http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/929.html
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(回答先: 黒澤明 「デルス・ウザーラ」 から見た”精霊信仰” 投稿者 中川隆 日時 2017 年 7 月 08 日 00:46:47)
インド アンダマン諸島先住民、米国人宣教師を矢で殺害
アンダマン諸島 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%9E%E3%83%B3%E8%AB%B8%E5%B3%B6
アンダマン諸島 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%9E%E3%83%B3%E8%AB%B8%E5%B3%B6
アンダマン人 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%9E%E3%83%B3%E4%BA%BA
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先住民、米国人を矢で殺害=立ち入り禁止の島−インド アンダマン島 2018/11/22
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018112200267&g=int
インド東部アンダマン・ニコバル諸島・南アンダマン島の海岸=2007年9月撮影(AFP時事)
【ニューデリー時事】インド主要メディアは21日、同国東部アンダマン・ニコバル諸島の北センチネル島で、米国人男性(27)が先住民に矢で射られるなどして殺害されたと報じた。同島の先住民は、外部との接触を拒否し、近づく者を攻撃してきた。政府も独自文化保護などの観点から島への立ち入りを禁じている。
民放NDTVによると、殺害された男性は牧師で、先住民を改宗させようとしていたという。16日にインド人漁師の舟に乗って島に近づき、カヌーを使い上陸したものの、矢を浴びた上、首に縄を掛けられて引きずられ、殺害された。(2018/11/22-08:42)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018112200267&g=int
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インドの孤立部族、米国人宣教師を殺害か 北センチネル島
2018.11.22 Thu posted at 11:45 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35129078.html
住民を改宗させる目的で北センチネル島に渡航したとみられる宣教師のチャウさん/John Allen Chau/Instagram
住民を改宗させる目的で北センチネル島に渡航したとみられる宣教師のチャウさん/John Allen Chau/Instagram
ニューデリー(CNN) インド東部アンダマン・ニコバル諸島の警察は22日までに、同諸島の北センチネル島を訪れていた米国人宣教師が地元部族に殺害されたとみられると明らかにした。
北センチネル島はインド本土の数百キロ沖合にあり、住民は世界で最も孤立した部族の1つとなっている。
地元警察幹部がCNNに明かしたところによると、殺害された男性はジョン・アレン・チャウさん(27)で、インドには観光ビザで訪れていた。しかし10月にアンダマン・ニコバル諸島に来た際は、明らかに布教目的だったといい、「彼のことを観光客とは呼びたくない」としている。
チャウさんから警察に対し、住民の改宗を目的とした渡航だとの報告はなかった。
同島にはインドの法律で保護対象の「センチネル族」が住む。公式記録では住民は十数人に過ぎないとされる。
島は保護区域となっており、5カイリ(約9キロ)以内への進入は禁止されている。以前に外部の人間への攻撃的な行動が2件確認されたことを受けた措置で、2006年には地元漁師2人が部族に殺害されていた。
警察によれば、米国人宣教師は現地の友人に頼んでボートを手配してもらい、島への上陸を助ける漁師も見つけていた。訪問を手助けした7人の現地住民は全員逮捕されている。
警察はチャウさんが死亡したことを独自に確認していないが、漁師たちの話をもとに殺害されたとみている。
https://www.cnn.co.jp/world/35129078.html
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先住民が弓矢で殺害の米国人、訪問目的は「キリスト教の布教」
2018年11月22日 23:06 発信地:ポートブレア/インド
http://www.afpbb.com/articles/-/3198832?cx_part=top_topstory&cx_position=4
先住民が弓矢で殺害の米国人、訪問目的は「キリスト教の布教」
【11月22日 AFP】現代文明から隔絶されたインド・北センチネル島(North Sentinel Island)で、米国人青年が先住民から多数の矢で射られて死亡した事件で、青年が同島を訪れたのはキリスト教の布教のためだったと、複数のメディアが22日報じた。
報道によると、ジョン・アレン・チャウ(John Allen Chau)さん(27)は先週、インド洋上の同島に不法に上陸しようとカヤックで接近。チャウさんは贈り物として、魚やサッカーボールを持参していたという。
チャウさんは、「私の名前はジョンです。私は皆さんを愛しています、イエス(Jesus)も皆さんを愛しています…魚を持ってきました!」と声を掛けていたという。
先住民らはチャウさんに向かって矢を放ち、矢の1本がチャウさんが手にしていた聖書を射抜いたため、チャウさんは上陸を手助けしていたインド人漁師らの舟に戻った。夜が明けてから再びカヤックで島への上陸を試みたチャウさんが、漁師の舟に戻ってくることはなかった。
米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は、別の宣教師がチャウさんの母親に電子メールで知らせた話として、先住民が浜辺にチャウさんの遺体を埋めているのを漁師らが目撃したと報じた。
ベンガル湾(Bay of Bengal)に浮かぶ北センチネル島には、約150人の先住民が暮らしている。独自の生活様式を保護するため、インド人も外国人も一様に島から5キロ以内に近づくことを禁じられている。北センチネルの先住民は、外部の者に対して敵対的な行動を取ることで知られている。
報道によると、チャウさんは両親に宛てた手紙の中で「こんなことをして正気じゃないと思うかもしれないけれど、ここの人々にイエスについて教える価値はあると思っている」「私がもし殺されたとしても、彼らや神を恨まないで」と書いていたという。
北センチネル島にはインド当局も上陸を避けており、チャウさんの殺害が犯罪として扱われるかどうかは不明。
英ロンドンを拠点とする先住民らの権利保護団体「サバイバル・インターナショナル(Survival International)」はツイッター(Twitter)で、今回の事件は起こさせてはならなかった「悲劇」であり、先住民と外部者の安全を確保するため、双方の保護対策を適切に講じておくべきだったと指摘した。(c)AFP
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