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(回答先: 相次ぐ“バックカントリー”事故 投稿者 中川隆 日時 2017 年 3 月 19 日 12:16:54)
2015年 かぐらスキー場スノボ遭難 雪洞に2晩ビバークして奇跡の帰還
遭難お騒がせ男「練子広寿さんの髪型」がヤバイ
https://www.youtube.com/results?search_query=%E7%B7%B4%E5%AD%90%E5%BA%83%E5%AF%BF
かぐらスキー場で遭難した三人を救助 _ 人気の「練子広寿」動画 - ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/tag/%E7%B7%B4%E5%AD%90%E5%BA%83%E5%AF%BF
2015年 1月4日 18時07分
救助の3人 登山届け出さずコース外エリアに
新潟県湯沢町のスキー場にスノーボードをしに来て連絡が取れなくなっていた東京の40代の男女3人は、全員無事ヘリコプターで救助されました。
3人は「バックカントリー」と呼ばれるスキー場のコースから外れたエリアに登山届けを出さずに入り、遭難したということです。
無事救助されたのは、東京・世田谷区のデザイナー、練子広寿さん(45)と妻の真美さん(44)、知人で杉並区の会社員、山本亜紀さん(40)の3人です。
3人は大みそかから新潟県湯沢町の「かぐらスキー場」にスノーボードをしに訪れていましたが、2日宿泊していたふもとのロッジを出たまま戻らず、行方が分からなくなりました。
警察や消防が4日朝、ヘリコプターなどで捜索したところ、午前9時前、スキー場がある山の頂上から北側に2キロほどのコース外の斜面で3人が手を振っているのを警察のヘリコプターが見つけ、無事救助されました。
3人は手と足に軽い凍傷のような症状があるということですが、命に別状はないということです。
3人は「バックカントリー」と呼ばれるスキー場のコース外のエリアに登山届けを出したとうそをついて入り、 遭難したということで、雪洞を掘って寒さをしのぎ、天候がよくなった4日になって尾根に向かって歩いていたところを発見されたということです。
「大変申し訳ありません」と謝罪
救助された3人は南魚沼市の南魚沼警察署で記者会見し、「ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした」と謝罪しました。
そして、東京・世田谷区の練子広寿さんが遭難した当日を振り返り、「当初、2日に帰宅する予定だったが、今シーズン初めて山頂近くまで行くリフトが動くことになったことを知り、急きょ滑ることを決めた」と述べました。
そのうえで、「滑ろうとした所は、リフトの先のコース外の場所だった。登山届を出したとスキー場の従業員にうそをついてコース外に出た」と話していました。
また、遭難した原因について「積雪が多く、胸の高さまで積もっていたため滑る道が分からなかった。
先行するスキー客についていったが、自分たちの予定とは違う場所に来たので、自分たちだけコースを変えたら道に迷ってしまった。この場所を滑るのは今回で5回目になるが考えが甘かった」と話していました。
夜間は2日間とも雪洞を掘って中に入り、寒さをしのいでいたということです。
そして、「助かって本当にほっとしている。
冬の雪山の恐ろしさをまざまざと知った。
身の丈にあった行動をしなければならないと痛感した」と涙を見せて話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150104/k10014422961000.html▼
▲遭難から救助までの経緯
3人は2日の午前11時ごろ、リフトの先にあるゲートから、スキー場のコースの外になるバックカントリーのエリアに入りました。
このあと、登山道を登るなどして「小湿原」と呼ばれる場所まで、たどり着きました。
到着したのは午後2時ごろでした。ここで、本来は「中尾根」と呼ばれる方向に進み、その先にあるスキー場へ下っていくはずでした。しかし、ここで道に迷い、逆側の谷を下ってしまったのです。
ただこの時点で、遭難した認識はなく、「予定したところを滑っていると思った」といいます。
午後6時の時点で「怪しい」と思いましたが、携帯電話の電波は通じず、位置情報の機能も間違っているかもしれないと考えこれまでの経験から「沢を見つけよう」と移動を続けます。
結局1日目に寒さを防ぐための雪洞を掘り終えたのは午後11時半ごろだったということです。
2日目は昼ごろに遭難したことを実感しましたが、深い雪で長い移動はできず、近くに雪洞を掘り、また一夜を明かしました。
そして3日目に山頂から北西に2キロほどの斜面を尾根に向かって登っているところを警察のヘリコプターに発見され、救助されました。
相次ぐ「バックカントリー」での遭難
スキー場のゲレンデから入ることができる自然の山はスキーやスノーボードを楽しむ人の間では「バックカントリー」と呼ばれ、ふかふかの新雪を滑ることができるとあって近年、人気を集めています。
今回3人が遭難したのもこの「バックカントリー」と呼ばれるエリアで、夏場の登山道をつたって尾根を滑り、ゲレンデに戻ってくる道順は「かぐらスキー場」では山スキーを楽しめる場所として多い日でおよそ60人が訪れるということです。
コース外の危険を伴う場所のため、スキー場ではエリアの入り口に従業員を自主的に配置して、中に入る人たちに登山届けの提出を求めています。
警察によりますと昨シーズンまでの5年間で、今回の3人と同じ「中尾根」を目指す道順で道に迷い、遭難したケースが8件と後を絶たないということです。
警察はスキー場に対し、登山道がどこにあるか分かるよう高さ3メートルほどの竹ざおに赤い旗を付けて登山道に沿って目印を設置するよう呼びかけていましたが、
天候不良のため、今シーズンは山頂まで行くリフトが2日、初めて稼働したこともあり、目印はまだ設置されていませんでした。
かぐらスキー場では早急に目印の設置を行うほか、登山届けの確認を徹底するなど、対策を行いたいとしています。
____
かぐらスキー場での遭難から生還できた装備と判断・実行力、その生還に絞った教訓などあげてみた。 2015年1月6日
http://koshikuwa.info/?p=598
外に出てみたい、安全な囲いを破って危険な自由へと身をさらす。
冒険家とまでいかなくてもある程度手軽に自然の中に冒険に入ることができる時代になりました。
美しくて刺激的な自然は時には極めて危険なものになるのでした。
今回の新潟県湯沢町のかぐらスキー場外で起きた遭難事故は様々な教訓に満ちていました。
個人的には「無謀な遭難事故」ではなく、「神楽ケ峰山域でバックカントリースノーボードというスポーツでの事故」だという認識です。甘い判断も幾分かはあったけど、それは未知を開く、冒険する人には欠かせない要素でもありますし、装備やその他の判断力・実行力はむしろ素晴らしく、同行の女性2名を無事に生還させました。
遭難は判断が甘かったとしか言えませんが、生還は別です。このまとめは生還に重しをかけたものです。
謝罪会見も引き受け、恥ずかしい姿、泣き言を全国に晒す、その勇気とその判断力にも脱帽です。私がこういうまとめをしているのもそれに心が動いたからです。
横道にそれました、何よりも「2晩も行方不明で3人全員が無事大きなけがもなく生還したこと」がこの遭難事故の大きな特徴です。
今回の事故の概要を調べ、遭難した過程・助かった要因を見て様々な危機管理に役立てればと思います。
1、今回の事故のあらまし
スポニチアネックス:「バックカントリースノボ」遭難3人救助 「届け提出」とウソ
引用:
2日午前中にスキー場のコース外に出て、天然の斜面を滑る「バックカントリースノーボード」を楽しんでいたが、夕方ごろ道に迷った。コース外のこの場所を滑るのは5回目だったが、普段より雪が深く景色が違ったという。
夜間は持参していたスコップで雪に横穴を掘って3人で座り、深く眠らないよう声を掛け合いながら防寒用マットで体をくるんで過ごした。
同新聞のその他の情報も含め整理すると
•1月2日の午前中スキー場のコース外に出て、天然の斜面を滑った。
•それはバックカントリースノーボードといわれている。
•その場所は5回目だが雪が深く景色が違った。
•・・コース外に出る際、登山届の提出を呼び掛けているが出していない
•・・コース外へ出るゲートでスキー場の係員に「提出した」とうそを言った
•持参したスコップで雪洞を掘り深く眠らないように声かけあい防寒用マットで体をくるんで過ごした。
•(1夜明けた)3日は吹雪のため下山できず
•2晩目もも雪に穴を掘った
•あめやチョコレートで空腹をしのいだ
•4日早朝から山の尾根を歩いていた
•午前8時50分に県警のヘリが発見した
2、バックカントリーとは
Wikipedia:バックカントリースノーボード
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC&es_sm=122&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=4JarVIiHNcbYmAXklYCYDA&ved=0CDcQsAQ#tbm=isch&q=%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89
• 一部引用: 徒歩あるいはリフトや車両、ヘリコプターを利用して雪山を登り、リゾートエリア外(オフピステ)を滑る。リゾートのように管理された範囲外での滑走となるため、より高度な滑走技術だけでなく、雪崩のリスクマネジメント、応急手当など、安全に関わる知識を学ぶことや、専用の装備が必要である。
コースを外れたとか、新雪を求めてコース外に出たとかではない、初めからバックカントリースノーボードをするつもりだったようである。
4,遭難の過程 判断ミス
最初の 1にあることから推論も含めてあげてみます。でも、これはこの3人の方だけで無く、普通に冒険心を持っている多くの人に言えることだと思います。私も少ないながら冒険心がありまして登山やスキーやMTBをやっていましたので少し解ります。
目の前に美しいフィールドがあって、状況を見てマイナス要素が少なければ、決定的な危険が見えなければそこに乗り出すだろうと。
•可能な状況だったらバックカントリースノーボードをやるつもりだったようだ。
•このコースは5回目で有り、できると判断したが、実際は積雪で景色が違うくらいの状況だった。・・・ここに最初の判断ミスがあるように思いますが、入り口がいつもと同じ感じだったら判断を誤りそうです。でも前日1月1日のアメダスを見ると50cm弱の積雪があったことが解ります。新雪が楽しみなスポーツなので何とも言えませんが判断材料にはならなかったのか(多すぎるとか)
•・・コース外に出る際、登山届の提出を呼び掛けているが出していない・・・登山届け、個人的には紙を見つけて記入し提出も解りますが、そろそろスマホでできるようにしても良いように思います。心配性がメンバーに一人いればそれでOK,入力も簡単だろうし。(紙と電子のどちらでも提出できるのが一番いいように思えます。ICT技術でいろいろできそうなんですが・・・これ御嶽山の時も感じましが、どうか本気で検討(利用者負担で)してほしいです。)
•・・コース外へ出るゲートでスキー場の係員に「提出した」とうそを言った・・・これはかなりまずいですが、気持ちはわかります。私はこういう場でウソは言えませんが「提出した」と言う人もそこそこいると思います。 係員との間に「まるまる自己責任ですよ、いいですね」ということが成立した瞬間ですね。
•ほかにもバックカントリースノーボードをやっていた人がいたかどうかは不明ですがコースの状況判断・登山届け未提出の点に油断があったものと思いますが、この2点はおそらく日常茶飯事のものと思います。
5,装備・救助に至る 判断力
で、遭難してしまうわけですが、そのとき準備していた装備を見てみます。
•折りたたみスコップ
•防寒用マット
•食料
個人的感想
•バックカントリースノーボードというスポーツの装備が上記2のWikipediaにあります。そこには装備として「スノーシュー、輪かんじき、ストック、ウェア、バックパック、ビーコン、プローブ、シャベル」があります。その多くが揃えられていた感があります。 雪洞を掘って防寒用マットにくるまって二晩を過ごす。すばらしいです。
•雪洞を掘る判断、吹雪の日に丸1日動かなかった判断、救助に目立つように、安全なように尾根を登る判断、実際にその尾根ルートで発見されるわけです。
•今回の装備・判断について、是非お話をされるか書いてもらって真実を広く伝えていただきたいところです。
何を使われていたかは不明ですが、気になる人はチェック
Hopkins 【組み立て式軽量アルミショベル2本セット】(amazon)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00OMLWZFG/ref=as_li_qf_sp_asin_il_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00OMLWZFG&linkCode=as2&tag=soiga01-22
サバイバルシート(防寒・保温シート)5枚パック(amazon)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00HUML6Y0/ref=as_li_qf_sp_asin_il_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00HUML6Y0&linkCode=as2&tag=soiga01-22
6,togetterまとめ「かぐらスキー場遭難生還「二晩生き延びた」に教訓を見た人のツイート」
今回の生還に関して素晴らしいことだと思う人がやはり多くいました。
かぐらスキー場遭難生還「二晩生き延びた」に教訓を見た人のツイート
慣れ・軽はずみ・知識不足とかで人は様々な失敗をします。
今回の遭難からの生還、邪魔になる非常時用装備を持っていたり、適切なタイミングでの雪洞とか、この人たちの判断・行動から学べるものはあります。
届けを出さなかったとかの反面教師部分も含めて。
kosikuwa 2015-01-04 17:38:02
遭難して救出されたスノーボーダー、会見することになったのはなんでだろう。
しかし、食料やアルミシートを持っていたのは、遭難も前提にしてたからかな?
いずれにしても、雪洞を掘って寒さをしのいでいたらしいし、只者ではない感じ。
樋口 裕乗 のコメント: 2015年1月7日 11:19 AM
助かってよかった!雪洞に2晩ビバークして助かるなんて奇蹟だ。
県警も悪天候の中でよく救助したものだ。
だけど以前私もウインドサーフィンやっていたけど「流されて板にしがみついていれば助かるなんて甘く考えるなよ。スキー場と違い海ではすぐにスノーボードがきてレスキュウされるもんじゃないんだぞ。」とベテランに脅かされたことを思い出しまた。
今回の捜索費、ヘリの油代は誰がはらうのしょうか?
http://koshikuwa.info/?p=598
231 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2016/10/15(土) 12:51:03.57
今年もネリコは悪例として会見映像をNHKで晒してほしいな
232 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2016/10/15(土) 15:00:03.18
リフト券売り場あたりで大画面テレビか窓口脇に ipad 置いて
ループ再生させとけば真似するバカいなくなるだろ
233 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2016/10/15(土) 16:24:24.00
つっても入山届出してなかったことと変な方落ちた以外は装備しっかりしてたし非難される程じゃないんだけどね
241 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2016/10/15(土) 18:19:51.59
おまいらが不親切だから調べてきたが
呪術師みたいなおっさんやないか
3日も生き延びたんだからただ者じゃないと思うが
246 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2016/10/16(日) 04:22:45.47
>>241
雪洞掘って食料やエマージェンシーシートも持ってて、単独行動せず明るくなったら尾根に登ってと、遭難者の行動としては教科書みたいな行動取ってる
というか調べたら大半が中尾根方面いって方向間違えて津南方面行っちゃってんだよな
天候が悪い、ガスが出てなどあるけど
いっそかぐらは尾根にロープ貼っちゃえよw
244 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2016/10/15(土) 23:34:29.16
ネリコくんのおかげ、じゃなくて、のせいで、
5ロマがしばらくお昼12時閉店にされたんだぞ
たしかに迷惑かかった
しかし連れの女子2名も助かってよかったじゃまいか。
ネリコ事件のあと、昨シーズンだったけ?一昨年っだったけ?
ひとりボダ遭難事件は、あっさり数日で捜索打ち切りやったな
春以降でご遺体は上がったのかね
245 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2016/10/16(日) 03:50:19.95
あれスキーヤーじゃなかったけ
あの後行ったけど駐車場にぽつんと1台車があるのがこわかったな
やっぱ一人でBCいくなら、奥の方入ったらだめだな
沢も埋まってても万が一に対処できないから避けないとな
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ski/1470623074/
373 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2017/01/13(金) 00:49:25.14
北アルプスで遭難してもあーそうだよなだけど
かぐらでそう言う事あるとふざけんな
けしからんってなるよな
エリア外行く人間のスキルが絶対的に違うんだろけど
375 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2017/01/13(金) 00:54:24.01
トレッドヘアーの人はなんだかんだ言って無傷で帰ってきてるから素直に凄いと思う
非難承知で記者会見を受ける勇気もね
登山届けを出せば完璧だったのにな〜
382 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2017/01/13(金) 03:25:09.93
>>375
登山届けは1日に出していたらしい
しかし悪天候で5ロマ動かず中止に
翌日2日に快晴になり決行して遭難に
登山届けの用紙を余分に持ってなかったのか面倒くさくて出さなかったのかは不明
376 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2017/01/13(金) 00:57:52.99
記者会見は無理やり引っ張り出されてると思ってる。
これだけ迷惑かけたんだからとか今回のことを世間に伝えるのが責務だとか
色々言われて断れない状況に追い込むんじゃないかと。
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ski/1483793807/
井上 馨 @Colopl1629321 2015-01-04 17:43:18
雪掻きが必要な位の雪国に住んでない人は雪の怖さは理解できない と思う。
かぐらスキー場の遭難は、無謀な行動をしないで雪洞で退避したのが生還できたと思う。
吹雪で周囲が見えなくなると玄関先でも凍死する危険性は、雪国の人でないと理解できないだろう
こたつ猫@SHIP6 @kotatsuneco68 2015-01-04 19:07:28
スノボー遭難事故、助かった最大の要因は体力的に余力がある段階で雪洞を掘った事だろうな。
桑名 健太 @t1940 2015-01-05 09:15:11
新潟・湯沢のスキー場で遭難した男女ら 救助後に号泣会見
擁護の積りはないが此の男適切な措置をしました
冬山遭難したらやたら動くな沢下るな雪洞作り交代で眠る。
外に目印を付けている必ず捜索隊が来ると信じ生きる努力しています。
sm0k3(すもうく) @sm0k3_3000 2015-01-04 17:38:02
遭難して救出されたスノーボーダー、会見することになったのはなんでだろう。
しかし、食料やアルミシートを持っていたのは、遭難も前提にしてたからかな?
いずれにしても、雪洞を掘って寒さをしのいでいたらしいし、只者ではない感じ。
池 正 @IKE_SYO 2015-01-05 10:18:52
湯沢かぐらスキー場で遭難した練子さん達は、2晩雪洞ほって無事助かるとは、
「八甲田山雪中行軍」で当時の軍隊さえほぼ全員遭難したのに、迷惑とは言え賛辞にあたいする対応行動だろう。
冬山遭難対応のみごとな手本。
DJ タイニー冷奴 @byc2009 2015-01-05 10:45:00
スノボ遭難の人が話題だけど、実は彼らは比較的ちゃんと遭難してるんよね。
雪洞で風を凌いで、暗い時は動かず吹雪がやんだら尾根に向かって登る
補給食も持ってて助かるべくして助かったんだと思うわ。
俺ならちゃんとできんだろな。冬山いかんけど。
https://togetter.com/li/766807
makiguso_taroさん 2015/1/5
かぐらスキー場の遭難って毎年恒例ですが何故今回だけこんなに大事になってるんでしょうか?
めちゃめちゃ監視が甘いゲレンデだと言うのは有名ですよね。
暗黙の了解的な風潮があってそこがルール
守らない人のメリットになってるゲレンデ。
届の有無関係なく救助されると大金を払うはめになるんですか?
ベストアンサーに選ばれた回答 yao77さん 2015/1/7
新潟県警の見せしめ的要素が大きいと思います。
会見のセッティングの他、救助中の映像の提供もしていますので。
警察はたまにこういったことをやります。
最近では、3Dプリンターで銃を作った男性の逮捕時の映像を撮らせましたね。
あれも見せしめですね。
去年から集客の為に厳冬期に頂上リフト(5ロマ)の稼働を始めた
かぐらスキー場のせいで遭難者が激増していますので、
県警も頭にきてるし、歯止めをかけたいんでしょうね。
それに今回は、ドレッドヘアの人が号泣した事でマスコミの興味を引き
扱いが大きくなったこともあるでしょう。
インパクト大ですもんね(笑)
登山届の提出は、本来、義務ではありません。
(最近では一部地域で義務化されていますが…)
提出の有無で救助費用の請求は変わりません。
県警ヘリの場合は費用はかかりません。
捜索に山岳会などのボランティアのチカラを借りた場合、 一人当たり数万円の日当を請求されるでしょうね。
また県警ヘリなどが出払っていて、民間ヘリを使う場合は、個人負担が生じます。
家族の了承をとってから飛ぶようです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14140269829
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