウユニット GOTO UNIT TWEETER
http://www.elex.ne.jp/index10.html
音楽のスケール感や空気感を伸びやかに表現するのが、ゴトウユニットの高音域トゥイーターです。
ゴトウユニットのシステムの高音域を受け持つだけではなく、お使いのスピーカーシステムのトゥイーターとしてご利用いただいても、システムのグレードを引き上げてしまうほどの実力があります。
音楽のスケール感や空気感を決定付けるともいわれる重要な帯域を受け持つトゥイーターには、振動板に軽量高剛性に優れたチタニウムをゴトウユニット独自の技術で形成した物を使用し、また硬くて音速がさらに早いといわれるベリリウム振動板を使用した仕様も用意しております。
お使いになる様々な環境にあわせ、スペックの異なる様々な仕様のトゥイーターをラインナップしております
小型で使いやすいSG-06もラインナップに加わりました。
高音用(High)
SG-16TT SG-160 SG-160BL
SG-188BL SG-06 SG-06F
エレックス オリジナル アルミ削り出しドライバー トゥイーター台
ゴトウユニットTWEETERの概要
ゴトウユニットのSG-I6TTは、最高音域を受け持つドライヴァーユニットで、 振動版はチタニウムを成形し、 またFRPエッジを採用、 125パイアル二コリングマグネットの磁気ギャップにパーメンジュールを使用した強力な磁気回路により、 ダンピングのよさと低歪みを実現しております。
更に磁気回路の磁石を130パイに大型化、 強力にしたものがSG-160です。
高い分解能と浸透性により、 自然にそして豊かに音楽を楽しむことができます。
ゴトウユニットのSG-160BLには、 現在最も音速が速いとされているべリリウムを振動版に採用し、ゴトウユニット独自の方法で成形したダイヤフラムを採用、そのため更なる音質の向上に成功致しました。
これはオーディオ界の布石となる製品であると自負致しております。
表示されているすべての機種ともに、カットオフ3000HZのアルミ丸棒くり貫きS-3000ALホーンを標準装備しています。
ゴトウユニットの音質を気軽に楽しむために、使いやすいSG-06もラインナップしました。
小型で使いやすいユニットですので、ゴトウユニットのニュアンス試してみたいという方でも、お使いのシステムのプラストゥイーターとしてもご利用いただけます。
もちろんその実力はゴトウウニットの名に恥じません。
ゴトウユニットでは、製品の高品質を維持するため受注生産となります。
特注製品依頼、バージョンアップ、納期に関しましてはエレックスまでお問い合わせください。
http://www.elex.ne.jp/index10.html
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ゴトウユニットドライバー専用ホーン
http://www.elex.ne.jp/index11.html
ゴトウユニットドライバー専用ホーンです。
ストレートに伸びたその特徴的な外見を持つホーンは、ドライバーからの音を余すことなくストレートに放出しやすくするため生まれました。
そのためダイレクトでかつ繊細な音楽信号が、途中で損なわれなく大気中へと伝わるのです。
ゴトウユニットではお使いになるドライバーや環境にあわせ、様々なサイズのホーンをご用意しております。
S-150朝顔型 S-150B S-200B S-300B
S-600 S-800
http://www.elex.ne.jp/index11.html
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ゴトウユニット AMPLIFIER/チャンネルデバイダー
http://www.elex.ne.jp/index12.html
ゴトウユニットといえば、その特徴的な形状と魅力的な音質を持つホーンシステムやドライバーなどで有名ですが、そんな究極のホーンシステムというスピーカーばかりがゴトウユニットのラインナップというわけではありません。
ゴトウユニットブランドのアンプやチャンネルデバイダーもその一つで、もちろんゴトウユニットを思う存分鳴らすために開発された製品群ですが、既存の一般的なスピーカーを繋いで鳴らすことも十分可能です。
いきなりゴトウユニットのホーンシステムでは敷居が高すぎるとお考えの方も多いはずですが、でもゴトウユニットの世界とはどのような世界なのかと興味を持つ方も多いでしょう。
そのような時、ゴトウユニットというブランドを体感する一つの選択肢として、ゴトウユニットのアンプ、あるいはチャンネルデバイダーなどを試してみる価値があります。
パワーアンプはもちろん純A級動作のアンプですので、スペック的な表示出力は小さめですが、繊細さに欠けたガサツなパワー至上主義のアンプとは違い、純A級アンプ特有のその繊細な音を実感できるはずです。
ただ再生スピーカとしては低能率の穏やかな反応のスピーカシステムよりも、ある程度高能率タイプで高反応のスピーカーの方が望ましいのですが、繊細な音でシンプルなフルレンジシステムをバランスよく鳴らしたい方にも是非試していただきたいアンプです。
EPH-2002/ステレオラインプロセッサー
EPH-3001A/A級ステレオパワーアンプ
EPH-3002A/A級ステレオパワーアンプ
EPH-4002/2-4ウエイチャンネルディバイダー
http://www.elex.ne.jp/index12.html
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新品 ゴトーユニット GOTO(受注生産品)
オーディオ専門店エレックス USED 中古オーディオショッピングサイト
http://www.elex.ne.jp/ecshop/index.php?dispatch=categories.view&category_id=55
メーカーお取り寄せの新品です。
ゴトウユニットは全品受注生産ですので、ご注文確定後におおよそ納期お知らせいたします。
このメーカーの品物は、申し訳ございませんが日本国内のみ販売可能です。
国内でご注文後に海外への持ち出しも御遠慮ねがいます。
販売完了品に関しましては、販売済み製品一覧へ転載いたしますが、
生産完了や定価売価の変更にすぐ表記対応できない場合ございます事了承ください。
ゴトウユニット ホーン
ゴトウユニット トゥイーターユニット
ゴトウユニット 中高音ドライバーユニット
ゴトウユニット 中低音ドライバーユニット
ゴトウユニット 低音ウーファーユニット+フルレンジユニット
ゴトウユニット アンプ+チャンデバ+他
http://www.elex.ne.jp/ecshop/index.php?dispatch=categories.view&category_id=55
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ゴトウユニットが聴ける名曲喫茶
山梨 喫茶店 サウンドライフ ハーモニー
http://www.dourakuhouse.com/
〒405-0076 山梨県笛吹市一宮町竹原田1823
Tel : 080-6733-5134
営業時間:15:00〜20:00までに入館ください。
定休日は毎週月曜日
アクセス
中央道一宮御坂インターを甲府方面へ約300m 白バイ訓練所前 交差点を左折し居酒屋だるまの目の前
◎真空管と4チャンネルオールホーンシステム
サウンドライフ・ハーモニーのオーディオシステムは、ゴトウユニットのスピーカーをメインとした、4ウェイオールホーンスピーカー群を、真空管による4チャンネルアンプ群で駆動しています。
ホーンスピーカーの繊細でスピード感あふれる、また、真空管による柔らかく透きとおった音色は、きっとお客さまに満足していただけることでしょう。 また、音楽にかかせないのがコーヒーです。ハーモニーでは、日本創芸学園でのコーヒーコーディネーターの資格を取得し、特にトレサビリティーを重視したスペシャルティーコーヒーを、堀口コーヒー狛江店より 直接仕入れております。 そのコーヒーが持つ、本来の香りと味を余すところなく引き出した一杯は、心和むものがあります。名曲を聴きながら、また、オーディオ論議にと、満ち足りた時間をお過ごしください。
音響とオーディオ機器へのこだわり
クラシックやジャズを最高の音響でお楽しみください。
より繊細な音楽を奏でるため、スピーカー群はいかに高能率なユニットであるべきか。また、アンプ群はいかにノイズを抑えるかが、まず第一の課題であると考えます。 スピーカーに至っては、振動系を極力軽くする事と磁気回路を強力にする事で、如何なる情報にも遅延する事なく追従しなければなりません。また、増幅系に至っては余計な残留ノイズやジョンソンノイズ等の電気信号を付加する事なく、演奏者が奏でる音楽そしてホールの響き、即ち、レコードやCDに刻まれた情報だけを忠実に再生しなければなりません。この2つは非常に難しい問題ですが、必要不可欠な条件であり、音楽を聴く側の最低限のマナーであると考えるからです。
ゴトウユニットのホーンスピーカー群の能率は110dBを超える超高能率であり、音楽に欠かせない繊細さ・スピード 感、空気感を余すところなく表現してくれます。
また、このスピーカー群を駆動するアンプは当店オリジナルで、極めて残留ノイズの少ない高忠実度・ワイドレンジの真空管アンプ群です。
特にパワーアンプは直熱三極管をAクラスで稼働させ、回路構成・配線の引き回し等試行錯誤を繰り返した結果、直熱管特有の残留ノイズはホーン内部においても皆無の状態であり、正に増幅系を感じさせない静かなアンプ群です。音楽を邪魔しません。
ゴトウユニットのホーンスピーカー群との共演により、消え入るようなピアニッシモからホールを揺さぶるフォルテまで、驚くべきダイナミックレンジの広さと音楽に欠かせないディテールを忠実に再生してくれます。
◎オーディオ機器紹介
メインシステム
・スピーカー群
ゴトウユニット
・中低音 SG-505TT + S150アサガオストレートホーン、
・中高音 SG-370 + S800ストレートホーン、
・高音 SG-16TT
・低音 アルテック 515E*2 当店オリジナル 50Hz 2/3λ エクスポネンシャルホーン
・アンプ群
・6922SRPPイコライザー搭載ゼロゲインプリアンプVRは12接点ラダー式アッテネーター/ー6dBパッシブ式4チャンネルフィルター
・低音 デュアルカップリングMos FET A級17W×2/残留ノイズ0.06mV/16Ω抵抗負荷時
・中低音‐中音‐高音 セトロン300B シングルA級7.3W×2/残留ノイズ0.32mV/16Ω抵抗負荷時
・プレーヤー
・プラッター部7.8kgインナーグリップ式/オリエンタルモーター製ACサーボモーター/糸ドライブブレーヤー
・トーンアーム SME3012+デンオンDL‐103
サブシステム
・スピーカー
ダイヤトーン P-610A フルレンジ
・プリアンプ
6DJ8 EQ内蔵プリアンプ 出力3系列
・メインアンプ
6A3 または 300B A級シングルアンプ
・レコードプレーヤー及びCDプレーヤー
コーヒーへのこだわり
おいしいコーヒーとは、香り・味 ともにコーヒーの種類でそれがしっかり表現できるものと考えます。現在のコーヒー市場は、コーヒー豆の流通経路が曖昧なものが多く、輸出の過程で混ぜこぜになってしまうケースが 多分にあると判断します。 また、コーヒーの挽き方・立て方もその豆に適した方法が必要です。当店では特にコーヒー豆の流通経路(トレサビリティー)に 着目して ・どこの農園の豆・ までをしっかりと把握し、品質の安定したコーヒー豆を使用しています。 まずは飲んでみてください。暖かいとき・すこし冷めた時・もう少し冷めた時、一杯のコーヒーでも味・香りがこれほどに違うのかをきっと気づいていただけるでしょう。また、コーヒー豆によってこれほどまでにと思われるほどの違いがわかっていただけるで事しょう。
○飲み物紹介
・コーヒー
タンザニア・コロンビア・ブラジル他 450円 二杯目250円
・その他
・コーラ
ジンジャーエル他 300円
・コーヒー豆 200g/1050円
・保存用ビン150円
手作りの真空管アンプ、レコードプレーヤーなど、オーディオ機器の製造・販売・修理もいたします。
手作りの真空管やアンプも取り扱っております
当店では、自作派の方々によるアンプ群の視聴(切り替えボックスにより当店6A3あるいは300Bとの聴き比べ)も行っています。 腕に自慢のアンプを是非持ち込んでいただき、オーディオ論議に花を咲かせませんか? (試聴用切り替え対応スピーカーは ダイヤトーンP-610A) また、自作を希望するお客さまへのシャーシ等の販売や製作にわたってのアドバイス(日曜日毎に当店内にて製作も可能)もいたします。 これから自分の手で世界に一台しかない貴重なアンプを作ってみたいとご希望の方は大歓迎いたします。 一緒にシビれてみませんか。なお、完成品をご希望のお客さまには、ご好評を頂いている事から、受注により真空管アンプあるいはFETアンプを製作致します。使用目的や将来へのグレードアップを含め、ご相談ください。
いづれもノイズの非常に少ない高忠実・ナチュラルアンプです。 その他、スピーカーボックスの製作や設計、スピーカーエッジの修理等も行います。
☆アンプの作製にあたっては、スピーカーの能率、聞かれる音量等、お客さま一人一人環境が異なります。この為一般的なアンプは、低い能率のスピーカーに合わせた設計を行う事が多く、能率の良いスピーカーを使う場合はプリアンプ、パワーアンプ共にボリュームを下げるだけ下げた状態となり、澄みきった延びのある音楽を楽しむことが難しいのが現状です。原因は過剰な増幅による、残留ノイズやジョンソンノイズの付加、そしてボリューム絞りによる音質劣化に他ありません。
当店では、このような状況を回避するため、お客さまの状況を十分お聞きし、無理のない設計により作製をさせていただく事としております。そのため、幾度となく確認を取らせていただくこともありますが、ご理解くださるようお願いいたします。
http://www.dourakuhouse.com/
- G.I.P Laboratory _ Western Electric スピーカーシステムのレプリカ製造・販売 中川隆 2019/6/11 13:19:18
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- Western Electric 20cm フィックスドエッジ・フィールド型フルレンジスピーカーユニット TA-4189 中川隆 2019/6/25 12:34:52
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- Western Electric 20cm フィックスドエッジ・フィールド型フルレンジスピーカーユニット TA-4189 中川隆 2019/6/25 12:34:52
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