http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/763.html
Tweet |
(回答先: 難病は温泉水を飲んで治そう: 投稿者 中川隆 日時 2017 年 6 月 10 日 19:51:00)
放射能障害は昆布ダシの味噌汁を飲んで予防しよう
福島原発の放射線対策1〜緩和食物 [ 地震災害対策 ]
被爆しないためにヨウ素、ヨードを飲めと言まれます。無機ヨード剤を服用することで癌発生率が下がるそうです。ヨウ素が甲状腺に入り、被爆を軽くしてくれます。
被爆前に食べて下さい。薬局でも手に入りにくいですが、身近な物は昆布です。昆布だし、とろろ昆布など。ワカメや味噌も有効なようです。でも一番いいのはサプリなどでしょうか。「サプリ ヨウ素」と検索すれば、通販している所がいろいろあります。
体内蓄積できないようなので、定期的に食べてください。
※甲状腺疾患でヨード制限されている方は、絶対に大量にヨードを摂らないように。
※うがい薬などでの代用引用はやめてください。逆に嘔吐下痢不快感を起こし体に良くないです。
・事故が起こったらすぐに昆布・とろろ昆布を一日50g食べ始め、4日目は20gに減らすそうです。子供はこの半分。
備蓄量は一人500g。昆布は古くなると酸化するので、エージレスか何かと一緒に密封して保管する。「食品と暮らしの安全」より。
大人に比べ、子どもは放射能に10倍弱く、乳児胎児は100倍弱いので、子供優先で取らせます。
【ヨウ素を含む食品】
海藻類:昆布、ワカメ、ひじき、のり
魚:いわし、さば、かつお、鮭、ぶり、メロン、パイナップル、寒天、大豆、あずき、バター、鶏卵、食用でもヨウ素を体内に取り込むことによって、 放射線の甲状腺汚染を緩和。
★みそも効果があるようです。
・味噌の効力と健康
http://www.nowden.co.jp/info/tips/infobox017.html
・みそ博士の元気いっぱい:味噌の話 放射能
http://misohakase.tea-nifty.com/blog/2008/02/post_7912.html
以下、上記HPより抜粋。
放射線照射後も傷んだはずの粘膜細胞の再生が認められるのです。
秋月医師は昭和20年、長崎原爆で病院勤務中被爆した。その病院がたまたまミソとショウユとワカメが大量に保存してあった。食糧不足のおり毎日ワカメの味噌汁を飲んでいたためか、患者と医師、従業員に原爆症が出なかったことが評判となり、たちまち近隣諸国に広まった。
チェノブイリ原発事故前後のミソの輸出量の比較をすると明らかに、ベルギ−・ドイツ・オランダ・イギリス・フランスなど欧州で増加。特にベルギ−は39トンから150トンと輸出量が増加している。
★もし、ヨウ素を過剰摂取してしまったら!
大豆製品:味噌・醤油・納豆・豆腐などで過剰摂取による中毒症を自然に防げます。
http://plaza.rakuten.co.jp/syunomiya/diary/201103120002/
被爆には昆布だし味噌汁
様々な憶測が飛び交いますが、被爆には昆布だし味噌汁で充分放射性物質のヨードの侵入を防げます。だから、安心して和食を食べてください。
核実験が実施され、様々な憶測が飛び交い、被爆したらヨウ化カリウムやヨードチンキがよいということで、ネットで購入する騒ぎですが、普段から海草を食べる習慣がある日本人は自然に防げるだけのヨードを摂取しているので、心配無用。
そもそもなぜヨードが必要かというと、体内のヨードが足りなくなると外からヨードを吸収しようとするため、放射性ヨードがあればそれを取り込んで、甲状腺がんが発症する原因となります。
しかし体内に充分なヨードがあれば、摂取する必要がないので放射性物質のヨードが存在しても体内に侵入することはありません。
1日に必要なヨード摂取量は0,1ミリグラム、これは
昆布だし2ミリリットル
昆布の佃煮0,1グラム
ひじき0,3グラム
わかめ・のり1グラム
で充分まかなえます。
逆に1日3ミリグラム以上摂取すると甲状腺障害をおこすので要注意。
私が薬剤師なりたてのころ、大ベテランの先生は広島で被爆体験をしたそうですが、後遺症もなく私たちがついていけないくらいお元気でした。
「毎日海で、貝や海草をとって食べていたのがよかったみたい・・・。」
そのときの先生の生の体験が、今でも耳に残っています。
なによりもの証拠です。
http://www.shu-herb.co.jp/kanpou/2006/10/post_92.html
原爆症に効く食べ物
東北や関東にお住まいの方は万が一の被爆に備え、後遺症が出ない手だてを準備しておく必要があるのでは無いでしょうか。
有効と考えられるものは、以下が上げられます。
@海苔、わかめ、昆布など「ヨード」を含む食品を毎食摂取する。
体内をヨードで満たしておけば、被爆した際も、放射能がヨードと結びつき排出を促します。食品からの摂取が難しければ、薬局でヨード剤を求めても良いでしょう。
A主食を玄米にする。
玄米に含まれる「フィチン酸」にはすぐれた解毒能力があります。玄米常食者は熊本県水俣市においても「水俣病」にかからなかったことでも有名ですし、広島・長崎の爆心地から2km前後にいた方々も、原爆症になったかたがほとんどいないといわれるほどです。
B味噌や納豆と言った大豆発酵食品を摂取する。
大豆発酵食品に含まれる「ジビコリン酸」はストロンチウム90などの放射性物質を体外に排出する効果があります。チェルノブイリ原発事故の後、日本から納豆や味噌が送られたのは有名です。また、この後、ヨーロッパでは日本製の味噌が飛ぶように売れたそうです。
C天然塩を摂取する。(急性放射能障害の場合?)
天然塩は体内の造血細胞を促進する力が大きいため、放射能被爆には効果が高いそうです。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=247531
砂糖はなるべく摂らない。
塩も急性放射能障害の場合を除いてはあまり摂らない方が良いみたいですね:
癌のエサになるものは食べない事
それは白砂糖と精白した小麦粉を原料とするパン、うどん、パスタ等です。白砂糖や精白した小麦粉(白米も)は体内で消化されブドウ糖としてエネルギーの原料として全身に配達される訳ですが、このブドウ糖が細胞内、ミトコンドリアでエネルギーに変わる為には酸素とミネラルビタミンが必要となります。白砂糖などはすでにミネラルビタミンは除外され単なる空のカロリーです。
この空のカロリーは無酸素でもエネルギーになることができるので一時的に疲れがとれたように感じます。特に脳は欲しがります。そしてこの無酸素のエネルギーをエサに生きるのが癌細胞のようです。(すでにノーベル賞受賞の博士が発表)癌になられた方はこの白砂糖や精白した小麦粉を原料とする加工食品と食べないようにする事が一番目のアドバイスです。
・ オーガニックの全粒小麦粉でつくられたパン等はOKです。
・ 少々の黒砂糖(完全に黒砂糖)もOK
・ 蜂蜜は精製、熱処理した品が売られていますのでこれも白砂糖と同じく食べない事をおすすめします。(無精製で熱処理していない蜂蜜か黒砂糖をゲルソン療法では使っていました。)
現代医学のがん治療はがん細胞の代謝スピードを上げない為に
塩、禁止です。特に塩化ナトリウムは最悪です。
細胞の内と外のミネラルバランスの観察から癌のほとんどの方にみられるのはカリウムが少なくナトリウムが多い状態です。
細胞内にカリウム、外にナトリウムというバランスが狂い細胞内にナトリウムが過剰になってしまうと、細胞分裂スピードが早くなります。癌細胞の分裂スピードはなるべくゆっくりできれば止めてしまいたい訳です。その為には塩つまりナトリウムをとる事は禁止すべきです。
そして反対にカリウムを多く食べる事が必要です。
生野菜・果物など無農薬の作物を毎日手に入れる事ができるアメリカ、南米諸国、ヨーロッパなどの人々はカリウムを安心してとり入れることができるので幸福です。
私は今日まで癌の方の食事相談は3千数百人の方にさせていただきましたが、この塩禁止!を守れる人程回復、延命率はとても高いと言えます。
時々、自然塩なら使ってもいいですか?という質問をいただきますが私はノーとお答えします。
体内の過剰なナトリウム少ないカリウムのバランスを逆転させるには少なくても1年から3年間位はカリウム優勢の食事をする事が必要だと感じます。その後癌も消え、腫瘍マーカーも正常に戻ったならば自然塩を少々使い始めてもいいかな・・・と思います。
無農薬、有機栽培の作物を食べることが出来たならばその中に自然にナトリウムは存在します。塩気という味がしないだけです。
そもそも日本中がミネラル欠乏になりこの様に癌やさまざま難病が増えた原因の一つはこの専売公社によって売られた塩化ナトリウムであると私は思っています。
最初から自然塩を使い自然塩を使った味噌、しょう油、つけものという生活をしていたならば、これ程多くの癌患者さんに成ってはいないだろうと推測します。
http://www2.ocn.ne.jp/~mutenka/kenkou/ganyobou.htm
__________
「がん細胞はみそが嫌い」
山陰中央新報社 台所でできるがん予防 鳥取大学医学部教授 井藤久雄著より
みそ汁を飲む人に胃がんが少ない。1981年、当時の国立がんセンター研究所、平山雄疫学部長が二十六万人もの食生活を十七年間追跡調査し、結果を発表しました。みそ汁を毎日飲む人の胃がん死亡率は、ほとんど飲まない人の約50%だったのです。
この研究にはいろいろな見方ができます。まず、みそに含まれているある成分が胃がんの発生を抑える可能性です。第二として、みそ汁を飲む食事は和食であり、しかも、具に使った野菜を食べるので栄養のバランスが良く、がんになりにくいとも考えられます。
みその有効性については科学的に解析する必要があります。それに取り組んでいる研究者が広島大学原爆放射能医学研究所の伊藤明弘教授と渡辺敦光助教授のグループ。伊藤教授は生活環境中の身近な物質の発がん性を研究しています。漂白剤として使用されていた過酸化水素の発がん性を世界で初めて証明した研究者です。この時は、うどんやかまぼこ製造業者から随分と恨まれたようですが、今回は全国みそ製造組合から激励されているそうです。
まず、動物実験。ネズミに放射線を照射して肝がんをつくります。みそを10%含んだ飼料と含まない飼料を与えた群を比較すると、みそを食べた群では肝がんの発生率が三分の一に減少しました。発がん物質を投与する胃がんの実験でも、みそは抑制効果を示しました。みそ自体に発がん抑制効果がある、と結論してよさそうです。
一口にみそと言っても、含まれる有効成分は多種、多彩。みそは大豆を発酵(細菌が炭水化物を分解する現象)させた食品で、その過程ではいろいろなタンパクや酵素が産生されます。伊藤教授はみその有効成分を約千種類程度と推定しています。 伊藤教授はレモンなどの植物にも含まれている高分子化合物のフラボノイドに注目しました。フラボノイドの一種であるバイオカイニンAという物質をネズミに投与すると、肝がんの発生率が低下しました。
共同研究者の柳原五吉博士は、バイオカイニンAやゲニステインといったフラボノイドを試験管内で培養されている胃がん細胞に投与してみました。興味あることに胃がんの中でも極めて悪性度の高いスキルス胃がん細胞だけが死んでしまったのです。タレントの逸見政孝さんを死に追いやった胃がんです。
研究は始まったばかりですが、さしあたって、みそのがん抑制効果は科学的に証明されました。みそのある種の成分が有効であり、加えて、みそ汁を飲む食習慣がいいようです。しかし、みそを過信することは禁物。みそはがんができにくい体質作りにある程度有効と考えて下さい。みそ汁を飲んでいてもがんの発生する人は少なくありません。まして、転移を起こすようながんにみそは全く無力なのです。
みそは、がん予防効果のほか、放射性物質の排せつ作用、放射線障害に対する防御効果も動物実験で証明されています。
http://www.convention.co.jp/hcs/kenkou/kenkou10.htm
味噌の機能性 癌予防
癌予防にみそ汁が効果があるとする研究は古い。1981年10月の日本癌学会の発表で国立がんセンターの平山 雄教授が 40歳以上の男女265,119人(男122,262人 女142,857人)を調査した結果 みそ汁を沢山飲む人は胃がんにかかる率が低いことを明らかにしました。下の図参照
この結果を受けて東北大学の木村修一教授(当時)が癌細胞を抑えるのは味噌のどの成分かを研究しました。AMES法(サルモネラ菌 ベンツピレンを用いて抗変異原性を探る試験)により調査した結果 リノール酸エチルエステルという結果が報告されています。またこの平山博士の「みそ汁を飲むと癌が少ない」とする説を裏付ける研究をされた東京農業t大学の菅谷裕輔教授は「毎日みそ汁を飲む人に癌が少ない理由として味噌が肝臓の酵素(GST)活性を高める可能性が判明」 という報告を寄せられました。('96,8月みそサイエンス最前線L)
http://misohakase.tea-nifty.com/blog/2011/03/post-c6a3.html
最近の癌予防の研究は('93年7月)広島大学原爆放射能医学研究所の伊藤明弘教授の「動物実験で分かった味噌の癌予防効果」があります。(みそサイエンス最前線A )それによりますと 癌が出来るプロセス・癌と食物の関係・肝臓癌と味噌との関係をマウスの実験から報告しております。
その後('98年7月)同大学の放射能医学研究所の渡邊敦光教授は「放射線や発癌物質が消化管に及ぼす障害作用をどこまで防げるか」の研究(みそサイエンス最前線D'98年7月)の中で ラットに食塩のみを与えた群の胃がん発生率を100とすると味噌を与えた群は65 と低い。MNNG(発癌物質)の発癌性を弱め胃がん発生を抑える味噌の成分・味噌群の胃がん発生率は食塩群の37%に抑制されたこと・胃癌のイニシエーションの過程を味噌が阻害する・発がん物質の作用を弱める物質が酵母菌などの働きで味噌中に生成する・ACF(大腸癌の前癌病変)数を減らす味噌の効果 などが報告されています。
その後更に「大腸癌の前癌病変(ACF)を抑える完熟味噌の効用」も研究されています(みそサイエンス最前線S '01年11月)
http://misohakase.tea-nifty.com/blog/2011/03/post-eaf1.html
前述の広島大学の伊藤明弘教授は平成8年 マスコミセミナーで「味噌は乳がんの発生を抑える」の講演をされました。内容は
@がん化学予防
A味噌の生理機能
B癌の一次予防に対するみそ並びに関連物質
Cラット乳癌モデルによる癌の一次予防の研究
で味噌が乳癌の予防に効果があることを説明されました。更に平成15年昭和学院短期大学ヘルスケア栄養学科小林夏美助教授は「みそ汁及び大豆製品に含まれるイソフラボンの摂取量と乳がん発生の減少について」の報告の中で全国11の保健所と国立がんセンター、国立循環器センターなどの共同研究を実施してみそ汁を1日3杯以上飲む人は乳がんのリスクが低下することをつきとめています。(みそサイエンス情報No23)
http://misohakase.tea-nifty.com/blog/2011/03/post-bc35.html
_____________
良い味噌とは?
スーパーの味噌コーナーに行くと、ほんとに種類がたくさんです。
値段も色々、どれにしようかと迷ってしまいます。
味噌を選ぶときに何を基準にしているでしょうか?
安い物は、安いなりの理由があるようです。
味噌は発酵食品なので、長期熟成したものがベストですが、安価なものは食品添加物などを使って短期で作っているものが多いそうです。食品添加物で短期熟成した味噌は「醗酵食品」とは言いがたいですね。
「減塩」というものも要注意!
減塩すると保存率が悪くなるので、保存料が多くなるそうです。
これは味噌に限ったことではないようです。
ということで、少々値段が高くても最低でも1年くらい、長期熟成されていて、自然塩を使っているもの、保存料を使っていないものがお奨めです。原料の大豆とかは、国産品のものが良いですね。
私は、麦味噌と豆味噌を合わせて使っていますが、1kgで1000円前後のものです。
高いと言ってもそれくらいです。1日で食べてしまうわけではないので、肉魚に比べると安いって思います。
http://www.genki39.com/archives/53703172.html
スーパーに並んでいる大手メーカーのお味噌は、「速醸法」と言われる製法で作っているものが多いようです。味噌の発酵工程で温度を高めに調節したり、発酵途中に温風を送り込んだりして、通常だったら食べられる状態になるまで3ヵ月はかかるところ1週間で完成させてしまうそうです。不自然な作り方をしているので、本物の味噌と比べると香りや旨味は当然劣ります。
本物の味噌を見分けるためのポイントはいくつかあります。
@食品添加物などが入っていない味噌であること
材料は本来、「大豆」、「麹」、「(麹作りに使った)米・豆・麦」、「塩」だけのはずです。
それ以外のもの(酒精、アルコール、保存料、砂糖、水あめ、調味料(アミノ酸等)、○○エキス等)が入っているものは本物の味噌ではりません。
A天然醸造の味噌であること
天然醸造とは昔ながらの自然の力で発酵させ時間をかけて作る製法です。「天然醸造」と表示されていないものは、速醸法の味噌である可能性が高いです。
B加熱していない生の味噌であること
本物の味噌は本来加熱殺菌しないので、味噌の中の酵母菌が生きていて呼吸をしています。この酵母菌がカラダに大変良い働きをしてくれるのです。
本物の味噌であれば、容器に酵母菌の呼吸を助けるための空気穴がについているはずです。空気穴がないと、容器が膨らんでしまったり破損してしまったりする可能性があるので、大手メーカーの味噌は加熱して発酵自体をとめてしまっているものが多いのです。その場合酵母菌はもう生きていないか、活性が大幅に失われていますので本来のカラダへの効用も期待薄となってしまいます。
また、非加熱の味噌であっても発酵を抑えるために酒精(アルコール)を入れているものもありますので注意が必要です。
それプラス、材料にも注意した方がいいと思います。
C良質な原材料で作られている味噌であること
大豆、米、麦の農産物原材料は、少なくとも「国産100%」、「無農薬」であるものが良いと思います。
「国産100%」と記載されていないものは、輸入農産物が混入しているかもしれません。輸入農産物には遺伝子組み換えされたものが混入している可能性もあります。「国産材料使用」などと使用割合がはっきり明記されていないものも、同様に輸入農産物混入について疑ったみた方が良いと思います。
また、農薬の人体への悪影響を考えますと、より安全性の高いものを求めるのであれば、「国産100%」に加えて「無農薬」と表示されているものが良いと思われます。
塩については、「食塩」「自然塩」「岩塩」などと書いているものがあります。
「食塩」と書いてあるものは、精製塩を使用している可能性があります。
スーパーでも普通に売られている精製塩とは、海水を化学処理し、海水にもともと含まれているミネラル分をほとんど100%取り除いた純粋な「塩化ナトリウム」という化学物質です。昔から日本人が摂取してきた塩とはまったく異なるものです。選ぶ際には自然塩、岩塩などを使っている味噌が良いようです。
今回お味噌を手作りするにあたっては、味噌にかかる家計のコストを少しでも抑えたい、という気持ちもありました。でも、材料にこだわったこともあって今まで購入していた味噌の平均価格と比べてもキロ当たり約100円のコスト減にしかなりませんでした。家計軽減の目論見は外れてしまいましたが、今まで購入していた本物の味噌が、決して高すぎるわけではなく、むしろ良心的な価格設定だということがとてもよく分かりました。
本物の味噌は、手間・時間を大変かけて作られているので、スーパーで売っている一般的なお味噌よりも当然価格が高くなりますが、味の違いは歴然です。さらに安全と健康面へのメリットを考えたら決して高くはないと思います。
http://poti-mike.at.webry.info/200912/article_9.html
大事なことは、酵母が生きているものでもあり、酵素の作用も大事なので、あまり熱を加えないことであろう。味噌汁は ぐらぐらと煮てはいけない。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。