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ヤフオクで動作未確認=大半が壊れてます
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1099.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 10 月 31 日 08:16:18: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 古いアンプやスピーカーにはリスクが有る 投稿者 中川隆 日時 2018 年 4 月 01 日 01:02:26)


ヤフオクで動作未確認=大半が壊れてます
2018-11-19
https://ameblo.jp/oohpopo/entry-12500259354.html?frm=theme


最近、しばらく鳴りを潜めていた廃品回収車が
そぞろ近所へもやってくるようになった。
以前と違うのは。こんな一文が追加された事だ。

『ご家庭で不要になりました”オーディオ製品”など回収しております。』
この文言が新たに入ってきた。
断捨離に終活ブームに、果ては遺品整理で、ただでも良いから、持っていって。

こうした世の中のニーズに加え、ご存知ネットオークションやネットのフリマなどで
大流行の終活関連、廃品回収業者経由で、ネットオークションで跳梁跋扈中の中古オーディオ業者の盛況ぶりをみて、自分達も直接出品と考えるなり、
中古の買取卸元や販売業者へ持ち込んで小遣い稼ぎをと企てたのであろう、
廃品回収業者のオーディオ製品優遇が目立つ。

タダ同然、或いは処分量名目で逆に金をとり回収したオーディオ製品の中に
ブランド品や希少価値のあるものなどが、一つでもあればそれは
宝の山になる可能性は高い。

そうなると動作品・不動品、ジャンク品など関係なく、知名度の高い権威的なるオーディオ・ブランドや、レアな機械であることが優先されるわけである。

ネットオークションなどで良く目にする商品説明文において
不良品、故障品を巧みに売り抜く手法として・・

『通電のみ確認、その他動作環境がないので・・』
『当方は素人で専門的知識がなく、詳しい事はわかりません・・』

こういった、販売のセミプロがいかにも素人や一般出品者を装い、いかにもな文言を用い相手に、『これはもしかしたら・・』『これは掘り出し物かも・・』と期待させる、
やり方が横行する。

以前にも指摘してきたが、
動作未確認とは、『たぶん高い確立で、その大半が壊れている!』
こう解釈しておいた方のが、正解であろう。
(自分だけは失敗しない騙されないと思う人の方が、意外やあらゆる詐欺にひっかかりやすいのだ)

アンプ、CDプレイヤ−、ターンテーブル、スピーカーの断線、ガタガタとなったトーンアームなど誰が使ったかわからない中古廃品オーディオはリスクが高過ぎるのである。

たぶん、チェックして音がハナから出ない、動作に問題有りなどの場合には
上記のように通電確認、動作未確認とする。
これが錯誤を招く、悪魔の文言だと思ったほうが良いだろう、

又、チェックして最低限動作するものは、音が出ることを確認。
として深く言及せず又相手からも言及されない程度のさらっと流す解説文でまとめる巧みさ。

それでも、自分だけはジョーカーを引くことはないと思ったなら
それはおめでたい人である。
そもそも、この手の廃品、廃棄物回収上がりのオーディオは、
目先の安さに騙され、実は”ジョーカーだらけ”だと言う事に、そろそろ、気づくべき時期なのである。

通電のみ確認、環境がないため”動作未確認のジャンク” これは小悪者供の確信犯セールストークではないか。

結構高額になるものもあり、授業料は高くつく場合も出てくるだろう。
一度は仕方ないとしてもだ、二度以上もだまされたら、もう手を引いた方が良い。
https://ameblo.jp/oohpopo/entry-12500259354.html?frm=theme  

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コメント
1. 中川隆[-10397] koaQ7Jey 2020年10月31日 09:29:40 : 7HgMgaipVc : WmZKQi8ucmVYWkE=[13] 報告
環境がなく動作は未確認
2017-07-15
https://ameblo.jp/oohpopo/entry-12500255371.html?frm=theme


「環境がないため動作確認できませんでした。」

ネットオークション等における、オーディオ、AV機器などを中心としたカテゴリーでは、今日も説明文に、接続する環境がなく(電源コードがない、電池がない、ソフトがない)(又は、素人のため使用法を知らない等々)よって、動作は未チェックです。
クレーム回避で、逃げや保険をかけた”セールス・トーク”だと思う。

過去の評価や、他の出品物を見れば、オーディオやAV製品は売買している。
しているどころか業に近いようだ。
オーディオやAV機器関連の知識がない訳はない。
電子回路が分からずとも、電源を入れ最低の動作など誰にでも出来る。
ましてや、頻繁に中古オーディオ機器を出品しているのだ。

こうした場合、電源を入れ動作は一応確認しただろうと推測する。
(もし、試して動作品なら、それは結構な値で売買できるわけだから、
チェックしないはずはないと推測する)

結果は電源が入らない、あるいは動作しない事が判明したとしてもだ、
完全ジャンクとするよりも、業種違いで不明、素人或いは、未チェックと言う事にして、リスクは落札者に被せる。
不動品、故障品と正直に謳ってしまうと、大して価格は上がらないが、
動作の環境がない為、未チェックといったもっともらしい理由をつけるなら、
”あわよくば動作品かも”と期待する、まったくもっておめでたい入札者が
出ないとも限らない。
もっともその手のあわよくば、お宝を引くかもしれないと誤認を誘引する、
一種の不実なトークでもある。

他には「電源が入る事を確認しました。」
「他は未チェックです。」
こういうのも怪しい。電源が入るが音は出なかった、どこかに不具合があった。
などの症状が出た場合、上記のように「通電確認、他は未チェック」とし、
これまた暗に、期待を持たせる誤認誘導な説明文とする販売方法である。

こうした姑息な手段で、販売しようとする、業者や個人を装った業者、個人の転売プロによる出品が多いのは、このシステムの持つ負の弊害でもあり、
ネットオークションでの販売方法が曲がり角にきて、歪んでしまった証拠だ
隆盛を極めたネットオークションも、最近では客が離れる訳だ。

吊り上げ行為も、誰もが薄々気付き始めて、その手口にはのらないようになってきた。確かにジャンクは不具合があって修理したり部品取りが前提を承知のものとしても、限度がある。有難い客(入札者)のせいで、思わぬ高騰を招く事もあるが
それも永年続くようなものではない。

ジャンクという言葉も正しく使用され、消費者も納得ずくなら良いのだが
ジャンクと謳いながらも、それこそ期待させる誘導方式は
いかに、入札する側のリスクとはいえ、ジャンクならジャンクの仁義というものもある。

故障、動作異常、部品取りでと、はっきりジャンクならジャンクの定義を
一方で示さずに、加藤茶ではないが、「ちょっとだけよ、あんたも好きね、ふふ」風な
誤認誘導トークは物売りのルールとしてやってはいけないのではないか。
もちろん不実な確信犯業者の「アンタも好きね」に騙される方はもっと悪いのだが。

ネットオークションは例えば中古のオーディオ製品が、
それも数十年前の製品など、当時はとても高価で手に入らなかったものが
今では、人よりも安く手に入る可能性があるにしても、
少し考えれば裏側には、リスクの大きい確率が高い事位、分かる筈だと思うのだが
ついつい現在時の目先の安さ(実は最終価格はけっして安くはないのだが)に惹かれ、熱くなって、予算オーバーでも、ついつい落札してしまうのだろうなと思う。
あとで気づけば、結果的には高い買い物だった事がわかるだろうが、
こういった、負の授業料は、何度も払う事のないようにしないといけない。
修理費やメンテ料だけでも購入価格の倍以上は、最低でも別途用意する必要性がある事位、想定できていないといけない。
古いクルマを買うのと同じ事だ。

売らんがな為の”ビンテージ”と言えば聞こえは良いが、
時代な中古品、骨董電化製品、はっきり言えばポンコツ品と割り切るべきで、
ビンテージという竜宮城で鯛やヒラメの舞い踊り、
陸(おか)に帰れば、白髪のおじいさん 
それが”ビンテージマジック”のセールス技法なのだ。

金の鉱脈などがそうそう簡単にあるわけはなく、
殆どの鉱脈は岩と石ころだけなのは
頭を冷やせば良く分かる筈なのだが。
夢は夢として、買いたくても買えなかった遠い過去の想い出や
雑誌の記事で見た憧れは、そのまま記事のまま
記憶の中に、しまっておけば良い。
亀に乗るのも、竜宮城へ行くのも良いが、
パンドラの箱や、玉手箱は開けない方が良いのだ。
それが分別アル大人というものなのだ。

https://ameblo.jp/oohpopo/entry-12500255371.html?frm=theme

2. 2020年10月31日 09:32:25 : 7HgMgaipVc : WmZKQi8ucmVYWkE=[14] 報告
ジャンク3点セット【未必の故意】
2016-05-17
https://ameblo.jp/oohpopo/entry-12500253490.html?frm=theme


a.通電確認のみ
b.その他未チェック
c.ジャンク

ネット・オークションでは、この、責任回避"3点セット”商法が一部には流行である。
店舗ならさすがに未チェックとして、逃げる訳にはいかない。
チェックの結果程度は提示しているのは逃げることのできない
リアル店舗ゆえである。
(それでも驚異的に強気なるプライス・タグが付く)

ネットを利用したこの手法では、
十把一絡げで、二束三文で買い叩いて仕入れた物を、一々チェックはしない。
入荷先として廃棄品始めとする膨大なる量の問題もあるが、
チェックし不具合があれば、それを隠すわけにはいなかない。
きちんと告示しないといけない。
そうなれば、なんやかやと後々クレームの対象にもなりうるし、第一、高く売れない。

ジャンク品であっても入札があり価格が法外な処まで上がっても
それは出品者のコントロール下ではない。

安く仕入れた古い製造年代の動作の怪しい(殆どが正常で有る訳がないのだが)
ものを売り抜くにはこのジャンク商法で
リスクヘッジとして必ず「通電確認のみ」、「その他未チェック」、「ジャンク」
といったキーワードで責任回避を行いつつ、価格の上がるのを勝手に待てば良い。
(一部には吊り上げの噂も多々あるわけだが。)
カメラや時計や特に往年の高級なオーディオ機器は
数十年経過してもなお、当時の憧れた若者達が
中高年になってしまった今、その昔憧れた機械が今は、こづかい程度で買える。
記憶は数十年前のままの思い出そのままで、もうすでに機器の方も前期高齢者となっていることに気がついていないおめでたい、そんな買い手がついているわけだ。
ゆえに、出品者にとってはノーリスクで、美味しいビジネスモデルになってきてしまったという道理だ。

安くて完動美品な中古品などあると思わない方が良い。
安いのには訳はあり、正常動作の中古などほぼないに等しいし
まして初期性能そのままの中古など、妄想や幻想であることに、早く気づいた方が良い。
電気製品の中古品の扱いや、商取引としての本来あるべき「不実の告知義務」など一連の消費契約法に、関わるべき法体系は今一度行政が実態調査の上、精査し
指導に乗り出すべき事案になっている。
ここは急ぎ精査すべきなのだ。

ネットオークションで定番となった、これを「未必の故意」の一種と呼ぶのであるが、
「未必の故意」による、詐欺が成立する可能性も十分にあるのだ。
ジャンク3点セット商法には困ったものである。
自業自得の部分もあるにはあるが、
”泣きをみている人の多い事”に早く気づいたら良い。

法整備は必須だが、その前に自己防衛はしたい。
現物確認できないネットオークションで中古を買うなら
本当に慎重になって欲しいと思う。

まあ早い話が、この手の怪しい物件に手を出してはいけないし、
誰もが買わなければ、この商売は成り立たないのだ。
明確な目的のある修理のエキスパート以外、
「買ってはいけない。」

https://ameblo.jp/oohpopo/entry-12500253490.html?frm=theme

3. 2021年8月07日 20:38:34 : oruFDODoH6 : Y1lMd2NVTDB1MjI=[31] 報告
Date: 8月 6th, 2021
日本のオーディオ、これから(こんなことが起っている・その1)
http://audiosharing.com/blog/?p=35294

二ヵ月ほど前だったか、
ある人のソーシャルメディアへの投稿は、
ある中古オーディオ店へのリンクが貼ってあった。

クリックすると、ある特定のメーカーのジャンクといえる状態のオーディオ機器が、
アンプ、プレーヤー、CDプレーヤーなど、かなりの点数が表示される。

あきらかに故障している、というより破損している状態の機器ばかりである。
どういうことなのだろうか、と思いつつも、
それらに付けられている価格は、非常に安価だった。

あれはなんだったんだろう……。
そう思いはしたが、それ以上、投稿した人に訊ねることもしなかった。

今日、少しばかり詳細を知った。
あるメーカーが耐久試験を行ったオーディオ機器を大量に処分した。
これをある廃棄業者がまとめて引き取っている。

通常ならば、廃棄業者は、それらの京浜を部品ごとにバラバラにして、
使える材料とそうでないモノとに分類していく。

ところが、この廃棄業者は、これらの破損したオーディオ機器を、
ある中古オーディオ店に横流しした。

私が少し前に見たのは、そういう廃棄処分されたオーディオ機器だったわけだ。

その店はジャンクとして売った。
ここまでなら、あえて書くようなことはしない。

ところが、これらのジャンクを大量に購入した転売ヤーがいた。
彼らは不具合の隠したまま、ヤフオク!に出品。

そういう事情を知らない人たちが落札。
届いたモノは、ヒドい状態のモノ。当然トラブルになっている──。

そういうことである。

どのメーカーなのか、どのオーディオ店なのかも聞いている。
今回は固有名詞は出さない。
http://audiosharing.com/blog/?p=35294


日本のオーディオ、これから(こんなことが起っている・その2)
http://audiosharing.com/blog/?p=35296


きちんとしたメーカーであれば、製品化のためにいくつかの試験を行う。
ある一定の高さから落下させたりそういった類の耐久試験をやる。

そういった試験が行われた機器は、破損する。
破損したモノを修理して売るわけにはいかない。

廃棄処分するしかない。
廃棄処分といっても、昔といまでは大きく違っている。

産廃業者に依頼することになる。
おそらくだが、そのオーディオメーカーから産廃業者へは処分費が払われているはずだ。

リサイクルできるモノが大きく含まれていれば、
買い取りと処分費を計算して、差額を産廃業者が請求したり、
産廃業者が支払ったりするはずだ。

今回の件は、メーカー側が産廃業者ときちんと契約して費用を支払っている、と思われる。

にも関らず、この産廃業者は、
引き取った、いわゆる産廃を中古オーディオ店に売っている。

つまりメーカーからと、中古オーディオ店からと、
その両方からお金を受けとっているわけだ。
横流しであり、メーカーとの契約違反のはずだ。

買い取ったオーディオ店も、そのへんの事情はわかっていたようだ。
だから、シリアルナンバーを消して売っている。

しかも、そのオーディオ店のウェブサイトでは、
過去に販売した中古オーディオ機器の履歴も、情報のひとつとして公開している。

なのに、今回のジャンクに関しては、その履歴を完全に消してしまっている。
ということからも、このオーディオ店は産廃業者が横流ししたことをわかっていたと思う。

中古を扱う店なのだから、この店自体も産廃業者を使っているであろう。
そのへんのシステムも知っているとみていい。

処分を依頼したメーカーからすれば、産廃業者と中古オーディオ店の行いは、
もうグレーゾーンではないはずだ。

これらのジャンクを購入した転売ヤーは、まとめて購入したのだろうか。
かりにそうだとしたら、この中古オーディオ店は、何も怪しまなかったのか。

私の憶測でしかないが、このオーディオ店は、かなりわかっていたうえで、
それらのジャンクを売ったように思われる。

最初にやってはいけないことをしたのは、横流しの産廃業者なのだが、
この中古オーディオ店は、見ようによってはかなり悪質ではないだろうか。
http://audiosharing.com/blog/?p=35296


日本のオーディオ、これから(こんなことが起っている・その3)
http://audiosharing.com/blog/?p=35298


今回の件は、どういう経緯でこれらの製品(ジャンク)が市場に出てきたのか、
そのへんの事情を知らずにヤフオク!で落札した人からすれば、詐欺といっていい。
となると事件なのではないだろうか。

いちばん悪いのは転売ヤーということになるだろうが、
中古オーディオ店は、買う時も売る時もわかっていたはずだろうから、
そうとうに悪(ワル)だといっていい。

以前、菅野先生がいわれていた。
オーディオの世界を悪くしているのは、オーディオ店だ、と。

もちろんすべてのオーディオ店が、ということではないのは、
話された菅野先生も聞く私もわかったうえでの話なのだが、
菅野先生の、このときの表情を私は忘れられないでいる。

そして、今回の、この事件のことを書きながら、以前書いたことを思い出していた。

2010年8月13日に、twitterに下記のことを投稿した。
     *
オーディオ業界もマネーゲームに翻弄されている、ときく。それによって復活するブランドもあれば、没落していくブランドもある。なのに、オーディオ誌は、そのことに無関心を装っているのか、関係記事が出ることもない。オーディオは文化だ、というのであれば、きちんと取材し報道すべきだろう。
     *
これに対して、あるオーディオ評論家から反論があった。
そんなことにステレオサウンドの読者は関心をもっていない、有意義な記事にはならない、と。

今回の事件のことも、オーディオ雑誌は記事にしないだろう。
オーディオ雑誌の編集者のなかには、すでに、この事件を知っている人もいるかもしれない。
それでも、どこも記事にはしないように思えてならない。

きっと十一年前に、
そんなことにステレオサウンドの読者は関心をもっていない、といってきたオーディオ評論家は、
今回も同じことをいうだろう。

有意義な記事にならない、とまたくり返すだろう。

オーディオ雑誌の編集者も、同じことをいうのだろうか。
そんなことに、うちの本の読者は関心をもっていない、と。

でも、今回被害にあった人たちのなかには、
オーディオ雑誌の読者もきっといることだろう。

http://audiosharing.com/blog/?p=35298

4. 2023年8月07日 11:00:20 : 6y6kKAtfCV : Y0pibVBERVU0bTI=[3] 報告
<△22行くらい>
Mr.トレイルのオーディオ回り道
CDPやMD機は夏場は絶好調
2023年08月06日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840

CDPは1980年代(もう40年前)、MD機は1990年代(もう30年前)の機器が多い。以前MD機を10数台集めていたが、どれも「読み取り不良」で使えるものが少なかった。沢山のトラブル事例から「夏場は正常・冬になると読み取り不良」のパターンが多い。この原因を考えて見ると、「電源部のコンデンサーの容量ヌケ」ではないかと結論に至り、試しに同症状のMD機の電源部のコンデンサー交換を実施した処「正常化」した。真冬のマイナスの気温でも正常に読み込みをする。

DENONのMDプレーヤーも何台も購入したが、修理に出すと「ピックアップ不良」と云われて、「ピックアップ」がないので修理できないと言われる。CDPも同様のケースが多い。「非接触型のピックアップ」が消耗するのだろうか?現にEMT#981は40年経っても正常に読み取りをする。但し、電源部のコンデンサーを交換している。スチューダーA730も同じ様に10年前に電源回路のコンデンサーを交換している。電源回路のコンデンサーを交換したCDPやMD機は今でも正常に動作している。

自分の結論としては「読み取り不良」で使えなくなったCDPやMD機は「電源部のコンデンサー交換」をすれば復活できると推測する。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840

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