http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/522.html
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(回答先: 島根県 加田の湯 vs. 加田の婆さんの湯/ボシケン _ 公共の温泉施設は何故堕落するのか? 投稿者 中川隆 日時 2013 年 12 月 01 日 20:46:41)
千原湯谷湯治場
http://www.chihara-onsen.jp/
島根県邑智郡美郷町千原1070
電話:0855-76-0334 (携帯は圏外)
2009 May 千原温泉
https://www.youtube.com/watch?v=9WN-Kk_-cTs
https://www.youtube.com/watch?v=U95mKlNKrzQ
https://www.youtube.com/watch?v=d6oNRdrir2I
2009 MAY 三瓶アイリスライン
https://www.youtube.com/watch?v=S3pagtHSSEg
島根県日御崎 千原温泉 平成24年8月15日
http://www.youtube.com/watch?v=FhDcxQ3exlo
http://www.youtube.com/watch?v=7DYjhHuizUM
http://www.youtube.com/watch?v=7gBxvM6TmdQ
http://www.youtube.com/watch?v=8Lfl2GtFe5U
http://www.youtube.com/watch?v=ofLLj6nTtvg
http://www.youtube.com/watch?v=jJItI6df0pc
http://www.youtube.com/watch?v=NTQJ1q2MaTM
地図
三瓶東地区一般農道・林道湯谷上山線http://misato-kankou.com/chiharaspa.pdf
http://www.mapion.co.jp/m/35.0811583_132.6525778_8/v=m5:%E5%8D%83%E5%8E%9F%E6%B8%A9%E6%B3%89/
https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&lr=lang_ja&q=%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C%E9%82%91%E6%99%BA%E9%83%A1%E7%BE%8E%E9%83%B7%E7%94%BA%E5%8D%83%E5%8E%9F1070&ie=UTF-8&hq=&hnear=0x3550aee7501a688f:0xa0d5d2dfba4a7ad2,%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C%E9%82%91%E6%99%BA%E9%83%A1%E7%BE%8E%E9%83%B7%E7%94%BA%E5%8D%83%E5%8E%9F%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%97%EF%BC%90&gl=jp&ei=tgebUqTiK4SolQWUhYFg&ved=0CHYQtgMwCg
http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?lat=35.07072880239739&lon=132.64843597&z=16&mode=map#
http://www.navitime.co.jp/?ctl=0190&provId=00005&spotId=732592&advId=&LCode=0606005001
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1. 千原温泉伝説は こうして生まれた
ここはヒロシマの原爆被爆者を受け入れていた湯治場です。
広島に原爆が落ちた際にはケロイドを癒しにたくさんの方が湯治に訪れて傷を癒したそうです。
戦後直後はヒロシマで被爆された方たちが効能を信じて乗り合いバスで大勢来られたそうです。被爆し傷ついた体を必死の思いで治療されていたあの歴史から66年後・・・
http://notebook1207.blog34.fc2.com/blog-entry-77.html
http://notebook1207.blog34.fc2.com/blog-entry-301.html
広島に原爆が投下されたあと、被爆者がやけど治療に大勢やってきました。
快く引き受けた先々代の女将と先代の女将は、単なる物見遊山の客は入浴を断っていました。
今回、どうなることかと思い恐る恐る訪ねたところ、若い女将は、快く入浴を受け付けていただきました。
http://kamezo.cc/blog/entry/176236
これぞ温泉。これぞ湯治場! ○○温泉
中国地方にある。この湯ほど万病に効く湯は全国どこに行ってもないと言われるほどの素晴らしい泉質の湯治場だ。
特に火傷やアトピー性皮膚炎に効果があり、かつては多くの被爆者が湯治に来たそうだ。
また、飲泉も有効で、特に糖尿、胃腸などに有効で、続けて飲むことで体質を変え、現代人に不足がちの葉緑素を補給し、健康増進を図ると言う。
何でも癌の予防や治療にも効果がある。味は塩分を含んでいるがまったく抵抗なく飲める。1回50ccくらい1日に7・8回飲むのが理想らしい。定期的に飲み続けることが何よりも大切だそうだ。
茶褐色の湯は隣の温泉地と同様だが泉質の濃さが違い、隣は湯治効能が薄く、ここのお湯だけが濃いそうだ。源泉の温度は温いが、五右衛門風呂のような釜を使用した上り湯がある。利用者はほとんどが湯治客で遠路遥々足を伸ばして来る。
また湯治専用の湯なので、それ意外の目的で来る訪問者はあまり歓迎されない。が、この湯の本当の良さをわかる人ならばそんなことは決してなく、快く入れてくれるのだ。ただし安易な気持ちで行くと入浴を断られます。湯治場のマナーと心構えを持ち訪問しよう
申し訳ありませんが湯治・治療専用の湯治場の為、所在地、データ等は非公開としています。
ただ、どうしても治療などでご利用になりたいという方は、いきさつやその旨を書き、湯治場利用の必要性を当サイト管理人にアピールしてみてください。
*私を口説き落としても、現地でオバチャンの実技試験は免除されませんのでご注意ください。
オバチャンとのトークでいかに自分をアピールするか最難関!クリアすれば至福のときが待っている。
_________________________________
私は道路地図にある千原温泉の文字がなぜか気になっていた。これは温泉人としての勘である。情報は全くなかったのだが、地図の「千原」の文字に向かって進んでいった。この日、不思議と勘は冴えた。全く迷いもせずそれは見つけることができた。
千原温泉湯治場、入り口で声をかけると、奥からおばあちゃんがでてきた。とにかく風呂に入れさせてもらおう‥‥。ところがこれが思いのほか難関。
「どっから来なさった?」
「どうしてこの温泉へ?」
「どうしてこの温泉にはいりたいのか?」
「今日どこか他の湯に入ったか?」
「どのくらいの時間入ったか?」
「昼はどこで食べたか?」
「夕べはどこにとまったか?」
「今晩どこに泊まるか?」‥‥
次々に投げかけられる質問、まるで口述試験だ。ここでOKにならないと風呂には入れてくれない。勘に導かれてやってきた千原温泉、そう簡単には引き下がれない!
「ここは湯治専門。体の悪い人にはいい湯だが、元気な人が入ってもしょうがない。そういう人には帰ってもらってる。」
おー、厳しい。私はじっくり温泉への熱き思いを語った。これでもまだ合否ボーダーライン上。ダメなのか‥‥。しかし私の手荒れを見るなり、おばあちゃんの態度は一変した。
「あんたは入っていった方がいい!」そして「30分つかるのがいい。」
という温泉処方をいただいた。
やったー! なんとここまで40分。(住所名前をノートに書かされる)
晴れて入湯!
湯は‥‥、おっすばらしい!
黄褐色の湯が湯舟の底からぼこぼこ湯が湧いている。‥‥
といっても泉温は34度だから熱くはない。ここにじっとつかるのだ。尻の下から泡がポコポコ湧き上がってくる。
たいした源泉だ。これをおばあちゃんは守ってるんだねぇ。
ここも小屋原温泉同様、炭酸ガスがでる。暑い時期に多く出るようで、息苦しくなったら回すようにと扇風機が用意されている。
湯舟の底から湯が湧く
この温泉は治療の人しか受け付けないので、ただの温泉ファンはご遠慮下さい。
門前払いを食らいますよ!
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kenta_T/shima15.html
取材・宣伝・健康な人の入浴お断り・・噂の千原温泉へ 2001年04月01日(日)
「石見にはガンに効くすごい温泉があるらしい・・」
そんな噂を耳にしたのは、昨年の暮れのことでした。その名は「千原温泉」。
仕事がら石見地域のパンフレットはよく目にしますが、この温泉だけは見たことも聞いたこともありません。・・いろいろ手をつくし電話番号を調べ問い合せてみると
「うちは取材、宣伝は一切お断りしています・・」
とケンモホロロ・・。そうなるとどうしても行ってみたくなるのが人情というもの。ダメでもともと、取材不可は覚悟して出かけてきました。噂の千原温泉へ。
●清涼な千原川から沸きいづる・・
〈千原温泉〉は邑智郡邑智町、江ノ川の支流千原川をさかのぼった山の中にありました。くねくねと続く細い山道の先に見つけた鄙びた佇まいの湯治宿、すぐそばを流れる清涼な千原川のせせらぎ・・懐かしい昔にタイムスリップしたような風景です。
まずついた早々、ちょっとこわそうなおばちゃん(ごめんなさい)がご登場。
「あのー、昨日電話したものなんですが、インターネットで・・」
と話し掛けると、
「うちは取材はねー、一切断わってるんよ・・湯治専門やから・・」
と、しぶいお顔・・。
「うちは湯治専門だから、健康な人が入ってもしょうがない・・」
と言いかけて、
「あんた、花粉症かい、うちの湯は花粉症にはいいよ。入っていきなさい」
と、とたんに優しい言葉をかけていただきました。そうなんです。私は重度の花粉症。言い訳をしつつも鼻水たらしながらグスグスやっていたのです。
「今日は、取材だから入れるんやないよ。花粉症だからやで・・」
と入浴の許可をいただくことができました。
いつもは悩みの種の花粉症ですが、今回はそのおかげで、第一喚問を突破。しかし、取材の許可はまだもらえません。
「あのー、お風呂場と外からの写真を撮らせていただいてもいいでしょうか・・ちょこっとインターネットで、こっそりご紹介させていただきたいので・・」
とおそるおそる、訪ねると
「うちは広告、宣伝は一切ことわってるんよ。ま、風呂と外の写真くらいならいいけど・・」
・・ってことは、取材OKってことですよね。と心の中でつぶやきながら・・
「ありがとうございます。もう、花粉症で困っていたんですよ・・」
と、第二関門を無事に突破できました。
●そして入浴の作法を伝授・・
早速、温泉に・・と思ったところで、おばちゃんから温泉入浴にあたって、次のような心構えというか温泉処方を頂戴しました。
● この温泉は新陳代謝がいいんすぐにトイレに行きたくなるのでまずトイレに行くこと
● 温泉に入る前にお尻をよく洗うこと
● お風呂には30分入ること(私の場合)
● 出る時には、上がり湯を使うこと
● 上がり湯が熱かったら温泉のお湯をたすこと
● 出る時には上がり湯のフタをしておくこと
等々・・・
もちろんすべてご指導いただいた通りにキチンと実践しつつ、やっと温泉に入浴できることとなりました。
●えっ男女混浴???
浴室は、想像したとおり、歴史を感じる古びたもので温泉小屋という風情。何より驚いたのは、入り口は別々なのですが、中は男風呂と女風呂が自由に行き来できるようになっています。・・そんなバカな・・と思っても後の祭り。これは、〈上がり湯〉が男風呂の方にあるためのようですが、簡単なカーテンがついてはいるものの、男性が数人出入りするような状況では、ウラ若き女性などは、落ちついて入浴していられないでしょう。まさに湯治場ならでは・・しかしウラもオモテも若くない私などは、そんなことにもたじろがずにゆーったりと30分間この名湯を堪能いたしました・・
●スゴイ!温泉が生きている・・
温泉は、やや黄色っぽいお湯で、底からブクブクと泡がたちあがっています。まさにお湯が生きてる!という感じです。いかにも効きそう・・素人なりにもとても有り難い温泉だということはわかります。
こんなすごい温泉、そう簡単には入れさせてもらえないはず・・と妙に納得してしまいました。ただ、お湯は源泉のままのようで体温より低いくらい、長くつかっていると寒くなってきます。これでは、どうしても男性側にある、〈上がり湯〉に入らざるを得ない状況です。
この〈上がり湯〉は、小ぶりな五衛門風呂。こちらは、身体をつけるのがやっとというくらい熱いお湯です。じーんと芯まで暖まってホントにいい気持ち・・
●また叱られた・・
お風呂から上がって、付近を散策していると、川岸の小さなほこらのようなとこで誰かが湧き水をポリタンクにいれています。どうやら、ここが「源泉」のよう・・ついつい職業柄、カメラにそのほこらをおさめようとすると、遠くからおばちゃんが飛んできました。
「あんた、それ写したらいかん!」
「しまった」さっきの約束を思い出しました。
「すいません。これは載せませんから。・・写真は個人的に思い出にとっておきます・・」
などと、また訳のわからない言い訳をしてしまいました。
こっぴどく叱られるかと思っていたら
「まあ、遠くからきたんだからちょっと寄っていきなさい」
と、家の中にいれさせてもらい、なんと「コーヒー」に「桜餅」まで、ごちそうになりました。
そして、千原温泉の効能や、なぜ広告や宣伝をしたくないのか等いろんなお話をしてくれました。
本当に良い温泉だから、病気の人や弱ってる人に入ってもらいたい・・
だから、俗化しないよう大切に大切にこの源泉を守っているということがよくわかります。インターネットにも詳しく、愛読紙はこだわって朝日新聞、物知りでウイットにも富んでいて、かつ一本筋の通った魅力的なおばちゃんです。
●やさしいおばちゃん
帰りには、
「他の人に売ってるからタダと言う訳にはいかんが、500円でいいからもって帰りなさい。花粉症に効くから、これで目や鼻を洗いなさい・・」
と、貴重な源泉を2リットルのペットボトルにいっぱい手渡してくれました。
また、帰りの近道も地図を書いて親切に教えてくれました。
本当はとってもやさしいおばちゃんです。
何だか、身体だけじゃなく、心までポカポカになってきました。いつまでもこの素晴しい源泉を守っていってくださいね・・。そんな気持ちになってしまいます。
ただ、最後まで
「今日は取材で入れたんじゃないからね、あんたは花粉症で来たんだから・・」
と念を押されてしまいました。・・。
(ちょこっとインターネットでこっそり・・なんて言いつつも、トップでご紹介しちゃいました・・だけど、健康な方はどうか御遠慮ください。ただ体調の悪い時、病気になった時にはぜひおススメします。信じられないことに私の花粉症もこの日からぐっと楽になりました!確かにスゴイ温泉です!)http://iwamiyoitoko.com/kankou/diary.cgi?no=123
中国地方や九州地方の湯治場色が濃い温泉地に行くと、戦後広島や長崎で被爆した方々が大勢やってきたという話をしばしば耳にしますし、また実際に数十年来湯治に通っているという被爆者と会ったこともあります。
被爆者との関連で強い印象があるのは島根県美郷町(旧邑智町)の「千原温泉」。
湯船が一つだけ、源泉がそのまま湯船になっている貴重な温泉で、底から炭酸を含んだぬるい湯が噴きあがってきます。
ここは火傷に効く温泉との評判がやはり口伝てで広まり、広島で被爆した方々が大挙して押し掛けたそうです。
今は女将が代替わりし、きれいなHPも作られてすっかり様変わりしていますが、先代の女将が湯を守っていたころは一切宣伝もせず、療養専門泉としての姿勢を貫いていました。
ここに入浴するには、まず女将に肩こりでも不眠でも何でもよいけれど自身の身体の不調を訴え、その治療のためにお宅の湯を請いたい旨を告げないと、女将の許可が下りなかったのです。
かつて被爆者の人たちがまさしく命懸けで、藁にもすがる思いで湯治をしていたさまを間近に見てきた先代女将にとっては、道楽でこの温泉に浸かることなど許されないことだったようです。
http://chiebukuro.travel.yahoo.co.jp/detail/1035940350.html?p=%E6%B8%A9%E6%B3%89%E6%B4%A5%E6%B8%A9%E6%B3%89&did=2078297926
山の中の一軒家です。先代の女将は病人以外は追い返していたようですが、今は誰でも入れます。
広島の原爆の方の皮膚病を治すのによく利用されていたようです。
入ると驚くのは、戸を開けると階段の下に木枠で囲んだ小さい浴槽が見えます。脱衣所は籠がおいてるだけです。ここは洗うところはなく、浸かるだけです。茶色の湯で、足元湧出ぼこぼこっと大きな気泡が下から沸いてきます。
飲泉も可能で、飲んでみましたがげろまずです。苦く炭酸があり塩分と鉄分となんとも言えないお湯でした。
http://www.mapple.net/kuchikomi/K0000176485.htm
「秘湯」千原湯谷湯治場は、湯船の底から湧き出る源泉を直接感じられるかなり風情ある温泉でした。
名前の通り皮膚病に効果があるそうで、当日も広島から被爆された方がお越しで、やけどがひどかったそうですが湯治ですっかり治って、今はお礼参りと申されておりました。但し列車だとアクセス悪いのが惜しいかと。
http://www.sairosha.com/henkotu/nissi0910.htm
ウリ 火山の噴火口にいるようなボコッとわき上がる湯と二酸化炭素がまっすぐに楽しい
とにかく楽しい。夏場は息苦しくなるから扇風機を回して、なんて張り紙があるくらい、ボコバコと湯と二酸化炭素がわき上がる中に体を沈めるのだ。
ただーーし、ほとんどの人には向かない。
何故か。鄙びを通り越して、朽ちる寸前の古さだからだ。
プライバシーも全くない。衆人環視で、脱ぐのが平気でないといけない(まあ、どうせじいさんとばあさんしかいないが)。
大食いに走り、ついには糖尿から失明し死んでいった人がいる。失明直前でも、むさぼり食っていたので覚悟の死だ。よく、「○○は蜜の味という」言い方がされる。○○にはあまりいいイメージの言葉は入らない。温泉ファンにとって○○は、朽ちる寸前の源泉濃き湯治場だろうか。ずいぶん少なくなってきたがまだ健在だ。
中国地方では、というと小屋原や温泉津泉薬湯がイメージに近いがちょっと違う。そのものズバリは、温泉ガイドにすら殆ど載ってない、千原温泉だろう。元々、経営者(おばあさん)が療養者を大切にするということで、宣伝媒体にはのらなかった湯治場だ。
というより、おばあさんが門番で立っていて、病気を持たない一見客を追い返していた。しかし、強者のばあさんから娘に代替わりして、ずいぶんとソフトになった(建物は一緒だが)。
農家の座敷のような部屋から続く風呂が凄い。源泉湧き出し口に男女別に作られた一坪ほどの木造の風呂は、天井が高く、太い古い梁をむき出しにしている。
圧巻は、ただ土を四角く掘って、そこを木枠で囲っただけの超原始浴槽。緑がかった黄褐色の湯。
なんと、底板のあちこちから、湯とともに「ボコッボコッ、バン!!!!」と火山ガス(二酸化炭素が主成分)が吹き上がってくる。
「夏場は息苦しくなるから扇風機を回して」
なんて極楽行きな注意書きまである(笑)。
湯温は30℃あまり。冬場は辛いはずだ。30分以上浸かっていると、背中に清涼感を感じつつ、血行がよくなり、風呂からあがって1時間後には体中が遠赤外線発生装置になったようである。とにかく、湯治場むんむんの雰囲気である。
まず、殆どの客には絶対に向いていないし、現代的プライバシーなどほとんど無いが、ここを知ってしまった温泉強者は一生抜け出られないだろう。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~umayu/page085.html
千原温泉の歴史明治のはじめに開湯し、古くから「やけど、切り傷、皮膚病に特効あり」と、中国地方では良く知られている温泉である。
ただし、療養専門の湯治場としての営みを固持し続けてきたため、「観光・行楽」目的の来湯は非常に稀である。もちろん、宣伝や広告もまったく行わず、口づてだけでその効能が広まった。
戦後すぐには、広島で被爆された方の療養にも多く利用された。 現在でも
「ケガをした」
「やけどした」
「腰が痛い」
「草にかぶれた」
「虫に刺された」
など、何か体にトラブルがおきると入湯に来られたり、湯を持ち帰ってつけたりされる近在の人々が少なくない。
持ち帰っても効果は生き続ける
これだけの成分故に、持ち帰って使用しても効果はある。そのうえ、半年〜1年間おいても変質することはないと言われている。
ガーゼで湿布のように貼りつけたり、スプレーしたり、風呂に加えたりと様々な使い方でしっかりと効果があらわれる。 手指や顔、首筋にすり込むと「肌が若がえる」とは女性客の嬉しい感想だとか。
http://blog.livedoor.jp/neisan1/archives/51800278.html
見ていただいたらわかるように塩素が非常に多いんですね。
なので、傷口の治療には最適な温泉なんだとか。
アトピーでも1週間でも通えば、たちまち良くなるとのこと。
あとナトリウムも多いので、体温が外に逃げていかず、あがってからのけだるさもものすごかったです。
http://superlife.blog49.fc2.com/blog-entry-339.html
火傷の傷跡が綺麗に消えるそうで、お話をしてくださった方も火傷をしてここの湯に浸かり、完治したとのことだ。
http://leonkun.web.fc2.com/onsensimanetihara.html
お湯の成分の割合が人間の体液よりも濃い(高張泉)ため、浸透圧の関係でお湯の成分が 皮膚からダイレクトに吸収 されていきます。ホントに効く温泉です。
http://blogs.yahoo.co.jp/kimi_onsen/7115723.html
地元の方によると、この湯は原爆症に大変効果があった湯であることや、目を洗うとすっきりするとのこと。実際目を洗ってみると最初は非常にショボショボするのだが、次第に気持ちよくなる。
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/detail/aid_onsen003648/kid_0000124734/1.htm
今回福山市から来た常連の方に色々教えて頂いた
湯船に顔をつけ そして目をぱちりぱちりと約30秒程湯に浸す
すると 眼病治療になるそうだ
白内障や緑内障に効果覿面。
また 秋のペットボトル持参で湯を汲み飲むと 胃腸病などに良く効く
http://blog.livedoor.jp/toyotaboxy/archives/1420605.html
先客は皆さん常連客で、この湯の効能や四方山話を教えていただけた。
湯の底板の下は泥状であること、昔は仕切りがなく混浴であったこと、日によって炭酸ガス濃度が高過ぎて入れないこと、泡の量が日によって違うこと、昔は湯船内の石段がなくて出入りに一苦労だったこと、来るたび潜ってたら白髪が黒くなってきた等々…本当に面白かった。
※皮膚病に効果絶大と聞き、ひどくなって困っていた水虫のため水を買って帰り、毎日小一時間足指を浸けてたらみるみる治ってきた!さすが原爆症にも効果があったと言われるだけのことはあります。
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/detail/aid_onsen003648/kid_0000141203/1.htm
一緒になった初老の男性の話 2008年10月6日
「ここは日本に二つとない温泉や。
私はこの温泉があるから生かされてるんや。片道一時間半かけてもう三十年通ってる。
若い頃に内臓がメチャメチャになって医者からは余命3年て言われたけど、ここに来て温泉を飲みだしたら治ったんや。胃潰瘍で血ィ吐いとったけど治ったし、胆石も五十からあってんけど全部出たわ。腎臓が悪うて透析せなアカン言われた人もこの温泉のおかげで透析しやんでもすむようになったんし。
昔はよう泊まりにも来とってんけど、いまは女の人一人でやってるから泊まりはなくなったんや。
(コップで湯をすくって私の方に差し出しながら)どれ、お兄さんも飲みなされ。何にでも効くでぇ。この川のちょっと上がったとこで湯がとれるから、金払て持って帰ったらええんや。
けどなぁ、これも信心と一緒で信じたら治るんやぁ。私の弟や妹は信じよらへん。ワハハハハ。」
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/detail/aid_onsen003648/kid_0000088853/1.htm
私の中のダントツ一位は、島根の千原ですね。
夏場は幻覚を見るくらい効きます(暑い時期は有毒性のガスも少し発生してるので)。
体を洗うのさえ禁止、つかるだけという、筋金入りの湯治場なので、入るのに覚悟がいりますけど。
人によって効果は違うと思うのでだれでもおすすめとは言えませんが、 アトピーに効くとの評判があります。
http://gm.bpa.nu/bbs/1093192260/
千原温泉の水が、皮膚のトラブルにめちゃめちゃ効きます!!
切り傷、ずり傷、から、アトピー、とびひ、などなど。
姪っ子が、かなりのアトピーで、広島に遊びに来たときに、姪っ子を連れていったんです。
姪っ子は、よく、私のお家に一人で泊まりに来たりするんですが、夜中おきて、かゆいかゆい〜って目を覚まし、無意識にかいて、きずになり、血が出たりと、とってもしんどそうなんです。
私が、以前、この千原温泉の近くで生活していたことがあり、休日は渋滞になるくらい!?全国から温泉の水を汲みに来ることを知っていたので、「よしっここに連れてってみよう」と思い姪っ子を連れて行きました。
裸にさせて、源泉のところで水浴びさせたりと、水をかけまくり(温泉もあるので温泉にも入れます)
それまで、かゆくて、真っ赤になって、かいてただれてるところが、夕方には綺麗に赤みが治ってるのです。
アトピーを持つ方は、分かりますが、夜とかかゆくて寝れないんですよね。
寝てると、無意識にかいてしまってて、血がでたり、とってもつらいんです。
冬場は乾燥してかゆくなったり。
夏場は、汗かいてかゆくなって、かいて炎症起こしてトビヒひなったり、本当につらいんです。
この温泉の水、持ち帰りokなんです。1ℓ=100円
お家に帰ってからも、姪っ子に、水をかけまくりました^^
持ち帰った水を、霧吹きになっているボトル(100均にあります)に入れ替えて使うと、とっても便利です。
かゆうい所にシュシュっと、いつでもどこでもシュシュッっとスプレー。
お風呂上りに、体全体にピタピタペタペタ水をつけたり。
とにかく、市販の皮膚の薬より、体にいいしと思い。
何度も何度も霧吹きでシュシュッっとスプレー。
かゆい〜〜〜っというと、シュシュッ。
常にボトルを持ち歩いていました。
これで姪っ子は薬いらずになったのです。
姪っ子のお父さんのも、少しアトピーがあり、私の「だまされたと思って使ってみんさい!」の言葉に。
「いつもだまさるけ〜の〜〜〜」っと言いながら使ってみたみたいです。
そしたら、「すげ〜ありがと〜〜〜」っと即電話がありました(笑)
姪っ子のお父さんも、いつも風呂上りにつけていた塗り薬を使わなくなったそうです(水をスプレーするだけ)
それから、姪っ子宅に、定期的に水をタンクに入れて送っています。
私も、蚊にかまれたりしたときに、スプレーしたり使ってます。
かゆみがおさまり、ぶりかえしてかゆくなる事がないんですよ〜
息子達のアセモなどにもつかっています。
かなりの保湿があるので化粧水としてでも使えますし、とにかく皮膚のトラブルには最高のお水です!!
おためしあ〜〜〜〜〜れ。
http://karakorozakkashop.blog11.fc2.com/blog-entry-390.html
_ -一'´ `丶 -‐ 、,. -─_ァ、
/´ _ , ´ \´ }
/ /´  ̄ `ヽ ヽ /
_ -┴--y′ 、 ハ /
} ̄ ─- 、/ トヽムヘ、 V
ヽ ! j´ ヽ '
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ト、 ! i / ` ,.ニ、ヽ !
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千原温泉の名が一般の温泉ファンにも知られる様になったのは郡司勇さんと「ゆかの温泉クリッピング」の記事が出てからでしょうか。 それ以前の千原温泉は定義温泉、今神温泉と共に、一般人には近付く事のできない深い闇に覆われた伝説の温泉として語られていました:
アタマに効く温泉 _ 定義温泉
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/345.html
ディープ世界とは何か _ 今神温泉
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/300.html
千原温泉 千原湯谷湯治場(再訪) 郡司 勇 2003年07月01日
ここは全国四回目の100点とする。
足元湧出、この鄙び具合と良い泉質、まったく素晴らしい。
まったく、良くこのように原始的な状態で、温泉宿が残っていた物だ。そして山陰の温泉を深みを増している重炭酸土類泉や土類食塩泉、含炭酸重炭酸土類泉などの湯脈の総大成とも言える最良の泉質である。
さらに足元湧出の源泉浴槽、ブクブクと湧き出す炭酸泡や苦い薬味の効いた食塩泉、炭酸の清涼感などもあり非の打ち様がない。
渓流に沿って山奥の細い道をたどって行くと沢に寄り添うように古い造りの宿がこじんまりと存在している。川に沿って連立した棟があり旅館の奥にもっとも風格のある浴室棟がある。
3回目の訪問で以前は湯治客専用で、突然行ったら断られたことがあり、以後の2回は丁重に事前連絡をしてから訪問するようにしている。
浴室棟の隣は温泉神社が奉ってある。浴室棟と神社の間には源泉湧出穴があり黄褐色の湯が自噴している。更に先の川沿いにも源泉湧出穴があり持ちかえり専用源泉としている。この度新築で整備してあった。
さて本題の湯であるが浴室に入りその外観を見ただけで圧巻である。コンクリートの四角い浴槽一杯に濃い茶色の湯が入り、炭酸の気泡が全体より立ち昇っていて沸騰状態である。
温度は31.8度の含炭酸重曹食塩泉である。やや暖かいこの温度が絶妙であった。私にとってはまったくヌルイとは思わず、良い湯を長く満喫できるだけ天の恵みとして感動するのである。総計11529mgの高張性の濃い食塩泉が骨格となっている。
しかし1262mgの炭酸と4.2mgの鉄で存在感のある湯となっている。味覚が個性的である。
足元より湧出する新鮮さがあるので炭酸が強い酸味となり、カリウム、カルしウム、マグネシウムなどの金属類によって渋い薬味になりメインの塩味に加わると不思議な味となっていた。
匂いは少ないが少炭酸金気臭が僅かに感知できる程度である。ヌル湯で長時間入浴の湯治場である。
また薪で沸かす一人用の五右衛門風呂が併設されておりやや熱めに沸かされている。傍らのバケツで源泉を足しながら寒い時は暖まるために入浴する。しかし源泉浴槽があまりにすばらしくこちらは補助的な使い方となっている。これが当然、正解である。
源泉に浸かって周囲を眺めていると古さから醸し出される落ち着いた雰囲気に包まれ満足する。風格があるとはこのような空間であろう。綺麗に使われており、脱衣場の木製の個人棚や木の扉が風情がある。現在宿はやっていないとのことであるが部屋も瀟洒で良い。泊まりで来たかったものだ。
浴槽の周囲は少量ではあるが析出物で綺麗にコーティングされており、都城の湯穴温泉に類似している。
温泉、宿の風情、使い方どれも理想的な存在で、私などが評価するのも心苦しいが満点の評価としたい。今回の旅行はここを目的で訪れたようなものでそれを深く達成できて満足至極である。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20030701A/index2.htm
2002年12月29日
「島根の山奥にすごいお湯がある」と聞いて、ずっと行きたいと思っていたのが、千原温泉です。
ここは湯治メインの宿で、フラフラと遊び半分(?)で入浴に行くと、女将さんに嫌がられるとか、「インターネットで聞いて来た」なんて言おうものなら、入浴を断られるとか、色々な前評判を聞いて、ちょっと恐れていました。
でも、代替わりしたのか、わたし達を迎えてくれたのは、若い女将さんで、とても愛想よく、浴室に案内してくれました。ホッ。。。。
半地下のような場所にある浴室は、男女別に別れていますが、その間は、カーテンで仕切られているだけで、行き来ができるようになっています。というのも、ぬるい源泉に入った後に浸かる五右衛門風呂(写真一番下)があるのは、男性側だけなのです。
わたし達がいったときには、雪の降る寒い日で、「誰も来ないから、男性用の方に入っていいです。もし誰か来たら、教えてあげるから」と言われました。
さぁ入浴しよう、と湯船を見て、びっくり!赤茶色のお湯は、透明度10cm以下の濃さで、更に、湯船のあちらこちらから、ブクブクとお湯が湧いて、泡立っているんです。
湯船に入ってみると、底に敷いてあるスノコのような木の下は、泥地??「たまたまお湯が湧いていた沼地を仕切って湯船にした」って感じです。34.5度という超ぬる湯。ゆっくり1時間ほど浸かってから、五右衛門風呂で体を温めました。
奇跡的なお湯と、それが素朴な湯治場として残っていることに感動した島根の旅の始まりでした。
http://www.k4.dion.ne.jp/~yukemuri/shimane/chihara.html
定義温泉、今神温泉は伝統を頑なに守り抜き、最後の最後まで一般人や日帰り客を拒絶して謎の温泉のまま消えて行ってしまいました。
※定義温泉は平成25年(2013年)現在、東日本大震災の内陸部被害により閉鎖中。復旧の見込みは立っていないが紹介者を介せば入浴できる可能性があるという情報もあるが定かではない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E7%BE%A9%E6%B8%A9%E6%B3%89
山形県最上郡 一般客お断りの念仏温泉・今神温泉廃湯
http://blog.livedoor.jp/fukenoyu/archives/29259276.html
一方、千原温泉は若女将に代替りしてから、定義温泉・今神温泉とは180度反対の方向に歩み始めました。
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2. その後の千原温泉
ここは宿泊をやってなくて、外来のみ受付だった。
東京から戻ったおねえさんが受付をしているという、すぐに映画になりそうなシチュエーション。
http://yabunonaka.exblog.jp/14548918/
現在の女将は、先代の女将である母親が倒れ、急遽、温泉を継ぎました。
引き継いだ理由は、常連さんからの強い要望があったから。
そんな常連さんと、早速、黄褐色の湯船に入ってみることに。
すると、足元からポコポコと音を立て、湧き上がってくる泡が!?
そう、ここは足元の底板の間から源泉が湧き出てくる、全国的にも珍しい温泉なのです。
http://www.home-tv.co.jp/jukunen/bkno/back120623.html
「ここは日本に二つとない温泉や。 私はこの温泉があるから生かされてるんや。片道一時間半かけてもう三十年通ってる。
昔はよう泊まりにも来とってんけど、いまは女の人一人でやってるから泊まりはなくなったんや。」
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/detail/aid_onsen003648/kid_0000088853/1.htm
けいこさん [2011年7月2日 10:03]
私たちも6年程前に行ったことがあります。
大丈夫?大丈夫?と言いながら、励ましあいながら行きました。
そしたら、鄙にはまれな美人の女将さんが出てきて、判るでしょ、パパが喜ぶのが。
その時は私たちだけでしたから、カーテンの仕切りごしに、話したりして長い時間入りました。だって、出ると寒いのですもの。ブログをみて、また行きたくなりました。
やまぼうし [2011年7月2日 21:19]
わかります。パパさんのうれしそうな顔。
狐に化かされたか、と思います。
行ったときはふたりだけ。男湯をのぞいてみました。
寒いとき(10月から)の上がり湯は今男湯だけだそうです。気をつけて上がり湯に入ってくださいとかいてありますが、どうやって男湯にある上がり湯に入るか、これはスリル満点です。
やっぱり暑いときにいく温泉でしょう。
定休日は毎週木曜。もちろん私たちは木曜日に行ってすごすご引き返したこともあります。
http://gazoo.com/my/sites/0001452613/OHNAN_MURA004/Lists/Posts/Post.aspx?ID=247
この温泉は車で走っていた時に小さな看板を見つけて行って見た所です。
江ノ川の支流、千原川沿いに入っていくと、一軒の民家あり、其処がこの温泉です。
川沿いののんびりとした所です。
かなり以前なので、殆ど知る人も無く、地元の方が一人ぐらい入っておられる位でしたが、最近は本等にも出ているので、秘湯ファンが訪れるようになりました。
私たちが通い始めた頃は、温泉を年配のおかみさんが守っておられ、玄関で先ず聞き取り調査
やおら ノートを持ち出して、「何処が悪いのですか?」と聞かれます。
こちらは、単に温泉大好き人間で、治療目的では無いので、「あの〜その〜」と、何か悪い所を探さなくては入らせてもらえないのかと、「肩と、腰が・・・・」等と苦し紛れに適当に申告をしました。
その後、おかみさんのお湯の効能についての講義が始まります。
お茶やお菓子を頂きながらそれを神妙に拝聴をします。
この場所にお嫁に来られてからずーっとこの温泉を守り続けているお話。
学者さんがここのお湯を調査されて、とても良い泉質だと太鼓判をおして下さった事。
どんな病気が治ったか。
お話を聞いていると、一つの温泉を守り通すのは大変な事だと分かります。
確かに此処のお湯は何処にでも無いほどのお湯です。
でも、早く入りたい・・・・
二回目はさすがに聞き取り調査は免れました。
顔も覚えていただけたのでしょう。
何回かお邪魔しているうちに、女将さんの顔を見なくなり、若い方が出て来られる様になり、玄関にはパンフレットも用意されています。
そして お客さんも大分増えて、二階の休憩室もこじんまりと整ってきました。
http://blog.livedoor.jp/munimuni51/archives/50674430.html
昔は湯治旅館として宿泊出来たみたいですが、今は日帰り入浴しかしてないみたいです。
いろいろHPを見ると、湯治客でないと入浴させて貰えないとか書いてありますけど、僕の印象ではおかみさんとおじいちゃんおばあちゃんはかなり親切で、ほのぼのしててニコニコしてて、若おかみもこんなド舎に住んでるとは思えないようなアカ抜けてて色っぽくて、いろいろ親切に対応してくださいました。
でも基本的には湯治なので、ちゃらちゃらした感覚で行くと断られるかも。今回も行く前に電話をしたんですが、「どこか体悪いんかのぉ」とおばあちゃんが聞いてきたりしましたからね。
開湯は明治初期で、裏に御薬師堂の祠もあって、霊験あらたかな神秘の湯って感じですよ。「おだやかな地球の息づかいに耳を澄まして、千原温泉の湯治をお楽しみください」という成分表に書かれてる言葉に、感動しました。このままで残して欲しい貴重な温泉。圧巻。
http://www.sawasaki.jp/onsen/date/04/0401/040105_chihara/
今日の受付はおばあさんだった。
先々代、先代の女将は、
「観光目的だけや健康な方の入湯はお断り」
と療養に来た方を大事にして、健康な方は湯に入れなかったそうだ。
どう見てもこの方が「お断り!」と言っていた方には見えない。
この優しそうなおばあさんは、先代の女将じゃないのかなあ?
http://leonkun.web.fc2.com/onsensimanetihara.html
沢山付着している 湯の花
こういうのが嫌いな人には、ここの温泉は向いていません。
スーパー銭湯に行きましょう。
狭いし シャンプーも石鹸も無いし・・・・とブツブツ言われているご婦人が居られました。
まあ 価値観の違いですからね。
http://www.kameson.net/trip/chihara/index-2.htm
この千原温泉、茶色の濃い温泉で、建物も古く、浴槽も狭く汚い。
すのこを敷いた浴槽の底からは、泡と一緒にウンコ色の生ぬるい液体がゆっくりと湧き出ており、如何にも「古い湯治場」という雰囲気を出している。
本当に汚いところなので、間違ってもカップルで行かないように。
http://awaremi-tai.com/aware/aware044-01.htm
まさに湯治場そのもの
脱衣所はカーテンで仕切られてるだけ
http://blogs.yahoo.co.jp/fwmss872/60992410.html
やはり、千原温泉でしたか。
私が一人で入っていたら、めがねをかけたおじさんが悪びれもせず、前をかくしながらどかどかと入ってこられました。
「ここは、女湯ですよ」というと、「すんません」と階段を上がっていきました。
1時間くらい入っていて、もう上がろうとしていたのですが、びっくりして、極上湯の印象が若干薄れてしまいました。
五右衛門風呂は、男女共用なので遠慮しました。
http://chocobatblog.seesaa.net/article/111050037.html
男湯にはこんな注意書があります。
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=25611204
『この戸を開けるのは厳禁です!
そういうことをされる方は今後入湯をお断りいたします。』
千原温泉はほとんどの人には向かない。
何故か。鄙びを通り越して、朽ちる寸前の古さだからだ。
プライバシーも全くない。衆人環視で、脱ぐのが平気でないといけない(まあ、どうせじいさんとばあさんしかいないが)。
農家の座敷のような部屋から続く風呂が凄い。源泉湧き出し口に男女別に作られた一坪ほどの木造の風呂は、天井が高く、太い古い梁をむき出しにしている。
圧巻は、ただ土を四角く掘って、そこを木枠で囲っただけの超原始浴槽。
緑がかった黄褐色の湯。湯温は30℃あまり。冬場は辛いはずだ。
とにかく、湯治場むんむんの雰囲気である。 まず、殆どの客には絶対に向いていないし、現代的プライバシーなどほとんど無いが、ここを知ってしまった温泉強者は一生抜け出られないだろう。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~umayu/page085.html
島根へ2泊3日の旅 2007/05/05
□投稿者/ 湯上りビール -(2007/05/05(Sat) 17:51:19)
山陰計画の件、みなさまのおかげでなんとか形になってきました。小屋原温泉、三瓶温泉、千原温泉など改めてすごい温泉の多さにパニック状態です。これから先にそうそう訪問できる機会は少ないとあらばはずせない!立ち寄り湯ルートについてお知恵をいただけますでしょうか。私たち、女子?2名はどんな温泉でもいけます。
大枠は金曜日に民宿たなべ泊→立ち寄り湯:小屋原温泉、三瓶温泉、千原温泉等→温泉津温泉(輝雲荘泊)です。唯一の希望はまっとうな温泉時代からあこがれ続けていた熊谷温泉ははずしたくないと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
□投稿者/ ポコ -(2007/05/05(Sat) 21:47:46)
時間にも寄りますが、仮に福山13時頃発なら斐の上温泉たなべに行く前に出雲湯村の共同湯をお勧めします。ここの家族湯をふたりで貸し切りして、まずは仕事モードから心を解き放ってみてください。
また、土曜日は出雲横田−三刀屋−出雲にでて、国道9号を大田に進み、三瓶山方向に進んで小屋原温泉熊谷旅館−露天が良いなら三瓶温泉さんべ荘(ただし外の露天のそのまた向こうの非加熱源泉掛け流しゾーンお薦め)もしくは激渋お好みなら湯元荘(ただし外来入浴も予約)を経て早々に温泉津方向へ。ただし、大森銀山観光も入れた方がよいと思います。小屋原に入ったなら三瓶温泉も外しても良いかとは思います。
早々に温泉津・・・・の理由は、温泉津の共同湯の風情がよろしいからです。温泉街の2軒(離れたところに1軒)の共同湯は外せないでしょう。
千原は敢えてお薦めしません。理由は、脱衣場が男女共同です。混浴より遙かに抵抗感が高いと想像します。でも、湯は多分日本では他に全く存在しないものでしょう。本を見て、行ってみたいと思われるならそれも良いとは思います。
その場合、3日目の帰り道でしょう。千原を入れるなら、温泉津−大田−千原−赤来−三次・・・後は高速広島経由です。
千原でない場合、温泉津−国道9号−江津−アクアス前−有福温泉 で有福の御前湯を是非お勧めします。私の一番好きな湯です。
その後、高速で広島経由で福山へ。
□投稿者/ 湯上りビール -(2007/05/06(Sun) 15:21:27)
ぽこさま
出雲湯村の共同湯は、以前にポコさんにオススメいただいて家族湯につかりました。時間が止まったような錯覚でと心が解放された思い出があります。
千原温泉の脱衣場が一緒というのは厳しいですね。ポコさまのレポートにカーテンのしきりがついた、というのがありましたが想像を絶するのでしょうかね。。
(関金、乳頭、別府保養ランドなど・・修羅場?は経験してますが耐え難いようであればパスします)寄り道は松葉屋の生ドラに、ゆらりですね!おかげさまで楽しい湯旅ができそうです。また、ぜひご相談にのっていただけましたら幸いです。
□投稿者/ れおん -(2007/05/06(Sun) 21:55:53)
湯上りビールさん こんばんは。
レポートのとおり千原温泉は脱衣所はカーテンの仕切で男女別れていますので着替えは問題ないと思います。ただ今の時期はかなり長湯をしないとまだ寒いでしょう。
上がり湯に熱めの五右衛門風呂が用意されていますが、これが男女共同です。これもカーテンで仕切られているだけなので、カーテンを開けたら女性又は男性が入っている場合があるので、声がけする必要があり、なんと声をかければよいのか・・・「入っていいですか?」ですかね?ちょっとカーテンを開けるのに勇気が要りました(^_^;)
関金にこの間行きましたら、関の湯が改装工事中で入ることができませんでした。こうなると、温泉津の薬師湯のように改装する前に入っておくべきだったと後悔しきりです。薬師湯の珈琲は結構美味しいですよ。お試しください(^o^)丿
□投稿者/ きっちんなおみ -(2007/05/06(Sun) 23:09:00)
> レポートのとおり千原温泉は脱衣所はカーテンの仕切で男女別れていますので着替えは問題ないと思います。ただ今の時期はかなり長湯をしないとまだ寒いでしょう。
そうですねえ。でも、このカーテンが若干曖昧で、何とも言えない開き方の時に、困ってしまったことがあります。これは、男女ともそうですが、脱衣場だけは完全な仕切りが必要とは思います。
>なんと声をかければよいのか・・・「入っていいですか?」ですかね?ちょっとカーテンを開けるのに勇気が要りました(^_^;)
そー、そーです。なので、一回も五右衛門風呂をつかったことがないのです。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~umayu/cgi-bin/cbbs_001/cbbs_umayu.cgi?mode=all&namber=2671&type=0&space=0&no=0&P=R
湯温は低い。源泉の温度が33度で、加温もしてない。もしも来るなら、夏場に来たほうが良いと思う。
温泉の辺には小川が流れており、周辺には何もないので、静かにしていると小川のせせらぎが聞こえるほど。今はまだまだ寒いので静かなものだが、能書きによれば、もう少し暖かくなると、小鳥のさえずりやらカジカの鳴き声やら獣の雄叫びやらヒバゴンのヒバ語やらが聞こえるそうな。
源泉の温度が低いので、今日なんかは正直言ってかなり寒かったのだが、ありがたいことに、冬場限定で体を温めるために五右衛門風呂が用意されている。
この五右衛門風呂は男女共同なので、気をつけて使わなければならない。というのも、若い女性客というのはこの辺ではツチノコ並みの希少生物であるので、くれぐれも期待せず、注意をすること。
しかし、五右衛門風呂というのは初めて入ったのだが、想像以上に小さい。昔の人の体を基準にして作られたものだからなのかもしれないが、無理やり体をねじ込まなければ入れなかった。物珍しさが勝って、結構楽しかったが。
http://blog.goo.ne.jp/sasaonan/e/6f1c1f08a9424a8fa625fc516c4ea37f
この温泉の温度は35℃と低いのです。
冬は温泉だけど、すっごく寒いそうです。
だから10月〜5月までの寒い時期は、五右衛門風呂に入って温まってからあがるらしい。
五右衛門風呂は男湯の方にしかないのです。だから女性が入りたい時は、男湯の方に声を掛けて「入ります」宣言をしてから入るらしい。
ちょっと勇気がいるな〜(^_^)
だから男湯にはこんな注意書があります。
『この戸を開けるのは厳禁です!
そういうことをされる方は今後入湯をお断りいたします。』
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=25611204
五右衛門風呂を使っている時期はカーテンで仕切られてるみたい。
じゃないと女性は入れないよね。
30分くらい浸かってからあがりました。
湯上りは寒くて寒くて、鳥肌が立つほど。
ほんとうに温まってるのかしら?
http://4travel.jp/travelogue/10677110
お湯の温度は34-35度程度。
お湯は非加熱・源泉かけ流しですが、温度が低いので長時間入湯しても体は温まりません。このままでは湯上りに冷えて風邪を引くので、冬場のみ、上がり湯が準備されています。
これが面白い。男女共用の五右衛門風呂です。
釜のサイズはご覧のとおり、大人1人がやっとですのでカップルで来て一緒に入るのは無理ですので、その意味では混浴ではありません。
しかも ここのお湯はマキで沸かされており、温度調節はバケツで浴槽からお湯を汲んで入れるという古典的方法です。
場所は、先の写真のカーテンの内側すぐにあります。
利用するときは 声をかけて利用します。
勿論、利用が終わったときも 男湯・女湯 両方に声掛けが必要です
五右衛門風呂の釜炊き口
<電気やガスの加熱も、温泉が濃すぎるため機器がすぐ傷むとのことで、以前考えたものの断念>
そのように公式WEBには書いてありました。
加熱の方法としては 加田の湯とか木部谷温泉のように、蒸気による加熱が一番良いと思います。それでも熱交換器の部分はすぐに湯の花が付着して駄目になってしまうと思いますが・・・・
昔 私の実家は染色・織物業をしていました。
巨大なボイラーで沸かした高圧水蒸気で、綿糸を茹でる行程があるのですが、ここを風呂代わりに使用していたのを覚えています。私が小学校の頃で、家の湯沸かし器が故障したときだけでしたけど・・・・
五右衛門風呂からの眺め
周囲はカーテンだけしか見えません。
しかもカーテンの外側は男湯です。
正面のカーテンを開けると 男湯の浴槽と真正面に向き合うことになります(笑)
かといって冬場にこの上がり湯に浸からず帰ると、本当に体が冷えますのでお勧めしません。
施設は老朽化していますが、このままでよいと思います。
ただしっかりした加温の浴槽が、冬場には欲しくなりますね。
現状でも上がり湯がありますが、本当に上がり湯ですので、長湯もできませんし、かけ湯もできません。
http://www.kameson.net/trip/chihara/index.htm
古めかしい木製の脱衣所で服を脱ぎ、扉を開けると奥の下の方に浴槽が見えます。階段の途中には源泉を蒔で沸かしたという五右衛門風呂があり、これは10-5月まで上がり湯として使用されます。浴室は男女別ですが、五衛門風呂は男女共用のため、カーテンで仕切られています。
利用の際は声掛けして利用するそうです。熱過ぎる場合は桶で浴槽の源泉を足して冷ますとのことです。私も蓋を取ってのぞいてみましたが、よくできています。
女将さんも五右衛門風呂には相当力を入れているようで、盛んに薦めていましたが、温泉マニアとしては夏のつもりで、手をつっこむだけにしておきました。出る時震えが止まりませんでしたが…(^_^;)。
http://www.asahi-net.or.jp/~UE3T-CB/bbs/bbs06/bbs060221_0228.htm
千原温泉HP 温泉の四季
9月21日
朝夕の気温が15℃を切るまでもう間近。また上がり湯を準備する季節 がやって来ました。源泉をそのまま五右衛門風呂にくみ上げ、薪を焚いて ゆっくりとわかします。
煙突から立ち上る煙、薪の燃える香ばしい匂い。ゆらゆらと湯治場を 包み込む柔らかな湯気。時には煙が目にしみたりして・・。
そんな昔からまったく変わらない温泉のありようにひたりながら、 肌に心地よくあたる、湧き出した瞬間の湯の刺激を楽しんでください。
10月13日
10月なかばにもなると、朝晩はぐっと冷えてきます。 毎年めぐる季節にあわせて、湯治場の仕事も規則正しく 移っていきます。
9月くらいまでは、温泉がぬるめで、ゆっくりつかれて さっぱりとした感覚であがれるという大きなメリットが、 秋本番ともなると、逆に上がり際が辛くなります。
そこで、上がり湯の出番となるのです。
昨年と同じようなことを書いているのは承知のうえです。 これからの寒さに向かう時期、じっくりと湯治してもらい、 最後に、ほんわりとぬくもって上がっていただきたい。 だから、朝早くから、薪を燃やして時間をかけて沸かすと いう手間がかなりかかっても、これは必要不可欠な事。
このところ、五右衛門風呂の上がり湯はかなり周知され、 目当てにいらっしゃるお客さまも少なくないのですが、 上がり湯は、あくまで下の源泉の浴槽から出るときに めくもるための補助的なもの。やはりメインは足元から ふつふつと湧き続ける下の浴槽なのです。
中には、上がり湯と下の浴槽に替わりばんこにつかる 方も見受けられますが、それはこの湯治場では、目的・ 手段からはずれているということをご理解ください。
10月14日
今月から上がり湯を再開しています。季節の移ろいを感じるとき。 上がり湯を湧かす薪の燃える匂いで、タイムスリップできるかも。 五右衛門風呂を設置した温泉はときおり聞きますが、上がり湯の ために薪で湧かす温泉は、さて他にあるのでしょうか。
電気やガスの加熱も、温泉が濃すぎるため機器がすぐ傷むとのこと で、以前考えたものの断念。
結局、手間暇をかけ懐かしい風情を残すことになったというわけです。
なお少々の肌寒さを我慢すれば、上がり湯のお世話になる必要は ないことも付け加えておきます。
http://www.chihara-onsen.jp/sekisetu.html
2004/10/10
千原温泉は以前から気になっていましたので、今回84才の母と叔母をつれて雨の連休に入浴に出かけました。
母の田舎はこの近くで、といっても数十キロは離れていますが、子供の頃連れられていった記憶があるそうです。
母の妹婿は大昔に足の怪我の治療でここに良く通ったと車の中で聞きます。”と入浴の料金を払っていると、
女将が ”前はいつ頃こられましたか” と尋ね
84歳の母が ”子供の頃に” と答えると、
”ここはその頃から変わっていませんから” との返事でした
http://awl-web.com/wp/archives/6944
ところが、その千原が若干変わってきた。
・男女の脱衣場にカーテンでしきりが出来てきた。
・娘さんがパソコンで作ったカラーパンフレットが出来た
・飲泉場(お湯汲み場)が整備された
・民芸的オブジェが見られるようになった
・近くの創菜料理「ゆるり」のパンフレットが置かれるようになった
・新たに温泉分析をして、温泉分析表を綺麗にして掲載している。
というように、たったそれだけなのだが、確実に何かが変わってきている。
そして、入浴最中に、ついにここに設計士がきて、千原に手が入るそうだ。娘さんと設計士の話しの内容から、改築ではなさそうだが、色々現代的な部分を取り入れるらしい。
ディープな温泉フリークには聞き捨てならないことだが、この娘さんも芯は温泉に対する考え方はしっかりしておられる。きっと、良い改装になるに違いない。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~umayu/page085.html
浴室は半地下の位置で、ちょびっとの階段をくだったところにあります。
ここは、お湯のそこから泡がボコボコ上がってくるので有名なのですが、地下へ降りることで、より「地の底感」が増すってものです。
しかもお湯の色も土の色!
なんだか、沼に浸かっている感じです。
実際、お風呂でご一緒した常連さんによると、ここは沼地だったそうで、改装前の湯船だったときは、底の板の隙間に足を突っ込んだらズブズブ沈んでいたそうです。
今の湯船の底はしっかりした板が張ってあって、それなりの改装は常にされているみたいですね。
古さは残すけど、不便は解消しようってとこでしょうか。
個人的には、そのズブズブも体験したかったですが。
その他はおそらく昔ながらで、治療目的だからか、洗髪できる場所すらなかったし、そもそもしてはいけないルールです。
露出配管のシャワーがひとつありましたが、それも最近ついたとのこと。
http://blogs.yahoo.co.jp/iriko_10/860414.html
2004年の入り納め千原温泉(12/30)
以前は昔ながらの湯治場といった感じでしたが,建物にもかなり手が入れてあり,こぎれいになっていました。休憩もできるようになっており,家族連れでも行くことができます。最近,本やテレビで紹介されたので,ちょっと心配だったのですが,雰囲気は以前のままでほっとしました。冬なので長湯をして五右衛門風呂で締めました。新しい千原温泉はさらにおすすめです。
http://www.h2.dion.ne.jp/~anaguma/shimane.htm
55 :名無しさん@いい湯だな:2005/02/22(火) 19:55:37 ID:W/4QjzDq
千原がHP開設するとは時代も変わったものよ。
千原湯谷湯治場 HP
http://www.chihara-onsen.jp/
57 :名無しさん@いい湯だな:2005/02/23(水) 09:31:06 ID:fqCpN3HF
>>55
おれもそのサイト見てびっくりしたよ。
以前は、アトピーの友人と訪問しないと、叩き返されてたんだがなぁ。
58 :名無しさん@いい湯だな:2005/02/24(木) 01:50:48 ID:i0SCO1jo
>>57
サイトの説明読んでると、どうも代替わりしたみたいだな
>。ヨ観光目的だけや健康な方の入湯はお断り」と先々代・先代の
>女将が言い続けてきた所以です。 最近は、環境汚染・食物汚染
>などによる肌のトラブルが蔓延してきており、健康体なのかどうかの
>境界は曖昧になっています。だから、一人でも多くの方に、
>千原温泉の療養効果をお伝えする必要があると考えています。
これでまたいい温泉がダメになっていくのかねぇ
経営と高質の維持が上手くバランス取れたらいいけど
60 :名無しさん@いい湯だな:2005/02/28(月) 19:44:23 ID:j6IT6yjI
>>58
ホームページ読んだけど、いいこと言ってるじゃん。
経営者の姿勢は間違ってないと思うな。
あとは、変な客が大勢押し寄せて湯原温泉砂湯状態にならないことを祈るだけだね。
174 :名無しさん@いい湯だな:2006/01/12(木) 18:32:06 ID:/GOpjhir
千原温泉は体の芯にガツンときます。
私はそこで購入したお湯をしばらくローション代わりに使ってました。
そこらへんの市販の化粧水よりお肌にいいです。
290 :名無しさん@いい湯だな:2007/01/21(日) 05:04:56 ID:RPi69jRo
アトピー肌にはなんたって、ちはら温泉
293 :名無しさん@いい湯だな:2007/01/22(月) 22:24:21 ID:JniH0Izn
>>290
千原温泉は皮膚病患者には有名らしいな
294 :名無しさん@いい湯だな:2007/01/22(月) 22:46:30 ID:W3HcoAE2
掛け流しであってもほとんどの温泉は分析表の半分以下の成分しか残ってないと言われる中でこれほど超新鮮で効能豊かで長湯して成分を取り込むことができる温泉は全国でも千原ぐらいじゃなかろうか。
295 :名無しさん@いい湯だな:2007/01/24(水) 11:58:42 ID:le1aqUfc
千原は、客のキャパが湧出量を超えつつあるのでは?
昔みたいに、皮膚病の患者の付き添いじゃないと入れないとか、そういうローカルルールが無くなったし。
296 :名無しさん@いい湯だな:2007/01/25(木) 01:20:32 ID:PyNnpI5G
浴槽が小さいから自ずと人数が制限されるしみんな一時間は浸かるから回転率も悪い。
ただ洗い場がないから湯は汚れやすいのは欠点だね。
ただいまのままの千原ならばそれほど問題ではないと思う。
http://gm.bpa.nu/bbs/1093192260/
千原温泉「千原湯谷湯治場」 投稿者:ONKEN21 投稿日:2006年2月24日(金)
いよいよ山陰の温泉めぐりの佳境、島根県美郷町(旧邑智町)の千原温泉のレポが始まります。
北のみちのくの温泉めぐりで最も感激した温泉が古遠部とするなら、西の山陰の温泉めぐりで最も深く感激したのはここ千原です。古遠部も千原も私が最も大好きな伊香保系の茶褐色湯ですが、古遠部はかけ流し量に圧倒されたのに対し、千原は炭酸とともに足元湧出する温泉とその雰囲気に深く感銘を受けました。炭酸のあぶくを上げる茶褐色湯という光景を初めて目の当たりにし、私の温泉観を変えたと言っても過言ではありません。あまりにスゴ過ぎて驚愕ものです。
千原温泉は深い山の中の渓流の谷底の一軒家で、農家風の造りで湯治場風情が色濃く残っています。秋の日は釣瓶落し、夕闇迫る薄暮の中に現れたその光景に身も引き締まるような感じがしました。
温泉の隣に車を止め、手前の玄関を入り、中の人を呼びます。ここは昔は健康な人が興味本位で行こうものなら追い返されたという温泉で、どんな方が出てくるのか怖い感じもしました。
すると出てきたのは若くて気さくな女将さん。
女将さん「どこから来たの」、
私「埼玉」
と言ってもぜんぜん驚かない。今や関東方面の方は珍しくないのかも。でも
「埼玉から車で来た」
と話すとさすがに驚いていました(^_^;)。湯原にも行ったという話もしました。この温泉を知ったきっかけとして郡司さんのAll Aboutの話をしたら、さすがによくご存知で話もはずみましたよ。
昔であれば病状その他、厳しい面接を受けないと入れなかったそうですが^_^;、今は代替わりして気さくに旅や温泉の話ができ、いい思い出もできて良かったです。
アンケート用紙に記入し、入浴料500円を払い、トイレと浴場入口の説明を受けます。トイレは浴室のある母屋の方にはなく、駐車場側にあります。また浴場の入口は受付を一旦出て、数m川上側に別の玄関があります。川上側の玄関に行くと、女将さんが待っていて、靴を脱いで上がると脱衣所まで案内され、お風呂の利用方法の説明を受けます。
古めかしい木製の脱衣所で服を脱ぎ、扉を開けると奥の下の方に浴槽が見えます。階段の途中には源泉を蒔で沸かしたという五右衛門風呂があり、これは10-5月まで上がり湯として使用されます。浴室は男女別ですが、五衛門風呂は男女共用のため、カーテンで仕切られています。
利用の際は声掛けして利用するそうです。熱過ぎる場合は桶で浴槽の源泉を足して冷ますとのことです。私も蓋を取ってのぞいてみましたが、よくできています。女将さんも五右衛門風呂には相当力を入れているようで、盛んに薦めていましたが、温泉マニアとしては夏のつもりで、手をつっこむだけにしておきました。出る時震えが止まりませんでしたが…(^_^;)。
いよいよ一番下にある源泉の浴槽に入ります。この日は秋の平日の夕方とあって、他にお客はなく自分一人で貸切状態。すべて古い木造で共同浴場や秘湯の雰囲気抜群。お湯を見れば真茶色のお湯に気泡がフツフツと湧き上がっていて、その地獄のような光景にビックリ。入るとぬるくてヒヤっとします。
浴槽の男女の仕切り一番奥の縁に穴が開いていて、飲泉用の柄杓が置いてあります。
穴の向こうではお湯がボコボコボコと音を立てて湧いています。
飲むと鉄分のサビの味と炭酸味で舌がヒリヒリ、麻痺しそうなくらい。今まで経験したことのないようなスゴイ味に驚愕。
浴槽の底は板の間になっており、足元から炭酸の気泡とともに源泉が湧いています。そう言えばこの日は湯原砂湯の朝湯から始まり、出雲湯村の露天、そして千原まで足元湧出の3連チャンです。いや、三朝大橋・株湯・奥津・郷緑・真賀まで入れれば8連チャンでしょうか?
ただし7ヵ所はすべて透明な湯で、千原は唯一茶褐色の濁り湯足元湧出。やはりインパクトが群を抜いています。
だんだん浸かっているうちに、全身の肌がピリピリして、熱くなるのを感じました。硫黄系の万座・草津に負けず劣らずにヒリヒリとするすさまじい刺激です。炭酸成分のバブみたいな感じ。
うーん、この刺激は今までにも経験したことがなく、我が国でもトップクラスの効能に満ちたお湯に間違いないと直感しました。
私は伊香保の茶褐色湯に20年前に開眼して温泉好きになり、そして茶色系の白寿の湯に毎日のように浸かったことがありましたが、これだけのお湯に出会ったことはなかったです。まさしく日本一の療養温泉!
川のせせらぎと源泉の湧くボコボコという音を聞きながら1時間ちょっと浸かり続けました。目で見たインパクトもすごいのですが、源泉の湧くボコボコという音もオドロオドロしくてなかなかインパクトがあります。むせかえるような川のせせらぎを背景に、瞑想にふけっておりました。
浴後は無理して上がり湯をしなかったせいか、歯がギシギシ言うほど震えていたのですが、服を着るとすぐに火照ってきました。車に戻ると汗が出てきそうなくらいでした。もう、このお湯には衝撃を受け、この後三瓶温泉の共同浴場に入るつもりでいたのですが、中止しました。
千原のインパクトが強すぎてどこも入る気は起こりません。大田市内のファミレスで食事をした後、ドット湯疲れが出て、そのまま車中泊しました。
http://www.asahi-net.or.jp/~UE3T-CB/bbs/bbs06/bbs060221_0228.htm
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私がここを知ったのは、温泉チャンピオンの郡司勇さんの著書「一湯入魂」を読んだときだ。
郡司氏はここを絶賛、感極まった文章で満点の評価を与えていたので、いつか機会があれば入浴したいと思っていた。
3年連続温泉チャンピオンとなった郡司勇さんはその著書「一湯入魂」で、他の温泉は1ページなのに、千原温泉だけ2ページを割いて興奮気味に「最高の風情と泉質を備えた満点の温泉」と絶賛されている。
http://www.geocities.jp/nara_no_daibutu2/drive-spa/11-shimane-hitou-hitoritabi.html
http://www.geocities.jp/nara_no_daibutu2/spa-chuugoku/64-chihara.html
もはや超有名になってしまった中国地方一の超秘湯、いつ行っても県外ナンバーの車ばかりです。
温泉チャンピオンの郡司氏が、日本中の温泉の中でも数箇所しかない、満点をつけた所でもあります。
http://blogs.yahoo.co.jp/kimi_onsen/7115723.html
一湯入魂温泉―温泉チャンピオン・郡司勇が選ぶ
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%80%E6%B9%AF%E5%85%A5%E9%AD%82%E6%B8%A9%E6%B3%89%E2%80%95%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E9%83%A1%E5%8F%B8%E5%8B%87%E3%81%8C%E9%81%B8%E3%81%B6-%E9%83%A1%E5%8F%B8-%E5%8B%87/dp/4635242013
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2636901
郡司勇先生も千原温泉の狭い風呂に6人も寿司詰めにされて渋い顔wwww
千原温泉 千原温泉湯治場 再訪 郡司勇 2013/01/14
千原温泉は私が一湯入魂温泉に載せてから訪問客が増えたそうである。
三朝の大橋とセットで来る人が多いそうだ。
さて足元湧出の源泉浴槽である千原温泉は34.5度で総計11540mgと等調性の濃さを持っている。
CO2−Na−Cl,HCO3(含炭酸重曹食塩泉)である。CO2は1176mgでFeは4.6mgである。しかし足元から炭酸がぶくぶくと湧出し続け茶褐色に濁った湯で存在感は大きい。
析出物も縁に沿って付いておりなかなかの浴槽である。すばらしい温泉である。
http://www.gunjion1000.com/?p=4149
そして遂に、地図にも記載されていない、冬季は凍結して通れなくなる細くて急峻な林道沿いにある湯治場 千原温泉も今はこんな風になってしまいました:
2009.10
温泉マニアには 『 神 』
最強の足元湧出泉、千原温泉です。
この日もひっきりなしにお客さんが訪れていました。
http://yutabi.exblog.jp/13730822/
休日は混みあい順番待ちもある。
黄土色の温泉は人肌以下の温度で、2時間でも3時間でも入浴出来るが、混んできたら交代するのがマナーだろう。お二人の内一人は地元の方、休日は順番待ちになるので来ないと聞いた。
http://www.geocities.jp/nara_no_daibutu2/spa-chuugoku/64-chihara.html
2011/9/21(水)
私がお邪魔した日はお客は少なかったそうですが、それでも狭い浴槽に常に4人はいました。
多い日は8人とかあるそうなんですけどね、私の見立てでは5人がマックスかなあ。
http://blogs.yahoo.co.jp/iriko_10/860414.html
既に常連さんがお一人、時間前から入っておられました。
ずっと、40分くらいお話していたのですが、福山から来られている方で、片道2時間かけて、週に2,3回は訪れているとのこと。
西日本の温泉はあちこち制覇されているらしく、温泉談義に華が咲きました。
で、中でもここの濃さだけはどこにも敵わないとおっしゃっていました。
現時点(2010年9月)で、私も全国あちこち300以上の温泉を巡ってきているが、ここ以上に素晴らしいお湯には巡り会ったことありません。
ここのお湯に入ってしまうと他では満足できないという、お話したご常連さんの気持ちもよく分かります。
ただ、その浴槽の狭さとネットで広まってしまった人気から、 時間を見計らって行かないと、ゆっくり満足できないでしょうね。
ちょうど私があがった 9時前には、駐車場満杯、10人ぐらいどどっと押し寄せたとこでした。
危ない、危ない・・・
もしこれが混雑したお湯でしたら、また違った評価になってたかもしれないです。
http://onsen.holy.jp/chiharaonsen.html
服を入れておく棚は12人分。
ここに服が6人分置いてあれば、服を脱ぐのはちょっと待ったほうが良いかも知れない。
この日、脱衣室には6人分ぐらいの服が脱いであった。
「もしかしたら一杯?」と少し不安を感じながら階段を下りると、不安的中。
湯舟は、体育座りで足を縮めて、なんとか6人入れる広さ。
予感のとおり湯舟はギュウギュウ。
人と人の間に、スキマなんてほとんど無い。
千原温泉は今回で2度目の入湯。
前に来たときは4人だったので問題なく入れた。
満員の湯舟を見ながら
「やや…これはどうするべきか???ここまで来て入らずに帰るわけにもいかないし…」
湯舟のスキマを見て掛け湯をしながら、詰めればもう1人ぐらいなんとかなるんじゃないかなんて、自分の都合のいいことを考えた。
実際は湯舟の中に一段階段があり、肩をピッタリひっつけ合っても7人が限界。
とても詰めてほしいなんて言えない。
私の困っている姿に同情してくれたのか、1人の方が湯舟から上がられた。
まさに助け舟だ。
ここの温泉に慣れている方は、6人入っていたら引き返し、休憩室で順番待ちをしているようだ。
なるほど、そうすれば良かったのか。
浴室の入り口に「6人入っていたら休憩室で順番を待ちましょう」とか書いてあったら助かるなあ。
機転の利かない私は、掛け湯しながら隙間探したりして、なんともみっともない。
次からはスマートに引き返そう。
http://leonkun.web.fc2.com/onsensimanetihara.html
2007/09/22/AM9:00
今回は朝の9時に訪れたにもかかわらず、お客さんでいっぱいでほぼ限界と思われる6人で浸かってしまいました。
おしゃべり好きのおじさんが居て、とても賑やかでした。お尻の下からコロコロと駆け上ってくる大きな湯玉が何とも心地が良いです。混んでいましたので残念ながら浴槽の写真は撮れませんでした。
この先何年もこの温泉は残り続けて欲しいと切に願わずにはいられません。ところで「千原温泉」は世界遺産の範囲には入っているのでしょうか?
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/shimane/tihara.html
2008/1/31(木) 午前 1:06
有名になりすぎて今はすしずめ状態です…
県外ナンバー率8割くらいでしょうか…
ちょっぴし残念な気がしますね〜。。。
http://blogs.yahoo.co.jp/kimi_onsen/7115723.html
2005/08/09
やっとのことで着いたのですが,平日だというのに,すでに先客の車が数台停まっていた.岡山・福山・多摩ナンバーの車.結構みんな遠方からきてるんみたいだ.休みの日ともなるとかなりの客でにぎあっているそうです.
http://spa.fujii-ds.com/chihara.html
2011年05月09日
8:05千原温泉到着
すでに4名の方が入浴していた
吃驚である
やっぱり人気の湯は朝が早い 一番風呂を狙っているのである
http://blog.livedoor.jp/toyotaboxy/archives/1420605.html
2013年6月15日 (土)
その日は、9時前に行ったのですが、広島から毎週来るという方が1人入られていました。その人もはまっていて、昨年から毎週のように通っているそうです。さすがに、この温泉は、人が知ったらどんどん来るぞ、ブログで書かないでおこうかと考えていたら、その人が言うには、もう少ししたらどんどん人が押し寄せてくるとのこと。多すぎて待つこともあるとか・・・もう遅かった。
その言葉のとおり、9時40分で岡山から来たという人が、そして、その後もう1人が入ってきました。湯船の大きさからは4,5人しか入れそうにないし、体や髪を洗うこともできないので、入って1時間になったところで出ました。(ここのルールで、1時間程度で上がってくださいとのことです。)脱衣場には、さらに3人入ってきたので、10時でもう定員オーバーになりました。
もっとゆっくりしたかったけど、これでは休日にゆっくり入りに来ることはできませんね。
営業時間は、8:00〜18:00なので、人の来ない時間をねらって行ってみてください。
http://okonomiyakidaisuki55.blog.enjoy.jp/blog/2013/06/post-4c19.html
08/5/3
この日はGW初日で結構混んでいた。ひっきりなしに人が押し寄せて、順番待ちがいたほど。
自分は部屋休憩だったため2回も入れたが入浴のみの方は1回のみ、1時間以内との制約があった。これも女将さんの配慮だろう。少しでも多くの方々に入ってもらいたいとていう考え方が伝わってくる。
http://seesun.goraikou.com/newpagetiharaonnsenn.html
2008-10/14
私が訪れた時には、先客が4名+子供1人。小さな湯船に肩を寄せ合いながら入っています。
私もその中に加えて頂くことにしました。
残念だったのは、子供がとっても煩い。「もう出たい!」「あと5分で出る!」とずっと騒いでいます。それに対してお父さん、「まだ入っていたい!」「時計の針が10に来るまで!」と、頑として出て行こうとしません。そのやり取りが途切れる事無く、ずっと続いているのです。
ちなみに、この千原温泉は、狭いので、1時間以内に上がらなければならないと言うルールがあります。浴室は相変わらず満員。私含めて6人+子供1人が、鮨詰め状態。
その親子、私が来た時には既にいたので、いつから入っていたのかは知りませんが、私が来てから50分過ぎてもまだいます。その間ずっと騒ぎっぱなし。一体いつになったら出て行くのかと思っていたら、女将さんが
「1時間過ぎたら、次の人が待っていますので、出てください!」
と、脱衣所から声を掛けてきました。
するとそのお父さん、あわてたように、そそくさと出て行きましたが・・・
はぁ・・・、煩いだけじゃなく、入浴時間のルールすら守れない人でしたか。 ┐(´д`)┌ヤレヤレ
風情もお湯も素晴らしかったけど、一人の心無い利用者のため、凄く残念な気持ちになってしま いました。
http://jake.cc/onsen/shimane/chihara-onsen/chihara-onsen.html
2012年7月16日
休日とはいえ、朝一番なら空いているかと思いきや、8時10分に着くと駐車場はいっぱいだったが、ぎりぎり男湯6人めで滑り込むことができた。以降は待たされて、一人出るたびに次の人が入れるようだ。
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/detail/aid_onsen003648/kid_0000141203/1.htm
昔は湯治宿でもやってたような雰囲気です。
さて温泉はというと、ご覧のように半地下に浴槽がひとつ。
先客が5人もいて、入れる隙間は1名分のみ。
で、端っこに入れさせていただいたが、片側に3人づつで、6人も入るとどうしても向かい合わせになる。しかも狭いので、皆さん瞑想状態です。
そりゃねぇ「目と目があって恋が生まれる」なんて男湯であったら気色わるいし・・。で小生もひたすら瞑想です。
http://tenspa.dee.cc/sim-chihara.htm
2012-08-07 23:10:12
さてと〜〜。
駐車場、1台空いたら、1台停める。
温泉も、1人出たら、1人案内される・・・
温泉は、入浴制限していて、待合の部屋には、人があふれ、廊下や、外で待つ人も。
でも、今日は混んでいるから、また来よってところじゃないんですよね。
(すんばらしい、温泉を求めて、遠くから、来ているのは きっと、みなさん同じ)
細い道をくねくねと、山の中のドンズマリ。
すぐ、脇は小さな川が流れており、川に湧出する、炭酸泉の為か、猛烈なアブたち。
待合も、窓も、ドアも開け放たれているので、室内もブンブンビックリマーク
先代の頃は、宿泊者しか、入れない湯だったらしいが、現在は、逆に日帰りしか、受けていない・・・
その恩恵で来れたのだが・・・
しかし、今のおかみさん(といっても、5年前ですが)
そんな、人数でも、順番と顔を覚えて、1人出たら、1人案内する。
すごい・・・
入浴後に、旦那さんに聞いた話ですが、ここのお湯
あまりにも、感動して、涙が出たといいます・・
(そんな話は、ここが最初で最後?)
その話を、両親にしたら、温泉ニガテな父、温泉は好きだけれど、施設の整った綺麗なところじゃなきゃダメな母もその後行ったという。(よう、あんなところまで、行ったなと言われました。
それだけ?っていうと、温泉、信じられ無いくらい、まずかったとあせる)
入浴制限で、私の後にも、沢山待っていらっしゃる方がおられるので、ゆっくりできないし(温めなのに〜)写真も撮れない。
ここは、宿泊して、夜中に、ひとりで、湯と戯れたいと思うのですが、今は、逆に泊まれないのが、憎らしい。
いつか、必ず、再訪したいところであります。
〜〜〜〜〜そして、5年後〜〜〜〜〜
5年前の、アレはなんだったのでしょう。
閉館前、あと1時間半だったからか、すいている〜〜〜〜
なんと、途中まで、女湯貸切〜〜 信じられない
http://ameblo.jp/1515-iiyuni-hairo/entry-11292872597.html
いつも顔を出すと、入浴料負けてくれるけど
「あんた!知らん顔だね^^ハイ500円」
なんて事もあったとか。。。^^
2011/9/1(木) 午後 6:14 [ みかめ ]
http://blogs.yahoo.co.jp/fwmss872/60992410.html
うーん。 まあ、湯治宿を止めて、喫茶や食事処すらない日帰り専用施設にしてしまったので、忙しい時はこれ位は日帰り客が来ないと食べていけないのですけどね:
明治初期からの千原温泉は、やけどや皮膚病に効能があるとされ、県内外から年間7千人が訪れる。宿泊施設はないが8、9月は計2千人の入浴客がある書き入れ時。客が1日50人以上を超える日もあるが、2013.8.1 豪雨による林道閉鎖後は日曜で22人。2、3人だけの日もあるという。
www.47news.jp/CI/201308/CI-20130810-00625.html
年間入湯料合計は
7000人/年×500円 = 350万円/年
特に今年は 2013.8.1 の豪雨による林道閉鎖の影響で温泉客が激減しています。
土砂崩れは当分復興しそうもないので来年の1・2月は休業だそうです。
千原温泉もこれからは厳しくなりますね。
実は最近千原温泉に行って来たのですが、日曜日のもかかわらず、一人だけしかいなかった先客が出て行った後は、1時間以上誰も入って来ませんでした。
冬はここの湯温では風邪を引きそうですし、道も凍結していて危険なので来客数が激減するのですね。
特に今年は8月1日の大雨で県道166号から千原温泉へ上る林道が崩れて通行止、三瓶町から10kmも大回りして最後に細く急な林道を2kmも下らないといけないので、路面が凍結する来年の冬季は営業できないと聞きました。
日本のチベットと言われる島根県でも特に雪深い一番辺鄙な山奥
5台しか停められない駐車場、10人用の混浴浴槽を板で仕切って男女別にした浴槽しかない超マイナーな日帰り専用温泉
千原温泉で混んでいると言われているのは、男性用浴槽に5人か6人が無理やり押し込まれた時のこと。
これではいくら温泉マニアの評価が高くても食べて行くのがやっとでしょう。
今も昔同様、半分ボランティアでやっているですね。
このまま行くと、国の重要文化財か世界遺産に登録して貰わない限り、今の建物が壊れたらそれだけで、定義温泉、今神温泉、増富古湯金泉湯や北海道の朝日温泉・菅野温泉の様に廃業を余儀無くされると思います。
せめて奈女沢温泉や毒沢鉱泉沢の湯の様に『奇跡の水』のネット販売をしてでも生き延びて欲しい。
間違っても、二股ラジウム温泉や谷地温泉の様に日本の伝統文化を全く理解できない朝鮮系金融業者や伊東園の魔手には落ちて欲しくないです。
______
2005/04/29
今回の島根の温泉めぐりの中で最も楽しみにしていたのが、ここ千原温泉。
しかし先々代・先代の女将さんの時代には、ここは療養の湯治客専用で「観光目的だけや健康な方の入湯はお断り」。広告媒体にものらず、長らく一般客には門戸を
だったので、私のような立ち寄り客が いきなり訪ねていっても受け入れてもらえるのか戦々恐々としながらの訪問だった。
たどり着くのが難しい相当の“秘湯”と思いきや、道路には「千原温泉」の案内の看板も出ている。厳しい湯治場の雰囲気を想像していたら、あに図らんや、優しく気さくなお嬢さんに出迎えられた。
湯上がり、お嬢さんと暫しお喋り。私たちが訪ねる前、入浴客がやや多かったそうで「ちょうど上がられて少なくなったときで、よかったです。」
7〜8人も入れば いっぱいになってしまう狭い浴槽だから、あまり混雑していても、わざわざ来られた方に恐縮で、とおっしゃる。
昔は湯治客しか受け入れられなかったそうだから、入れるのか心配でした、と言うと
「あぁ、インターネットでご覧になったんでしょう。」
と笑われる。
「母が元気だった頃の話なんですよ。ご病気の方への配慮から、そうだったと思うんですけどね。」
今は宿泊客はとっておらず、「お客さんのような日帰りのお客さんが頼みなんですよ。」
日帰り専用だとは、恥ずかしながら私は知らなかった。
広島からのお客さんが最も多いらしい。この辺は、冬場の積雪は多くて40cmほど。一応除雪もするそうだが、圧雪があるから、雪道の運転に慣れない者は やはり近寄れず、1月・2月は客が少ないという。ゴールデンウィークの連休頃から常連さんも戻ってこられ、その方たちの顔を見ると「忘れられてなかったと、安心します。」
私が入浴したときには、20代、30代のお客ばかりだった。今はお若い客も随分多いようだが、茶色の濁り湯に対して文句を言う方はいないのか、と尋ねてみたら
「こないだ一人いらっしゃいましたが、ほとんど言われることは無いです。」
確かに、わざわざ調べてこんな山の中まで訪ねていくのは、皆、温泉好きなんだろう。
温泉好きの人が三瓶周辺の温泉を回るときは「小屋原や池田ラジウム、三瓶の薬師湯などとあわせて、うちもコースに組み込んでもらえることが多いようで、嬉しいことです。」
と、驕りや気負いも無い。
お湯のみならず、女将さんのお人柄にも癒される思いだった。
http://spaspa.gnk.cc/20050429_07/20050429_07.html
08/5/3(立ち寄り)
AM8:00.受付が開く。女将が出て来られた。早速、「どこから来たのですか?」と聞かれた。「埼玉です」と答えたがびっくりした様子はなかった(笑)。初めてと言ったら、ご丁寧にも館内を案内してくださった。
この日はGW初日で結構混んでいた。ひっきりなしに人が押し寄せて、順番待ちがいたほど。自分は部屋休憩だったため2回も入れたが入浴のみの方は1回のみ、1時間以内との制約があった。これも女将さんの配慮だろう。少しでも多くの方々に入ってもらいたいとていう考え方が伝わってくる。
ここの女将さんあってこその千原温泉であるような気がした。テキパキした対応には頭が下がる思いである。お湯を守ることと、少しでも沢山のお客さんにこのお湯を堪能(人によっては湯治)して欲しいという思いが伝わってくる。帰る時にこの女将さんに挨拶をしたが、その時の笑顔が印象的だった。
http://seesun.goraikou.com/newpagetiharaonnsenn.html
:::;;;;::::.:|, ´/ `ヽ ン'´ `丶
::;;;;;;;;:.:.!`ン `ヽ / ヽ うーん…元の世界に戻りたいけど、帰り道が分からない。
::;;;;;;;;::.:l/ /ミ、/ハ ー-- 、
;;;;;;:;;;::.:.! /゙``'ーヘ l,. -ァ'7 どうやったら人間界に戻れるんだろう…
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3. 千原温泉最新情報
千原湯谷湯治場
島根県邑智郡美郷町千原1070
電話:0855-76-0334 (携帯は圏外)
http://www.chihara-onsen.jp/
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/list/aid_onsen003648/1.htm
入浴料: 大人一回500円 / 子供一回300円
個室休憩 一人1200円:5時間以内、入湯は何回でも可、食事飲物販売なし持込可
営業時間:8:00〜17:30(閉館18:00)(12〜2月は〜17:00)
定休日:毎週木曜日(木曜祝日の場合は営業)、12/30〜1/3 は休業
宿泊: 宿泊湯治湯は現在は受付けていません。
食事 : 不可
宿泊・食事処
創菜料理 ゆるり
http://yururi.eek.jp/
〒699−4702 島根県邑智郡美郷町上川戸314
TEL 0855−75−0607
●営:昼 午前11時30分〜午後2時、夜 午後5時30分〜午後9時(要予約)
●休:毎週月曜日、12月27日〜1月3日
ゆるり 地図
http://www.mapion.co.jp/m/35.05510277_132.62326388_8/v=m1:%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C%E9%82%91%E6%99%BA%E9%83%A1%E7%BE%8E%E9%83%B7%E7%94%BA%E4%B8%8A%E5%B7%9D%E6%88%B8314/
https://maps.google.co.jp/maps?q=%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C%E9%82%91%E6%99%BA%E9%83%A1%E7%BE%8E%E9%83%B7%E7%94%BA%E4%B8%8A%E5%B7%9D%E6%88%B8%EF%BC%93%EF%BC%91%EF%BC%94&ie=UTF-8&hq=&hnear=0x3550a8a88add073b:0x9890ce2ecc3bc45,%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C%E9%82%91%E6%99%BA%E9%83%A1%E7%BE%8E%E9%83%B7%E7%94%BA%E4%B8%8A%E5%B7%9D%E6%88%B8%EF%BC%93%EF%BC%91%EF%BC%94&gl=jp&ei=KCajUrjfAsXVkwWFxIHYCw&ved=0CH4QtgMwCg
「ゆるりの里」の民泊
http://www.pref.shimane.lg.jp/kochokoho/esque/2005/No56/inaka.html
「ゆるりの里」の民泊は「創菜料理ゆるり」のお食事、千原温泉の利用、普通の民家でのお泊まりがセットになっています。
1名様(民泊体験・2食付)8,500円 (千原温泉二回入湯付き)
お食事
•夕食・・・午後6時〜午後8時
•朝食・・・午前8時30分〜午前9時30分
※夕食・朝食とも「創菜料理ゆるり」にてお召し上がりいただきます。
お申し込みお問い合わせは「創菜料理ゆるり」までお願いいたします。
http://yururi.eek.jp/?page_id=123
宿泊等の利用も、かなり変わっていました。
つまり、紹介された民家にお世話になるのです・・・
ゆるりの里プロジェクトなるシステムでして、農家に、体験宿泊するんですね〜(^^)/、ですから、宿泊したお宿は、個人宅となりますので、
今回の温泉旅行で、お世話になったお宿?は家、
お名前を 出せませんが・・・民宿の様な雰囲気で、温かいご家族で、大変よかったですよ〜(~o~)
http://onsenkun1.seesaa.net/article/105206809.html
千原温泉の周りには、食事処は皆無だった。ヘビーな田舎、そんなものあるはずはなかったのだが、ふるさと定住政策のIターンで、ついにこの地にも食事処が出来た。それが、千原にもパンフレットの置いてある創菜料理「ゆるり」だ。
元々ここにあった古民家を改装して平成16年にオープンした店。夫婦でこの地に根ざし、この地の土と水に従った料理を造り提供したいとのことだ。
ご夫婦は、兵庫県城崎温泉などで調理や事務担当だったらしい。その中で感じた大旅館への閉塞感と土地と水にあった、思うとおりのもてなしがしたいとの思いが強くなって各地を見て回った結果、ここに決めたそうだ。
内部は、古民家をモダンに改装して、千原近辺とはとても思えない。何か、変わったことへのびっくり感と、期待感が入り交じり少し興奮してしまった。ただ、・・・・・・失礼ながら、デッキはこの雰囲気に合わないが。
お昼の定食は1500円の「おばあちゃんの知恵袋」のみだ。
野菜がメインの定食で、これに天ぷらと鰯の焼き魚が付く。
野菜は、総てご近所の農家のもの。お米も、隣の農家の収穫したてのものだった。茶そば、海老の天ぷらなどやや疑問点もあったが、それに対し熱心に理想と悩みと将来展望を語ってくださった。その語りの情熱は素晴らしい。
千原の女将も、ここの応援者。是非とも千原に行くときは訪ねてみて欲しい。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~umayu/page085.html
_____________
12月より冬季は積雪のため不定休となります。
おいでの際は千原温泉まで前もってお問い合わせ下さい。
※アメニティのご用意はございません。またシャンプー・リンス・石鹸などは一切使うことが出来ません。浸かっていただくだけの温泉となります。
※タオルは200円で販売致します。
入湯時間は30分から1時間くらい。あとから入られるお客様のため にも、この時間を守っていただくと助かります。
入湯の料金は1回分ですので、2回以上入られる方は「部屋休憩」を ご利用ください。
「五右衛門風呂の上がり湯」は、あくまで上がる際に温まるための ものですので、上がり湯に入ったあとに源泉に入ることはお断りして います。
また、この上がり湯は、昔から薪を焚いて沸かしています。かけ湯は なさらないでください
http://onsenjapan.jp/infos/detail/5962
土曜、休日の昼前後から3時過ぎは入湯待ちをお願いすることも ありますので、ゆっくりと温泉に浸かりたい方は、平日や早朝、夕方に おいで頂ければ。
http://www.chihara-onsen.jp/sekisetu.html
入浴時間60分の制限あり
入浴時間を60分と制限されますが、常連さんは気にせず長く入っておられるようですが土日は注意があるそうです。
http://onsenjapan.jp/infos/detail/5962
2011/8/9(火) 午後 1:28
今回は部屋休憩1,200円を利用。
立ち寄りだと1時間以内だが、休憩は5時間以内で何度も利用できるのだ♪
千原温泉は食堂どころか飲み物の自販機も一切無い。
休憩の場合は用意してこないと大変なことになるかも。
携帯も圏外だったよ!
http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/10309482.html
ゆっくり何度も湯につかりたいときは食料持参して2階の部屋で食べるとよい。
一番近いお食事処でも車で10〜15分かかる。
http://map.kure-kosodate.com/photo/show/182
今回は「部屋休憩+入浴」にさせてもらった。5時間以内で1人/1,200円。長い運転をしてきたため、ここでしばらく身体を休めないと後にヒビくこと必須。ちなみに普通の入浴は1人/500円。
二階には部屋が6つくらいあったが、階段を登って一番手前にある川沿いの部屋に通された。枕と毛布が備え付けられてあり嬉しい。きっと昔はこれらの部屋に湯治客が宿泊したのだろう。
この日はGW初日で結構混んでいた。ひっきりなしに人が押し寄せて、順番待ちがいたほど。自分は部屋休憩だったため2回も入れたが入浴のみの方は1回のみ、1時間以内との制約があった。これも女将さんの配慮だろう。少しでも多くの方々に入ってもらいたいとていう考え方が伝わってくる。
http://seesun.goraikou.com/newpagetiharaonnsenn.html
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成分表(湯治場湧出源泉)
泉 質 : ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉
泉 温 : 33.8℃
PH値 : 6.5
湧出量 : 59 L/分(自噴)
ラドンRn: 664×10-10Ci/kg
成分総計 : 10170 r/kg (メタケイ酸142r/kg)
(分析:平成24年5月31日)
()内は持ち帰り源泉
Na=3253.9(2548.8) Ca=204.4(225.2) K=148.9(117.5) 陽計=3665.8(2949.6)
Cl=3895.8(3396.2) 炭酸水素=2167.4(1935.0) 硫酸=386.5(289.1) 陰計=6462.0(5627.2)
メタケイ酸=136.8(125.0) メタホウ酸=91.2(67.9) 非解離計=236.0(195.4) 溶存物質=10.36(8.77)g
遊離CO2=1176.4(1262.7)
http://www.chihara-onsen.jp/seibun.html
浴 槽 内風呂男女別 (主浴槽のみ) / 五右衛門風呂男女共用1(10月〜5月)
使用状況 : 掛け流し(100%源泉足元自噴)
備 品 等 カラン・シャワーなし / ソープ類なし / ドライヤーなし
備 考 : 湯治湯なので洗い場無し
その昔は混浴だった浴室を、真ん中で仕切った浴槽です
脱衣所から裸のまま、階段を降りていきます
4人ほどが適度な浴槽は、隣の女湯と底で繋がってました
http://www.geocities.jp/yusaon2000/simanetihara.html
湯舟の奥には小さな穴が開いている。
以前はここにコップが置いてあり、この枡から湯を汲み飲んでいたそうだ。
昔は飲用が認められていたようだが、千原温泉はその濃すぎる成分のためか、飲用の許可は下りなかったようだ。
http://leonkun.web.fc2.com/onsensimanetihara.html
以前は湯船の隅にコップが置いてあり、飲泉できたそうです。
四角く開いている飲泉場?を覗いてみると透明のお湯が沸いているようてした。
そして、この建物のちょつと先に飲泉場があると教えて頂きました。
http://spamegur.exblog.jp/11551447/
※持ち帰り用温泉あります。容器は基本的に各自でご持参下さい。
100円/Lでお分けします。
ペットボトル容器 100円 ・ スプレー 300円
初めての方は、ペットボトル容器(温泉入り) 300円で販売致します。
持ち帰ってからの使い方
★ やけど・切り傷・皮膚病にはもちろんですが、夏場のあせも・アトピー・湿疹・日焼け・虫さされなど、肌のトラブルに大きな効果があります。さらに保湿効果・なめらか効果があるため、肌の手入れ・予防にも良いと女性のみなさんに好評です。
◎ スプレー容器で、肌・頭皮・患部に吹きかける。
※ 入浴後や洗顔時、就寝前に、指先・ガーゼで軽くすり込むように手入れしてあげて下さい。
◎ 1〜2g程度を浴槽に加え、ぬるめでゆっくり入浴する。
※ 水道水の刺激が和らぎ、さっぱりした湯上がり感があります。
とくに、子供やお年寄りの「痒み」にやさしい効きめ。
◎ 日に数回、洗面器にうつし、一時間くらい患部をひたす。
※ 目の洗浄、口内の炎症、鼻炎にも効果があります。
◎ ガーゼ・脱脂綿を濡らし、軽く塗るか貼りつける。
※ 軽いやけど・切り傷は跡が残らないように治ります。
◎ ご使用の後は効能を保つため、水で洗い流さないように。
※ 湯の花の薄い濁りは数日で沈殿します。気になる方は上澄みをご使用ください。
※ 容器は、水専用ポリタンクかペットボトルを繰り返し使うことをお奨めします。 http://www.chihara-onsen.jp/tukaikata.html
温泉から少し歩くと持ち帰り用の源泉がある。1リットル100円で持ち帰れる。
よく似た湯であるが、低張泉と高張泉の違いおよび5℃程の温度差がある。
http://www42.tok2.com/home/canoeclub/chiharaonsen.htm
高い薬効と、湯治場本来の姿を残し続けているこの温泉の湯を、100円/1Lで持ち帰ることもできます。さらに、効果は半年〜1年間おいても変質することないと言われており、スプレーしたり、お風呂に加えるなどして自宅でも「千原の湯」の効果を感じることができます。
http://www.all-iwami.com/modules/guide/index.php?action=SpotView&spot_id=19#.UqMou52Cimw
因みに、持ち帰り用の源泉は浴槽の湯とは全く違い、加熱しても、何日置いても透明なままです。毎日1リットル位は簡単に飲めます。 千原温泉で癌が治った人はみんなこの水を毎日大量に飲んでいたんでしょうね。
但し、泉質は明らかに浴槽の湯の方が上です。 浴槽の右奥に設えられていて、今は使われていない飲泉場に自分でコップを持ち込んで飲んだ方がいいです。
癌に効く水については
アタマに効く温泉 _ 奈女沢温泉(釈迦の霊泉)
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/345.html
癌に効く温泉・アトピーに効く温泉 _ 大中山温泉の水素水
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/357.html
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2011/8/9(火)
全国から温泉ファンが押し寄せる。 評判の足元自噴の炭酸泉
熊谷旅館を、9時にチェックアウト。 この日の立ち寄り湯 は、1ヶ所のみ。
三瓶温泉から更に5〜6q南下した所にある、千原温泉。
かつてはバスで近くまで行けたらしいが、現在は廃止され、三瓶温泉から歩くと1時間程度の道のり。
・・・頼むから、もう歩きは勘弁してぇーーー。 前日でお腹いっぱい。。
熊谷旅館で一緒になったお父さんのアドバイスにより、三瓶温泉からTaxi で向かうことにしました。
有り難いことに、三瓶温泉までは宿の送迎車で。 Thanks♪
千原温泉への入口
千原川沿いに湧く、山間の温泉
乗車料金は確か2,800円程度。
タクシーらしからぬライトバン。三瓶温泉のタクシーは、この形なのだそうだ。
今回は部屋休憩1,200円を利用。 立ち寄りだと1時間以内だが、休憩は5時間以内で何度も利用できるのだ♪
部屋は2階
とりあえず右側手前の部屋に通される。
部屋はこんな感じ。
各部屋に枕があるのが良いね♪
この日の部屋休憩は私と男性の2人。
どこでも好きな所をどうぞ状態。
開けっ放しの窓からは気持ちのいい風、風。
風鈴の音色が静かに館内に響く。
思わず、うとうと。。
まったり過ごす昼下がり。何て長閑で平和なんでしょ。
一息入れたら、浴室へ・・・。 浴室は1階廊下の突き当りに。
女湯は右側。
浴室は、階段を下りて半地下に。
脱衣所は階段上と下の2ヶ所。
半地下浴室は大好物〜。
このアプローチだけでワクワク♪
記念すべき最初の入湯は10時。
それでは、ちゃぷんっとー・・・
これはこれは、期待以上の湯!
でも、細かい説明は後程に。
最初は先客と私の2名だったのが、たちまちいっぱいいっぱい〜。
湯船はあまり広くないので、とうとう順番待ちも発生。
子連れ3人組が湯船の前で立ち往生。
ここは、部屋休憩の強み。
後で何回でも入れるので、お子ちゃまに♪ どうぞー!
湯船が空くまで、やりますか!
三瓶温泉の商店で仕入れてきた島根ワイナリーの赤ワイン
葡萄神話のハーフボトル。
ライトボディとあったので、飲みやすいのかと思ったけど、ややクセのある飲み口。
とにかく島根ワインデビューだ♪
2回目の入湯は12時。
・・・ここで、奇跡が、 キタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!
だぁ〜れもいないよ!
貸し切りだ。神様ありがとー♪
まず目を見張ったのは湯船の至る所からブクブク自噴している様子。。o0○
足元自噴は何回か経験してるけど、ここまでのブクブクは初めて。
湯温は源泉温度34.5℃と、ひんやり。
冬季は別に加温された浴槽があるそうだが
女湯側からは鍵がかかって見学することが出来なかった。
黄褐色に濁った炭酸泉に浸かってしばし瞑想。
・・・次第に体がポカポカに。
これは1時間縛りにしないと何時間でも浸かってしまうだろうな。。
こんな素敵な湯を独り占め。
神様からの素敵な贈り物でした。
それでは、湯を充分堪能したところで、昼食タイム。
前日は食べそびれたので、今回はしっかりと。
熊谷旅館の女将さんにお願いして、おにぎり作っていただきました。
しかもサービスしてもらっちゃった♪
素朴な塩むすび だけどすっごく美味しい。 ありがとー
ちなみに、ここ千原温泉は食堂どころか飲み物の自販機も一切無い。
休憩の場合は用意してこないと大変なことになるかも。
携帯も圏外だったよ!
暫くお昼寝 した後、14時に最後の入湯。
結局、10時に30分間 ・ 12時に1時間 ・ 14時に50分間 の3回入りました。
無茶苦茶堪能したなぁー♬
15時過ぎにお願いしていたタクシーが迎えに来た。
今度はちゃんとタクシーっぽい。
別の会社だったからね。
さようならー。いい湯をたっぷり堪能しました♪
おまけ
外に出ると川沿いには持ち帰り用の別源泉があった。
肌のトラブルに大きな効果があるらしい。
1L 100円
http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/10309482.html
Commented by yutabi2 at 2010-02-28
千原イイですよね。
この写真、実は土曜日なんですよ〜。
昼前に訪問して、女湯は3人ほどいらっしゃいましたが、
次々上がられ、昼にはカラに。
貸切時間はほんの10分ほどですけど・・・。
女湯は平日の夕方だと貸切率高いですよ。
http://yutabi.exblog.jp/13730822/
/ / _
. / ノ / `丶 _ .. ,
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/ / 、 ヽ ノ/
′ / /`ミ、/ヘ、 ´ /
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/l / i / ,、 |ハ !
; l l | /,. '" /ヽ.l_, |
|| ′i| l ,ニ、 /}、/ } |
| { ! lィ、_ ノ /イノ!イ ;
|、 ! 、 ヽ l 代 ソ じ' ハ/
l Y| i \ | l :::::: ' :::/ }
; ノ!| ゝ-‐`ー .l、ゝ r ァ / /
〃 リ / ヽl > _ ィ'}ヽ /
/ / / マ!| // ハ /
/ , ,′ i }l ! // / l
/ / ! リ l l // / |
/ / | i ヽl ∨/ / |
ノ / : l ヽ./ } l
( イ l l { / |
ヽ! ‖ 、 : / |
人 l ヽV |
ん、ヽ. | } )
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4. 千原温泉へのアクセス
千原湯谷湯治場
島根県邑智郡美郷町千原1070
電話:0855-76-0334 (携帯は圏外)
地図
http://www.chihara-onsen.jp/map.html
三瓶東地区一般農道・林道湯谷上山線http://misato-kankou.com/chiharaspa.pdf
http://www.mapion.co.jp/m/35.0811583_132.6525778_8/v=m5:%E5%8D%83%E5%8E%9F%E6%B8%A9%E6%B3%89/
https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&lr=lang_ja&q=%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C%E9%82%91%E6%99%BA%E9%83%A1%E7%BE%8E%E9%83%B7%E7%94%BA%E5%8D%83%E5%8E%9F1070&ie=UTF-8&hq=&hnear=0x3550aee7501a688f:0xa0d5d2dfba4a7ad2,%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C%E9%82%91%E6%99%BA%E9%83%A1%E7%BE%8E%E9%83%B7%E7%94%BA%E5%8D%83%E5%8E%9F%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%97%EF%BC%90&gl=jp&ei=tgebUqTiK4SolQWUhYFg&ved=0CHYQtgMwCg
http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?lat=35.07072880239739&lon=132.64843597&z=16&mode=map#
http://www.navitime.co.jp/?ctl=0190&provId=00005&spotId=732592&advId=&LCode=0606005001
ルート検索 - goo地図
http://map.goo.ne.jp/route/routeset.php?dest=E132.38.56.01N35.04.15.008
http://map.goo.ne.jp/route/routeset.php?depa=E132.51.48.102N34.47.4.608&dest=E132.38.56.01N35.04.15.008&MAP=E132.51.48.102N34.47.4.608&ZM=9&SZ=1&MT=%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E4%B8%89%E6%AC%A1%E5%B8%82%E8%A5%BF%E9%85%92%E5%B1%8B%E7%94%BA&x=&y=&SN=1&POSTAL=&C1=34&C2=209&sw=&st=
石見地域の冬期道路情報
http://road21.jp/pc/index.htm
石見銀山街道“九日市宿”〜2013今朝の天気
http://ryoutettuan.com/2013kokonokaitijyuku/2013kesanotennki-10~12.html
http://ryoutettuan.com/
美郷町の天気 - Yahoo!天気・災害
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/32/6820/32448.html
※お知らせ 2013.8.1 豪雨による林道閉鎖
現在、県道166号(飯南町赤名〜美郷町粕淵線)沢谷から千原温泉に通じる道路は災害のため通行止めとなっております。
国道54号、375号線などからの迂回路は県道40号経由で、 大田市三瓶町志学〜上山地区からの三瓶東地区一般農道をお回りください。
千原温泉への迂回路は美郷町観光協会のサイトをご覧ください。
http://misato-kankou.com/20130802.html
http://misato-kankou.com/chiharaspa.pdf
豪雨禍影響 温泉客が減 - 島根のニュース - 都道府県別 - 47NEWS
2013/08/10 - 1日に島根県美郷町で降った大雨の影響で湯治場・千原温泉(同町千原)の客が大幅に減っている。国道375号から近道だった林道が地滑りで通行止めになり、遠回りとなる大田市からの迂回(うかい)路を経由しなければならなくなったため。温泉に被害はなく、関係者は頭を痛めている。
温泉の南1キロの林道湯谷上山(ゆんだにうやま)線で1日、地滑りが発生した。土砂流出が止まらず復旧作業はストップ。9日現在で被害は長さ30メートル、高さ20メートルに広がる。 町建設課は「応急処置では済まない状態。地滑りが止まらないと地質調査さえできない」とし、年内の復旧は難しいとみる。
明治初期からの千原温泉は、やけどや皮膚病に効能があるとされ、県内外から年間7千人が訪れる。宿泊施設はないが8、9月は計2千人の入浴客がある書き入れ時。客が1日50人以上を超える日もあるが、大雨後は日曜で22人。2、3人だけの日もあるという。 毎週訪れる福山市の自営業男性(67)は
「迂回路は25分余計にかかる。ここに漬からないと体調が悪くなるのに」
と困惑。女将の田辺さんは
「気が遠くなりそう。迂回路は傾斜がきつく雪の時期までには復旧してほしい」
と願う。 町は大田市内にも案内看板を設ける方針。田辺さんもホームページで迂回路を案内している。
www.47news.jp/CI/201308/CI-20130810-00625.html
三瓶東地区一般農道は何故か google や mapion のマップには記載されていません。 カー・ナビゲーションを信じたり、ネットのマップに書かれた道を行くと恐ろしい目に遭うようです。
それから、千原温泉の前の林道は1車線でかつ急峻なので、積雪期に千原温泉への林道を下るのは非常に危険です。 来年の1月と2月は営業するかどうかもわからないそうです。
千原温泉の場所がよく分からんかったけーナビを信じて行ったら、
うちのバカナビ・・・かなり遠回りをして到着!!(ナビの設定が悪いんかねぇー??)
もぅ、腹立つわぁ〜〜ナビのバカ!!
http://blogs.yahoo.co.jp/watanabe0529/26349867.html
中国自動車道三次ICから約45km
中国道三次ICより、国道54号線を北上、「道の駅赤来高原」の先から県道166号線に入り、美郷町方面へ 千原バス停付近で右折、山道を約4キロ
中国自動車道三次ICより国道375号を1時間10分
JR三江線 沢谷駅が最寄駅 温泉まで徒歩約3キロ
JR三江線 粕淵駅か浜原駅からタクシー
かなり分り難い千原温泉のアクセスは、JR三江線粕淵駅からタクシーで行かれるのが1番です。
乗車して、15〜20分程で、温泉に着きます
http://onsenkun1.seesaa.net/article/105206809.html
JR利用の方は粕淵駅でないとタクシーがつかまりません
http://onbunken2009.web.fc2.com/SM-00-SANBESANROKU/sannbesannrokuonsengun.htm
三次ICから国道54号線を北上します。
広島側から県境のトンネルをくぐり、島根県に入ると「道の駅 赤来高原」があります。
温泉には道の駅の次の信号を邑智町方面に左折します。
しばらく県道を走り、右折するのですが、看板があるので見落とさないようにして下さい。
三次ICからは国道375号線を通っても行けますが、375号線の広島側は 1車線で、大きな車ではすれ違いが出来ません。
ガソリン・スタンドが有るのも国道54号線だけですから、なるべく国道54号線を通る様にした方がいいです。
列車の最寄駅は沢谷駅です。しかし、タクシーがあるか疑問なので、邑智町の中心である粕淵からタクシーに乗ったほうが無難かもしれません。
*広島方面から
国道54号線「道の駅赤来高原」より300メートル松江側より左折し、すぐの角を右折、県道166号線(美郷町方面)に入る。さらにおよそ15分で「千原八幡宮」先の橋を渡って右に入ると、山道を4キロです。 看板がありますので、見落とさないように。
*出雲・松江方面から
いろいろなルートがありますが、広島同様に飯南町からの道が来やすいです。裏ルートとしては、掛合町から東三瓶に抜け、上山(うやま)地区から下る 道もあります。ただし、狭い山道の連続ですが。
*大田市方面から
国道365号線・美郷町粕淵よりバイパスに入り、浜原トンネルを抜けすぐ左折。 また、県道166号・3キロで花田商店前四つ角を左へ、そこから4キロ。
(三瓶山麓・西の原を横切って、志学の町から上山経由が近いかも)
*浜田方面から
川本町までは国道261号で、そこから県道川本・波多線で美郷町へ。
あとは、大田市方面ルートと合流します。
*最後に
県道から分かれて1キロちょっと進むと、上と下の道に分かれます。
必ず下側(すぐ先に家がある)の道に入ってください。間違えると迷います
http://www.chihara-onsen.jp/basyo.html#
駐車場は5台ぐらい駐められる
この旅館から先は未舗装の林道ですがちょっと行くと転回する場所はあるそうです
http://awl-web.com/wp/archives/6944
連休中は温泉脇の駐車場がわずかなため、混雑すること もありますが、温泉の奥側と手前側にも数台ずつのスペースが 確保されています。そちらもご利用ください。
http://www.chihara-onsen.jp/sekisetu.html
冬場の千原温泉への来訪について
12月から3月にかけて、中国山地は積雪のため峠越えにてこずることがあります。 参考までに、千原温泉へのルートで難所と言えるのは
@広島方面からは
赤名峠と、その先の県道166号線に入って邑智町酒谷地区
までの急な下りの山道。
※迂回路としては、三次市から国道375号・大田市方面に入り、江の川沿いを1時間程度進む。潮トンネル・三日谷トンネル先の邑智町・上川戸の信号を県道166号・赤来方面に右折すると峠越えはありません。
A松江・出雲方面からは
掛谷町〜頓原町間の国道54号線および@と同じルート。
※迂回路は、大田市まで国道9号線、そこから国道375号線に左折。邑智町・浜原トンネル先より赤来方面に左折。
迂回路は、いずれも比較的積雪の少ないルートですが、冬期は夜間・早朝時は凍結の恐れがあります。
お出かけは、日が昇ってからにしてもらい、あたたかい昼間にゆっくりと温泉につかっていただきたいと思います。
B県道から千原温泉までの山道は積雪しても除雪車が入りますが、積雪時は冬用タイヤが必要と思います。
積雪情報はインターネットで「アメダス」上で『赤名』の積雪を見て、その半分程度が千原温泉の積雪と考えてください。
国道54号道路情報 飯南町上赤名カメラ映像
http://www.cgr.mlit.go.jp/matsukoku/tonbara-iji/route54/index.html
いずれにしても、冬場はじっくりと温泉につかるには格好の時期です。湯治客は多くないのがいちばん。
ひとつだけ、上がり湯に移動するときにちょっと我慢すれば、体の芯まであたたまってお帰りいただけるのですから。
http://www.chihara-onsen.jp/fuyuba.html
この辺は、冬場の積雪は多くて40cmほど。一応除雪もするそうだが、圧雪があるから、雪道の運転に慣れない者は やはり近寄れず、1月・2月は客が少ないという。
http://spaspa.gnk.cc/20050429_07/20050429_07.html
地図によってはこの温泉から奥には道がないことになっているものもあり、カーナビにも表示は期待できません。
事前にリサーチすると志学から農免道路で効率よくアプローチできることが分かったのですが紅葉のシーズンは対向車が来るたびに冷や汗を流す羽目になりそうな細い道が最後に待っていました。
http://shado.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_0b75.html
道中をイメージするなら、山奥の谷間を分け入って分け入って、平家の落人でさえも逃げ出すような場所にあります。
あ、細いですが車道はちゃんとありますのでご安心を。
ただし、カーナビは太刀打ちできない様です。
到着する数キロ前から電波が途切れがちになり、あと1キロってところで「お疲れ様でした」のアナウンスが。
でも実際に困るのはこの1キロなんですよね。
山奥の分かれ道は、どっちが道成りか区別が難しいので・・・、これからお越しの方は、要所要所のちっちゃい案内板を見逃さないようになさってください。
http://blogs.yahoo.co.jp/iriko_10/860414.html
三瓶山の奥の奥、ものすごーく何もない山奥にそれはありました。
冬だけでなく、わりと頻繁に落石などで通行不可になるようです。
道のりは険しいです。(冬場は不可能)
http://notebook1207.blog34.fc2.com/blog-entry-77.html
アクセス道は綺麗な道とそうでない道とがありますが、そうでない道の方を通って到着しました、千原温泉。
途中舗装されているものの、除草されてなかったり落石があったりと秘境らしさを満喫しましたよ。アクセスは反対側からがおすすめめです(^_^;)
http://ameblo.jp/henchan/entry-11587346456.html
地図を参考に適当に走ったのだが。途中に立て看板がなければ、絶対にこんな道は選ばないだろう、という「この先行き止まり」っぽい雰囲気の山道を登っていった先に、一見普通の民家風の建物がある。
「ああ、やっぱり間違えたのかな」と思って近づいてよく見ると、温泉のいわれやら効能やらが書かれた看板があって、ようやくほっとさせられる。
http://blog.goo.ne.jp/sasaonan/e/6f1c1f08a9424a8fa625fc516c4ea37f
375号線から脇道に入って、暫く行くと小さな看板がある。
これを見逃すと永久にたどり着けない、と思う。
そこから狭い道を「まだまだなの〜」って思う頃に、また看板が・・。
「おいおいもうええ加減にせぇよ〜怒るでしまいに・・。」って頃に到着することになる。(だろう)
http://tenspa.dee.cc/sim-chihara.htm
千原温泉は道を間違えると冷汗を掻くような隘路を通る破目になるロケーションにある。
最後の数キロは退避場所以外ではすれ違いが出来ない。
http://www.geocities.jp/nara_no_daibutu2/drive-spa/11-shimane-hitou-hitoritabi.html
千原温泉への行き方ですが、私は千原温泉裏手の林道から入ったのですが、この道が狭くて泣かされました。
通常は松江と広島(中国道三次IC下車1時間)を結ぶR54の「道の駅赤来高原」500m松江寄を西の方角・美郷町方面へ右左折、県道166号(石見銀山街道)を走ります。
約10km先の千原八幡宮のすぐ先、花田商店の角を右へ3.5kmで千原温泉へ到着です。
鉄道の方は三次・江津から一日2〜3本しか走ってないJR三江線・粕淵駅下車タクシー20分、または沢谷駅下車徒歩1時間です。バスの方は大田市駅から石見交通赤名線が本数が多く使えます。
http://www.asahi-net.or.jp/~UE3T-CB/bbs/bbs06/bbs060221_0228.htm
ここへのアクセスは車じゃないと無理だと思います。バスなんて当然通っていません。
国道54号、または国道375号から県道166号に入り、花田商店の角を北側に折れて約4kmほど狭い山道を登っていきます。
1〜1.5車線道が続くので、対向車等にはかなりの注意が必要です。
小さな分岐がいくつもありますが、要所要所にはすべて手作りの看板が出てますので、注意して見落とさないように。
http://blogs.yahoo.co.jp/kimi_onsen/7115723.html
千原湯谷湯治場へ行く幾つかのアクセスの中で、事前に隘路が続く要注意のルート情報を得ていた。
そこでここのHPを参照したところ、出雲・松江方面からやってくる場合、「掛合町から東三瓶に抜け、上山(うやま)地区から下る道もあります。ただし、狭い山道の連続です。」とあった。
そこで、前日宿泊した出雲湯村温泉から54号線を南下、赤名で旧石見銀山街道沿いの県道166号線に乗って西北に進み、看板にしたがって、美郷町・石原の集落から山あいに入って行く迂回ルートをとった。それでも最後の数キロはすれ違いが出来ない道となったが、対向車が来てバックする目には遭わなかった。
http://www.geocities.jp/nara_no_daibutu2/spa-chuugoku/64-chihara.html
446 :名無しさん@いい湯だな:2013/01/21(月) 22:50:05.34 ID:CeUOgm1MO
島根の千原にも行きたいのですが駅から徒歩では無謀でしょうか?
447 :名無しさん@いい湯だな:2013/01/21(月) 23:17:21.81 ID:qunLT+gJ0
沢谷駅から千原の徒歩はやったことあるけど結構遠いよ、
それ以前に三江線が本数少なくて往生する。
そもそもこの時期に千原は湯治でもなければお勧めしない。
他のぬる湯も同様、特に三瓶とか。
448 :名無しさん@いい湯だな:2013/01/22(火) 11:49:39.71 ID:HBVhMzKl0
>沢谷駅から千原の徒歩はやったことあるけど
遠い! 帰り湯冷め確実!
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/onsen/1284345215/
不動産情報 _ 千原温泉にごく近い一戸建て
http://www.iwami.or.jp/arbre/blankpage3.html
http://www.misato-koyou.jp/contents/akiya_bank/392
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