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群馬県 コーヒーハウス むじか
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/518.html
投稿者 中川隆 日時 2013 年 10 月 29 日 12:22:48: 3bF/xW6Ehzs4I
 

(回答先: アンティーク・オーディオが聴ける店 _ 長野県 _ JAZZ喫茶 BUD 投稿者 中川隆 日時 2012 年 1 月 19 日 00:09:14)


珈琲専門店CoffeeHouse むじか
http://www.h5.dion.ne.jp/~asobi/index.htm
http://tabelog.com/gunma/A1001/A100101/10010724/

むじか情報掲示板
http://8250.teacup.com/musicach/bbs


 
〒370-1104 群馬県佐波郡玉村町上福島1153番地
TEL 0270-75-5080


営業時間 10:00〜19:00 時間外はお問い合わせください。
日曜営業
定休日 木曜日(祝祭日は営業)


完全禁煙

駐車場有(6台)


地図
http://map.yahoo.co.jp/maps?lat=36.31415113856&lon=139.13003879994&ac=10464&az=8.1153&z=18
http://www.h5.dion.ne.jp/~asobi/annai.html
http://tabelog.com/gunma/A1001/A100101/10010724/dtlmap/


スピーカー
VITAVOX CN-191 Corner Horn
ウェスタン・エレクトリック WE755
ジョーダン・ワッツ フラゴン後期タイプ

バイタボックスはLP再生専用。CD再生はフラゴン。


自作真空管アンプ (出力管 WE205D)

CDプレイヤー CEC

LPプレイヤー ファイナルVTT1
http://tabelog.com/gunma/A1001/A100101/10010724/


時がゆっくり流れる珈琲店 むじか 2011.11.19


分類ジャンルをどこにするか迷いました。今も迷ってます。

親父の道楽(ジャズ)音楽にも繋がりそうですし、これからも度々お邪魔しそうなので、敢えて、お気に入りの店にしました。

ジャズ喫茶蔵人 
http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=832502#more

でこちらの店の噂を聞きました。


バイタボックス 
http://audio-heritage.jp/VITAVOX/speaker/cn-191.html (オーディオの足跡より)

が置いてあるのだと言うので興味を持ったのです。

大体の場所を聞いたので、帰る途中で寄ろうと、この辺と探してみたが、見つからない。車を止めて、散歩している方にも尋ねても分かりませんでした。

たまたま通りかかった小学生に、 この付近に喫茶店が新しくできたらしい。知ってる? と聴いたら、 喫茶店?  怪訝そうな顔をされてしまいました。近頃の小学生は喫茶店の意味が分からないらしかった。コーヒーハウスと言えば良かったのだろうか。

今日は住所を調べて、ナビで検索して、漸く、辿り着くことができました。

      

ここはコーヒー専門店  これは何?

     蕎麦ぜんざい      茶碗(骨董品)に入れられた珈琲

地元産蕎麦(がき)ぜんざいはほんのりとした甘さ。

蕎麦がきは生臭いと思っていました。生臭いのは煎りが足りない。焦げる寸前まで熱を通すのだそうです。 

ううん。美味しい。  手間の掛かった逸品。お奨めです。


あまり聞いたことのないコーヒーの名がずらり


本日のお奨めコーヒー

ここは自家焙煎のお店です。

コーヒーは単品と、お好みの二つ種類を組み合わせたセットがあります。

とは言っても、どれを選んで良いか迷いますよね。店主はそれぞれのコーヒーの特徴を説明してくれますので、参考にすれば良いでしょう。

@タンザニア(キリマンジェロ) モンデェール農園産 Aケニア アイボリー農園産 Bマンデリン スマトラタイガー の順番で頂きました。

この順番には意味があります。オーソドックスなものから徐々に個性のある品種にと言う順のようです。

コーヒーの種類毎にカップも換えます。残り香が移らないようにとの配慮からです。

コーヒーの量が少なそう? いえいえ、珈琲カップは小さいけれど、珈琲ポッドで出されたものを適当に自分で分けて注ぐのです。

冷めないうちに頂きましょう。

コーヒーへの品質への拘りは徹底している。○○農園産と言うのが重要なのだそうです。

品種は同じでも、そこの場所(気候、標高、傾斜、方向、土壌等)に合っていなければ、良いものはできません。

お米に例えれば、コシヒカリならどれでも美味しいとは限りません。どこどこの産と指定して買っても、今年の味は今ひとつ言うのは良くあることです。

適地適木、適地栽培が大切なのです。

困ったなー 味音痴の親父は、一袋いくらの廉価コーヒーばかり飲んでいる。 コーヒーって奥が深い!

さて、バイタボックス

店の中央付近の席から

VITAVOX CN-191 Corner Horn  

ちょこんと置かれていて、壺と見間違いそうなのが ジョーダンワッツ フラゴン れっきとしたSP

バイタボックスは店の奥(コンクリート打ちっ放し)の両コーナーにでーんとありました。SPと言うより高級家具の骨董品と言う趣が強い。

バイタボックスのSPユニットは、38cmの強力なウーファーとホーンドライバーの組み合わせ。交差周波数は500hz。

構造がよく分かりませんが、内部は恐らく折り曲げホーンでウーファーにロードを掛けている。部屋のコーナーに置くのはホーンの延長として使っているのでしょう。

今度行った時にお尋ねしよう。

大型ホーンの特性上、高音域の減衰が大きいらしく、後藤のツィター(型番不明)で補っているようです。

バイタボックスはLP再生専用。CD再生はフラゴン。

この2つSPの系列は装置は全く分離されているようです。

オーディオ装置群

CECのCDプレイヤー、DAコンバータは分かるとして、他は自作品のようです。パーツ一つをとっても高級品。

LPプレイヤー ファイナルVTT1

ステンレス?製の超重量級ターンテーブルが目に付きます。FRのダイナミックアームです。


自作アンプ

出力管はWE205D。最大出力は1W未満。バイタボックスはオールホーンの高能率タイプなので。これで間に合うのでしょう。

バイタボックスを聴いた印象ですが、奥行き感が良く出ていました。ホールトーンの余韻が美しい。ふわーっと音が浮かびます。

開発時期はモノラル時代、元々、1台で聴くものでだったのでしょう。モノラル盤を聴いてみたい。

ついつい、前の席で聴いてしまいましたが、音楽を楽しむベストポイントは、入り口付近のテーブル席だそうです。


薪ストーブ

今日は初めての火入れだったらしい。ここは高気密住宅。これ1台で建物一棟が十分に暖まりそうです。

店を閉めた後、店主はここでゆっくり、ストーブの炎を見つめながら、お酒でも嗜むのでしょうか。至福のひととき。羨ましい!

薪ストーブの遠赤外線で、そして、熱々のコーヒーで、体はすっかりぽっかぽかになりました。

窓からは長閑な田園風景  利根川の岸もすぐそこ


道案内をしたいのですが、兎に角、非常に分かりにくい場所にあります。

カーナビをお持ちの方は住所で検索してお訪ねて下さい。

店名 むじか の由来は ミュージック にあるらしい。
音楽のある珈琲専門店です。
http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=4008556


音のいい喫茶店・玉村町「ムジカ」 2013年10月23日14:22

玉村町は前橋市の南隣、町の中央を利根川が流れる。
川縁に沿った静かな住宅街の細道を入ると「ムジカ」があった。
細道の南側は畑地が3段になって土手をなし、狭まった利根川の川べりへ落ちていく処で、みかん・レモンといった柑橘類の実がなり、小さくとも美味しいアーモンドまでが採れるという。

店舗は別棟で住宅の隣に建てられている。
まだ誰もいない店に入ってから、しばらくしてご主人が作業をしていた恰好で姿を見せた。
何でも先の台風の大雨で薪ストーブの煙突から雨漏りし、その点検をしていたとのことでした。

先日はバドに来ていただいた御礼のあいさつなどをしてから、ご主人はアンプに電源を入れ準備をし始めた。

スピーカーはヴァイタボックスのオリジナル。
ジャズ用は平面バッフルの755。
持参したジャズのオリジナルレコードはそのどれもが澄んだ抜けの良いで、ヴァイタボックスから響いた。
いつまでもいろいろ聴きたい心に残る演奏の音でした。
http://bud-jazz.dreamlog.jp/archives/5166677.html


コーヒーハウスむじか完成引渡 2011 年 6 月 17 日 金曜日


コーヒーハウスむじかの引渡しをさせて頂きました。

オーナー様が30数年コーヒーにこだわった集大成がここに完成しまた。

今までの趣味の世界からこれからは営業という形の出発になります。

いろいろなこだわりのコーヒーがありますので、ご自分のコーヒーを見つけに一度足を運んでみませんか。

ゆったりとした気分で音楽を聞きながら美味しいコーヒーを飲んでいると時の経つのも忘れさせてくれます。

玄関前には赤い実のなるヤマモモやレモンの木

大きな窓からの新緑に癒されます

広々とした店内のアンティーク家具でゆったりとした気分でコーヒーと音楽が楽しめます。

しっくいにコーヒーの粉末を練り込んだ壁
http://ko-ko-ro.jp/Blog/archives/6870


○身近であるのに以外と知られていない沢山のコーヒーの楽しみ ”むじか”に見つけに来てみませんか?

 県道高崎伊勢崎線からほんの少し川沿いに入っただけで別世界のような場所。
 都会でも高原でも無い普通の田舎ですが、此処にあるのは”ゆったりとした時の流れ”と”コーヒーの香り”。

 窓から広がる利根川沿いの緑いっぱいの景色、新緑の5月には一面がアカシアの花と香りにつつまれます。

 四季折々そして毎日変化する景色はなぜかいつも新鮮に感じる。晴れた日には畑に出て季節の野菜や果物をいただく、雨の朝にはなぜかバッハがよく似合う。ふと思い出したようにモカを淹れる、モカの香りと共に時を忘れ、遙か彼方に想いを馳せる。

 厳選した生豆を焙煎、そして粉にしドリップする、ただそれだけで特別な事は何もありません。

 全てに心を込めて”基本に忠実”に! を心がけながら、最良の一杯を演出します。

○コーヒーだけではありません

 ”むじか”の建物は木香の家”オクザワハウス”が建築しました。快適性を追求した住宅の参考例として体験してみてはいかがですか。建築面積が20坪です、数字からは狭い様に感じるかも知れませんが、例えば夫婦で生活する終の棲家としてこの広さは十分すぎるのでは!

 一年を通して空気感を体感出来ます、数値や設備に頼らない基本に忠実に出来た建物です。住宅に関心のある人は是非貴方の体で、五感で体感してください。きっと参考になるはずです!
http://www.h5.dion.ne.jp/~asobi/index.htm


珈琲専門店 CoffeeHouse むじか メニュー   

◎ お 飲 み 物 
○コーヒー  価格:525円
本日の種類は店内掲示板に表示 (2杯目以降は315円) 豆の個性を楽しんで頂く為に、全てのコーヒーを単一品種(ストレート)で提供します。生産地や農園毎の違い、焙煎度による違いなどお楽しみください。

○コーヒーこだわりセット 
価格:840円 個性の異なる2種類を選んで味わう、又はオススメの組み合わせもあり、まさにこだわりのあなたにオススメ!

○カフェオレ
価格:525円 深煎り豆の香ばしさと苦みと甘みは牛乳と仲良しです。

○ふわふわココア
 価格:525円 冷たい牛乳にココアパウダーとオーガニックシュガーをのせて、蒸気で熱々ふわふわにする、むじか独自の製法でお作りします。

◎季 節 の ス イ ー ツ
当日お出し出来るものは下記の中から2〜3品を店内掲示板に表示します     
  
○チョコレートムース  
   価格:315円 豆を贅沢に使った濃厚なコーヒーゼリーをベースにチョコレートと生クリームで作る生地を載せ、仕上げにココアパウダーを振りかけます。深煎りの濃いコーヒーとの相性は格別です。大人のメニューかも?

○とろとろプリン  
   価格:315円 生地ベースにオーガニック黒糖、カラメルはオーガニック黒蜜を使った濃厚な味、深煎りのコーヒーと仲良しです。

○かぼちゃプリン
   価格:315円 濃厚なプリンにかぼちゃの風味は仲良しです。

○バナナケーキ
    価格:315円 生地にたっぷりのバナナ(フルーツワイン漬け)と共に、時々で変わるナッツやレーズン(ブランデー漬け)を練り込み、仕上げに生バナナをサンドイッチして贅沢に作ります。バナナをはじめフルーツやナッツの豊かな香りは焼きたて、数日間の熟成した風味、それぞれに楽しめます。
注)生地の一部にそば粉を使います。そばアレルギーの人 食べないで! 。

○ベイクドチーズケーキ   価格:380円 生地とチーズをしっかり焼き上げ、トッピングにアプリコットジャムを使います。
注)ベークの生地の一部にそば粉を使っています。

○そばぜんざい
価格:450円 自家製のあんこ(北海道産大納言)と地元(赤川農園産)そば粉を使った”そばがき”の絶妙なバランス(お時間がかかる事があります)。

○レアヨーグルト
価格:315円 クリーミーヨーグルトに自家製季節のジャムなどをトッピング
季節限定のヤマモモエキスゼリーとの組み合わせもは、白と赤の美しさも楽しめます。

○マンゴーヨーグルト(New)
価格:380円 クリーミーヨーグルトにマンゴー果実をフードプロセッサでジュースにし、裏ごししゼラチンを加えてトッピングします。夏季限定ですが、色風味共に楽しめます。
酸味の効いた浅煎りコーヒー(モカやパナマなど)とも相性良し。

○ヤマモモゼリー
価格:315円 自家産のヤマモモを贅沢に使いエキスを抽出したルビーの美しさと香りは虜になります。 (夏季限定品)。

○梅ゼリー   
価格:315円 自家産梅のエキスとシロップ漬けの梅の実を丸ごと1個使った贅沢ゼリーです。
 (夏季限定)。


◎ お 食 事 に ど う ぞ
◎そばがき 価格:600円 地元玉村町(赤川農園)産のそば粉を使い、そば粉とお湯だけで丁寧に練り上げます。蕎麦本来の美味しさ、そして香りや甘みも充分に感じられます(お時間がかかります)。

◎ そ の 他 の メ ニュ ー
○昼食(そば付きコース)
予約制単価:1,600円から 3人以上からで4日前までに予約をお願いします。
コーヒー2種・そば・スイーツのセットです。価格は内容により変化しますのでお確かめください。

○珈琲豆の販売
(100g)単価:525円から ご自宅でも楽しめる”珈琲時間”に むじか特製の珈琲豆をいかがですか(多量にお求めの場合事前にお電話ください)。

○う!My珈琲と焙煎体験
(予約制生豆300gを含む)  費用:1500円から もっとコーヒーを知ろう!自分用に、そして大切な人への贈り物として世界で一つだけの珈琲豆を作ろう(焙煎アドバイス付き)。

○珈琲教室の開催
 (予約制) 少人数でもOK 開催内容並びに費用(一人2,000円から)はご相談ください。

※メニューの仕上げについては
変更出来る物もあります。ご希望などがありましたら一言申し添えてください。例えば「組み合わせ」・「味の濃い薄い」・「量の多目少な目」など出来る限り対応させていただきます。


ヤマモモ:ゼリー、生食、贅沢にエキス100%を使い半分ほどの水割りして提供(原液では濃くて飲めません)。
 店先に植えた2本のヤマモモの木から毎朝熟した新鮮な実を収穫します。生食は極限られた期間しか出来ません。

 貴重なヤマモモのエキスを贅沢にゼリーにします。もちろん期間限定で生食も出来ますので、
 この素晴らしさ(旨さ美しさ)を是非ご賞味ください。(生食期間7月始め〜中旬頃)
 http://www.h5.dion.ne.jp/~asobi/menu.html  


マニヤック 過ぎます 笑 2012,04,04水曜日 初来訪…  ('12/04 訪問)

場所はですねぇ〜
ぐるぐるマップみて下さい
でも間違えますので 笑
橋 渡ったら駄目です
しまむらさんがある新しい方の橋です
玉村大橋を駒形の方から進むと橋を渡る手間に左に入れる細い道があります
そこが分かれば到着します 笑
橋に入ったら駄目ですから 笑
その先は看板も無いので直感で進行して下さい
煙突が見えてきますょ
間違わなければ…14時近くに到着です

ちなみに1度 橋を渡ってしまい戻ってきました
橋を戻ってもストレートにはそのポイントとなる細い道には入れません
頑張って下さい…

その先は運で 到着します
スマホあれば到着しますょ☆
本当に細い道で不安になりますが煙突がポイントです
なっからほせー道を通って到着です…

電気ついてない…
秘書さんと目を合わせまっさか
いつものパターンでお休みかぁ〜 笑

一応 ワイヤレスチャイムあるから押してきますね…

店内は真っ暗
無反応…
ああ

花瓶のお花 枯れてるし営業してないのかも…
いつもこんなだいねぇ〜 笑

さあカレーか玄さんでラーメンでも食ってけーるんべぇ〜

Uターンを開始すると母屋から感じの良いご主人が…

「今オーストラリアから帰ってきて…」

「今長期休暇の張り紙はがした処」

「良かったら2週間前のだけど飲んでいかないですか?」

とおっしゃるので車を駐め直し初入店☆

ドアより外に靴入れがあり、入店する時はドア外の下足箱に靴を入れ店内に置かれたスリッパを履く為、必然的に何歩か屋外のデッキ上を下足を脱いだ状態で歩く事になります 笑

私は今朝も珈琲を1杯自分で淹れて飲みましたが
全く豆の味なんて分からないので片岡物産のモンカフェでも充分です 笑

秘書さんは寒い事を予期して脱いでいたコートを着込んで入店…

私は上着を脱いだため寒いです 笑

10日程オーストラリアに出かけていたとご主人…
だから飾られた水仙の花が枯れていたのですねぇ〜

入店するとなによりもなによりも先に私はそのオーディオシステムに目が奪われてしまいました…

これはご婦人には全く興味が無い「大人のおもちゃ」です

男用

私の知り合いで異性でオーディオマニやの方やプロジェクターやスクリーンに拘る方は残念ながら未だいません…

舶来モノと真空管は 不勉強の為全く詳しくありませんが…

メインのスピーカーは

VITAVOX CN-191 Corner Horn

ヴァイタヴォックス社が1947年に発表した最高級家庭用コーナー型スピーカーシステムです
1本 約115キロです

こんなもんが玉村にあるとは…

何だか外観は教会の祭壇にある

誓いますか? いいえ 誓いません!のテーブルみたいですね♪

サブのシステムとしてジョーダン・ワッツのフラゴン後期タイプがありました
こちらは酒の陶器なので大きさは中サイズのだるまさん程度
3,6キロみたいです 検索してみました 笑
このジョーダン・ワッツのフラゴンはお蕎麦屋さんで見た事ありますが音悪かったイメージがありました
ところがですょ
ところが
こちらのご主人が自作された真空管アンプで鳴らしてみるとエーヂングも無いのにコンパクトディスクの音がなっから良く聞こえてきます…

う〜ん

下のコンクリート床に騙されていないか?
CN-191に騙されていないか

考えましたが多分設置環境もご主人が自作された真空管アンプも良いのでしょう…

なっから自然に聞こえてきますょ☆

先週末たまたまタモリ倶楽部で ききヘッドホンをやっていて
お笑い芸人が音を聴いた時の「表現」フリップが面白かったです
それを想い出しました

秘書さんはまるで意味不明の私とご主人の会話を聞き流し窓の外を眺めていました…

音大卒の秘書さん
ピアノ弾いてってリクエストしましたが駄目でした 笑

今日はまだ一見なので CN191 まで行きませんでしたが

陶器の酒ボトルスピーカー サブのシステムでも充分に良く聞こえた気がしました 笑

10日程店を空けていて久々のキッチンなのに水道水は今まで使っていた程度にしか出されませんでした 笑

ですから水は…
なんとなく…
使い捨てのほしぼりと水が出てきました

10日不在なのでひいた豆は皆 常連さんにあげてしまい
唯一ギリ大丈夫なオーストラリアマウンテントップ農園 最高級ロットBIN478
を飲みました

2週間前のモノです…

シルバースキンはサイクロンで分離では無く可変抵抗ボリュームをつけた
電源装置にカールタイプのドライヤーが接続され

電圧可変で風量を調節してシルバースキンを淹れる前に飛ばしています

ドリッパーは名門コーノ 多分
しかも【改造】モノです…

密着推奨なのにご主人ブルーの棒を装着して浮かせています…

約20分弱で2週間前のオーストラリアマウンテントップ農園 最高級ロットBIN478 が登場

1口頂くと

うん☆美味しい

それしか わかんない 爆

まるでききヘッドホンの形容が出来ないお笑い芸人みたいです 笑

「どんしゃり」多用されてました 爆 OAではで折角オーストラリア帰りなので
それを200グラム100グラムづつ秘書さんと分ける事にローストして貰いました

検索していたらご主人のサイトへ…

マニやっく過ぎます 笑

次回は大きいの聴かせて下さい
またいぎます
マスター

まさかキヨちゃん、珈琲豆まで喰うとは思わないから
帰宅してテーブルの上に置くと…
数分後紙は破かれ床には挽かれた粉砕されたオーストラリアの珈琲豆が…

嗚呼 嗚呼

しかも喰っちゃってます

昨晩はスーパーで買ってきたしめじ喰って大量吐瀉して
今晩は珈琲豆くっちゃいました…
ミル要らず…
http://tabelog.com/gunma/A1001/A100101/10010724/dtlrvwlst/  

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コメント
 
01. 2013年10月29日 12:28:29 : W18zBTaIM6

ものすごく辺鄙なところにあるけどコーヒーを極め尽くしているお店「むじか」
2013/08/15

コーヒーショップむじか外観

群馬県に仕事で行ったついでに時間つぶしで玉村町というところのコーヒー店に行ってみました。

地図で調べただけではわかりませんでしたが、実際行ってみると、とても喫茶店を構えるような立地条件ではありません。

極端な話、荒れ野?っていうくらいのハードな場所です。

ところがところが、ちょっと視界が開けたと思ったら綺麗なカフェがあるじゃありませんか。

外観

▼なんと入り口から靴を脱いで入るお店です。

何となくこだわりを感じさせるやり方です。
何かの口コミで親父は頑固らしいというようなことが書いてあった記憶があるので、ちょっと入店するのに躊躇しました。

しかしここまでわざわざ出向いて店に入らないでスゴスゴ帰るのはカフェが好きでしょうがない自分としては恥辱以外のなにものでもなく、まだ親父に怒られたわけではないので、素直に靴を脱いでお店に入ります。
コーヒーショップむじか玄関

店内

▼平日の午後だし、辺鄙な田舎なのでお客さんは一人いるだけでした。
常連さんのようでカウンターに座ってマスターと親しそうに話していました。

こういう一見で訪れた時に、何人かの常連さんとマスターがあまりにも親しそうに話しているとちょっと引きますよね。

でも一人ぐらいの常連さんならいいです。

本当にステキなコーヒーショップは常連さんも一見さんも同様に大事にしてくれるお店です。

コーヒーショップむじか入口付近


▼この写真ではほとんど判りにくいのですが、店の奥にはオーディオ関連のガラクタが何故かぎっしりと並んでいました。

後で聞いたところによるとマスターの趣味だったようなのですが、置き場がなく空きスペースにおいているとのことです。

スピーカーはものすごく大きいのが鳴っていました。

大きいスピーカーでJAZZが鳴っていれば最高だったのですが、コテコテのクラシックでした。

グランドピアノも置いてありますが、ただのオブジェだそうです。置き場がなくてインテリアになっているだけのようです。

コーヒーショップむじか奥のピアノ


▼店内はリフォームしたてという感じでなかなかキレイでした。
これが年月を経ていくと味のある色に変わって行くんでしょうね。

コーヒーショップむじか天井

コーヒー

▼コーヒーの味にはこだわりがあるようです。

何しろメニューに「2種類のコーヒー」というのがありまして、「どんなのが呑みたいですか」と聞いてくれます。

酸っぱいのは好きではなく、とにかく苦いのが「好きです」と答えたら、最初の1杯目は酸っぱいのをサービスで飲ませてくれました。

「それなら酸っぱくても飲みやすいでしょう?」などとドヤ顔というほどではないですが、お客さんにコーヒーの良さを伝えたくて仕方が無いといった印象です。

下の2枚の写真では別のコーヒーを飲ませてくれたものでそれぞれ味は微妙に違いますが、どれも美味しく入れてくれました。
コーヒーショップむじかコーヒー

本当にコーヒー好きの親父という感じで、ちょっと質問してみたら「話す話す話す」

実際には何を言っていたのかほとんど覚えていませんが、コーヒーのうん蓄について語り合いたい方は是非一度この「むじか」を訪ねてみたら意気投合できるかもしれません。


コーヒーショップむじかコーヒー

▼頑固親父がコーヒーを入れているという先入観で訪れましたが、いい親父さんです。

適度に愛想は良いけど、へつらうようなことはしないという感じです。

「失礼ながら辺鄙なところに店を構えてますね」と聞いたら「そうでしょう」とドヤ顔していました。

現在のネット社会であれば良い店なら日本じゅうどこにあってもお客さんが押し寄せることがあります。

場所の辺鄙さはハンディにはならないかもしれません。

コーヒーショップむじか窓辺の花

▼トイレはほどよく広く本棚なんてあって居心地の良さを演出しています。
コーヒーショップむじかトイレ

チェックポイント

•外観:周りはものすごく辺鄙だが外観はキレイ
•店内:リフォームしたてで綺麗で木目調のまま
•基調色:薄茶色
•雰囲気:店内は明るめで周りの辺鄙を気にしなければかなりセレブ感
•BGM:マイナーなクラシック(バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンじゃない)
•駐車場:3台
•駐輪場:適当に
•漢一人:余裕でOK
•コーヒーの味:ブレンドは無い、ストレート40種類ぐらい
•トイレ:広めでキレイ
•特記事項:コーヒー2種類というメニューが面白い

今日の@semibozeはこう思った

ここのマスターとは結構コーヒーの味の話をしました。
まずマスターはブレンドは作れないと言います。

なぜならブレンドは数種類の豆の良いところを引き出して美味しいコーヒーを作らなければならないので自分には出来ないと言います。
作るとしても高いものになりますと言います。

それならストレート(コロンビアとかキリマンジャロとかもろもろ)でも十分美味しいコーヒーが飲めると。

どうしてもブレンドが飲みたいというお客さんには「ミックス」だったら出来ますよと答えるそうです。

ミックスとは味を度外視して適当に混ぜるだけなので「在庫処分が出来てお店にとっては非常に効率が良いから」とのことです。

それってもしかして・・・

大抵の喫茶店てブレンドが一番安いですが、本当はただのミックスを作っているということですか?と聞いたら「ノーコメント」でした。

ストレートのコーヒーを愚直に作るという意味で頑固な親父のコーヒーハウスでした。

気に入ったぜ、親父。

気が向いたらまた来るぜ。
でも難しい講釈は勘弁ね。
http://jitenshatoryokou.com/tamamura_cafe_musica-7903.html


02. 2013年10月30日 08:56:17 : W18zBTaIM6


高崎、前橋周辺の温泉

1) 2000円で泊まれる高崎 天神の湯  

高崎中尾温泉 天神の湯  
http://park1.wakwak.com/~takasakitenjinyu/


群馬県高崎市中尾町329−3
TEL:027‐362‐1726


営業時間 11:00〜翌10:00(23時間営業)
       ※深夜2時からは深夜割増料金が別途付きます。
       
       ※子供の利用可能時間は22:00までとさせていただきます
       (子供は泊まれません)

料金 大人 平日6時間 580円〜・土日祝6時間630円〜
   子供 平日6時間 330円〜・土日祝6時間380円〜
    (20:00を過ぎると深夜2時までのご利用料金となります。)
    ※深夜2時までの延長料金1時間100円    
   
    深夜パック(仮眠宿泊コース )2000円(22:00から販売)(ご利用は大人のみ)
    ※翌10時の閉館までいられます。     
    ※ご予約はできません。
    ※深夜3時から早朝6時までは浴室清掃のため入浴はできません。


アクセス
関越自動車道前橋ICから国道17号を井野町方面へ0.6km
R17前橋方面より、関越自動車道の高架下を過ぎて信号 2つ目を右折。
R17高崎方面より、前橋IC手前大看板を左折。 大駐車場完備
JR上越線井野駅からタクシーで5分


地図
http://park1.wakwak.com/~takasakitenjinyu/
https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&q=%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E3%81%AE%E6%B9%AF&fb=1&gl=jp&hq=%E9%AB%98%E5%B4%8E%E5%B8%82%E4%B8%AD%E5%B0%BE%E7%94%BA%E5%A4%A9%E7%A5%9E329-3&cid=0,0,17940242265244090661&ei=pTxwUqH0FcGzkgXNyYGICA&ved=0CI0BEPwSMAo


Na-塩化物・炭酸水素塩温泉 
56.3℃、pH=7.6、700L/min動力揚湯
成分総計=3.147g/kg、
Na^+=971.4mg/kg (93.66mval%)、Fe^2+=0.5、Cl^-=1081 (67.43)、HCO_3^-=891.5 (32.31)、HS^-=0.3、陽イオン計=1029 (45.11mval)、陰イオン計=1977 (45.22mval)、メタけい酸=73.4、メタほう酸=58.8、遊離炭酸=8.4
H14.5.14分析
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/a2f171291971f85b9388e93d7ce9bd1e

郡司勇
高崎中尾温泉 天神の湯  

熱い源泉掛け流し浴槽あり、内湯・露天風呂共に掛け流し
弱いすべすべあり。

関越自動車道の前橋ICの近くに出来た温泉センター。3ヶ所の露天風呂と1つの内湯がありすべて掛け流しで利用されている。凄いのは熱湯風呂で、小さめな露天風呂浴槽に多量に源泉を掛け流ししている浴槽である。源泉温度が54.3度あるので浴槽では47度ほどになっていた。

またほかの露天風呂も湯口側浴槽は44度ほどになっており、そのオーバーフローが大きめな露天風呂浴槽に流れ42度程度の適温になっていた。

内湯は少量の掛け流しである。湯は54.3度の重曹食塩泉で総計3098mgの温泉である。透明薄緑色、エグ味、弱い金気臭で湯の個性は少ないが、熱い湯の掛け流しで存在感はあるし、新鮮である。よわいすべすべも感知できた。
この高崎、前橋周辺の湯脈の豊富さと温泉センターのレベルの高さに驚いた。
http://www.gunjion1000.com/?p=2474

高崎中尾温泉 「天神の湯」 〔 Pick Up温泉 〕2005年08月17日

関越道前橋ICそばの市街地に立地する温浴施設。2層のスーパー銭湯のつくりで施設は充実していますが、雰囲気は和風でもなく洋風でもなくややどっちつかずかな。深夜も利用可のリクライニングシートが好評で、以前よりスペースが広くなっています。
そのよこにある食事処のメニューは、以前より貧弱なものになっていてやや不満。

浴室は多彩ですが、主なものを...。(ゆったりとした露天エリアは「日本庭園 神泉苑」とネーミング、広いサウナもあります)

1.内湯浴槽(20人以上):石造り長方形のオーソドックスなもの。熱交換をかけていてややぬるめ。
2.露天A(4.5人):二段づくりの岩づくり露天の上段。以前はゲキ熱だったが最近はやや熱めくらい。
3.露天B(10人):同じく下段。上段からの流れ込みと底面注湯でほぼ適温。うたせ湯2本あり。
4.露天C(7.8人):岩造りで水風呂。竹の湯口から投入で底面注入、底面吸湯あり。
5.露天D(4.5人):岩造りの非温調かけ流し槽。ゲキ熱48℃で鮮度抜群だが長湯不可。揚湯試験時には52℃(自己記録)を体験。


オープン時
お湯は、薄緑茶色透明、弱アブラ臭、重曹泉系のツルツル感があります。露天では若干のカルキ臭がまじり、ツルツル感も内湯より弱い?感じです。色・臭・浴感とも群馬温泉「やすらぎの湯」に似ていますがやや薄い感じ。ただしツルツル感は勝っています。
洗い場のうち5ケ所には源泉100%蛇口があり、アブラ臭が匂いたちます。塩味+微鉄味。


最近
お湯は、薄緑茶色透明で茶色の浮遊物がただよいます。以前より塩味が弱まり重曹味が強まっている感じ+微鉄味。弱アブラ臭とモール臭が混じるがむしろモール臭のほうが強いです。重曹泉系のツルすべ感も以前より明瞭で、モール泉のイメージが強まっています。

露天水風呂は、以前は強カルキ臭でしたが、いまは湯口で鉄サビ臭の強いなかなか面白いものに替わっています。井水使用かと。

熱交換システムを導入し、オープン時にくらべて全体にカルキ臭も陰を潜めて格段にいいお湯になっています。とくに内湯のぬる湯はなかなかのすぐれモノでした。高崎あたりでモール泉系に入りたくなったときは、おすすめです。

なお、同じように、最初はアブラ系食塩泉のイメージだったものが、モール泉的なイメージに変化したお湯としては、群馬温泉「やすらぎの湯」や山梨大滝温泉「おふろの国」があります。
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/a2f171291971f85b9388e93d7ce9bd1e

ONKEN21さん:男性(2008/05/10 Thank You)
昨晩、仮眠なし日帰り温泉でくつろいできました。
全国でも有数の激戦区、

箕郷温泉サンエイの湯(23〜0時営業終了)
http://www.manekinoyu.jp/misato/pc/
が4/4オープンしましたが、高崎・前橋近郊でも 最もすばらしい、ホンモノの湯を提供している天神の湯、最後まで生き残ってほしいと願わずにいられませんでした。

内湯の底には湯花の沈殿がありますが、これはホンモノの温泉の証しですよ。
頑張れ、天神の湯

名無しさん:男性(2012/07/16 Thank You)
群馬県内の温泉街以外で、このような温泉施設は沢山ありますが、私が知るかぎりでは泉質で天神の湯を超えられるところは無いとおもいます。というのも、多くの温泉施設では塩素臭が気になり、特に温泉利用後には指先が塩素臭くなることがよくあるのですが、ここは豊富な湯量で掛け流しをおこなっているためか、そのようなことがありませんでした。
http://www4.ocn.ne.jp/~koshigoe/kenko/ken/gunma/tenjin.html

久しぶりに利用したら、リクライニングシート以外に、ベットが増設されていました。ただし10床限定のため、早めのチェックインでないと確保が難しそうです。
細渕尾辻  さん:男性(2013/07/01 Thank You)

他の健康ランドと大きく違うのは、ここは受け付けの時、仮眠のベッドorソファを指定できるシステムです。よって以下の事が考えられます(長所は実際に泊まって実感しました)。
長所:週末など混んでいる時でも、仮眠エリアの気兼ねせずに長風呂が出来る。ちなみに風呂の種類は豊富な方(つーか料金との兼ね合いからすれば特Aクラス)なので、大満足できます。
短所:隣にイビキの凄い人とかになっても移動できない(とはいえ、他に空いている場所があるのなら、受け付けにお願いすれば移動出来るとは思いますが・・・ ちょっと面倒ですね)
mike  さん:男性(2013/06/16 Thank You)


いつも通りゴルフの帰りに寄りました。埼玉南部栃木茨城の様々な健ランやスパ銭に行っておりますが、ここの天然温泉は噂通りでよかったです。かなり熱い源泉もあり、清潔でした。施設自体は宇都宮の南大門や、川口のスパセントみたいな大きいところと比べるとかなり小さいですが、小さくても満足です。料理も場所は小さいですがなかなかいい味でしたよ。ただ唯一、寝る場所がリクライニングシートしかないとこが気になりました。ゴルフ帰りで翌日休みだったんで泊まろうかと思ったんですが、仕方なく止めて深夜帰りました。
サウナ好き  さん:男性(2010/04/26 Thank You)

2月13日の夜に宿泊。22:00頃に行ったら車は満車に近くてびっくり!
中に入るとやはり込んでいる。深夜帯になると人が消えていきましたが。宿泊は、朝10時までで1,900円仮眠室は指定席制。は良いのだけれど・・・がっかり!長距離バスにあるような170度くらい倒れる椅子で寝ます。正直、寝ても疲れは取れないです。 2段ベッドでも何でもいいので、やはりフトンと枕が欲しい。ミニテレビつきのこの椅子で寝ますが、腕のやり場が無くて辛い・・・テレビはつけっぱなしの人が多いし・・・携帯鳴らしてる馬鹿もいる。
風呂は、普通の風呂、露天風呂、サウナ。露天風呂は竹垣で四方を囲まれて何も見えません。普通の風呂も水圧が乏しいシャワーでがっかり。サウナはテレビ付、頻繁にタオル交換のメンテもあってなかなか良いです。歯ブラシ、髭剃りは自分で用意する必要があります。宿泊者は、寝巻き、タオル、バスタオルが無料でついてきます。残念ながら旅の道中での疲れを癒す風呂、ゆっくり宿泊を目的とする場合はあまりお勧めできないところです。
サラリーマン放浪野郎  さん:男性(2010/02/14 Thank You)
http://www4.ocn.ne.jp/~koshigoe/kenko/ken/gunma/tenjin.html


天然温泉掛け流し☆高崎・天神の湯 2011年01月21日(金) 23時08分29秒


群馬のみなさま、この建物に見覚えはありませんか?
関越自動車道・前橋ICから3分という好立地にありながら大量に湯の花の舞う、茶色いお湯が加温・加水も・・・もちろん消毒循環も無しの源泉掛け流し。
ヽ(^。^)ノ
その湧出量は、毎分700リットル♪の本格日帰り温泉です!


玄関右手に100円リターンの靴箱がずらり。
ここにお邪魔するのは・・確か3回目。

右側の白壁、死角になった部分が受付
ここで靴箱キーを預けて代金を払い脱衣所のロッカーキーを受け取ります。

入浴料金がねぇ・・
通常は基本580円なんだけど・・・。
深夜パックってのがあってね、22時〜翌6時 2000円 夜景
夜10時以降に入館すると、2000円で泊まれちゃうの〜(^^)v


2階の快適な休憩室、リクライニングチェアーだけどね。

前橋インターから近いし、遠出の途中でちょっと温泉&休憩したいって時にぴったりよん♪
覚えておいて損はない!!ヽ(^。^)ノ

さらに、6時〜10時  朝ぶろ 500円 ってのもある。
ただし、10時で閉館となるので、全員退館させられるみたい。
10時に行ったらダメじゃんねぇ〜(^_^;)。


内湯です。
前橋や高崎はこの黄色がかった透明なお湯が多いのよね。
ちょっと鉱物系アブラ臭の良い香り〜〜〜ヽ(^。^)ノ
泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉

泉温56度のお湯を、加水せずに熱交換システムで42〜3度に冷ましてかけ流しています。
ヌルスベというよりは、さっぱりキシッとしたお湯です。

カランにね、温泉の蛇口もあるんだよ〜〜(*^_^*)。
なんか、贅沢な感じで嬉しいんだよねぇ〜〜♪


内湯はこの源泉層のほかに、ジャグジーや浮湯などアトラクションバスもいくつもあるので泉質マニアでないみなさまにも御満足いただけることでしょう〜。


露天は、三段式の大きな岩風呂。
岩は今じゃ、真っ茶色に染まっていますよ〜。
岩風呂のお湯は黄色と言うよりも染まった岩の色のせいで茶色に見える。

岩底にはゴミのような湯の花が大量に沈んでいるので動く度にぶわっと浮き上がります。(^_^;)


でも上の画像はその三段岩風呂ではなくて小さな源泉漕!!
これ、熱いっす。・゚・(ノд`)・゚・。
設置されてた湯温計は46度をさしていた。


うん、最初は「お?大丈夫じゃん?(^^)v」って思うけど肩まで沈んでいくらも経たないうちにつま先・指先・○○の先が・・・・。←○○・・・って、どこぞや?(爆)
ピリピリィ〜〜〜!!
ヽ(`Д´)ノ う、うごけん!!

そうだ、那須・鹿の湯で味わったこのピリピリ感!!
やっぱ46度は熱いのだぁ〜〜〜!!
しかし、この源泉のお湯はやっぱり他と違う!!
ヌルスベとした感じと言い最高や♪
天神の湯に来たら、源泉層に入りなはれや(^^)v。
めっさ熱いけんどもね(爆)
http://ameblo.jp/naruru8854/entry-10775485153.html



03. 2013年10月30日 14:38:59 : W18zBTaIM6

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2) 前橋天然温泉 ゆーゆ 
http://www.yuyuspa.com/ 


群馬県前橋市表町2-10-31
TEL 027-224-0111     

営業時間(年中無休)AM10:00〜PM11:00(入浴受付 PM10:30終了)
温泉入浴料金 大人 600円 子供(小学生以下) 300円


アクセス
JR上毛線前橋駅北口より徒歩4分、又は 上毛電鉄中央前橋駅より、徒歩9分
関越自動車道の前橋ICを降りて、国道17号線を前橋方向へ。
前橋駅前に出て、駅前通りを北上する。2つ目信号を右折。


地図
http://map.yahoo.co.jp/maps?p=%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E7%9C%8C%E5%89%8D%E6%A9%8B%E5%B8%82%E8%A1%A8%E7%94%BA2-10-31%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80&lat=36.38643014263995&lon=139.07313829348902&ei=utf-8&lnm=%E3%81%BE%E3%81%88%E3%81%B0%E3%81%97%E9%A7%85%E5%89%8D%E5%A4%A9%E7%84%B6%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%82%86%E3%83%BC%E3%82%86&idx=33&z=18
https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&lr=lang_ja&q=%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E7%9C%8C%E5%89%8D%E6%A9%8B%E5%B8%82%E8%A1%A8%E7%94%BA%EF%BC%92%EF%BC%8D%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%8D%EF%BC%93%EF%BC%91&ie=UTF-8&hq=&hnear=0x601ef2fd17748259:0x78be26b41b4abe1e,%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E7%9C%8C%E5%89%8D%E6%A9%8B%E5%B8%82%E8%A1%A8%E7%94%BA%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91%EF%BC%90%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%91&gl=jp&ei=z5RwUoeIOYOBkQWJoIDQBw&ved=0CHsQtgMwCg

ナトリウムー塩化物温泉 (前橋駅前温泉くりまの湯)
57.5度 / ph7.3 / 455L(動力)
Na+ = 1397 / Mg++ = 15.7 / Ca++ = 86.5 / Fe++ = 1.4
Cl- = 1971 / HCO3- = 643
H2SiO3 = 57.4 / HBO2 = 68.1 / CO2 = 29.8
成分総量 = 4300mg

 

郡司勇 前橋天然温泉 ゆーゆ 2012/01/29    

前橋駅前、掛け流し浴槽2つ、褐色の湯
床が褐色に染まっている。臭素臭あり。

前橋駅からすぐ近くにある前橋天然温泉「ゆーゆ」に久しぶりに訪問した。以前訪問して感動した温泉である。このたびサウナなどを増設してリニューアルオープンした。現代的な建築でシャープでおしゃれな外観の温泉である。しかし湯は変っておらず良い使い方で、以前のまま良いものであった。

大きな内湯の浴槽と露天風呂の浴槽があるだけのシンプルな温泉施設である。露天風呂の湯口に近づくと明確な臭素臭がして湯が新鮮なのがわかった。茶褐色の色と匂いで温泉の良さがすぐ分かるのも嬉しい。飲泉してみると塩薬味で総計4300mgにしては結構味覚に個性が出ている。

内湯は適温にするために少量加水しているが、問題ない程度である。色も匂いも残っている。こちらも源泉100%掛け流しにできればさらに良いと思った。露天風呂の床には掛け流しで流れた湯が析出し褐色に染まり良い雰囲気を醸し出している。湯は57.5度の食塩泉で暖まりの湯である。重曹分も含みまろやかな成分になっている。毎分455リットルの湧出と豊富で素晴らしい源泉である。駅前という立地条件でこれだけの良い湯に入れるというのは恵まれた温泉であろう。
http://www.gunjion1000.com/?p=2474

温泉地を示す名前の通りで、前橋の駅前に湧く温泉です。

比較的最近建てられたと言う、駐車場完備の日帰り入浴施設で、ビジネスホテルと見間違うような立派な造りをしています。
普通だったら見向きもせず素通りしてしまうような所ですが、お湯がとても良いと言う話でしたので、行って参りました。

外見だけでなく、内部もいかにもと言った感じの日帰り入浴施設的造りをしています。

温泉チャンピオン、郡司さんの絶賛コメントなどがアチコチに張り出されており、お湯に対して自信がある事が伺えます。
食堂や待合所、マッサージスペースなどもあり、一日ゆっくりする人には良さそうな造りですね。

お風呂は内湯と露天があります。他にもお約束なサウナなんかもありましたが、私は利用していないので詳細不明。

内湯、露天共に温泉が引かれています。
黄土色に濁った本格的なお湯で、ほのかな土類臭+金気臭がしました。
湯口付近で臭いを嗅ぐと、僅かながらアブラ臭がしました。思わずニンマリ。
かなり温まるお湯で、お湯に入って暫くすると、搾り取られるような感じでどんどん汗を掻きました。

夏場はキツイですが、冬場はこれくらい強力に温まる方が嬉しいです。

聞けば、源泉温度が高く、熱交換で温度を冷まして湯船に掛け流しているそうですね。
巨大な日帰り入浴施設でありながら、そのお湯の拘り方は素晴らしいです。
欲を言えば、もう少し湯船が小さいと嬉しいのですが・・・
大きなお風呂だと、誰かが動くとそれが大きな波になってしまい、常にお尻が安定せずに揺ら揺らしてしまうのです。
四万温泉の積善館みたく、小さな湯船を幾つも造れば良いのにと思う・・・


前橋周辺に行かれる際は、是非とも一度は立ち寄って欲しい施設です。
新しく出来る施設も、ここのようにお湯の使い方が上手だと嬉しいですね。
ヘタに加水したり循環したりせず、良いお湯のまま営業を続けて欲しい一湯です。
http://jake.cc/onsen/gunma/maebashi-yu-yu/maebashi-yu-yu.html


お湯が・・・ [前橋駅前 天然温泉ゆ〜ゆ]
ワカメさん [入浴日: 2012年9月4日 / 2時間以内]
至便が良いため、何度か行っていますが、以前より温泉が薄くなったように感じます。天然温泉かけ流しと謳っているものの、加水によりだいぶ濃度が薄まっています。適温にするためとは思いますが、温くて薄い温泉はがっかりです。
 施設もドライサウナ、ミストサウナ、地下水を利用した水風呂、岩盤浴、露天、内湯と一通り揃っていて、温まりの良い泉質が気に入っていたのですが、湯使いについては残念でなりません。
https://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/list/aid_onsen001225/1.htm


04. 2013年10月30日 15:41:31 : W18zBTaIM6

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3) 京ヶ島温泉 湯都里
http://www.yu-tori.jp/


京ヶ島天然温泉 湯都里
http://www.youtube.com/watch?v=WASvpi3CzQk
http://www.youtube.com/watch?v=9b08E7nJdC4
http://www.youtube.com/watch?v=dHZb4wK2ddM
http://www.youtube.com/watch?v=i76r99OroyE
http://www.youtube.com/watch?v=FpkyphTjLnQ


〒370−0015 群馬県高崎市島野町890−3
電話番号 027-350-8811


営業時間 10:00〜24:00 *最終入館受付は23:30までとなります。
休館日 不定休 *設備点検等により年に数回のお休みをいただく場合がございます。


入浴料
大人(中学生以上)・一日料金 平日 830円 土・日・祝・年末・年始・盆 980円
小学生以下(3才以上)・一日料金 平日 480円 土・日・祝・年末・年始・盆 580円
※何度でも入浴することができます。ごゆっくりおくつろぎください。

温泉付個室(6畳タイプ)(2時間)3,800円 (30分延長)950円
温泉付個室(8畳タイプ)(2時間)4,300円 (30分延長)1,075円
http://www.yu-tori.jp/%E3%81%94%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%96%99%E9%87%91%E4%B8%80%E8%A6%A7


アクセス
関越自動車道 高崎インターより300m
第一駐車場(無料)130台
第二駐車場(無料)250台

地図
https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&sig=okr&ie=UTF8&q=%E9%AB%98%E5%B4%8E%E3%80%80%E6%B8%A9%E6%B3%89&fb=1&gl=jp&cid=0,0,14905174264947603843&ll=36.339976,139.052499&spn=0.006295,0.006295&t=m&iwloc=A&brcurrent=3,0x601eed5cc4bc3e77:0xa50c650860e021f5,0&source=embed
 


Na-塩化物・炭酸水素塩温泉 
55.5℃、pH=7.3、468L/min掘削揚湯
成分総計=3640mg/kg、Na^+=1126mg/kg (89.66mval%)、Ca^2+=76.0、Fe^2+=2.4、Cl^-=1524 (78.52)、Br^-=5.0、HS^-=0.05、HCO_3^-=707.8 (21.19)、陽イオン計=1241 (54.63mval)、陰イオン計=2242 (54.75mval)、メタけい酸=54.0、メタほう酸=56.3、硫化水素=0.03 
H16.6.30分析



郡司勇 京ヶ島温泉 湯都里  2012/01/29   

家族風呂あり、露天風呂7ヶ所すべて掛け流し

関越自動車道の高崎ICの近くに出来た温泉センター。薄褐色に濁った源泉が掛け流しで利用されており、良い温泉施設である。露天風呂には大きな岩風呂やひのき風呂、寝湯、大岩刳り貫き風呂、3連の岩壷風呂など7つの浴槽すべてが掛け流しで驚いた。

湯量豊富なのであろう。露天風呂の床にはそちこちで掛け流しの源泉が流れており、贅沢な使い方である。薄褐色濁り、少塩味+エグ薬味、少臭素臭と個性のある源泉である。

家族風呂にも訪問した。2時間3800円である。6畳の部屋とひのきの内湯と陶器の露天風呂があり、露天風呂のみ温泉が使われていた。ここも掛け流しである。

毎分468リットルを使い切っているのであろうか?湯量豊富で良かった。55.5度の重曹食塩泉(Na―Cl,HCO3)で総計3640mgである。鉄分を2.4mg含み褐色に濁っている。成分量の割には存在感のある湯であった。
http://www.gunjion1000.com/?p=2474


久々の湯都里 投稿者:ONKEN21 投稿日: 2006年2月22日(水)
 やはり、ここのお湯はタダ者ではないです。
温泉の素性そのものでも群馬平野部ではNo.1、
さすが埼玉にもこれだけのお湯はないな、と思いました。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs06/bbs060221_0228.htm#CID1251


京ヶ島天然温泉 「湯都里」2005年08月16日

ウワサの新施設に行ってきました。
ONKEN21さん、トオルさんのレポなどで先日来話題となっている2005/7/23オープンの新顔日帰り施設。中古車販売のBCNチューブ(中部自動車販売(株))が運営するもので、高崎ICからすぐ、関越道からもよく見えます。

IC方面から行くと、ド派手な色彩の立駐の壁面に”天然温泉”の巨大看板が見えてきて、「コテコテの巨大健康ランドか?」とひるみますが、建物はその裏手、落ちついた和風の佇まい。

和のコンセプトで統一された2層の館内は、ハリボテ和風スパ銭より質感が高く、全体にゆったりとつくられているので居ごこちがいいです。
1階には浴場と食事処2ケ所、1000円床屋など、2階には家族風呂9室、岩盤浴、TV付リクチェア設置の休憩ルーム(なんと無料!)、茶店などがあり充実しています。

ゆったりとした脱衣所は機能的で使いやすいです。
内湯ゾーンに大浴槽(木枠石貼8.9人)、機能浴槽、絹のごろ寝湯(人工ミクロ泡で白濁、すごいアワつき)、かわり湯、3つのサウナに水風呂。天井が高く、黒丸太の梁をあしらって雰囲気がいいですがちょっと採光が悪いかな?
ほとんどの浴槽は井水使用の循環でさほど強くないカルキ臭あり。大浴槽のみ黄色がかった透明で温泉だと思いますが、タール系薬品臭ただようお湯はかなり希釈をかけたうえでの循環かと思います。
セパレート式洗い場30以上、アメニティ類完備。土曜13時で40人程度、16時で70〜80人と盛況。

圧巻は露天です。
タカノハススキなどが趣味よくあしらわれた本格的和風庭園仕立ての露天で、奥手上段の築山から滝を落とし、湯船を縫うように小川をめぐらせています。風通しよく開放感のある場内には、あちこちに休憩用ベンチや寝ころびスペースが配され、居ごこちは抜群です。
手前から岩風呂(岩枠石貼20人以上)、よこに石釜風呂(1人用×3)、その奥に大岩湯(大きな岩をくりぬいたもので入りごこちよし、3人、東屋付)、檜の湯(檜枠鉄平石貼3.4人、東屋付)に寝湯(木枠石貼5人)。
石釜風呂のみ井水の加温かけ流しで、あとはすべて源泉かけ流しの掲示がありました。
石釜風呂と寝湯以外は槽内注排湯は確認できず、ほぼ投入量と同量を潤沢にオーバーフローしていて、通路は溢れたお湯で川状態。温泉成分で赤茶に変色しています。

全体にやや熱めのお湯は緑濁色透明度70cmほどのにごり湯で、茶色と黒の浮遊物あり。はっきりとした塩味+重曹味+金気系だし味にかなり強い粘土系アブラ臭+金気臭+ガス?臭+仄かなイオウ臭?。重曹系のツルすべがあり、岩風呂、大岩湯、檜の湯の湯口そばではアワつきもあります。食塩泉の重厚な浴感と温まり感があって、ややぺとつきますが浴後は肌がすべすべとなります。

石釜風呂の井水は、無色透明無味無臭で湯中に細かな気泡が舞い、アワつきもあります。
ここに限らず、井水使用浴槽の湯口も赤茶に染まっているので井水も金気を含んでいるのかも。

どの浴槽もレベルは高いですが、
鮮度感だと、大岩湯 > 檜の湯 > 岩風呂 > 寝湯
濃度感だと、岩風呂 > 檜の湯 > 大岩湯 > 寝湯 かな?
とにかく温泉臭が強くて土類系の温まり感もあるので、高張泉なみの迫力があります。
アブラ臭&ツルすべ&アワつきの豪快なかけ流し湯は、温泉ファンには涙モノでは?

施設計画はとても良く練られていて、かゆいところに手が届く感じ。これほど充実した施設でこれほどの良泉をこれほどの湯づかいで提供する施設は、ちょっと思い当たりません。
しかも、平日回数券使用だと580円で一日過ごせるとはおどろき。文句なくおすすめです。

しかし、「ゆ〜ゆ」、「七福の湯」、パワーアップした「天神の湯」、そしてここと、ほんとうに最近の高崎・前橋エリアのレベルの高さおそるべしです。
〔 2005年8月16日レポ 〕

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〔 2005年11月3日 〕

またしても湯都里にいきました。
この日は混雑してたのにお湯はとても良好でした。

アワつきは前回レポしたときより多く、温泉臭もあいかわらず絶好調です。
ただ、ややアンモニア臭が出てきていて、「七福の湯」の匂いに近づいているような。
やはりすばらしい温泉施設だと思います。

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〔 2006年2月中旬入湯 〕
先日、200円という超強気な値上げを強行した「湯都里」に値上げ後はじめて行ってきました。
やはり館内はかなり空いていました。

入浴客が少ないせいか、岩風呂と檜の湯は熱めで、とくに岩風呂は45℃ほどもあったのでは。井水使用だった石釜風呂は源泉かけ流しとなっていました。

お湯は石風呂、檜の湯、寝湯でいままでどおりのイメージでコンディション良好、大岩湯と石釜風呂はなぜかモール臭と弱いツルすべのモール泉のイメージ。2通りのお湯が楽しめてかえって面白いかも・・・。

それにしても、時間制限なしとはいえ、土日祝980円は群馬では高い!
600円/3hくらいの設定がほしいです。

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〔 2006年7月下旬入湯 〕
高崎「湯都里」絶好調
ひさしぶりに「湯都里」にいきました。ここは掟破りの大幅値上げを断行し、現在は土日祝980円という群馬とは思えない強気の料金設定になっています。
さすがに空いていて土曜夜というのに広い露天にたった8人!。
で、当然お湯はなまりが少なくいいのですが、源泉じたいのコンディションもよくなっていて、露天全槽でアワつきがありました。

お湯は、大岩湯と檜の湯が鮮度良好。とくに大岩湯の湯口そばは凄いお湯になっていて、メタンガス臭と粘土系アブラ臭とアンモニア臭と金気貝汁臭が渾然一体となって匂い立ちます。そのわりに塩味は弱く重曹味と金気だし味が全面に出ていて、味と温泉臭のギャップが渋い。アワつきもすばらしく、肌をなでると湯面がはじけてサイダー状態になります。
重曹泉系のツルすべにアワつきのぬるが加わったなめらかな湯ざわり。浴中はよくあたたまり、浴後は重曹泉特有の爽快感がでて持続します。ほどよい濃度感とあとをひく浴感、個人的には理想に近いお湯で、ひょっとすると今年一番かも・・・。
ここは10回近くきていますが、こんなに状態がいいのははじめてです。(一時期はモール泉のイメージが強まっていた。)

また、壺湯はガスが一番残っているらしく、湯口からボコボコと音を立てながら源泉が吹き出し、あたりにはメタンガス臭が立ちこめています。ひょっとして火がつくかも・・・。試験揚湯じみた荒削りなお湯は、たぶん短距離直引きかと。

それにしても平野部のまちなかでこんなものすごいお湯が楽しめるとは、群馬の温泉力やはりおそるべし。南関東の化石海水系温泉とは明らかに一線を画しています。
980円は高いですが、たぶんまた引き寄せられてしまうでしょう。

〔 2007〜2008年10回以上入湯 〕
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/f664b75053d2e0fd9df8121cef7c270a

高崎 「湯都里」さらに絶好調 2008年03月30日

高崎の「湯都里」がますますよくなっています。
群馬湯巡り(吾妻・北毛)のあとには、「湯都里」「ゆ〜ゆ」「天神の湯」のどこかで時間をつぶしてETC夜間割引をゲットするのが定番コースですが、最近は「湯都里」ばっかり。
回数券がどんどん減っていきます(笑)

当初は感心しなかった内湯の湯づかいも最近はかなり改善されていて、十分楽しめます。
これだけ温泉浴槽があってハズレがないのは驚異。

お湯は、大岩湯がすさまじいものになっています。
メタンガス臭と粘土系アブラ臭とアンモニア臭と金気貝汁臭とこげ臭が渾然一体となって匂い立ち、肌をなでるとアワで湯面がはじけてサイダー状態になります。
お湯のイメージは完璧に重炭酸土類泉。

名だたる群馬の名湯に入ったあとでも「やっぱりここのお湯が一番いい」と思うこともしばしば。
関東のスパ銭では1.2位を争う名湯だと思います。
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/37544e81b8a2c5e1e776e758f8adbfff


群馬で一番の街中温泉・湯都里 2010年06月05日(土)

今日は、群馬の数ある日帰り温泉の中でも有名な山間の温泉地ではなく商業都市・高崎の街中に湧く源泉掛け流しの天然温泉施設のご紹介です。

街中で源泉掛け流しといえば

前橋駅前のゆーゆ
前橋ICそばの天神

とこちら高崎ICそばの湯都里が御三家でしょうが
今回はおじゃる☆の独断と偏見で湯都里が一番と決定!


見よ!!
おじゃる☆の心を鷲づかみにして放さないこの純和風の建物ラブ目

今の季節は、アプローチにつつじ・・・

( ̄  ̄;) うーん、さつき・・?
・・・・・・が、乱れ咲き〜〜花

とっても広いので、いついっても混んでるって感じがしないのも良いんですよねぇ。


料金は、休日980円  平日830円
これは1日料金、ちょっとお高め・・・。

でも〜、今なら平日限定で、3時間まで580円コースや同じく平日限定、岩盤浴付き1日980円コースもありま〜す。
どちらも平日の4時までの入館でお願いしま〜す。


お食事処は、2箇所
こちらはフロント続きにあるセルフサービスのお食事処
この辺の2階は、休憩所になっています。

そして、もう1箇所がきちんとした和風レストラン風の「天風」

内部はテーブル席や個室タイプの座敷など周囲を気にせずに寛げます。


庭園にも出られますので屋外でビールビール なんてのも気持ちいいですよねシャボン玉


主人は大盛りそば 蕎麦
おじゃる☆は日替わり定食

今日は・・味噌カツだっけかな?
これ580円、激安!!
お味は普通・・いえいえ580円なら文句は何にもありませんです。爆笑

さて、腹ごしらえが終わったらいよいよ温泉おんせんですよ〜。
浴室へと続く廊下は畳敷き。
ここからしてなんだか高級感が漂うんだよねぇ。

脱衣所も広くて綺麗でしょ?
たまたま誰も居なくてラッキー

館内の飲食その他、すべてバーコードキーで精算するので現金を持ち歩く必要はありません。

脱衣所の隣にはパーソナルTVテレビ付きのリクライニングチェアーがずら〜っと並んだ休憩室。

これがまた、湯上りにTV見ながら爆睡できて超気持ち良い!!


露天:岩風呂            
露天:檜風呂
露天:石釜風呂           

このほかにも、露天風呂には大岩風呂、寝湯などが庭園風の緑の中にバランスよく配置されているの。

ちょっぴり黄色っぽい、オイリーなアブラ臭香る本物の素晴らしい温泉なのです。おんせん。。

しかも、この露天が空いているのよねぇ・・。

内湯は結構人がいるんだけど・・・

あ、なんで内湯の画像がないかって?
内湯もいくつもの浴槽があるのだけれどすべて循環か白湯なので おじゃる☆にとっては、あっても無いが如し。

どうせ入らないので・・。苦笑い
サウナだけは利用しますよ〜。

塩サウナとアロマサウナ、あとシアターサウナもね。

施設も充実でしょう?

岩盤浴は、フリータイム制なので時間を気にせず利用できるのが良いですね。
何度でも利用可能なのですがマットと浴着は替えると課金されますから実際には一度しか利用しないのでは?

濡れた浴着とかまた着るのやだもんねぇ

どの浴槽も湯温が高めなのが玉に瑕でちょうど水質調査に来た係りの人にもう少しぬる湯の浴槽はできないのかと訪ねたら

湯量を絞ればぬる湯にはなるけどそうすると勢いがなくなるから汚れが排出されなくなっちゃうんだって。

あ〜、こないだの川場の悠湯里庵もそんな感じかぁって思い浮かべちゃったわ・・。

これからますます暑くなるとちょっと熱湯の温泉が辛くなります・・ね。汗


群馬の皆様、埼玉のみなさまも高崎の湯都里、いいですよ〜桜舞う季節にちゅん
どうぞ行ってくださいませポイント
http://ameblo.jp/naruru8854/entry-10555030291.html

前橋市内にある温泉銭湯です。お湯が結構良いとの評判で、ちょうど都合よく、雑誌「温泉博士」で無料入浴が出来る事から、立ち寄ってみました。

場所は、こんなところに温泉がと疑いたくなるような、幹線道路の脇にあります。スーパー銭湯のような立派な施設です。
ただ、受付で「温泉博士」を出したところ、従業員の方に「何ですかコレ?」と言われてしまいました。ご存知無いのは仕方ないですけど、「無料入浴出来る雑誌なのですが・・・」と説明するのは少々気後れしましたし、「え?そんな事が書いてあります?」と聞き返されてしまったので、どうしようかと思いました。幸いにして、別のスタッフが気付いてくれましたが、ちょっと恥ずかしかったです。まぁ、結果的に無料で入れた訳ですから、文句など言ってはいけませんけどね。

お風呂はこの手の施設だけあって、とても充実しています。内湯には行き届いた洗い場があり、使い勝手が良いです。内湯の一部には温泉が使用されている湯船もありますが、それらを横目に、評判がとても良い露天風呂へ向かいました。

さて、その露天。まず最初に目についたのが、岩風呂です。しっかりお湯が掛け流されているようで、溢れたお湯は小川のように造詣された所から流れ去っていました。
お湯は43度で適温です。薄暗かったのでお湯の色は良く分かりませんでしたが、少し濁っているようで、湯底の足先が少し霞んで見えます。お湯からは金気臭とモール系のアブラ臭のような物を感じます。ずっしり重い感じがするお湯で、とてもよく温まり、ヘロヘロになってしまうタイプの物でしょうか。

他にも、壷湯や、檜風呂など、露天には各種 湯船が揃っています。それぞれに温度差などがありますが、基本的にどの湯船も源泉がそのまま掛け流し。
湯量の豊富さを伺う事が出来ます。
とりわけ気に入ったのが、写真の湯船。3人程度入ることが出来るもので、お湯は44度くらいで熱めです。お湯の鮮度がとても良いので、パンチがある力強さを感じます。
暫く出たり入ったりを繰り返していましたが、そのうちにぐったり疲れてしまい、お湯に浸かるのも億劫に感じてしまったので、それを頃合と見計らってお風呂から上がりました。

評判が高いのも頷ける、とても良いお湯で、ビックリしました。
この一帯には、良いお湯を持つ日帰り施設が結構充実しています。
少しずつ入り潰して行きたいなぁなんて思いました。
http://jake.cc/onsen/gunma/kyogashima-yutori/kyogashima-yutori.html



05. 2013年10月31日 21:02:14 : W18zBTaIM6

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4) 前橋温泉 「クア・イ・テルメ」

http://www.maebashionsen.com/spa/index.html
http://ameblo.jp/therme/


〒371-0047 群馬県前橋市関根町31-2街区

電話 :027-233-0202


営業時間 (無休)午前9:00〜午後11:00(最終入館 午後10:00)

大人 平日 3時間 / 650円、 日・祝日・お盆・年末年始 2時間 / 650円


アクセス
群馬大学東正門前
JR前橋駅→関越交通バス渋川行きで20分、バス停:前橋自動車教習所前下車、徒歩3分
関越道前橋IC国道17号13km20分。またはETCのみ駒寄PAから5km7分
JR前橋駅から関越交通渋川駅行きバスで20分、前橋自動車教習所下車、徒歩3分
関越自動車道前橋ICから国道17号を渋川方面へ9km

地図
http://www.maebashionsen.com/map/index.html
http://www.onsenlife.jp/search/detail_map.php?key_id=20070425161207950517
http://www.mapion.co.jp/m/36.4302139_139.0536778_8/v=m2:%E5%89%8D%E6%A9%8B%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%A1/
https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&lr=lang_ja&q=%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E7%9C%8C%E5%89%8D%E6%A9%8B%E5%B8%82%E9%96%A2%E6%A0%B9%E7%94%BA31-2&ie=UTF-8&hq=&hnear=0x601ef4c62fe7731d:0x69561200c93a5aa5,%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E7%9C%8C%E5%89%8D%E6%A9%8B%E5%B8%82%E9%96%A2%E6%A0%B9%E7%94%BA%EF%BC%93%EF%BC%91&gl=jp&ei=KT5yUuqxGo2kkwWJjIEY&ved=0CG0QtgMwCg


源泉名:医王薬師の湯
Na-塩化物温泉
65.4℃ *1、pH=8.3、湧出量不明
成分総計=6.45g/kg、Na^+=2148、Ca^2+=354、Fe^2+=0.09、F^-=3.3、Cl^-=3710、HCO_3^-=29.9、CO_3^2-=8.4、陽イオン計=2518、陰イオン計=3755、メタけい酸=59、メタほう酸=113 
H10.8.27分析 
*1) HPによると、揚湯試験時で68℃、自噴温度時58℃とのこと。


●効 能
腰痛、肩凝り、頚、肩部痛、背部痛、神経痛、しびれ、筋肉痛、凝り、張り、関節痛、関節のこわばり、五十肩、運動麻痺、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病気回復期、疲労回復、健康増進、切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病。

一部掛け流しまたは掛け流し・循環式併用
湯の花が多い為除去の為に循環しているが、塩素消毒していない。


前橋温泉は、温泉水の劣化を防ぐためにコンピュータ制御による設備を完備しています。
浴槽の異物、汚染物質の除去、清潔保持、換水、浴槽温度の均一化、かけ流しによる給湯を行っています。


温泉利用掲示
加水:運動浴(歩行浴槽)のみあり 
加温:熱交換により随時 
循環ろ過装置使用:「浴槽沈殿物質を常時除去する為のろ過循環」 
高温消毒:あり
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/e6e793a79d7c9fa523ee08ade42635ca


前橋温泉|湯治|スリム・スパ・ステイ
 はじめに前橋温泉クリニックにて血圧測定、体組成検査、医師のカウンセリングを受けていただき、その方に必要な入浴法、その方にあった入浴法、入浴時の注意などについてアドバイスを受けていただきます。

温泉療法としての効果を出すには、医学的には3泊4日以上とされていますので、原則として3泊4日からが望ましいのですが、最短で2泊3日からお受けいたします。(1泊ではお受けいたしかねます。)

1泊ドックや湯治にご利用いただける宿泊施設は、個人やグループで滞在いただけるように様々なタイプのお部屋をご用意しております。


•宿泊料:一泊朝食付き6000円〜
•カウンセリング料:5000円/2週間
•昼は1000円〜、夕食は1500円〜の用意があります。
http://www.maebashionsen.com/3f/3f.html

前橋温泉 クア・イ・テルメ 
総計6450 半循環 臭素臭が強い 

前橋市郊外の市街地に建つ外科医院の一部を利用した温泉。外観は病院風である。内湯のみであるのが幸いしたのか浴室内は臭素臭が多く発ちこめている。大きな浴槽が1つあるもので加湯しながら強力に循環されている。緑色透明、塩苦味、臭素臭多しである。Br―イオンの分析結果が分析表にないがBr2になって飛び去った後の分析と推測できる。この3ヶ所では一番の匂いの強さである。
64.5度で総計は6450mg
http://allabout.co.jp/gm/gc/80318/  

2007/12/3(月) 午前 0:50 [ ONKEN21 ]
昨日は前橋温泉クア・イ・テルメにオープン直後以来、久々に入ってきました。
加水をやめたせいかスカイテルメ渋川に似た強烈なアブラ臭+塩味、加温なし、ゴミ取りのためで循環ろ過、塩素なし高温殺菌となかなか凄いお湯でした。
http://blogs.yahoo.co.jp/sepia46492001/51641340.html?s%3Dart_cmt%26pftarget1%3D%26target2%3D

天然前橋温泉 「クア・イ・テルメ」 〔 Pick Up温泉 〕2010年08月14日

群馬大そばの整形外科医院が併設する変わりだねの日帰り温泉施設。
ここは2003年にレポしていますが、その後数回行き、2008年にじっくり入ったので、そのときをメインに書いています。

病院っぽい外観ですが、ウッディな館内はきもちスポーツクラブ風で暗さはありません。
受付は医院と共通で、問診票記入で入湯税50円が免除(で、実質600円)となるのでいそいそと書きました ^^)

2階に浴場、上層階にはアンチエイジング関連施設などがあって全館禁煙です。
窓の広いあかるい浴室は、赤みかげ石をふんだんにつかった豪勢でゆったりしたもの。
風情はさほどないものの機能的に構成されたつかい勝手のいい浴室で、入ったとたんにただようアブラ臭に期待が高まります。


【写真 上(左)】 浴場(2003)
【写真 下(右)】 大浴槽(2003)

浴槽はすべて赤みかげ石枠タイル貼。
大浴槽(20人以上、半身浴×3付)、ジャグジー槽(ややぬる、3-4人)、歩行浴槽(ぬるめ、大人気!)、打たせ湯2本、広いサウナ、水風呂(浴感に特徴ないがかけ流しできもちいい)と多彩ですが露天はありません。

大浴槽は石の大きな湯口から大量投入&底面・側面注入で、よわいオーバーフロと底面吸湯。
ジャグジー槽は強力ジェット注入+底面注入でオーバーフローなくたぶん槽内排湯。
歩行浴槽は底面注入でオーバーフローなくたぶん槽内排湯。

カランが40以上も並ぶのは壮観。シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。土曜14時で10人程度(2003年)、土曜16時で10人程度(2008年)でした。

お湯は浴槽ごとにかなり差があります。

大浴槽は適温で、うす緑色でわずかにうす茶の浮遊物。(ぬるめのお湯は、緑黄色でややにごりがあり、青のり様の浮遊物(2003年))
投入・吸湯量が時間とともに変動する複雑な湯づかいですが、鮮度感はさほど高くなく循環ベースかと・・・。
味不明、独特のアブラ臭でツルすべときしきしが入りまじり、肌にくい込むような土類重曹泉的な重厚な浴感。

ジャグジー槽は、大浴槽より濃く、歩行浴槽よりはうすい感じ。
ただでさえつよいアブラ臭がジャグジーで撹拌されて、さらに強烈なものになっています。
アブラ臭マニアにはたまりません(笑)

歩行浴槽はつねに誰か歩いていたのでじっくりと確認できなかったのですが、黒みを帯びた緑色でたぶん黒と茶色の浮遊物あり。
強アブラ臭に薬品臭or臭素臭+ヨウ素がまじる強烈な温泉臭で、かなりつよいとろみがあります。

かけ湯槽は、強アブラ臭+弱ガス臭+微イオウ臭のすこぶるよさげな温泉臭。
つよめの塩味に中苦味をまじえて、ここのお湯がベスト。

お湯のよさは、かけ湯槽 > 歩行浴槽 > ジャグジー槽 = 大浴槽かと。


【写真 上(左)】 大浴槽の湯口
【写真 下(右)】 寝湯

ここのお湯の特長はやはりアブラ臭でしょう。
粘土臭と石油臭と樹脂臭と臭素臭を絶妙にブレンドした王道系アブラ臭で、それに微イオウ臭や墨臭、焼タイヤ臭までも加わるすこぶる複雑なもの。
香りのつよさはくらぶち相間川、香りのよさはかつてのしんとうや高山いぶきに匹敵する逸品です。

弱いツルすべのあるお湯は温まりますが、ほてりはさほどありません。
でも、みっしりとした濃度感とアブラ臭に負けて長湯不可、浴槽まわりにはトドが群生 ^^)

欲をいえば湯づかいのいい、かけ湯槽や歩行浴槽なみのコンディションの普通浴槽がほしいところですが、アブラ臭王国、群馬平野部を代表するお湯なので、アブラ臭マニアは必湯かと・・・。
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/e6e793a79d7c9fa523ee08ade42635ca

最終入湯日 : 2006-2/11
国道17号線至近、群馬大学の近くにある病院経営の入浴施設です。
デカデカと「群馬温泉」と書かれているのですが、どう見ても温泉っぽくはありません。
中に入るとまずは受付をします。ここでは問診表を渡されるので、住所、名前、生年月日、症状などを記入します。これをする事により、ただの入浴客ではなくて患者と言う扱いに出来るため、入湯税の支払いが免除されると言う仕組みです。
勿論、問診表の記入を拒否する事も出来るみたいですが、その場合は入湯税をちゃんと払う必要があります。ちなみに入湯税は50円。

浴場は2階にあり、「リハビリ階段」と名付 けられた階段を登っていきます。
見た感じ、どこにでもありそうな階段。どこがどうリハビリなのか・・・
でも、なんだか面白くてニンマリしてしまいますね。
問診表を書いて中に入った時点で、ワタシも、アナタも、みんな患者さん
なんです。
階段使ってしっかりとリハビリしましょう。


さて、浴室ですが、なんてったって病院です からね、露天なんてもってのほか。
当然ですが内湯のみです。
でも、もっと薄暗くて怪しいのをイメージしていたのですが、ビックリするほどに広々とした浴室でとても意外でした。流石病院と言うべきか、清掃もちゃんと行き届いていて清潔そのものです。
中には打たせ湯、歩行浴、ジャグジー、大浴槽が並んでいました。

まずは大浴槽。長さ10メートルほどありそうな縦長のもので、一部がジェットバスになっています。薄緑色に濁ったお湯が張られており、恐らくは循環されているような感じです。

お湯はスカイテルメ渋川系の鉱物アブラ臭がプンプンするもので、シットリするような肌触りがするとても濃いお湯です。
湯口からは強アブラ臭+甘硫黄臭(?)のするお湯がザブザブ溢れていました。
恐らくこれは源泉で、循環一部放流と言う形式でしょうか。

次にジャグジー。少し温めのお湯が盛大にジャグジーされています。
基本的にジャグジーが大嫌いな私ですが、アブラ臭温泉に関しては話が別。
ジャグジーする事により、臭いが強烈に増幅され、凄い事になっていました。
うーん、頭クラクラしてきそう。こう言うジャグジーだったら悪くはないですね。

そして、歩行浴。こちらは深さが120cmとかなり深い浴槽で、温めのお湯が張られています。僅かにアブラ臭がしていましたので、大量加水されているのかも知れません。
こちらは入浴するためでは無く、水の中を歩いて足腰のリハビリする為の浴槽です。
試しに私も歩いてみました。水の抵抗でなかなか思うように歩けず、確かにリハビリには良さそうです。ただ、同じ所をグルグル回っているのは決して楽しい事ではなく、すぐに飽きてしまいました。
本気でリハビリが必要な人には良さそうですが、健康体の私には必要無さそうですね。


噂には聞いていたB級温泉、クア・イ・テルメ。
確かにヘンなところではありますが、そもそも温泉は湯治にも利用されてきたもの。
近代医療を取り揃えた現代の病院が温泉治療を施したとしても、それは何ら不思議では
無いはずです。
そう考えると、これが正しい温泉のあり方かも知れないと思ってみたり、みなかったり・・・^^;
ともあれ、健康な私達でも利用させて頂けると言うことで、感謝しなくてはなりませんね。
入浴の際は、このお湯で真剣に病気を治そうとしている人がいることを肝に銘じ、マナー良く使わせていただきましょう!
http://jake.cc/onsen/gunma/maebashi-kuaitherme/maebashi-kuaitherme.html


前橋市内にある病院に併設された温泉施設です。以前から前は何度も通り過ぎていたのですが、ようやく訪れることができました。想像していたよりも大規模で、実際に訪れてみてびっくりです。まず入浴するのに問診表を書かされます。こういうのは初めての経験です。さすが本物の病院です。

お風呂は2階にあります。浴室に入って思わずニヤリとしてしまいます。あの私の大好きな臭いがかすかですが浴室じゅうに漂っているのです。これは嬉しいなあ。お風呂も思っていたよりずっと大きく、内湯×3があります。大きな浴槽は20人くらいが入れる広さがあります。どうして病院のお風呂がこんなに広いのか不思議です。下手な入浴施設より大規模です。他にジャグジーと歩行浴の浴槽があります。

大浴槽のお湯は薄く緑色をしたもので、湯口から大量にお湯が出ています。光の加減で湯面が虹色に見えます。お湯は少しぬるつる感のあるもので入り心地は良いです。湯口付近ではアブラ臭と硫黄臭の混じった複雑な臭いが感知できます。

ジャグジーも良いです。最近アブラ臭のする温泉ではジャグジーがあれば必ず入るようにしています。ここもアブラ臭がジャグジーによって拡散されたまらなく良い芳香が湯面に漂っています。思わず含み笑いしてしまいます。うーん、これいいね。浴槽が深く腰をつけて入っていると口の中にお湯がどんどん飛び込んできてしまいます。(笑)
ここはそれほど期待して行かなかったのですが、なかなかの良い温泉なのにびっくりです。受付で問診表を書かされるほど真面目な病院の割には、休憩室にビールの自動販売機があるのはご愛嬌ですかね。(2006/02/11/PM01:30)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/gunma/maebasi_kuai.html


前橋市街 クア・イ・テルメ 2013年02月25日

前橋駅と渋川駅を結ぶ路線バスに乗って「前橋自動車教習所前」停留所で下車。たしかに私は定期的にネズミ捕りに引っかかって青い切符を切られていますが、別に今回は悔い改めて教習を受けようって話じゃありません。アブラ臭の強い温泉に入りたくてこちらへやってきたのです。

今回の目的地は上毛新聞の住宅展示場裏手にある、病院に併設された温泉施設「クア・イ・テルメ」です。北関東の温泉ファンには既にお馴染みの浴場ですね。

正面玄関を入ると源泉名が彫られた台座の上に口をこちらへ向けた水瓶のモニュメントが飾られています。おそらく以前はここから源泉のお湯が落とされていたものと思われますが、訪問時は止まっていました。
受付はウッディで温かな雰囲気ですが、先入観が邪魔して病院の受付に見えなくもありません。ここで料金とともに100円リターン式の下足箱キーを預けると、脱衣室のロッカーキーが手渡されます。以前はこの受付で利用前に問診票の記入が求められ、この提出によって所定の利用料金(650円)から50円が引かれるシステムとなっていたそうですが、現在ではこの形式的な手続きを踏む必要はなく、ただ600円を支払えばOKです。

浴室がある2階へと上がる階段は「リハビリ階段」。なんの変哲もないんですけど、健康増進施設としてユーモアを兼ねて整備のひとつひとつに何らかの意義を付与しようってことなのかな。

階段を上がり切ると、まるでホテルのようなラウンジが広がっており、大きなバーカウンターが据え付けられています。病院なんだかリゾートなんだかよくわかんない…。このカウンターの両端が男女別の浴室入口。
 
さすが病院併設の施設らしく、清潔感に満ち溢れた綺麗で快適な脱衣室。薄いサーモンピンクのスチールロッカーがたくさん並んでいます。洗面台は4台あって混雑時でも待つことなく利用できますが、そこに備え付けられているドライヤーは一昔前のビジネスホテルにあったようなパワーの弱い機種でして、髪のボリュームが多い私のような人間ですと乾くまで時間がかかってしょうがない…。

えらく広い浴室。一歩足を踏み入れた途端に強烈なアブラ臭が鼻を突いて来ました。
訪問人はそれなりの利用客がいたのですが、広々しているので混雑しているように感じられません…と言いたいところですが、脱衣室と浴室の間にはサウナがあり、他の温浴施設と同じくこちらでもサウナが人気を博していて、みなさんこぞってサウナを利用しているため、浴室の中で見られた人影がまばらでした。
 
洗い場にはいくつかの島に分かれて計34基の水栓が設置されており、うち半分ほどがシャワー付きとなっており、シャワー有りと無しがほぼ交互に配置されています。尤も、全ての水栓は使えるわけではなく、故障中の札がさげられたものも多いようでした。
 
浴室に入って左手前方すぐのところにあるのがこの上がり湯。ボコボコと音を立てながら間欠的にお湯を噴き上げており、思わずその様子を凝視してしまいました。結論から申し上げますと、いくつかある浴槽の中で、このお湯が最もコンディションが良好でした。

健康増進施設ですから、それに応じた温浴槽が設けられているのがこちらのお風呂の特徴。上の画像はジャグジーと歩行湯でして、いずれも温泉が張られています。いずれのお湯も循環濾過されているらしく、反時計回りにグルグル回る歩行湯に関しては熱いと運動に支障をきたすため加水によって温度が下げられています。またジャグジー槽は循環こそ行われていますが、その振動や飛沫によってアブラ臭が拡散されており、入浴すると匂いに酔ってクラクラになりそうなほどでした。

こちらは打たせ湯と水風呂。打たせ湯のお湯は上がり湯に次いで良い状態でした。レジオネラ属菌の感染が発生しやすい打たせ湯には循環水が使えませんから、掛け流しに近い状態のお湯が用いられているのでしょう。足元に落とされるお湯をよく見たら、温泉由来と思しき黒い破片のような浮遊物を確認できました。
 
大きなガラス窓に面した主浴槽はまるでプールのような大きさ。循環濾過されているそうですが、浴槽縁の上から溢れ出るお湯も一定量あるので、循環させながら新鮮な源泉も同時投入しているものと思われます。
 
主浴槽の湯口を奥を覗いてみると、上がり湯と同様にボコボコと音を響かせながらお湯が噴き上がっていました。また湯口の上には温泉が詰められたペットボトルが置かれ、その中には黒い湯の華が入っていました。ろ過しなければこんな大きな湯の華が湯船を舞っているのでしょうね。

さてお湯の特徴ですが、強いアブラ臭を放っていることは上述の通りですが、口にすると塩辛さと苦味をが感じられ、更には口腔の粘膜が痺れるような感触もありました。なお夜間に利用したため色に関してはよくわかりませんでしたが、無色透明か薄い黄色かのいずれかであると推測されます。
しょっぱいお湯ですから火照るパワーは強力であり、お肌もしっとりしますが、下手に長湯すると脱水症状を起こしたり逆上せて卒倒しちゃうこと必至でしょう。
アブラ臭中毒者の私は入浴中ひたすら鼻をクンクン鳴らせて匂いを嗅ぎまくり、すっかりラリっていい気分になってしまいました。群馬県が擁する温泉は多様性に富んでいて、本当に面白いですね。
http://blog.goo.ne.jp/onsen_shouyou/e/5efdfefc8beaa168541f13f7a05166bf

医院経営の都会的温泉 [前橋温泉 クア・イ・テルメ]
温泉ドライブさん [入浴日: 2013年6月26日 / 2時間以内]

医院経営の都会的温泉R17下り線沿い、上毛大橋線との交差点より北に位置します。周りは区画整然とされた閑静な住宅地、住宅展示場の裏側にあり、4階建てビルで1階には前橋温泉クリニックや整形外科があります。本降りの梅雨の雨の中、久しぶりに行きました。

1階:クリニックとは別玄関に100円返却靴箱、券売機は故障中で、フロントにて支払い、靴鍵とロッカー鍵の交換。
簡単な健康質問書にて登録証作成、(前回作成済みで提出のみ)前回これにより入湯税が免れていたが今は…?。階段にて2階へ。

2階:ラウンジがありソファーなどが置かれる。喫茶カウンターがあるが12年前より中止されたまま変わらない。その両脇に男女の暖簾が掛かる。尚場所柄、食事処や歓楽的要素は無い。

脱衣室:ピンクの4段ロッカー、冷水機あり。

浴室:右手サウナ、左が浴室でその間にトイレがある珍しい造り。全体的に赤茶御影の造り、上壁と天井は白系である。

サウナ:TV無しの4段席。広くは無い。

カラン:島席含め7列もあるが、奥は取り外され廃止、後は半分使用中止か故障中で使えない。
赤茶御影も石鹸垢なのか白ずんで、経年劣化、綺麗だった前回からの時の流れを感じた。

浴槽:内湯のみ。横長の主浴には寝湯つき。
気泡湯は稼動停止。

4b程の歩行湯は果敢に運動する方がいて遠慮した。
打たせ湯が健在、でも突然停止した。 湯はあつめで、仄かに緑色ぽくぬるすべ感あり。少しずつ上面排湯されている。
匂いは油臭というか、私にはコンクリート臭に感じた。
平日の15時で客数3名、医院の稼ぎが温泉で持っていかれてないか心配な感じではある。
尚、3階には湯治用個室、4階には茶室があるようだが活用されているのか…
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/list/aid_onsen001224/1.htm


06. 2013年11月01日 00:26:20 : W18zBTaIM6

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5)くらぶち相間川温泉 ふれあい館
http://aimagawa.town-j.com/


〒370-3403 群馬県高崎市倉渕町水沼27

Tel 027-378-3834  


休館日(第2・第4火曜日。祝日にあたる場合は翌日が休館です。)

営業時間
 日帰り温泉:AM10:30〜PM9:00(最終受付8:00)
食 堂  :PM0:00〜3:00、PM6:00〜8:00(途中休止時間が有ります)


(3時間単位・入浴、休憩料・消費税込)
◎市民等 [3時間]大人310円,小人160円
◎一般 [3時間]大人500円,小人250円
※一時間増す毎に大人110円,小人60円


1泊2食付 6975円〜


アクセス
高崎駅西口から市内循環の「ぐるりんバス」が1日4便ある(所要1時間半、300円)
JR上越新幹線高崎駅から群馬バス室田行きで42分、終点で高崎市内循環ぐるりんバス権田車庫行きに乗り換えて8分、相間川温泉下車すぐ

地図
https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&q=%E7%9B%B8%E9%96%93%E5%B7%9D%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%81%B5%E3%82%8C%E3%81%82%E3%81%84%E9%A4%A8&fb=1&gl=jp&hq=%E3%81%B5%E3%82%8C%E3%81%82%E3%81%84%E9%A4%A8+%EF%BC%88%E5%80%89%E6%B8%95%E7%9B%B8%E9%96%93%E5%B7%9D%E6%B8%A9%E6%B3%89&cid=0,0,4554832642476724022&ei=lWdyUtzCPIenkQX4p4HoDw&ved=0CJABEPwSMAo
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E138.46.38.7N36.25.5.5&ZM=10&

Na・Ca-塩化物強塩温泉
61.8℃、pH=6.9、湧出量不明
成分総計=23.33g/kg、Na^+=5498mg/kg、Mg^2+=510、Ca^2+=2178、Fe^2+=1.19、Cl^-=13857、HCO_3^-=127、Br^-=56.6、陽イオン計=8645、陰イオン計=14041、メタけい酸=203、メタほう酸=247、遊離炭酸=199、銅=0.23
H.7.7.6分析


露天
気温が高いときのみ加水、特に気温が低いときのみ加温、衛生管理のため循環

内湯
機械設備への負荷軽減のため加水、入浴に適した温度に保つため加温、衛生管理のため循環ろ過

 どちらも「保健所の指導により、週1回全部の浴槽の湯を抜き、浴槽内を高圧洗浄しております。毎日微量の塩素系薬剤を投入して消毒を行い、レジオネラ等の滅菌をしております。
薬剤名:スパクリーン90TH及び60GS 製造会社名 有限会社バースケア」
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/15323/17295/9808044


泉質はいいはずなのだが、濾過・塩素投入が惜しい
山間部では珍しい強塩温泉。
源泉はもともとオレンジ色のお湯のはずだが、内湯は濾過して透明になってしまっているのがなんとも残念。
外湯は濾過はしていないものの、湯口そばには塩素の錠剤がごろごろと。
お湯の本来持つポテンシャルが活かされていないのがなんとも残念な温泉。
http://onsenjapan.jp/infos/detail/233

高崎市の国民健康保険保養施設。受付のある母屋は八角形で、真ん中の部分が食堂になっている。外周に沿った廊下を歩いて浴室へ。脱衣所も浴室もかなりの賑わい。この日訪問した倉渕周辺の温泉では一番込んでいた。

 内湯と露天は見るからに対照的なお湯。同じ強塩温泉を利用しているのだが、内湯はろ過して完全に無色透明の湯になっている。一方の露天は循環しているそうだが、こってり感のある茶色い濁り湯。東京や千葉あたりの塩化物泉と同じような感じかと思いきや、金気臭に加えてかなり強いアブラ臭がする。臭素の含有量が44.8mg/kgというのが効いているのだろうか。

 私がお湯をすくってクンクンしているのを見て、ほかの人も匂いを嗅いで「あら、言われてみると本当にアブラみたいな匂いがするわね!」と驚いている。周りの人も次々に匂いを嗅ぎだし、なんだか不思議な光景が繰り広げられた。湯面にはアブラみたいなものも浮いている(あとでパンフレットをみたら「湯には水酸化鉄の皮膜ができるほどです」と書いてあった。私の見たものもこの皮膜かもしれない)。予想以上に個性的な湯に満足した。(2007年9月)
http://www.rakuda-j.net/onsen/gunma/fureai.htm    

くらぶち相間川温泉 「ふれあい館」 投稿者:うつぼ  2002年3月17日(日)

対岸の「せせらぎの湯」と共に、ひと頃かなり通った相間川に半年ぶりに行きました。

浴室は、内湯(石造10人)、露天(岩造15人以上)、カラン8とシンプル。
15時で男湯7,8人といつになく空いてました。一時は露天独占状態!

お湯の感じは内湯と露天でかなり違います。(源泉は同じ)

内湯は、濾過されており緑濁色ささ濁り。薄茶色の湯の花あり。泉状の湯口から大量注湯、かけ流しでかなり熱い。以前より濁りが強く浴感も強力になっている感じ。
特有のアブラ臭+金気臭と強塩味+鉄味。

露天は、濾過なしで緑黄色にごり湯(透明度10p)。黄土色の円形の固形物がたくさん。
岩づくりの湯口から透明なお湯を注湯でかけ流し。湯船まわりは成分で赤茶色に変色。
こちらはアブラ臭+甘い感じの鉱物臭で金気臭は弱い。強苦塩味+しびれ味。
なので内湯では、甘い鉱物臭としびれ苦味をもつ黄土色の鉱物成分が濾過されている感じ。

露天が以前より薄くなったという情報があり気になったのですが、確かに15時前は注湯・湯船ともにぬるく浴感も今ひとつ(あまりほてらない)。しかし次第に注湯温度と量が上がってきて浴感も強烈に。時間による湯質変化が前より激しくなっている感じです。

カラカラにほてる個性あふれる高張性の強食塩泉で、温泉ファンにおすすめです。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs02/bbs020311_0320.htm#1016394330


くらぶち相間川温泉 「ふれあい館」2005-06-14

アブラ臭香るこの緑黄色のにごり湯に、もう何度通っただろうか。
上州、倉渕村の山のなかに忽然と湧き出たお湯は、総計23.33g/kgの強食塩泉。それも通り一遍の強食塩泉ではない。

濾過された内湯は緑濁色ささ濁り。露天は非濾過のかけ流しで、緑黄色のにごり湯(透明度10p)には黄土色の固形物がたくさんただよっている。強塩味+苦味+しびれ鉱物味に臭素と鉱物臭まじりの濃厚なアブラ臭+微金気臭の個性的な味臭とほてほての浴感で、怒濤のごとく攻めてくる。

私にとっては、”アブラ臭ワールド”に引き込まれたいわくつきのお湯でもある。
”凶暴そうに見えて、やっぱり凶暴”系 (^^; なお湯の代表格で、脱衣所でヘタっているお客を何度もみたことがある。

疲れているときに”癒し”を求めに行くタイプのお湯ではない。どちらかというと、湯切れ状態で全身がミネラルを求めているときに、気合い一発、がっぷり四つでお湯と対峙する、そんな”闘うお湯”だと思う。

以前はかなり混むお湯だったが、対岸に

「せせらぎの湯」(同一源泉)
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/2838cc5ee5fd3c95a754e545a4cd83c5
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs03/bbs030701_0710.htm#1057876587

ができて、多少は空くようになった。「せせらぎの湯」は、お湯がややおとなしいようにも思えるが、施設がよく、時間制限もないので、一日じっくり過ごすにはおすすめ。(食堂はなし)
http://blog.goo.ne.jp/itugou/e/cb29fe0dc39f7bac692d319d336d7b76


本来は農業実習施設らしいですが、もっぱら温泉施設として利用されているようです。外観は良くありがちな公営の温泉施設です。外だけ見てパスする人もいるかもしれません。お風呂は内湯×1と露天×1です。

内湯は12〜3人が入れる広さのもので、湯が勢いよく掛け流しになっています。浴室の入り口から一歩中に入ると、湯がざあざあと湯船から溢れて排水溝に吸い込まれていく光景を見て、ちょっと驚きます。しかも湯の成分があちこちに付着して黄色くなっています。この辺でちょっとニヤリとしてしまいます。お湯は薄く濁った感じで、黄色の湯の花のようなものがちらほら見うけられます。

露天風呂は岩風呂風の造りで、内湯とは異なり黄褐色の鮮やかな湯がなみなみと張られています。内湯よりずっと濃い感じがします。舐めてみるとものすごく塩辛くしかも苦みが口に残ります。これははっきり言って不味いです。湯に浸かった感じは、浸かるほどに湯の成分が皮膚に染み込むように感じられるようでとても心地が良いです。

露天は若干加水されているようですが、循環も濾過もされていないようで、すばらしいと感じました。

内湯は濾過された上、かなり加水もされているように感じました。

外観からは想像もつかないほど十分に満足できるお湯です。湯量が豊富なので、近々近くの老人福祉施設に引き湯されるようです。それにしても、温泉巡りの一湯目にここを選んでしまったのを後悔しました。後が物足りなく感じてしまいますので、これからの訪れる方は最後の方に廻ることをお勧めします。(1999/03/18/AM10:30)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/gunma/kurabuchiaima.html

2007-5/27
直前に立ち寄った「せせらぎの湯」のほど近くにある入浴施設です。
せせらぎの湯と同じく、なかなか立派で綺麗な施設です。
内部はとても綺麗で手入れの行き届いた感じです。

入ってすぐの所に食堂がありました。天井が高く、明るくて開放的な造りをしています。
浴後、コーヒーと軽食を片手に、読書なんてすると、ちょっと贅沢な午後を
過ごす事ができそうです。

さて、お風呂。男女別で、それぞれに内湯と 露天がありました。
まずは内湯。入って右手側に洗い場が並んでおり、正面に湯船がひとつあります。
こちらも手入れがされているのですが、張られているお湯の色のせいか、少しレトロで鄙びたような印象を受けるものでした。
お湯は薄っすらと緑色がかった土色のものです。少し熱めの適温で、湯口から源泉がザブザブと注がれています。

基本的には直前に入ったせせらぎの湯と同じ源泉なのですが、浴槽が狭いせいもあってか、こちらの方が段違いに鮮度が良いです。

お湯からは金気臭と潮臭、土類臭のようなものが混じる特徴的なもので、肌触りはシットリします。
口に含むと金気味とほんのり塩味を感じました。
温度調節の為に加水をしているそうですが、悪くありません。
体の芯からしっかりと暖まり、あまり長時間入っていないにも関わらずヘロヘロになってしまいました。


続いて露天風呂。内湯からそのまま出ることが出来ます。
岩風呂になっており、休憩できる丘の上にはベンチが置かれていました。
お湯は内湯と同じ源泉が張られており、黄土色に濁っています。
光の加減か、こちらの方は赤味がかって見えるものでした。

浴槽自体の大きさが広いせいと、外気の影響か、鮮度は内湯の方が良い印象です。
茶色い湯花がフワフワと舞っており、かき混ぜると底に沈殿していたものが舞い上がり光に当たってキラキラ光る様はとても美しいです。
露天が好きな人には悪くない造りをしていると思いました。


ふれあい館とせせらぎの湯、単純にお湯だけで比較をした場合、私はこの ふれあい館が気に入りました。 一度は訪れても損のしない一湯です。
http://jake.cc/onsen/gunma/aimagawa-fureai/aimagawa-fureai.html


07. 2013年11月12日 23:56:56 : 2D6PkBxKqI


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158 :名無しの笛の踊り:2013/10/25(金) 19:39:53.33 ID:f8/YbE4t

珈琲専門店CoffeeHouse むじか  
群馬県佐波郡玉村町上福島1153番地
http://www.h5.dion.ne.jp/~asobi/index.htm


音のいい喫茶店・玉村町「ムジカ」
玉村町は前橋市の南隣、町の中央を利根川が流れる。
川縁に沿った静かな住宅街の細道を入ると「ムジカ」があった。
細道の南側は畑地が3段になって土手をなし、狭まった利根川の川べりへ落ちていく処で、みかん・レモンといった柑橘類の実がなり、 小さくとも美味しいアーモンドまでが採れるという。

スピーカーはヴァイタボックスのオリジナル。
ジャズ用は平面バッフルの755。
持参したジャズのオリジナルレコードはそのどれもが澄んだ抜けの良いで、ヴァイタボックスから響いた。
いつまでもいろいろ聴きたい心に残る演奏の音でした。
http://bud-jazz.dreamlog.jp/archives/5166677.html

メインのスピーカーはVITAVOX CN-191 Corner Horn
ヴァイタヴォックス社が1947年に発表した最高級家庭用コーナー型スピーカーシステムです

サブのシステムとしてジョーダン・ワッツのフラゴン後期タイプがありました
http://tabelog.com/gunma/A1001/A100101/10010724/

177 :名無しの笛の踊り:2013/11/01(金) 00:54:27.83 ID:jCsqyXQX
>>151
ヴァイタボックスなら吉祥寺のバロックといい勝負?
両方聴いた人いるの?

160 :名無しの笛の踊り:2013/10/25(金) 21:27:48.61 ID:rRg1ReeZ

ムジカ、良さそうですね。 一度行って見たいですね。
ムジカと言えば昔、同じ名前の店が広島にもありましたけど、 今でもあるのかね。
京都には立命館大学東門横にムジークってのがあるけど。


200 :名無しの笛の踊り:2013/11/10(日) 15:38:35.60 ID:tOkVY/Ow

群馬玉村町のムジカに行ってきた。結論的には、このスレの趣旨とはズレのあるコンセプト。
しかしいろんな意味で、超マニアックな店。名曲喫茶としては、蕎麦が食べられたり、今日は、赤ちゃんの客も居たほどで、???

だが、凄いのは、まず珈琲の味。
これは豆の選定から焙煎方法まで、異常な拘り方。

装置も、アナログ用のヴァイタボックスは、スーパーツィターの追加で聴いたことのない繊細さ。吉祥寺バロックと同じスピーカーとは思えない。

CDは、WE755にπのリボントゥイターを➖6dbで付加した平面バッフルで、とにかくコンクリート打ちっ放しの土台に木造の特性が加わって、非常に優しく柔らかい音。

95%クラシックで、室内楽と独奏曲がお好きの様。
ロケーションも素敵だし、紳士的で優しい物腰のご主人のうちに秘めた尋常ならざるヲタぶりが見事で、関越道利用者なら立ち寄る価値あり、と観た!

202 :名無しの笛の踊り:2013/11/10(日) 19:33:36.02 ID:29HhHK0H

まぁ喫茶店内で流すなら室内楽か器楽になるわな
交響曲とか協奏曲とかゆっくりコーヒー飲んでくつろげないしw


203 :名無しの笛の踊り:2013/11/10(日) 20:13:43.69 ID:KJfhh5XP
>>200さん
 教えてください。
バロックのと同じVITABOX使ってて、バロックより高音が繊細という感じで、全体的には非常に優しい音ということでしょうか?
バロックの800円の珈琲を基準にして、そこの店にはいくらの珈琲代でも入りたい感じでしょうか?
(交通費は膨大に差があるでしょうがそこは無視したとして・・・)
あと、95%の残り5%は何ですか?  
たぶん行かないが、気になる。演歌?ジャズ?童謡?
その5%で、名曲喫茶とは呼べない判断になるかも。

 

205 :200:2013/11/11(月) 00:47:09.88 ID:zbYIEIvq
>203
大都会にあるバロックとは、何もかも異次元的に違う世界。
まず珈琲自体は比較にもならない美味さ。
音質も、ゲリー•カーのキング•スーパーアナログディスクが、午後の柔らかい陽射しのように、柔らかく優しい音で流れてきた時には、あっと思ったほど。高域が伸びているので、倍音が豊かで鼻詰まりの音にならない。

なお残り5%はジャズ。

ただ、地元ではこだわり珈琲の店として知られているようで、他のお客さん次第で、印象は変わるのでは?
とにかく私も、ヲタではない連れ合いも、期せずしてまた行きたいね、と意見一致。

206 :名無しの笛の踊り:2013/11/11(月) 21:28:54.96 ID:c50vpo8+
>>205
 203です。詳しい紹介有難うございました。5%はジャズなら許せるな。
 マイルスはちょっと、ビルエバンスやチックやキースなら無問題。
 5%にめぐり合わせることは、通常はないだろうが、1日10時間として、その5%の30分にぶつかる可能性。
 「また行きたいと思わせるところは良いですね」

 
 

198 :名無しの笛の踊り:2013/11/05(火) 11:11:44.21 ID:fdn8LzaG

名曲喫茶 ぱるてぃーた
石川県金沢市広坂1-2-32
http://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17004344/dtlrvwlst/5181307/

 「21世紀美術館」 の北側の道に面したビルの地階にあります。
 黙って座れば、スッとコーヒーが出てきます。
 店内のアンティークな雰囲気と共に、タンノイ・ヨークから流れる質の高い名曲がすべてを静かに包み込んでくれます。

151 :名無しの笛の踊り:2013/10/22(火) 20:09:13.22 ID:ZNVdghwO

蓼科中央高原のクラシック音楽専門喫茶[ リスニング茶房 Kanon (カノン)]

蓼科中央高原にてドイツ・シーメンスワイドアングル (もっとも原音に近い音色を再現)と英国タンノイ社製タンノイオートグラフのスピーカー、
Garrad(ガラード)301ハンマートーンのターンテーブル、オーディオ評論家 伊藤喜多男氏製作による真空管アンプ などの組み合わせによる最高の音響機器により奏でられるビンテージオーディオによるクラシック音楽を ゆったりとくつろぎながらお楽しみいただける茶房を作り上げました。

menu 一律1,500円(税込)
http://c-kanon.com/kanon/concept.html


161 :名無しの笛の踊り:2013/10/27(日) 16:49:43.04 ID:ZMsNxERW

蓼科カノン逝って来た
併設の日本料理屋にかかりっきりで、喫茶は出来ませんと断られた
わざわざ高速に乗って行ったのに

162 :名無しの笛の踊り:2013/10/28(月) 12:06:32.50 ID:1odmB/5X

札幌の名曲喫茶はもう一つしかないようだ…ウイーンだったかな

166 :名無しの笛の踊り:2013/10/29(火) 11:22:26.09 ID:a7q5zBby

札幌狸小路7丁目「名曲喫茶 ウィーン」
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1009395/ http://blogs.yahoo.co.jp/koukinkikaku/63470070.html
http://blogs.yahoo.co.jp/koukinkikaku/65320494.html
http://sapporo.100miles.jp/yukihana/article/255

ブレンドコーヒー480円 13時までは380円に

オーディオ・システム
McIntosh XR290 \4,500,000(2台1組、1992年発売)
McIntosh XRT-20

163 :名無しの笛の踊り:2013/10/28(月) 21:16:34.00 ID:4RjCsoTp

名古屋は十年以上前に絶滅してるぞ


164 :名無しの笛の踊り:2013/10/28(月) 21:28:50.11 ID:6y+SOONm
>>163
今池のすぎうら?

165 :名無しの笛の踊り:2013/10/28(月) 22:53:41.49 ID:4RjCsoTp

その通りです。
糞不味いコーヒーと喧しいだけの音。
ホモ雑誌のグラビアに出てきそうな白ムチのマスター

207 :名無しの笛の踊り:2013/11/12(火) 08:59:48.37 ID:P9NrYIP2

札幌のところはコーヒーの酸味強い。あんまし苦くなかった。


208 :名無しの笛の踊り:2013/11/12(火) 09:41:41.12 ID:SljNQECu

大凡のところ、名曲喫茶でコーヒーの味は期待しないほうが宜しいかと。
スギウラのコーヒー何か後味わるいを通り越して腹の調子がおかしくなった。
さらに悪いことは、出してる方が「うちのコーヒーは美味い」と信じ込んでいた事。


178 :名無しの笛の踊り:2013/11/02(土) 11:06:51.80 ID:7aCaNM90

日響のLowther、あの鄙びた音で聴いたグリュミオーのヘンデルが懐かしい


179 :年がわかるね:2013/11/02(土) 17:18:37.15 ID:rcMZBC+Y

むかし、大阪の梅田新道に、名曲喫茶「日響」(にっきょう)という店があった。
クラシック音楽を、落ち着いて聴くことができる店だった。
クラシックに縁のない私だったが、友人に連れて行ってもらい、病み付きになった。

店の奥には、巨大なスピーカーが左右に据えられていて、レコードは何千枚もあった。
店内は概してこげ茶色で、壁は白壁。
教室にあるような質素な木のテーブル。
深い緑色のシートを張った木椅子。

若くはないが、魅力的なママがいた。
店員の女性もいろいろ、みな素敵だった。
「ロペ」という名のシャム猫がいて、客の足元を、そっと歩く。
客は、自分の聴きたい曲を、リクエストすることができる。
おしゃべりをしてはいけない。
しゃべると、店員が注意にくる。

二階もある。
二階ではいくら大声をあげてしゃべってもかまわない。
あのころ、市民も学生も、まだ元気で、この二階で熱い議論を交したものだった。

180 :年がわかるね:2013/11/02(土) 17:19:29.53 ID:rcMZBC+Yしかし、一階は音楽を聴くための部屋。
マニアックな常連客が集まってくる。
最前列で、ベートーベンに酔い、両手を挙げ、堂々と指揮をしながら聴いているのは、常連中の常連。

コーヒーは超不味いが、やがて、その不味さが気にならなくなる。
最初、コーヒーは一杯60円だったが、後日、70円、80円と値上がりした。
食べるものは、バタートーストとサンドイッチだけ。
注文伝票などなく、客は帰りに店の出口で、「コーヒーとトーストです」と、自分のオーダーを正直に申告して、それぞれの料金を払う。

私はそこで、沢山の時間をすごした。
仕事が終わると、電車に乗り、道を急いで、日響に通った。
その店が閉鎖されるまでの十五年間、三日に二日はそこに通った。
そんな私を、友人は、「おまえ病気やな」と評した。

いろいろな曲に出会ったが、一番素晴らしいのはバッハだった。
特に「シャコンヌ」を聴くと、偉大な人格に接している気持になった。
好きな曲がどんどん増えていった。
「シチリアーナ」や、「管弦楽組曲二番」は幾度となくリクエストした。
シューベルトの「冬の旅」は、私の琴線に響いた。
「死と乙女」の二楽章もいい。
そんな曲ばかりリクエストする私に、ママは、「ロマンチストね」と言ったが・・・、それは誉めすぎでしょう。
その店に通うようになって十五年たったころ、店の敷地は借地だったのだが、
地主の都合で立ち退きを迫られ、名曲喫茶「日響」は閉店することになった。

閉店のその夜、記念のお別れパーティーがあった。
何を飲んでも食べても、無料。
ほとんどの常連が集まり、別れを惜しんだ。
最後に、皆で、ママを胴上げして、お別れ。

ああ、私の青春の日々よ。
http://happy.papnet.jp/monologue-box1/monologue0005.html

182 :名無しの笛の踊り:2013/11/02(土) 23:45:09.19 ID:7aCaNM90

そのママ、S夫人も2007の暮に鬼籍に入られた。
日響のレコード、何枚かは今、記念に私の手許にある。
そうだ、久しぶりにカーゾン&アマデウスで、モーツァルト・ピアノ四重奏を聴こう。
閉店の時、ママに貰ったレコードだ。

・・・「我が若き日は去りぬ」か・・・

183 :日響後日談:2013/11/03(日) 11:40:59.81 ID:1k2t2mzr

岡本に住んでいたきっかいくん、アルゴという喫茶店が出来たのに気がついた。
クラシックばかりかけている喫茶店。やがてこれも無くなったと思ったら。
アルゴの近くに再びクラシックをかける、アルゴの4倍ほどはあろうかという喫茶店がオープンした。そこには。
あの、梅田の日響に置いてあったのと同じ立派なデッカイスピーカーが2台デーンとすえられていたのだ。これは?

やはりあの日響だった。梅田の日響が岡本に引っ越してきたのだった。
アルゴはそのアンテナのような存在だったらしい。アルゴで手ごたえを感じたのだろう。
この店の名前がアルゴだったか日響だったかもう忘れてしまったが、幾度と無く日曜になると通って行ってコーヒーを飲んだ。
席は半地下1階席と中2階席とがあって繋がっており、梅田のようにお喋り厳禁ではなかった。
リクエストも受け付けていたようだが きっかいくんはもうリクエストしなかった。梅田(第1生命ビルの裏手あたりやったか)のような薄暗くてオタクばっかりが寄り集まったような雰囲気は一掃されており、明るくて広い大きな名曲喫茶店という感じだった。

この岡本日響もやがて無くなった。喫茶店にしては広すぎる感があり、クラシックばかりというのもあまり受けられなかったのであろう。
今はブティックだったか本屋さんだったかセルフの喫茶店だったかに様変わりしてしまって、それも10年ほど昔のこと。
きっかいくんがこのマンションに引っ越すため岡本を離れてからはもう。ゼンゼン記憶が霞んでしまった。

184 :日響後日談:2013/11/03(日) 11:42:47.36 ID:1k2t2mzr

歴史的に有名だった喫茶店「日響」も大阪の梅新から神戸の岡本へ引っ越してきた時はニュースに取り上げられたりしてかなり話題になりましたが、その閉店はひっそりとしたものでした。
「日響」でさえ岡本での営業時期では「音楽の位置付け」を「BGM」程度にせざるをえない状況だったと思います。チャイコフスキーのピアノ協奏曲をピアノ・ホロヴィッツ/指揮・トスカニーニの激しい演奏をリクエストした時は、結果的に優雅なお茶を楽しむために来ていた神戸のマダムに顰蹙を買ったことを憶えています。
http://blog.zaq.ne.jp/gyouseishoshi/article/75/

187 :名無しの笛の踊り:2013/11/03(日) 20:31:38.02 ID:j7eoIOQQ

嗚呼、地震前のよき時代の話、今は昔だね。
思えばあの忌まわしい地震で、阪神間モダニズムの馨しい残滓も胡散して仕舞った。
その喫茶は「アルゴ」ではなくて「らるご」と言ったのではないだろうか?
阪急岡本駅前の一本道を摂津本山方向に下ることドン突きの店だ。
その店は二年ほどで閉店して岡本に「日響」が移転した後、「日響」の奥のウナギの寝床のような店舗で「ディスクショップ・らるご」というクラシック専門の輸入レコード店に商売変えをした。
となりの音楽喫茶「日響」とレコード店「らるご」素晴しいアンサンブルを綾なす十年、阪神間モダニズムの最後を彩るサロン的空間が現れたのだが・・・

188 :名無しの笛の踊り:2013/11/03(日) 20:44:22.69 ID:j7eoIOQQ

「日響」経営者と「日響」が入るマンションのオーナー夫妻は同じだったわけだが、相続対策でそのマンションを売却する仕儀となり尚且つ、経営者夫妻の体調上の限界もあり急遽閉店してしまった。
その後、「ディスクショップ・らるご」は元町→花隈→御影と移転し、昨年春閉店。日響のS夫妻も数年前相次いで鬼籍に入られた。

嗚呼、もう一度・・・日響のLowther-PM2で、チギアーノのフランクPf五重奏を聴いてみたかったなぁ・・・


189 :名無しの笛の踊り:2013/11/04(月) 10:10:54.08 ID:RAz3FnkI

昔、倉敷にGoodmansのAXIOM80を鳴らしている名曲喫茶があったけど
今でもあるのかな。店の名前はグレコっていた様な気がする。

190 :名無しの笛の踊り:2013/11/04(月) 14:28:51.10 ID:HK395P5a

今、GoodmansのAXIOM80を聴けるのはここだけかな:

サワダオーディオ
大阪府富田林市須賀1−24−9
http://www.sawada-audio.com/

sawada audio cafe ではLPとCDを、香り高い珈琲と共にお楽しみいただいております。
cafeは時間約束でご利用いただけます。

192 :名無しの笛の踊り:2013/11/04(月) 20:44:56.55 ID:HK395P5acafe

EL GRECO
岡山県倉敷市中央1-1-11(大原美術館隣)
http://www.elgreco.co.jp/

は名曲喫茶じゃないよ。

193 :名無しの笛の踊り:2013/11/04(月) 21:18:06.19 ID:RAz3FnkI

ゴメン、店の名前はうろ覚えなんだ。
大原美術館には3回ほど行っているけど、最後に行ったのは20年位前のこと。
唯、Axiom80の鄙びた音が印象に残っている。
アンプはSQ38だったような,,,これもうろ覚えの記憶。

サワダオーディオが今でも存在するとは驚いた。
良い事を教えてもらった。
80年代にはステレオサウンド誌に毎回広告を打っていたけど,,,
見なくなって久しいからてっきり閉店したと思っていた。
今度一度行ってみようと思う。
情報Danke!


194 :名無しの笛の踊り:2013/11/04(月) 22:48:16.01 ID:HK395P5a

ポリテク岡山でオーディオを語ろう3
51 名無しさん@お腹いっぱい。=sage=04/06/21 12:07 ID:59env0in
ビオロンという音楽喫茶はもうないのか?

52 名無しさん@お腹いっぱい。==04/06/22 20:39 ID:eXwhzVVw
潰れたよ
でも良い店があるけど教えたらヲタが一杯くるから教えない

54 名無しさん@お腹いっぱい。=sage=04/06/23 00:52 ID:GB4FzTa8
今月のラジオ技術にビオロンの事が載っていたのですが、残念ですね。
AXIOM80が聞けると思ったのに。
http://like2ch.com/ag/hobby5/pav/1086183546/1-

わたくしが本誌に最初に書いた製作記事はグリーンに塗ったプリアンプです。
30年前のことですからむろんフォノイコライザ付きです。それはビオロンという喫茶店に納めるためのアンプで
そこでもアキシオム80を使っていました。
http://www.audio-maestro.com/rajio_ji_shu_guo_qu_tie2.html


197 :名無しの笛の踊り:2013/11/05(火) 10:57:31.34 ID:fdn8LzaG

TEA ROOM 東京 昭和33年創業
岡山県岡山市北区田町1-13-15  (岡山電気軌道 田町駅近く)
http://tabelog.com/okayama/A3301/A330101/33005635/dtlrvwlst/


巨大なヤマハ製のものと思われるスピーカー。
家庭用ではなく、ステージ用装置。
木製キャビネットにヤマハの昭和三十年代が感じられる。
有名なビクターの円球型スピーカー
ビクター社が昭和三十三年に発売した超高級スピーカーLCB-2。
http://blogs.yahoo.co.jp/koukinkikaku/65943887.html
http://blogs.yahoo.co.jp/koukinkikaku/65945954.html

195 :名無しの笛の踊り:2013/11/04(月) 23:25:08.01 ID:RAz3FnkI

詳細な情報Dankeです。
唯、残念ですね。ここも潰れてしまっているとは。
まぁ、名曲喫茶なんて50年代の遺物が今まで存続していることの方が不思議なんでしょうが…  
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1356676426/


8. 中川隆[-13812] koaQ7Jey 2018年12月13日 14:59:58 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22114] 報告

Coffee House むじか HP
http://www.musica-cafe.com/

 むじか 演奏会情報   更新日:2018/12/6
http://www.musica-cafe.com/ensoukai.html


 Coffee House むじか では今まで数回の演奏会を開催してきました。今後は私の好きなバロック音楽を中心にしたいと計画、そして2016年むじか5周年として新たにチェンバロを常設しました。

チェンバロ紹介
 
当店での開催では会場が小さいため、これこそが室内楽と言える様に楽器の音色、演奏者の息づかい、 凝縮された音楽のエッセンスの味わい、奏者と聴衆の一体化など、理想な形態での演奏会を開催出来ます。

 反面、駐車場をはじめ会場としての施設的な制約による不便さ、個人負担費用が若干多い事など欠点もあります。

開催にあたり、こうした欠点は常に演奏家や聴衆への負担になってしまい、心苦しく思います。

 しかしながら、こうした欠点以上の感動を得られるとハズと確信し、今後も出来る限り続けていきたいと思います。

 演奏会の開催予定などは、日時内容が変更になる場合もありますが、少しでも早めに情報を提供いたします。

入場者数 30人程ですが開催日時が決定次第、HPトップページや掲示板等でお知らせします。
開催出来るのは1年で1〜3回程度と僅かですが、通常のご来店時等に口頭でお客様にお伝えする他、チラシを作成配布すると共に掲示板等でお知らせいたします。お申し込みお待ち申し上げます。

◎今後の予定です(内容変更があれば早めにお知らせいたします)。


※予定を発表した時点からお申し込み予約は随時お受けしておりますのでお問合せくださいませ。         

2018年予定は終了しました。

◎演奏会終了

2018/12/2日(日)  チェンバロ独奏 演奏者:伊藤一人さん 華麗なチェンバロの響、昨年に続いて大々好評でした。
  (14時開演)       ( pdf 演奏会チラシ  演奏プログラムと演奏会風景 )


2018/9月22日(土)  むじか定期演奏会(岡田龍之介と仲間たち) チェンバロの岡田龍之介さんが企画する素敵な演奏者による演奏会
 (16時開演)       さて今年の内容は・・・・ 韓国の名手ジン・キムさんを迎えて トリオによる演奏会
 (演奏会チラシ ・ 各奏者のプロフィール)    バロック・ヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバそしてチェンバロ。


2018/2/20(火)  小さな演奏会 チェンバロ演奏:平野智美 
 (14時開演)    昨年末にソロCDを発売した平野智美さん 昨年9月の演奏会にCDが間に合いませんでした。
             演奏会の時に「発売されたら欲しい」とお客さまから言われていました。平野さんがCDをわざわざ届けてくださることから
          急遽 チョットだけ演奏会風にお願いしました。中には前日に連絡したりと慌ただしくも皆さん駆けつけてくださり、
          演奏会風どころか内容の濃い演奏とおしゃべりにサイン会などこれ以上ない程贅沢な一時でした。


2017/12/17日(日) フランス・チェンバロ音楽 スタンダード・ナンバーを集めて  演奏:伊藤一人
 (14時開演)     澄み切った音色、澄み切った冬空の空気、薪ストーブの暖かさの中での演奏会
              休憩時間は ”むじか特製の香りコーヒーとむじかオリジナルギシル風コーヒー”。 演奏会内容チラシ   


○2017/ 9/15(金)  「チェンバロ・デュオの愉しみ」 演奏:岡田龍之介・平野智美
              なんとチェンバロ2台の響きを小空間の”むじか”で味わう贅沢をいかがですか! 
 (19:00 開演)                                       演奏会内容 当日の雰囲気

○2017/ 6/17(土)  終了 クラヴィコードによる演奏会  演奏:上尾 直毅    演奏会チラシ 演奏プログラム
 ( 14:30開演 )   この楽器こそまさに室内楽器、響きの良い小さな空間でこそ聴きたい演奏ではないだろうか。
              少人数で至高の贅沢                          上尾直毅氏コンサート案内へリンク


○2017/ 5/13(土)  終了 TrioMono トリオ・モノ 昨年に続いて今年も やってきます。
    14時開演     ジャンル分けは出来ない?音楽  爽やかで楽しく聴き応えのある演奏。公演チラシ


○2016/10/29(土) 「バイオリン・バロック音楽の150年」バロックヴァイオリン・チェンバロ 演奏会案内チラシ むじか版


○2016/10/16(日) TrioMono トリオ・モノ2016 秋のカフェツアー 公演チラシ


○2016/6/25     チェンバロ・ソロ  むじかチェンバロ常設記念演奏会  開催しました。

○2015/11/06    ソプラノとチェンバロによる演奏会開催しました。


○2014/11/08    リコーダーとチェンバロによるバロック名曲の夕べ開催しました。
○TrioMonoライブ(2013ライブの雰囲気はこちらまで
○田村ひろ(2011)  ボサノヴァ演奏会
http://www.musica-cafe.com/ensoukai.html

9. 中川隆[-13811] koaQ7Jey 2018年12月13日 15:02:21 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22114] 報告

Coffee House むじか HP
http://www.musica-cafe.com/


 ”むじか”のチェンバロを紹介します
http://www.musica-cafe.com/cembalo.html


◎チェンバロへの想い と共に ”むじか”にチェンバロがやって来た。

 ピアノは誰でも知っている楽器、音色も毎日必ずどこかから聞こえて来そうな程知られています。しかしチェンバロって??
知っていそうで意外と知られていない楽器なのです。そこで一人でも多くの人にこの優雅な楽器を紹介したいと思います。

 思えばチェンバロの音色に惹かれたのはある音楽家との出会いから始まった。
 岡田龍之介氏の演奏を初めて聴いてからである。あれから25年いやそれ以上かも!

しかし思い返せばもっともっと若い頃、ヴィバルディの調和の霊感をレコードで聴いていた事にさかのぼるのかもしれない。

そして、岡田氏の演奏を目の前で聴き、美しく優しい響きに魅了された。それ以来バロック音楽や古楽器の音色は常に私の中心になっていた。

 岡田氏はコーヒーがとても好きで、近くの演奏会の時には帰りに私の音楽室(現在の店舗の場所にオーディオルーム(音楽室)があった)に寄ってコーヒーを飲みながら、オーディオやもちろん音楽も含めた話しなどしていかれました。

 ”むじか”では岡田氏にお願いし毎年定期でチェンバロを中心に音楽会を開催する事にしました。

そうなるとチェンバロが欲しい、”むじか”に置きたい、見ていたい・・・なんて思いを持つ様になり、それが友人宅での会話から、なんとなくの思いからどうしても・・・と具体的な行動を起こす事になりました。久保田チェンバロ工房に見学に行き、子供の様にチェンバロが欲しいと、久保田氏に呆れられるかもと心配しつつ、岡田氏にも応援をして頂いたりさらに、色々な出会い(それも驚く様な幸運な)があり、チェンバロがやって来ました。

 これから”むじか”のチェンバロの歴史が始まります。

 今後の課題もありますが、それでも毎日見ていられる幸せ、そして素晴らしい楽器を多くの人にも見て聴いていただきたいと思います。
 
 音楽会を通じて多くのバロックファンの人達、そして素敵な音楽家との出会いがありますように!              
                                     

楽器製作:久保田チェンバロ工房
http://www.musica-cafe.com/cembalo.html

10. 中川隆[-13810] koaQ7Jey 2018年12月13日 15:04:49 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22114] 報告

Coffee House むじか HP
http://www.musica-cafe.com/


珈琲専門店 CoffeeHouse むじか 日々の掲示板
http://www.musica-cafe.com/kite.html

11. 中川隆[-14724] koaQ7Jey 2020年1月09日 22:29:42 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1674] 報告
590名無しの笛の踊り2020/01/09(木) 21:32:56.69ID:ktjhFL4B

先日高崎近くの「ムジカ」にやっと行くことができた。少し不便だが、行った甲斐が大いにあった。

コーヒーもうまいし、ジョーダンワッツのフラゴンも小さいながら部屋全体の響きのおかげで、気持ちの良いクラシックが聴けた、

本来のメインSPのVITABOXはやはり圧巻。おまけに景色も良い。

久しぶりに堪能した。吉祥寺バロックでは、VITABOX聴けずにいたが、お店で聴くことができた。
以前このスレで、行った10数軒の名曲喫茶の順位を出したが、変更した。

阿佐ヶ谷のヴィオロンはやはりすごいが、ムジカの音も、ともに部屋(店)全体で音を作り出している感じ。
帰りにALBのリパッティのパルティータのCDをお土産にして帰ってきた。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1476003942/l50

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