http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/781.html
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(回答先: 冬の信州の高原に行こう _ 美ヶ原高原 投稿者 中川隆 日時 2017 年 11 月 18 日 17:04:04)
冬の谷川岳に行こう _ 深雪が楽しめる玄人向けの天神平スキー場
谷川岳 天神平スキー場 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%B2%B3+%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E5%B9%B3+%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
谷川岳 田尻沢下山コース - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%B2%B3+%E7%94%B0%E5%B0%BB%E6%B2%A2+%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
谷川岳 天神平バックカントリー - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%B2%B3%E3%80%80%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E5%B9%B3%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%80%80
谷川岳 バックカントリー - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%B2%B3++%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC+
谷川岳ロープウェイ - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%B2%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4
____
谷川岳 天神平スキー場
http://www.tanigawadake-rw.com/gelande/
https://twitter.com/tenjindaira
http://www.tanigawadake-rw.com/staffblog/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%B2%B3%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E5%B9%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E5%A0%B4
住所:群馬県 利根郡 水上町 湯檜曽 湯吹山国有林
谷川岳ロープウェイで上がると50ヘクタールの谷川岳天神平スキー場が広がっている。
谷川岳の上質なパウダースノーが舞い降り、その豪雪っぷりで、シーズンは11月下旬から5月中旬までと長い。
標高1500mの山頂から見渡す景色はまさに絶景。この景色を見るためだけでも訪れる価値がある。
積雪量次第ではあるが、深雪や急斜面に自信のある上級者は田尻沢コースからロープウェイ乗り場まで滑って降りることができる。
http://4travel.jp/domestic/area/kanto/gunma/sarugakyo/tanigawa/ski/10033415/
パウダースノーです。
天神平スキー場は群馬県で一番雪質がいい場所でスキーが楽しく滑れます。
ただし、スキー場にいくまでのゴンドラ・・・長いです。
https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1121071-d1424005-r343773737-Tanigawadake_Tenjindaira_Ski_Area-Minakami_machi_Tone_gun_Gunma_Prefecture_Kant.html#REVIEWS
山奥のスキー場の雪は別格
みなかみ IC から2時間近くかかるほど遠いが、雪質は関東一と思う。
パウダースノーは北海道を連想させ、人も少なくパウダースノーで遊びたい人には最適。
初めて体験したときは、雲の上で遊んでいるかと思ったほど。
しかし、転倒しても痛くない半面、足場が緩いため、初心者には向かない(子供の雪遊びも時期によっては難しいかもしれない)。
また、雪道の経験が浅いドライバーや不適切な車も近寄らない方が良い。
必ず立ち往生している。
https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1121071-d1424005-r353071804-Tanigawadake_Tenjindaira_Ski_Area-Minakami_machi_Tone_gun_Gunma_Prefecture_Kant.html#REVIEWS
谷川岳天神平スキー場のゲレンデ概要
総面積:50ha
コース数:10
最大標高/最低標高:1500m/750m
標高差:750m
最長滑走距離:4000m
最大斜度:36.4度
リフト・ゴンドラ数:6本
アクセス
関越道水上ICから約14km
JR水上駅からバス約25分
JR上越新幹線上毛高原駅からバス約50分
営業時間:8:30〜16:30
地図
https://www.google.co.jp/maps/place/%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%B2%B3%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E5%B9%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E5%A0%B4/@36.8144245,138.9477034,15z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0xfc948022f3bfed6c!8m2!3d36.8144245!4d138.9477034?hl=ja
https://map.yahoo.co.jp/maps?hlat=36.81784&lat=36.81784&hlon=138.949263&lon=138.949263&z=16&datum=wgs&mode=map&.f=jsapilogo
Price & Opening Times 料金・営業時間 (冬季)
●営業時間●【12月〜3月】
全 日:8:30〜16:30
[リフト…………最終16:00]
【4月〜シーズン終了迄】
平 日:8:00〜17:00
土日祝:7:00〜17:00
[リフト…………最終16:30]
・ゲレンデオープンは毎年12月上旬を予定。
・約2分間隔で常時ゴンドラが発車しています。
・所要時間は片道約15分(最速7分)
チケット料金
ロープウェイとリフトのセット券 1日券 3,500円
1日券(ランチ&ドリンク付) 4,500円
子供券(1日券) 2,000円
シニア券(1日券) 3,000円
レディース券(1日券) 3,000円
午後券(12:00〜終了まで) 2,500円
ファミリー1日券(大人1名、子供1名分付) 4,500円
ファミリー1日券(ランチ&ドリンク付) 6,000円
シーズン券
全 日 平 日 シニア
65,000円 45,000円 45,000円
※子供料金は小学生に適用・シニア料金は50歳以上(要証明)
※お得なポイントカードあり
http://www.tanigawadake-rw.com/item/5577
谷川岳 天神平スキー場
1. 12月の初旬あたりに、「天神平スキー場での初すべり」の光景がテレビに放映されるのが恒例化しており、もはや関東の初冬の風物詩になっている。
小規模なので、初滑りと春スキーのシーズンだけ混雑し、ハイシーズン中はガラガラになる。そのお陰でパウダースノーの宝庫になる。
2. 田尻沢コースを使ってロープウェイ(という名のゴンドラ)乗り場そばまで滑りきれるが、4km滑りきったあとに道路渡って登ってベースプラザ入って歩道橋渡ってまた乗り場まで戻るのがとてもめんどくさい。
https://wiki.chakuriki.net/index.php/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E5%A0%B4#.E3.81.BF.E3.81.AA.E3.81.8B.E3.81.BF.E7.94.BA
◾群馬県の最奥部にあるスキー場。
◾ゴンドラで登った上にゲレンデがある。
◾標高が高いため、雪質が良い。極上のパウダーを堪能できる。
◾谷川岳を超えて降った雪だから、軽い。
◾コンパクトにまとまったスキー場。コース数は少ない。
◾ゲレンデはバーンが広いため、混雑のストレスがない。
◾リフトは遅く短く、コースも距離は短い。
◾リフト乗り場が上り坂。初心者には辛い。
◾パウダー系の板を持っている人が多い。
◾谷川連邦の絶景を眺めながら滑れる。
◾それほど混雑していない。
◾レストハウスは空いている。食事の価格も味も良心的。
◾パークは貧弱。
◾周辺に温泉がたくさんある。帰りは温泉に寄り放題。
◾下山コースで駐車場までロングクルーズできる。
◾立体駐車場なので降雪時も準備が楽。しかも平日無料。
◾施設は老朽化が進んでいて、昭和の香りが漂う。
◾12月上旬からGWまで、シーズンが長い。
◾独特の空気が流れているスキー場。
◾一人で行っても気兼ねない。
http://snow.tabiris.com/tenjindaira.html
@天神平リフト利用
■初級コース■
平均傾度13°
傾斜が緩やかなので、初心者や久しぶりに滑る方、ファミリーにも安心です。
まずは、このゲレンデで体をほぐして準備を…
AB高倉山リフト利用
■中級コース■
平均傾度17°
適度な斜度で快適なカービング。体がほぐれてきたら、このコース。2016〜2017シーズンは高倉山第1リフトは運転休止です。第2リフトを運行致します。
C天神峠リフト利用
■上級コース■
平均傾度18°(峠裏)・最大傾度34°(峠正面)
圧雪バーンは峠裏コース。峠正面コースは新雪の宝庫。谷川岳の自慢…極上パウダースノーの浮遊感を味わうならこのコース。
Dロープウェイ利用
■上級コース(田尻沢コース)■
A高倉山リフト+Dロープウェイ利用
■エキスパートコース(田尻沢コース)■
最大傾度38°
ロープウェイを降りて、高倉リフト乗場から田尻沢を滑降する上級コースと、さらに難しい高倉第二リフト降場から田尻沢を滑降するエキスパートコース。
どちらもかなり高度なテクニックが必要とされる斜面の連続となっているが、沢に降りてしまえば傾度も緩くなり、かなり気持ちよく滑れる。
ロープウェイ土合口駅までのロングライドを滑りきれば、充実感で満たされることまちがいなし。ただし、体力とテクニックに自信のあるスキーヤーにしか攻略は不可能か?…我こそは!と思うスキーヤーのみチャレンジしよう。
※田尻沢コースは気象条件が整った時のみOPENします。
http://www.tanigawadake-rw.com/item/5576
谷川岳天神平 こんなにすごかったんだ 2007.01.20
http://snow-reports.net/jp-2007-4-tanigawadake.html
2007年の1月は年明けの仕事が忙しかったのと、2月にイタリアに行くことが決まったので、その分の仕事の前倒しとかも重なり、結構慌しかった。さらには暖冬がはっきりしてきて、「よし、スキーに行こう」という気がしないのだ。こういう時に足慣らしと気分転換を兼ねてスキーに行くとなると日帰りしかないが、日帰り圏は行き尽くしている。
それでも日帰り圏でどうしてもリベンジすべきとなると、それは水上にある谷川岳天神平しかない。
ここは雪が早いので、スキーを始めて3年目くらいの12月ごろに行ったことがある。
当日は悪天候が分かっていたのだが、練習できれば関係ナイワイと思ってシーズンはじめの足慣らしのトレーニングに来た。結構混雑していたし、景色なんか何も見えないうえ、ゴンドラ駅まで降りる田尻沢コースはまだ閉鎖されていたので、スキー場の持ち味の半分も経験できなかったが、そのときは板を履けたことだけで満足していたものだ。
今回は天気が悪かったら何の意味も無いわけだが、なかなか良さそうだし、じゃあ行ってみるか!。
谷川岳天神平コースガイド(Webパンフ(スキー&スノー)を加工)
http://snow-reports.net/jp-2007-4-tanigawadake.html
ナント、昔の(私が乗った)ゴンドラが駅の入り口脇に展示されていた!
2本ケーブルのフニテルだ
谷川岳を真正面に。
高倉山の山頂より
山頂は双耳峰になっている。
左がトマの耳(1963m)、右がオキの耳(1977m)
右のリフトが天神平ペア。天神峠上級Aコースを正面に。
あそこまで掘れたら、圧雪しちゃったがいいかも
中級コースにて。赤城山が美しい
田尻沢コース。
左側にある川に沿って、まっしぐらだ
田尻沢コース。右側には川があり、踏み抜くとドボンだ
久々というか、もう10年ぶりだろうか。
びっくりしたのは、道端にあったはずの駐車場が無くなっていて、どこかのショッピングセンターに来たかと思わせるような立派な立体駐車場ができていたことだ。
車はここにとめることになる。
エレベーターで上に上がると、そこがゴンドラの駅だ。
会社の名前は谷川岳ロープウェイだが、運行しているのはゴンドラリフトになる。
昔来た時は定員8人の箱だったが、今では立派な22人乗りのダブルケーブル、フニテルだ。
通常、ゴンドラは1本のロープにぶら下がっているものだが、このフニテルは2本にぶら下がっている。
そのため風に強く(普通は風速20mまでだが、フニテルは30mまで耐えるとか)、またスピードも速くなったらしい。昔は10分かかった天神平まで7分で運行している。
私は2本ケーブルはアメリカのスコーバレーで見たのが最初でそれ以来だが、これから日本でも広まることになるだろう(実はこの年の3月に行った山形蔵王でも見ることになる)。
リフト券は午後券はあるが午前券は無く、1日券は4000円だ。
ゴンドラは1回券だと片道1200円なので、田尻沢コースを2回もやれば午前中におつりがくるだろうから、1日券を買った。
さて、フニテルに乗ってみると、おお、こりゃあいい感じだ。
沢に沿ってグングン登る。ほどなく天神平に到着した。
この天神平はコースガイドにもあるように、山の上にある平坦な部分を指す。
斜面もスキーに向いている斜度が広がっている。
到着したら最初に、ゴンドラ駅から左に歩いていったところにあるリフトに乗り、高倉山に登るのがいいだろう。
ここからの谷川岳の眺めは抜群だという。
後ろを振り向かずにリフトに乗り、降車してからもドキドキしながら振り返ってみると・・・
おおおお!、すごいじゃないの!。真っ白になった谷川岳がモロだ。
高い樹木がないためか雪で真っ白だ。
しかもゴツゴツした荒々しい岩山としての貫禄は格別だ。
さらに距離的にも大変近いので迫力がある。
東京からこんなに近くて、これだけの景色が見られるとは、200 Snow Reportsの管理人としても脇が甘かったと反省しきりであった。
谷川岳は群馬県と新潟県の県境にある1977mの山だ。
なんだ、志賀高原より低いじゃないのと思うだろうが、実は遭難死者の数ではダントツ世界一という山だ(統計がとりはじめられた1931年から2005年までに781名が遭難死、これはエベレストの4倍以上)。
もっとも遭難死者の多くは写真の裏側にある一の倉沢などの岸壁でのロッククライミングによる死亡事故が多いのが原因だ。
リフト係の人から聞いた話だが、以前、若者の山岳熱が高まった時代、多くの首都圏のクライマーが押し寄せていたらしい。しかし最近は若者も他にやることが増えたのか、遭難事故はほとんど聞かなくなったとのことだ。
さて、高倉山の斜面はかなり圧雪が乱暴だが、傾いていなくて、スキーに非常に適したバーンになっている。
ここを谷川岳に飛び込むようにして滑る。いや、気持ちいい。
そして天神ペアで最高地点へ。
このあたりは圧雪していないのでパウダー天国のはずだが、最近は晴天続きで、ホコホコに耕された状態だ。まあ、パウダーを食いに来たのではないからいいだろう。
山頂には以前に来た時にもあった、首まで埋もれた鳥居のある神社があった。
うん、やはりここは以前来た事のある天神平なのだ(と、納得するくらい前回と景色が違う)。
それにしても谷川岳以外にも景色のいいこと!。
武尊(ほたか)連峰を眼前に、頭をぴょこんと出した皇海山(すかいさん)、遠くには見まごう事なき赤城山、そして榛名山と一望できる。浅間山もかすんではいるが遠くに見える。とても標高1500mとは思えない、なかなかすばらしい景色だ。
とりあえず天神峠中級Cを滑る。
ここは圧雪が良く、大変滑りやすい。ゴリゴリやるなら、高倉山かこのコースだろう。
それ以外の天神峠から出るコースは、非圧雪で初心者には難しいだろう。
ただ、降雪直後はパウダーを経験しに来るのも面白いだろう。
しばらくして、スキー場内に放送が入った。
あと1時間で田尻沢コースを開放するという。よし、ちょっと休憩して英気を養うか。
天神平にあるビューテラス天神はなかなか立派だ。1年を通じて観光客が来るのだろう。
また天神平から谷川岳山頂まで、夏場は天候が良ければ2時間くらいで登れてしまうという。
その基地として設備は整っている。
どれ、名物がなにかあったら食べようかな。
すると「谷川汁」というのがある。300円もしないし、なんか具沢山の味噌汁みたいだけど、食べてみるか。
で、出てきたのは・・・トロトロ、ツルツル、ヌルヌルのなめこやキノコやらがいっぱいはいった味噌汁であった。味も濃い。
係員にこれ、すべてこの辺で採れたものですかと聞いたら(やな客だ)、きのことかは新潟産が多いが、このあたりでとれたものもある、というアヤシイ返事であった。
よおし、いよいよ田尻沢だ!。
ゴンドラのコース沿いに滑るコースで、開放の合図と同時にボーダーたちがすっ飛んでいった。まあ、私は写真でも撮りながら落ち着いていこう。
上級者コースということだが、圧雪がしっかりしているので初心者でも大丈夫ではないだろうか。
しかし川の右側や左側を滑るわけだが、直線的なので、スピードコントロールは大切だ。頭の上をゴンドラがヒュンヒュン登っていく。そこを時折遠くに見えるゴンドラ駅を目指しながら、ゆっくり滑っていった。
なかなかのロングコースでそれなりに面白い。
しかし、もう1本やろうと(1日券なら何回でもゴンドラに乗れる)ゴンドラ駅に行くには、下で結構歩かないといけないので覚悟だ。
2本目のゴンドラに乗ったときは大阪から来たという60歳くらいの夫婦と一緒になった。
スキーではなく、ただの観光で来たという。
そう、ここはスキーをしなくても、お金を払ってでも登る価値がある景色の山なのだ。
だから谷川岳に来るときは天気のチェックは絶対だ。特にテレビやネットでやっている各地の天気とは関係ないと思っていい。必ず現地のスキー場に聞くことだ。
2本目は高倉山に登って、そこからスタートする田尻沢コースに入った。ところがここ、さっきのコースと合流するまではコブの急斜面だ。これは初心者ではたまらんだろう。しかしそれ以外は圧雪がいいのでなんとかなるだろう。
滑り降りたら立体駐車場に直行し、谷川岳を後にした。
車で来た人は、駐車場からカーブを1つか2つくらい曲がったところにある、トンネルの左手前に遭難者の慰霊碑があるのを見るといいだろう。
そして谷川温泉は以前行ったことがあるので、湯檜曽(ゆびそ)の温泉に立ち寄って明るいうちに帰った。
それにしても東京からこんなに近くに、まるで「ヨーロッパに行ったかもしれないような気分になりかねない」スキー場があったのだ。
みなさんもぜひ、好天の日を選んで、朝早く行ってみていただきたい。
またまた水上IC近くのそば屋に寄った。坪の庵(つぼのあん)というが、めんは太い田舎めんだ。
谷川岳おみやげは温泉まんじゅうが無難だ。湯檜曽のあたりの道路わきにも工場直営店がいくつかあるぞ
http://snow-reports.net/jp-2007-4-tanigawadake.html
谷川岳天神平スキー場は行く価値アリの良心的スキー場 2014.04.23
http://yukibaka.com/archives/tenjin.html
こんにちは。田中です。田中はスノーボードを初めて15年がたちました。
スノーボード歴15年といっても、数日しか滑らないシーズンもありましたし、ヒトリストとして学生時代を過ごす時もありました。そんなスノーボーダーです。滑る仲間も変わってきましたし、スタイルもずいぶんと変化しました。ここ数年はヘビーにシーズンを過ごしております。
車移動がメインなのでさまざまなスキー場にも足を運んでおります。
そんな田中が最近気に入っているのが谷川岳天神平スキー場です。
そんな谷川岳天神平スキー場をご案内します。
※ パーク情報や下山コースは毎年の状況によって変化します。実際に公式ブログなどでチェックしてから行きましょう!
首都圏日帰りで4月上旬からGWまでまで行けるスキー場はだいたい5か所。
首都圏から行ける日帰り圏内のGWまで滑れるスキー場の有名どころは、
かぐらスキー場
丸沼高原スキー場
たんばらスキー場
奥只見丸山スキー場
とありますがどこも雪バカが多く、春だというのに混雑しております。
かぐらスキー場はとくに混雑しており、4月1日〜は春料金として大人1日¥4700と値上げしております。(2013-14シーズンのお話です。)
田中は神楽スキー場の田代エリアが好きなのですが、メインで滑走するコースは遠いのでリフトを乗り継がなければいけず、ゴンドラに乗車し始めてから40分以上かけてメインのバーンにつくのがちょっとだけ不満です。
他、沼田ICから40分の所に立地する丸沼高原もメジャーですが、春シーズンのゴンドラはとても混雑しております。
奥只見ICはギリギリ日帰り圏、首都圏からだと4時間かかります。
あとは、妙高まで頑張って関温泉と赤倉観光スキー場もGWまでの営業です。
こちらは日帰りだとちょっと厳しいかな。
その点、アクセスも良く、比較的空いていて春でものんびりを楽しめる天神平はとってもお勧めです。
なんてったって、リフト券が大人1日¥3500(webクーポンを使うと¥3000!女性は¥2500)という良心的価格。
(2015/3/25追記。2014-15シーズンはトップシーズンのみ公式の割引クーポンがでました。
今年発行されたクーポンには3/20までの期間の縛りがあり、春シーズンはどうなのか不明でした。
本日公式Webを確認した限りでは、春シーズンの値引きクーポンの発行はないようです。)
ロングシーズン楽しめる谷川岳天神平スキー場
天神平は12月の頭からGWまでやっておりますので。ロングシーズン楽しめます。
雪の量、標高ともに申し分ないのでトップシーズンはパウダーランが存分に楽しめる上に、3月末ごろまでは田尻沢コースというロングな下山コースも楽しめます。
そして春もGWまでガッツリと営業してくださっているのもありがたい。
水上ICから車で20分というアクセスの良さと、立体駐車場完備なのでとっても楽な旅ができます。
駐車料金は土日で¥1000です。入場前に駐車場の入口で払います。
駐車場・レンタルスペースなどがあるベースからロープウェイで10分ほどでスキー場に到着します。
谷川岳天神平スキー場はコンパクトながらコースに味があるので楽しいスキー場です。
メインは天神峠リフトを使って回す形になりますが、パークを回す場合は天神平リフト使います。
下山コースを回す場合はロープウェイですね。
ロープウェイで上がってから天神峠リフトを使うと、 1ランで様々なバーンを味わうことができますよ。
この谷川岳天神平スキー場のコース自体はリフト3本で、滑走距離も短く半日で飽きてしまう小ぶりスキー場なのですが、ハイシーズン中の被圧雪ゾーン、田尻沢下山コースなんかを使うと滑りのバリエーションが増え非常に魅力的なスキー場に変化します。
とくにトップシーズンは、非圧雪な急斜面があったりとパウダー好きの人にからも支持を得ているスキー場です。
狙い目は春のパーク!
谷川岳といえば登山やバックカントリーのスポットとしても有名ですが、実はパークの充実している時期があります。
毎年4月2週目ごろに開催されている minakamivibes というローカルイベントが開催されでは、しっかりしたパーク作られます。
そのパークが後日から無料開放となります。
バンクやスパイン、クォーターなど、ハードでファンなアイテムがしっかりと作られています。
これをリフトで効率よく回すことができるので短時間で密度の濃いライディングが楽しめます。
イベント前でも2月ごろからキッカーやボックスなどがちょいちょいあります。
下山コースと組み合わせて濃いライディングが楽しめるのおすすめです。
また、天神平では2月ごろに伝統的なイベントバンクドスラロームというコアな大会も開催されています。こちらは観戦するだけでも面白そうです。イベント情報は公式webやfacebookなどで告知されていますので興味のある方はどうぞ。
ビューテラス天神でまったり昼ごはん。
レストハウスのビューテラス天神も空いているのでいつでも気兼ねなくご飯も食べれます。
価格も味も良心的。 メニューはごく普通なのですが、特記するべきはお水です。
谷川岳の湧水が無料で飲めるのがうれしいです。
ビューテラスには自販機がないので、ロープウェイ到着駅にある自販機を使うこととなります。
春シーズンになるとどうしてもダレてしまうので、天神平みたいな味のあるスキー場はとてもありがたいですね。
あと、帰り道にはローカルスーパーのサンモールでお買い物して帰るのもお勧めですよ。
天神平はほかのスキー場と違って独特の空気が流れていますので、一人で行っても楽しいスキー場だったりします。皆様もよろしかったら行ってみてくださいませー。
田中スキー場ミシュラン ☆☆ (☆2つ ☆3点満点)
http://yukibaka.com/archives/tenjin.html
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谷川岳 天神平スキー場の近くの名湯
谷川温泉
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/624.html#c2
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