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(回答先: どうしようもないダメスピーカー JBL 4343 がバカ売れした理由 投稿者 中川隆 日時 2019 年 4 月 10 日 05:36:16)
JBL Project K2/S9500
K2/S9500 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=JBL++S9500
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JBL Project K2 S9500
https://audio-heritage.jp/JBL/speaker/s9500.html
BQ、GYQ:¥2,200,000(1台、1989年発売)
GMQ、WMQ:¥2,400,000(1台、1989年発売)
90年代のJBLのフラグシップとして、新開発ユニットをはじめとする数々の技術を投入して開発されたプロジェクトK2のスピーカーシステム。
S9500は4つのモジュールで構成されており、ベースモジュールB95を基部として、2つの低域モジュール2000Mと3000Mで中高音域モジュール4500Mを挟み込んだ構造となっています。
低音域を受け持つ2つのウーファーをそれぞれ独立のモジュールとしたうえで、中高音域用モジュールを上下から挟み込む仮想同軸レイアウトを形成しておりイメージングの向上を実現しています。
各モジュールは4組の金属製ピンディスクとポイントベースを用いたピンディスク・センタリング・システムによってピンポイントで結合されるようになっています。特に4500Mはモジュールの上下に設けられたそれぞれ4つのピンディスクとポイントベースをモジュールを貫通するステンレスロッドで強固に結合しており、モジュールの上下に配置された2つの低域モジュールの振動モードを揃えて音響的に一体化しています。
3000Mモジュール
3000Mは1400Ndウーファーユニットとエンクロージャーで構成されています。
低域には36cmコーン型ウーファーである1400Ndを搭載しています。
このユニットは475Ndとペアで使用することを前提に開発されたため、475Ndと再生帯域的につながりの良い14インチ口径で設計されています。
磁気回路にはネオジウムマグネットを採用しています。従来の方式では140度以上になると急激に磁力が低下するネオジウムマグネットをウーファーで使用するのは困難でしたが、独創的なベンテッド・ギャップ・クーリング方式を採用することでこれを解決しています。この方式ではギャップ部からユニット後部へ3ヶ所の貫通孔を設けており、ウーファーコーンの往復運動そのものを利用して空気流を通すことでボイスコイルを強制冷却しています。この方式は構造上、熱の発生が大きくなる大振幅時に冷却用の空気の流通量が自動的に大きくなります。
磁気回路の強化によってギャップ部におけるトッププレート幅25.4mmを実現しています。また、扁平度の高いアルミリボン線をエッジワイズ巻にしたショートボイスコイルを採用することで振動板の迅速な応答スピードと大きなリニアモーションを可能にしています。
エンクロージャーは内容積約57リットルのポーテッドダクト・バスレフ方式となっており、ダクトには折り曲げ型のパイプダクトを採用しています。また、形状は高域モジュール4500Mに合わせて設計された変形8角柱となっており、強度を高めるほかに内部定在波が発生しにくいというメリットを持っています。
エンクロージャー材はバッフルボード部にMDF、その他の部分に高密度パーティクルボードを使用しています。また、前面のユニット取り付け部には硬質ゴムを成型したサブバッフルを使用しています。
内部配線にはモンスターケーブルが採用されています。
3000Mモジュール背面の端子板にはHFトリム(High Frequency Trim)スイッチとHFコンター(High Frequency Contour)スイッチを搭載しています。
HFトリムスイッチでは650Hz以上の音域のレベルを1dBずつ増減することができます。このコントロールはレベルの増減がスロープ状ではなく、中高音から高音までの範囲にわたってステップ状に行われます。
HFコンタースイッチでは5kHz以上の高音域のレベルを減衰させることができます。
2000Mモジュール
ユニットには3000Mと同じ36cmコーン型ウーファー1400Ndを搭載しています。
エンクロージャーは外形寸法が高さが3000Mよりわずかに低いですが、内容積は全く同じで、バスレフポートその他も同じ設計となっています。素材についても3000Mと同じで、バッフルボード部にMDF材、その他部分に高密度パーティクルボードを使用し、前面ユニット取り付け部には硬質ゴムを成型したサブバッフルを使用しています。
内蔵されているネットワークはローパス用のみで、パネル部にもマルチアンプ時にネットワークをバイパスさせるための切替スイッチのみが設けられています。
4500Mモジュール
4500Mは475Ndドライバーユニットとホーンで構成されています。
475Ndは、ネオジウムマグネットとピュアチタンダイアフラムを用いたプロフェッショナル用ユニット2450Jをベースに家庭用としてリファインされたユニットです。475Ndの磁気回路は2450Jにおいて採用されていた外磁型を内磁型に変更しています。また、振動板はリブ付きのタイプから変更されており、音質を考慮しアクアプラスを塗布したフラットドーム・ダイアフラムを採用しています。ダイアフラムの口径は4インチ(10cm)で、ダイアモンドエッジ・サスペンションによって直線性の良い動作を確保しています。
さらに、伝統の逆ドーム型ダイアフラム・レイアウトによるコンプレッション・ドライバーの設計や、コヒーレントウェーブ・フェイズプラグと称する独特のイコライザーを経由して2インチ(5cm)径のスロートにつながる音道構成を採用しています。
ホーンは2インチ(5cm)のスロートを持つバイラジアルホーンで、カットオフ周波数は約500Hz、水平方向60度、垂直方向40度の放射パターンを有しています。
ホーンの本体にあたる上下部分は無垢の透明アクリルブロックからの削り出し加工によって作られており、優れた剛性を持つ大型ホーンに仕上げられています。また、側板部分はMDFを用いて構成しており、表面を鏡面仕上したアルマイト板で処理しています。
スロート部分はアルミのキャスト製で、切削加工によって複雑な形状を精密に仕上げています。
B95ベースモジュール
B95はカラーコンクリートの成型による台座で、単体の重量は約45kgあります。
ベースモジュールには4つのポイントベースが設けられています。このポイントベースは高さ調節が可能なかたちに作られており、システムの水平を出すことができるようになっています。
その他
システムへの入力端子は3000Mモジュールの背面に設けられており、2000M及び3000Mの2つの低域モジュールは金メッキが施された極太のバスバーによって並列接続されています。
クロスオーバーネットワークは3000M内にハイパス用及びローパス用が、2000M内にローパス用が収められています。
このため、4500Mに使用されている475Ndとの接続は3000M経由で行われます。
パワーアンプとの接続は通常の接続に加えてバイワイヤリング方式も対応しています。
また、エレクトロニック・クロスオーバーを用いたマルチアンプ方式も可能で、この場合は内蔵のネットワークを切り離しできるようバイパス用スイッチがそれぞれの低域モジュールに設けられています。
外観の仕上げはブラック、グレイ、ガンメタリック、ホワイトウォッシュメープルの4色のバリエーションがありました。
HFトリムスイッチ HFコンタースイッチ 475Ndドライバーユニット リアカバーを外してダイアフラムを見る 1400Ndの写真 4500Mモジュール 3000Mモジュール 内部 2000Mモジュール 内部 B95ベースモジュール ピンディスクとポイントベース モジュール構造 背面連結部 コントロールパネル
機種の定格
方式 2ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・フロア型
ユニット等
低域用:36cmコーン型(1400Nd)x2
高域用:ホーン型(475Nd)
周波数特性 33Hz〜21kHz -6dB
出力音圧レベル 97dB/2.83V/m
公称入力インピーダンス 3Ω
最大許容入力 400W(I.E.C Shaped noise)
クロスオーバー周波数 650Hz(-12dB/oct)
外形寸法 幅590x高さ1,370x奥行500mm
重量 149kg
<475Ndの仕様>
ダイアフラム口径 102mm(4inch)
インピーダンス 16Ω
周波数特性 500Hz〜21kHz
出力音圧レベル 107dB/2.83V/m(ホーン付)
<N1400Ndの仕様>
口径 355mm(14inch)
fo 25Hz
周波数特性 20Hz〜2kHz
出力音圧レベル 92dB/2.83V/m
https://audio-heritage.jp/JBL/speaker/s9500.html
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アレキサンドライト邸を訪問 GRFのある部屋 2012年 12月 09日
http://tannoy.exblog.jp/18241659/
アレキサンドライトさんが、夜香さんとご一緒に家に来ていただいたのは、まだ八月の暑い頃でした。すぐにでもお伺いするはずでしたが、お仕事の関係から、日程が合わず、半年も経った十二月の八日にようやくお伺いすることが出来ました。夜香さんからアレキサンドライトさんのお宅では、美味しいワインが出るからということで、めずらしく電車で伺うことになりました。西武池袋線なので、地下鉄の新高円寺駅から、大江戸線経由で練馬駅までいき、そこで池袋線に乗り換えるのが、一番早いとNaviが告げてくれました。家から50分ほどで着きます。
待ち合わせの駅に約束の時間に着いたら、見慣れた車がちょうど駅前ロータリーに入ってくるところでした。横浜から来るMさんを駅前で待っていると、穏やかな日差しが暖かく、とても爽やかな日でした。夜香さんの車で少し走るとアレキサンドライトのお宅は、旧街道に面した武蔵野の防風林に囲まれた素敵なロケーションで、後ろの竹藪が風に揺れて葉が輝きとてもきれいでした。お宅に入り前から良い音がする予感がしました。
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通されたお部屋は、二階の洋間で14畳ぐらいでしょうか、メインのSPは、JBLのProject K2/S9500です。その上にGEMのTS208が乗り、そのまた上にELACの全方位ツイーターが乗っています。それを駆動しているのは、PassのA級アンプ真ん中がX350のステレオで左右がX600のモノブロック。冬でも暖房はいらないそうです(笑)。
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また色違いのもうワンセットのProject K2が、後方にもありそれはサラウンド用に使われているという何とも贅沢な使用法です。
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入力は、emmのプレーヤーから、マルチも出来るコンバーターへ、下段は、dcsのクロック供給用と現在は故障中で使っていない、クロノスのルビジュウムクロックです。この棚だけで、SPとアンプが買えますね(笑)。ちなみに私自身は外部クロック供給には極めて懐疑的です。新しいEmmは外部クロック端子そのものも外しています。
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こちらの棚は、サラウンド用に使用しているSONYのアンプとプリはマークレヴィンソンのご存じNo.32L。ハイエンドです。私なら、この32を一番上に置きます。上方がすっきりします。
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頭の中の計算機が働かなくなりましたので、金額は気にしないことにしました。その他にも、今ひとつの棚にはアナログ系もCelloとかGold何とかとかが沢山あるのですが、そちらは見なかったことにしました(笑)。
何はともあれ、ウエルカムシャンペンです。早速乾杯!これが美味しい。聴く前から、またまた良い音がしそうですね。
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早速聴かせていただきました。予想通りのリッチな音がします。追加したGEMのツイーターも控えめで、全方位のELACは存在が消えますから、音が上に登っていくだけで、K2の良さはそのまま残っています。壁一面い音が立ち上り、大人の音がしっかりと鳴ります。危ういところのない音は、さすがにベテランのだされる音です。K2は私も大好きなスピーカーです。音に品があり、ジャズでもヴォーカルでもはたまた、クラシックの再生も何でもOKです。中でも声の実在感と色っぽさは抜群ですね。
ご一緒したMさんも感心して聴いておられます。何回も来られている夜香さんは、今日は飲めないので、ペットボトルの大瓶を抱えて頷いています。いつもの音が聞こえているのでしょう。二曲目のPatrcia Barberが終わり、そろそろクラシックでもということで、マーラーの二番が掛かりました。ん?
私の顔を見て、Mさんが私の言わんことを上手く説明してくれました。私の家でもクラシックは、GRFでもユニコーンでも、最低音までのばしていると。MさんのConeqを使って、私の家風の音を再現すると、最低音が相当持ち上がらないと出てこないと。その通りです。GRFはコーナーでバックロードホーンを使い、ユニコーンもバックロードで最低音まで音が伸びています。JBLだと、その上は充分なのですが、その少し上の低音が持ち上がるため、最低音が相対的に薄くなると。
それを聴いていた、アレキサンドライトさんと夜香さんは、それでは同じソースを4マルチチャンネルで聴いて貰いたいと言われました。後ろのK2も鳴り始めましたが、まったく後ろからは音はしません。しかし、いままで気になっていた、部屋の定在波に起因する400HZ前後の膨らみと3k~4kのへこみが消えて、申し分の無いバランスで鳴り始めました。ビックリです。これなら言うことはありません。コントラバスのも低いところまで伸び、金管楽器の咆哮や大太鼓の低い音も再現されます。何よりも部屋の大きさが倍以上大きくなったのには驚きです。ゴローさんのところで聴いたマルチを彷彿とさせますし、何よりもマルチが鳴っている不自然さがまったくありません。
この音にはまたまた、乾杯です。この演奏は、ティルソン・トーマスのSFSです。新しい解釈の演奏ですね。明るい音がします。ところで、二本目のブルゴーニュも良かったけれど、三本目はもっと美味しい!
こういう本物のワインはいくら飲んでも悪酔いしません。
でも、このままワインだけを二人して飲んで帰ったのでは、ワインを味わいにきただけとも思われるかもしれないので、少しだけ、調整を試みることにしました(笑)。SPの位置はほとんど合っています。そこで、音像の調整に、パワーアンプの位置を少しだけ調整しています。心持ち、音像が左に寄るので、パワーアンプを右に寄せています。最初は、5mm程度から初めて、全体に右に少しだけ寄せてみました。音像が整ってきます。右のパワーアンプを幾分壁から離し、最後にセンターのメインアンプ(中高音用)を1mm単位で微調整しました。
ご感想は、一部始終を聴かれていた、お三方に聴いていただきたいのですが、大分すっきりしてきました。気の通りをよくするので、部屋の整体みたいですね。パワーアンプの位置は大変重要です。一般的なNFアンプでは、パワーアンプの位置調整はSP自身の調整と同じ様な意味を持っています。棚の中が、一番音を悪くします。パワーアンプの上方には何も無いようにするのが、音が抜ける大切な要素ですね。
それでも、微調整を繰り返し行い、大体満足がいったところで、いよいよ、SONYのVPL-VW1000ES による4Kの画像の検証です。日本でも一番画像には詳しい夜香さんのお薦めの画面を見せていただくことにしました。電動のシャッターが降りて部屋が暗くなると、スチュワートのスクリーンがしずしずと降りてきました。
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三管式時代のような専門家の微調整を必要なく、セットすれば誰でも同じ画像が出てくるという説明を聴きながら、だんだん画像が見えてきました。凄いですね〜これには本当に驚きました。ロイヤルアルバートホールを借り切って舞台を作った「オペラ座の怪人」のブルーレイです。4Kの威力を見ました。
また、映画では、バットマンの『ダークナイト』。最初の銀行襲撃の10分間が4Kで撮影されているそうです。部屋の大きさから110インチだそうですが、密度感が違いますから、近くから見ても問題なく、スクリーンの大きさをいたずらに大きくする必要はありません。この画像の質はもはや映画館では望むべくも無く、自家用のシアターで再現するしかないようです。
あっと言うまに楽しい時間はすぎ、駅近くに予約してあったレストランへと移動しました。そこでも、楽しい時間は過ぎ、Mさんと電車に乗って帰りました。感想戦が面白く、練馬の乗り換えを止めて、池袋まで各駅停車で戻り、山手線の新宿まで続きました。
車で来られて飲めなかったご案内役の夜香さん、美味しいワインをどんどん出していただいたアレキサンドライトさん、本当にありがとうございました。次回は、年末か正月にデコラを聴きに来てください。
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アレキサンドライト伯爵邸の豪華な音 GRFのある部屋 2017年 08月 18日
http://tannoy.exblog.jp/28068127/
お盆の最後の日、アレキサンドライト伯爵のお招きで、伯爵の豪邸の一室に置かれた、JBLS9500の豪華な音を拝聴する栄誉に預かりました。
伯爵のご手配で、アムステルダムからハイティンク・コンセルトヘボウが参集され、マーラーの四番が演奏されました。コンセルトヘボウで言えば、まえから10番目ぐらい、ミューザ川崎ならば一階席前から3列目ぐらい、きもち左に寄った位置からのオーケストラの全奏を拝聴することが出来ました。JBL S9500は素晴らしいサウンドでした。
私自身はホール全体に響き渡る音が好きなので、めったに前には座らないのですが、ミューザとか、ルツェルンとかでは、かぶりつきでも何回か聴いたことがあります。その時のエネルギーに満ちた音が、アレキサンドライト邸では鳴り響きます。JBL恐るべしですね。臨席された夜香さんは、最近375のホーンに537-500の巨大リフレクターを取り付けて、まるで別物の音にご満悦でしたが、S9500の高域まで伸びた475の音にはしびれておられました。不思議なのは、JBLとは思えない程の、音場感が出てくるのです。それに、オーケストラのトッティになると、金管や打楽器が咆哮して大変な迫力になります。
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前回お伺いしたのは、2012年の暮れですから、5年ほど経っております。SPもアンプも基本的には同じですが、その時は、S9500+GEMの上にELACのマッシュルームが乗っていました。その時とは、アンプの使い方もシンプルにして、何よりもチャンネルデバイダー兼イコライザーのトリノフが効いているようです。音のつなぎがスムーズだし、壁が消えコンサートホールが表れます。夜香さんのところのオリンパスに比べると世代が進んでいるのもわかります。何よりも仮想同軸のホーンが素晴らしいです。上に乗っているGEMはホールの響きを伝えているのでしょう。
クラシック中心に数枚聞かせていただきましたが、どれもが非の打ち所の無い素晴らしいどうどうした音でした。最後に、アナログを聴かせていただきましたが、ROKSANのプレーヤーは、SHIRAZのカートリッジも相まって、音楽性豊かな音で、こちらの方も大変感銘を受けました。
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最後は、映像のマエストロが調整したばかりの55x910の画像を見させていただきました。左右に置かれたハーベスのHL5はゴールドムンドのセパレートで駆動されていました。その豊かな音は、共通の豊穣な音でとても参考になりました。4KHRD60Pの最高画質による宮古島の風景は、本物よりきれいだと思わせるほど、素晴らしい画像でした。デモ用の画面としては大変高価なディスクですが、やはりこれが無いと有機ELの進化が出ないと思いかえって早速プチしました。
その後は、伯爵主催のごうかな中華料理をごちそうになりました。中国通の夜香さんが選ばれた8年ものの紹興酒で舌を洗いつつ、伯爵ご推薦の料理を堪能させていただきました。豪華の盆の晩でした。アレキサンドライト伯爵、夜香さんありがとうございました。
http://tannoy.exblog.jp/28068127/
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JBL 現行のスピーカーシステム
https://jp.jbl.com/premium-speakers
JBL 歴代スピーカーユニット一覧
http://audio-heritage.jp/JBL/unit/index.html
http://audio-heritage.jp/JBL/unit/index2.html
JBL 歴代エンクロージャー-キャビネット一覧
http://audio-heritage.jp/JBL/unit/index3.html
JBL 歴代スピーカーシステム(民生用)一覧
http://audio-heritage.jp/JBL/speaker/index2.html
JBL 歴代スピーカーシステム(プロフェッショナルシリーズ)一覧
http://audio-heritage.jp/JBL/speaker/index.html
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JBL|禁断のKRELL
https://ameblo.jp/507576/theme-10097864446.html
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