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(回答先: どうしようもないダメスピーカー JBL 4343 がバカ売れした理由 投稿者 中川隆 日時 2019 年 4 月 10 日 05:36:16)
買ってはいけない JBL Project EVEREST DD66000・DD67000
JBL DD66000 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=JBL+DD66000
JBL DD67000 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=JBL+DD67000
ヤフオク! -「JBL DD66000」(スピーカー本体) (JBL)の落札相場・落札価格
https://auctions.yahoo.co.jp/closedsearch/closedsearch?va=JBL+dd66000&b=1&n=50&auccat=2084307216&tab_ex=commerce&ei=utf-8&aq=-1&oq=&sc_i=&exflg=&p=JBL++DD66000&x=0&y=0
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Project EVEREST DD66000 (2006年9月発売 JBL創立60周年記念)
https://www.phileweb.com/news/audio/200609/08/6743.html
JBLとして、2001年に発売した「Project K2 S9800」(製品データベース)以来のフラグシップスピーカー。K2 S9800の発売後すぐに開発に着手したという。JBL60周年を記念するスピーカーとしてのみならず、同社社長の安田耕太郎氏が「数十年に一度の製品。これ以上は無理という極限のところまで到達した」というほど力の込められた製品。
DD66000は、「Project EVEREST DD55000」以来、代々のフラグシッププロジェクトに携わった、JBLコンシューマー製品のチーフシステムエンジニアを務めるグレッグ・ティンバース氏、同じく初代EVEREST以来、ハイエンドモデルのデザインを担当するデザイナーのダニエル・アシュクラフト氏など、JBLを代表する技術者が開発した。米JBLの社長であるポール・ヴェンテ氏は「JBLのドリームチームの能力がすべて入っている」とDD66000を形容する。同社の歴史を彩った「HARTSFIELD」「PARAGON」といった名機と肩を並べる最高品位のスピーカーとして、満を持して送り出す。
380mmウーファーを2発搭載
ユニットの構成は、380mm径のアルニコウーファー「1501AL」を2発、高域用の100mm径コンプレッションドライバー「476Be」、超高域の25mm径ベリリウムドライバー「045Be-1」の4ユニット。2本のウーファーのうち1本と、コンプレッションドライバーを700Hzのミドルレンジクロスオーバーで混合。1本のウーファーとコンプレッションドライバーで全可聴帯域をカバーしている。また、超高域用のコンプレッションドライバー「045Be-1」を加えることで、50kHzを超える超高音域まで再生帯域を拡張。さらに、もう片方のウーファーを150Hz以下で動作させることで、30Hz以下まで低域再生能力を拡張させている。JBLでは、2ウェイを基本に、超高域と低域に再生帯域を拡大させたこの方式を「拡張型2ウェイ」と呼んでいる。
ウーファー「1501AL」
ウーファー「1501AL」は、アルニコ5DGマグネット、大口径ボイスコイルを採用した380mm径パルプコーン・ウーファー。K2 S9800のために開発した「1500AL」の改良版で、ハイインピーダンスにしたほか、ロングボイスコイルに近い長巻きとした。ウーファー単体の許容入力は25%向上したという。
ウーファーには1.6mm厚のスチールリングを16枚と、0.8mm厚銅リング15枚を交互に積層させたインナーギャップリングをトッププレートに装着
ユニットの根幹となる磁気回路構造は、シミュレーション解析技術を駆使して設計。1.6mm厚のスチールリングを16枚と、0.8mm厚銅リング15枚を交互に積層させたインナーギャップリングをトッププレートに装着し、アルニコマグネットのウィークポイントだった大電力駆動による減磁の問題を解消。また、アルニコ磁気回路のために設計されたJBL伝統のSFG磁気構造を採用し、歪みを徹底的に排除している。
ウーファーの構造
ボイスコイルには新たに設計した100mm径30.5mm巻尺の大口径エッジワイズ巻きアルミリボンボイスコイルを採用。また振動板には、厳選したピュアパルプ・コーンを採用したほか、コーンの表面にコルゲーションリブを設け、裏面の外周部にJBL独自のアクアプラス・コーティングを施すことでコーンの分割振動を排除した。エッジ部はEPDMフォームラバーとし、耐久性と安定性を高めている。
高域ドライバー「476Be」
本機最大のハイライトが、この高域ドライバー「476Be」。世界で初めてベリリウム・ダイアフラムを採用した大型100mmコンプレッションドライバーだ。JBLでは、DD66000の本格的な開発に入る前に、コンプレッションドライバーの振動板に最適な素材を探るべく、アルミニウムやチタン、マグネシウムなどの素材を検証。アルミニウムやマグネシウムでは、18kHz以上の高域信号を入力した際、振動板全域で分割振動が大きく発生したが、ベリリウムは常に正確なピストンモーションを発揮できたことから採用を決めたという。
高域ドライバー「476Be」
476Beの構造
振動板の円周部にはJBL独自のダイヤモンドを一体成形。また、振動板から発したエネルギーをスローと開口部に集中させるフェーズプラグには、独自のコヒレント・ウェーブ・フェーズプラグを採用した。ボイスコイルは、アルミリボン線によるエッジワイズ巻きボイスコイルを高耐熱ボビンに装着。マグネットには高磁力・高耐熱のハイグレード・ネオジウムマグネットを採用している。
超高域ドライバー「045Be-1」
超高域ユニットには、25mm径ベリリウム振動板と50mm径ネオジウム磁気回路を搭載したコンプレッションドライバー「045Be-1」を採用。K2 S9800に搭載した「045Be」を改良したもので、ダイヤフラムとフェーズプラグの位置調整などを行い、30kHz以上の帯域で5dBの出力改善を果たしている。
超高域ドライバー「045Be-1」
「045Be-1」の構造
SonoGlass製ホーンリップ
ホーン部には、「SonoGlass」素材を採用。K2 S9800や4348などに採用したものと同じ素材だ。グラスファイバーを用いて特殊な高音高圧モールド成形技術により製造される高比重熱硬化樹脂で、ベースとなる素材は、スペースシャトルのメインエンジンなどにも用いられている。共振・共鳴が少なく、適度な内部損失を持ちダンピング特性にも優れているという。高域ホーンを構成する上下リップ部とスロート部、また超高域ホーンにこのSonoGlass素材が使われている。
ホーン部には「SonoGlass」素材を採用
ネットワーク/コントロールユニット/ターミナル
ネットワークは4つのユニット毎に独立して配置。ファスト・ポリプロピレン・キャパシター、メタルオキサイド・レジスター、大型空芯コイルなどの高品位パーツを備える。また、9VバッテリーでキャパシターにDCバイアスを加え、クラスA動作させることで、ゼロ電位でのクロスオーバー歪みの発生を抑える同社独自のチャージカップル・リニアディフィニッシュ方式を採用している。
ネットワークやコントロール部には高品位パーツをふんだんに採用
ウーファーバッフル下部にはコントロール部を備え、ユニットの出力レベルをハイ/ローの2段階で切り換えることが可能。また、高域ドライバー「476Be」の出力レベルを、-0.5/0/+0.5dBで調整できるスイッチも備える。背面に装備したスピーカーターミナルは2組で、バイアンプやバイワイヤに対応。金メッキを施している。
コントロール部はフロントバッフル下部に装備
背面のスピーカーターミナル
キャビネット
キャビネット外側の平面パネルは25mm厚のMDF製。曲面のパネルは、厚みの異なる2枚のMDFパネルで構成する。曲面を多用することでキャビネット剛性を高め、内部定在波の発生を抑えている。内部には複雑なブレーシング構造を採用し、振動によるカラーレーションを排除している。さらに、バッフル表面に天然レザーを貼っており、バッフル表面での音の吸収・拡散を図っている。
https://www.phileweb.com/news/audio/200609/08/6743.html
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Project EVEREST DD67000 (2012年10月発売)
https://jp.jbl.com/DD67000RW-.html
創立60周年の年に登場したJBLの誇るフラッグシップモデル、Project EVEREST DD66000をベースに、さらに最新の技術と最高のマテリアルを投入。新開発380mm径ウーファー2基と100mm径コンプレッション・ドライバー、優美なラウンドキャビネットなどの構成要素を共有しながら新たな再生芸術の世界へと昇華させた、新世代フラッグシップの誕生です。
380mm×2 3ウェイ フロア型スピーカー
価格 : 3,000,000円(税別)/1本
カラー:ローズウッド
※メイプルカラーは、生産完了となりました。
仕様一覧
型式:背面バスレフ型、フロア型はい
クロスオーバー周波数 150Hz(LF1/LPFのみ)、850Hz、20kHz(UHF/HPFのみ)
出力音圧レベル(2.83V/1m)96dB
公称インピーダンス8Ω
再生周波数特性29Hz 〜 60kHz
許容入力(RMS)500W
スピーカー仕様
LF380mm径ファイバーコンポジットコーン・ウーファー(1501AL-2)×2
HF100mm径ベリリウム・コンプレッション・ドライバー(476Be)
UHF25mm径ベリリウム・コンプレッション・ドライバー(045Be-1)
サイズ
寸法 (HxWxD)1,109(足含む、スパイク含まず)x965x469mm
重量142kg(グリル装着時)
https://jp.jbl.com/DD67000RW-.html
進化するProject EVEREST
DD66000の登場以降に開発された最新の技術やマテリアルを投入し、数々の改良を施したアップグレード・モデル。新開発15インチ径ウーファー2機と4インチ径コンプレッション・ドライバー、優美なラウンドキャビネットなどの構成要素を共有しながら新たな再生芸術の世界へと昇華させた、新世代フラッグシップです。
DD66000との主な違い
・アルニコ5DGマグネット採用した380mm径ウーファー:1501AL-2搭載。 エッジは従来のシングルエッジから低質量という音響的優位性と共に耐候性、耐久性とを両立させたアコーディオン・プリーツ・クロスエッジに変更されました。
・クロスオーバー・ネットワークは1機のウーファーのクロスオーバー周波数を従来の700Hzから800Hz前後に、またHFドライバーのクロスオーバーも同様に800Hz前後に変更。UHFドライバーを20kHzから動作させ自然な高域拡張を実現しました。
・外観は従来MDF+革張りだったフロントバッフルはインナーバッフルにバーチの積層合板、アウターバッフルにMDFを組みあわせて、さらにカーボンファイバーの織布を貼り付けた結果、バッフル面のダンピングと表面伝送波の拡散を図り、高い解像度を誇る新型ウーファーを最大限に活かす設計が採られています。
https://www.homeshokai.jp/product/
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2018九州ハイエンド・オーディオ・フェア - 「音楽&オーディオ」の小部屋 2018年04月19日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/0c186ce30301a4edc1cab900c1fb40ab
去る15日(日)、「2018九州ハイエンド・オーディオ・フェア」(会場:福岡市、「マックス・オーデイオ」主催)に行ってきた。
JBLの「エベレスト」(648万円)だが、妙に低音域が膨らんでいて嫌な音だった。
2本のウーファーのうち1本はサブウーファーの役割とのことだが、「コルトレーン&ハートマン」(レコード)では音像(歌手の口元)がやたらに大きくなってとても聴けたものではなかった。
同行の仲間曰く「カートリッジの選択ミスですね。昔のレコードをこんなところで鳴らすものではありません。」
「成る程、スピーカー側の一方的な責任ではないかもしれませんがそれにしてもねえ。こんなスピーカーならただでくれるといっても願い下げですよ。」(笑)。
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JBL 現行のスピーカーシステム
https://jp.jbl.com/premium-speakers
JBL 歴代スピーカーユニット一覧
http://audio-heritage.jp/JBL/unit/index.html
http://audio-heritage.jp/JBL/unit/index2.html
JBL 歴代エンクロージャー-キャビネット一覧
http://audio-heritage.jp/JBL/unit/index3.html
JBL 歴代スピーカーシステム(民生用)一覧
http://audio-heritage.jp/JBL/speaker/index2.html
JBL 歴代スピーカーシステム(プロフェッショナルシリーズ)一覧
http://audio-heritage.jp/JBL/speaker/index.html
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JBL Project EVEREST DD66000 | 禁断のKRELL
https://ameblo.jp/507576/entry-12494423549.html?frm=theme
JBL|禁断のKRELL
https://ameblo.jp/507576/theme-10097864446.html
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JBL Project EVEREST DD66000 2019年07月15日(月)
JBL電飾 2019年07月12日(金)
JBL Project K2 S9800SE 2本セットお譲りします。※売約済み 2019年06月23日(日)
JBL S3100 2019年03月03日(日)
JBL Project K2 S9800SE 2019年03月01日(金)
JBL Project K2 S9500 JBL 1400NDのエッジ交換 2017年01月04日(水)
JBL Project K2 S9500 恐ろしい子!2016年12月21日(水)
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JBLスピーカー各世代の比較 2016年05月30日(月)
JBLスピーカーの買い方 2015年03月16日(月)
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