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アナログケーブルはLANケーブルが一番良い? スピーカーケーブルは細ければ細い程良い?
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1081.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 9 月 09 日 09:07:55: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: よんまるのオーディオメモ _ プロケーブル社の焦点理論は正しいか? 投稿者 中川隆 日時 2020 年 3 月 20 日 18:02:24)

アナログケーブルはLANケーブルが一番良い? スピーカーケーブルは細ければ細い程良い?

「音楽&オーディオ」の小部屋
新しいケーブルの登場 2020年09月06日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/e78eadfd3fa026f5e28d69961a930a53


つい先日、東海地方にお住いの「I」さんからのメールの一節に次のような記事があった。

「メインのJBLが快調です。理由は、プリからチャンデバの接続をRANケーブル(T式)にしたことと、カートリッジのヤマハMC505とテクニカF7の音色にありそうです。

RANケーブルはCDPからプリへの接続の時は、あまり効果を感じなかったのですが、プリからチャンデバの接続では威力を発揮しました。音像の分離が非常にいいです。」

ホウ〜! Tさん式の「RCAケーブル」(線材はRANケーブル)に大いに好奇心を刺激されてさっそく調査開始。

すると、年金生活者にとって一番ネックとなるお値段が極めてリーズナブルであることが判明した(笑)。

さっそく「I」さん経由で、あまり馴染みのない「T」さんに注文してもらい、ご同意のもとに作成していただくこととなった。

「I」さん、「T」さんともに名うてのオーディオ愛好家だしその耳には大いに信頼を置いているので試してみる価値が大いにありそうだ。

ちなみに「T」さん自作のホーン型システム(3部屋)のうちの一つがこれ。

(エンクロージャーで)余分な音が付くのを嫌い、45年前からエンクロージャー(箱)を止められたそうだ。よく分かりますよ!

さて、これまで何度も繰り返し述べてきたようにオーディオは音質に関する変数がメチャ多いので、理論よりも実践を優先するというのが我が家のポリシーである。

つまり「いろいろ理屈をこねてみても実際にやってみなくちゃ分からん!」。

たとえば、その変数というのは「部屋の大きさと形状」「電源事情」「音の入り口の機器」「アンプの個性」「スピーカーのユニットと箱の個性」「これらを繋ぐケーブルの個性」「機器同士の相互の相性」など、もう枚挙にいとまがないほど。

加えて、肝心のリスナー側にも耳の個体差があって、いつぞやのテレビ番組で「耳の内部構造にもそれぞれ個人差があって、聴きとれる音も千差万別だ」と言ってた。

自分では「いい音」だと思っていても、他人が聴くとそれほどでもないという悲喜劇がしょっちゅう繰り返されているのもそれが主因でしょうよ(笑)。

とはいえ、オーディオは五里霧中の世界と言ってしまえば身も蓋もないので、せいぜい「理論4割、実践6割」というところが相場でしょうか〜。

そして「T」さんから程なく「RCAケーブル」(1.5m)が到着した。

あまりに細すぎてちょっと見た目が貧弱そう、音もプアじゃなければいいが・・(笑)。

あまり期待感を持たずに試聴してみた。

使用するスピーカーは「AXIOM80」である。

どんなオーディオ機器もこのスピーカーを通すと、たちどころに正体が判明するので我が家のリトマス試験紙のような役割を果たしておりメチャ重宝している。

ところが一聴しただけであまりの「ハイスピード感」に陶然となってしまった。

これは凄い! 近年まれにみる衝撃である。

ただし、いい歳をして「一目惚れ」し、すぐに浮かれても”はしたない”ので(笑)、1日中じっくりと腰を据えてありとあらゆる音楽ソースに耳を傾けてみた。

その結果、Tさんに直接次のようなメールを送信した。

以下、続く。
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/e78eadfd3fa026f5e28d69961a930a53

「音楽&オーディオ」の小部屋 2020年09月09日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/2f1cedfee429c9672c5b884541256fdb


前回からの続きです。

「T」さん(東海地方)から送付していただいた「RCAケーブル」(素材はRANケーブル)を、プリアンプ → パワーアンプ間に接続して聴いてみたところ、これまでのサウンドとのあまりの違いにしばし呆然。

一言でいえば「ハイスピード感」に裏打ちされたサウンドへと大変身。

我が家の個性的な「AXIOM80」がこれまでになくまるで存在感を無くしたように自然なサウンドを届けてくれるので、いつの間にかオーディオ機器の存在をすっかり忘れ、音楽だけに集中してつい長時間聴き耽ってしまった。

これって、本来のオーディオのあるべき姿じゃないですかね。

さっそく、「T」さんに次のように打電した。

「昨日、1日かけてじっくり聴き込みました。あまりのハイスピード感に打ちのめされました。

素材の味をそっくりそのまま生かすというのでしょうか、楽器の音色が実に素直に聴こえますし、音の収束が早いため(音が)徒に被ることなく余韻が綺麗にそして漂うように出てきます。おそらく使用されたプラグと線材のマッチングもいいのでしょう。大いに気に入りました。

そこで、現用中のすべてのケーブルを変更して聴いてみたくなりましたので、追加注文してよろしいでしょうか。

長さ「50cmを1ペア」「1mを2ペア」「1.5mを2ペア」計5ペアになります。

よろしかったら、お見積り方お願いします。」。

こういう音を聴かされると、もう速攻あるのみですぞ(笑)。

ケーブル次第でこれだけサウンドが変わるのだからやっぱりオーディオって怖いですねえ。

それにしても、ケーブルに関する理論は諸説あるのだが、折角の機会なのでとあるメーカーの説を紹介させてもらおう。もちろん、信じる、信じないは貴方の自由なので念のため。

そもそも読書にしろブログにしろ、あらゆる文章は作者と読者の「同意」と「不同意」の繰り返しによる対話みたいなものですからね。

☆ ケーブルについての基本的なポリシー
 当社はおそらくどのメーカーよりもケーブルに対して醒めた目を持っている。オーディオシステムに置かれたケーブルは必要悪以外の何物でもなく、その存在を小さくする努力にしか進化を認めらない。当社にとってケーブルの進化とは「消滅へのプロセス」であり、(当社が製作した)〇〇〇〇は自らの存在を極限まで矮小化したケーブルシステムだ。

☆ ケーブル自重

ケーブル自重は当社にとって重要なファクターだ。ケーブルは自重によって自らを振動体(床、壁)に押しつけ、重いケーブルほど芯線が受け止める振動の衝撃は大きくなる。芯線を振動からアイソレートするべきダンピング材がケーブル自重の増加に一役買うので、意図したほどのダンピング効果が得られないばかりか、ダンピング材に蓄えられた振動エネルギーの解放を、これまたダンピング材が妨げるため、音楽のダイナミクスの変化がケーブルに吸収され、リズムが立たない。この悪循環を断ち切るにはケーブル自重を軽くする意外に有効な手立てはない。

☆ 芯線直径

「太い芯線は重低音が出る」というのは本当だ。ただし、その重低音がソース(CDやレコード)に含まれるものかどうかは疑わしい。太いケーブルを使って重低音が出たとしても、その先にはウーファー(低域用ユニット)の“か細い”ボイスコイルが繋がっている。したがって、その重低音がソースに含まれるものであれば、ボイスコイルと同じ線径のケーブルを使っても再生されるはずだ。つまり、ケーブルによる低音の差とは固有振動数の異なるケーブルの音色の差でしかない。

太い芯線は振動エネルギーの蓄積が大きく、エネルギーの解放が遅れるため、音楽のダイナミクスの細かな変化に追従できない。いったん振動すると止まりにくく、振動(鳴き)を止めるために芯線を締め上げると逆にストレスがかかる。それは音の伸びを妨げ、周波数レンジを狭める。同様に重いケーブル自重や、きつい撚り合わせも芯線にストレスを与える。ケーブルに限らず、あらゆるコンポーネンツに与えられる「ストレス」と「ダンピング」は音楽の躍動感を殺す2大ファクターだ。

もう一度ウーファーのボイスコイルの太さに戻って考えて欲しい。質の良い低音をケーブルの太さに求めるのは本筋ではない。もっと別のところ、つまり電気の通り道の太さにではなく、振動の通り道の明快さに求めるべきだ。

☆ その他(特記事項)

〇 ケーブルをひもやビニタイで縛らないこと。どうしても必要な場合はゆるゆるの状態に。また、シールド線は被せないこと。効果がないばかりか、逆にアンテナとして働く場合の方が多い。

〇 +側と−側のケーブルはツィストしても、しなくてもよい。前者では音像型になり、ハムに対しても若干強くなる。後者ではレンジの広い音場型になる。当社はこちらを好む。なお、ツィストする場合はけっしてきつく撚りあわせないこと。芯線にストレスがかかり、レンジが狭く歪っぽい音になる。したがって、1ターンあたり3cm以上の緩いツィストにすること。とにかく「ケーブルにストレスをかけない」これがもっとも重要なキーワード

https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/2f1cedfee429c9672c5b884541256fdb  

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コメント
1. 中川隆[-11418] koaQ7Jey 2020年9月09日 09:28:15 : p3ZYzmdjKF : YlZoZ05vMExyUXc=[10] 報告

スピーカーケーブルは細ければ細い程良い?


「音楽&オーディオ」の小部屋
秘密兵器 2014年02月04日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/f5a5b007e6bbdb57e30cbaf427f9a30a


今回の一連の試聴会では3日間で延べ5名のオーディオ仲間に我が家のシステムを聴いていただいたが、細かいニュアンスの差があるとはいえ、大筋では5名ともほぼ同様の音質評価に落ち着いたのは実を言うと意外だった。

31日の両名のお客さんが目敏く気が付かれたのが両方の「AXIOM80」に使っているSPコードだった。

「こんな細い線をSPコードに使って大丈夫ですか?」異口同音に驚かれた。

            

そりゃそうだろう、わずか直径0.6ミリの細い銅線をプラス側に、そしてウェスタン製の単線をマイナス側に使用して両者を軽くねじっている超ユニークなSPコードである。

おそらく全国どんなマニアでもこんなお粗末なコードはきっと使っていないに違いない。この細い銅線を手に入れたのは昨年後半のことで、オークションでサーフィンをやっていたところ、たまたまこういうこういう記事を見かけた。

「1930年代にまで遡る、ドイツ製綿巻単線の出品です。20mずつスプールにされており、KLANGFILMもしくはSIEMENSのロゴが入ったゴワゴワの紙に包まれています。」

それほど高価でもなかったし、一昔前の古い製品にはことのほか弱いので(笑)、騙されたつもりで購入して使ってみたところ、予想以上に良かった。

SPコードは以前はPADのコロッサスなども使ったが、最近はベルデンの安物の撚り線タイプを使っており、これにはまったく不満はなかったものの、今回の「いっちょう試してみるか」の軽い気持ちが功を奏したようで、単線のメリットを明らかに感じた。

「濁りのないスッキリした音」これに尽きる。

ただし、銅線を巻いている綿が薄いのでこれをプラス、マイナスの両方に使うのはちょっと怖い。したがってしっかりした被膜を持つウェスタンの単線をマイナス側に使っている。下記の写真(再掲)のようにエンクロージャーの中までこのコードを使って徹底している。

           

お客さんのN島さん、N松さん、ともども「こんな細い銅線をよく使う気になりましたね。でも実際にこうして“ちゃんとした音”が出ているのだから、説得力がありますよ。自宅でもぜひ試してみたいです。」と感心されていた。

そうなんです。「研究の成果は実験の数によりますよ〜」。

まあ、「小保方」女史とは違って理論もへちまも無い、カンと好奇心だけに頼っているのがちょっと怖いところだが(笑)。
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/f5a5b007e6bbdb57e30cbaf427f9a30a

「音楽&オーディオ」の小部屋
鉄は熱いうちに 2014年02月06日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/610d736217bccacfe28845a709d4b4f1


「鉄は熱いうちに打て」という言葉があるので、前回のブログ「秘密兵器」の余韻冷めやらぬうちに関連記事をアップしておこう。

                   

全国のどんなマニアでも直径わずか0.6mmの細い銅線(再掲)のSPコードを使っている人はおそらくおるまいと、豪語(?)したわけだが、目敏くこの記事を見つけられたオーディオ仲間のMさん(奈良)からさっそく次の様なメールが届いた。

「本日のブログの細線の件ですが、0.4mm説が 47研で述べられています。ラインケーブルにも良さそうですね!参考になればと思いご紹介致します。既にご存知でしょうか。ユニークなスピーカーシステムを作った富士通テンも細線を推奨しています。Model 4708 Input Audio cable kit “OTA kit” | AudioLabo 47研究所「http://www.47labs.co.jp/4708.html」 かっぽう着を着て、色々と試してください。」

ウ〜ン、負けた!何と、自分よりももっと上手(うわて)がいて直径0.4mmの単線を推奨しているオーディオ・ケーブル・メーカーがいたのである。

なお、「小保方」女史になぞらえて「かっぽう着を着て」とは、いつものことながらMさんの巧まざるユーモアに思わず吹き出してしまった(笑)。

とにかく、すぐにこのウェブサイトを開いて読んでみると実に興味のある事柄が記載されていた。40年以上に亘って数知れない失敗を繰り返してきた我がオーディオ経験に照らし合わせてみても納得の一言なので、忘却の彼方に飛んで行かないように印象に残った部分を抜粋して記録してみた。(ただし、興味のある方は直接サイトをご覧ください。)

もちろん内容を、信じる、信じないは読者の自由なので念のため。

☆ ケーブルについての基本的なポリシー

 当社はおそらくどのメーカーよりもケーブルに対して醒めた目を持っている。オーディオシステムに置かれたケーブルは必要悪以外の何物でもなく、その存在を小さくする努力にしか進化を認めらない。当社にとってケーブルの進化とは「消滅へのプロセス」であり、(当社が製作した)〇〇〇〇は自らの存在を極限まで矮小化したケーブルシステムだ。

☆ ケーブル自重

ケーブル自重は当社にとって重要なファクターだ。ケーブルは自重によって自らを振動体(床、壁)に押しつけ、重いケーブルほど芯線が受け止める振動の衝撃は大きくなる。芯線を振動からアイソレートするべきダンピング材がケーブル自重の増加に一役買うので、意図したほどのダンピング効果が得られないばかりか、ダンピング材に蓄えられた振動エネルギーの解放を、これまたダンピング材が妨げるため、音楽のダイナミクスの変化がケーブルに吸収され、リズムが立たない。この悪循環を断ち切るにはケーブル自重を軽くする意外に有効な手立てはない。

☆ 芯線直径

「太い芯線は重低音が出る」というのは本当だ。ただし、その重低音がソース(CDやレコード)に含まれるものかどうかは疑わしい。太いケーブルを使って重低音が出たとしても、その先にはウーファー(低域用ユニット)の“か細い”ボイスコイルが繋がっている。したがって、その重低音がソースに含まれるものであれば、ボイスコイルと同じ線径のケーブルを使っても再生されるはずだ。つまり、ケーブルによる低音の差とは固有振動数の異なるケーブルの音色の差でしかない。

太い芯線は振動エネルギーの蓄積が大きく、エネルギーの解放が遅れるため、音楽のダイナミクスの細かな変化に追従できない。いったん振動すると止まりにくく、振動(鳴き)を止めるために芯線を締め上げると逆にストレスがかかる。それは音の伸びを妨げ、周波数レンジを狭める。同様に重いケーブル自重や、きつい撚り合わせも芯線にストレスを与える。ケーブルに限らず、あらゆるコンポーネンツに与えられる「ストレス」と「ダンピング」は音楽の躍動感を殺す2大ファクターだ。

もう一度ウーファーのボイスコイルの太さに戻って考えて欲しい。質の良い低音をケーブルの太さに求めるのは本筋ではない。もっと別のところ、つまり電気の通り道の太さにではなく、振動の通り道の明快さに求めるべきだ。

☆ その他(特記事項)

〇 ケーブルをひもやビニタイで縛らないこと。どうしても必要な場合はゆるゆるの状態に。また、シールド線は被せないこと。効果がないばかりか、逆にアンテナとして働く場合の方が多い。

〇 +側と−側のケーブルはツィストしても、しなくてもよい。前者では音像型になり、ハムに対しても若干強くなる。後者ではレンジの広い音場型になる。当社はこちらを好む。なお、ツィストする場合はけっしてきつく撚りあわせないこと。芯線にストレスがかかり、レンジが狭く歪っぽい音になる。したがって、1ターンあたり3cm以上の緩いツィストにすること。とにかく「ケーブルにストレスをかけない」これがもっとも重要なキーワード。

とまあ、以上のような内容だった。

極細の銅線を用いたSPケーブルの効果は我が家の「AXIOM80」の2セットで既に実証済みである。こうして理論的支柱を得たので、大いに自信が付いた。

実を言うと、あまりにも良かったものだから我がJBL3ウェイ・マルチ・システムの方にもこの銅線を使おうと再度オークションで購入して40m分を確保していたのだが、「理論と現象」の両立の観点から今一つ確信が持てなかったので躊躇していたところだった。

ど〜れ、これからさっそくケーブルづくりに取り掛かるとするかな(笑)。
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/610d736217bccacfe28845a709d4b4f1

2. 2020年9月17日 07:02:48 : liWo46rFAQ : R01SeUJPdnRBd3c=[3] 報告
「音楽&オーディオ」の小部屋
「新しいケーブルの登場」の後日談 2020年09月17日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/c439e180056a3ba646625dc7c1eebd89


つい先日搭載した「新しいケーブルの登場」について、その後日談を述べてみよう。

東海地方の「T」さんから作っていただいた「1.5m」(1ペア)のRCAコード(プリアンプ→パワーアンプ:素材はRANケーブル)が、あまりにも気に入ったものだから、あつかましくも長さの違うケーブルを5ペアお願いしたところ、気持ちよくご承諾していただき日を置かずして我が家に届いた。

「お互いに残り時間が限られているのですから1日でも早くいい音を聴いていただきたい」とのことで、その自信あふれる前向きの姿勢と思いやりに対して敬服の至り〜。

メールのレスポンスも早いし、おそらくご自宅のオールホーンシステムも「ハイスピード・サウンド」だろうとはおよそ想像がつく。

おかげさまでと感謝しながら、そっくり入れ替えて新たなRCAケーブルで4系統のシステムすべてを聴き直したところ、いずれも一皮むけたように「スカッとした爽快感」が感じ取れるのが実に好ましい。また余韻がくっきりと音響空間に漂うのも素晴らしい。

「T」さんの表現によると「音の汚れが取れます」ということだが、たしかに音の被りが少なくて余計な付帯音が付かないというのか、「音の濁り」が取れますよ。

ただし、その効果が判明し認識されるとなると自分が言うのも何だがある程度システム環境がきちんと整備されていないと無理だと思うので万人向きではないですけどね(笑)。

それに「ケーブル」の電気特性や性能を測定する指標はいっさいないので最後はリスナーの「聴感」に委ねざるを得ないのも特徴の一つ。

そこで、自己採点だがこれまでの仕上がり具合が80点だとすると85点は軽く行くほどのグレードアップでお値段以上の効果に大喜びの一幕。

そして、いつもこのブログをご覧になっている「K」さん(横浜市)からもこのケーブルについて「ぜひ試してみたい」とのことで、「T」さんに中継したところ「ハイ、いいですよ」と引き受けていただいた。

まさに「叩けよ、されば開かれん」ですぞ(笑)。

とりあえず「長さ1.2m」(1ペア)だったが、ご注文から3日後には「K」さん宅に届いた。東海地方と横浜ではお隣同士みたいなものだから運送も超特急ですな。

我が家ではこのRCAケーブルに味をしめて、次はSPケーブル(バナナ端子付き、4mペア)に触手を伸ばした。

「T」さんによると「バナナ端子は使ったことがないので吟味します」とのことだったが、程なくコスパに優れた優良品を選定していただき、これもすぐに到着した。

これまで使ってきた2種類のSPケーブル「ウェスタンの単線」(低音域用)、「純銀製の単線」(中高音域用)にまったく不満はないが、長さがちょっと不足しているので今回4mのケーブルをお願いしたわけだが、これらにまったく引けを取らない性能に驚嘆した。

透明感に優れ、音場の見通しが抜群!

エージングが進めば進むほどもっと良くなるのだろう。

それにしても「T」さんに「儲け心」がいっさい無いのには自ずと頭が下がる。何しろ材料代だけで手間賃は無いに等しいのだから。

古来、オーディオの世界では「いい製品」を作るメーカーほど早く倒産するという伝説がある。

たとえばプリアンプの最高傑作「マランツ7」を生み出したマランツ社を嚆矢(こうし)として、あまたのメーカーが右に倣えだがあまりにも性能を追求するためにコストを度外視するのがその理由だが、「T」さんにおかれてもよほどピュアな「オーディオ人」なんだろうなあ・・。

https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/c439e180056a3ba646625dc7c1eebd89

3. 中川隆[-11328] koaQ7Jey 2020年9月17日 14:30:54 : liWo46rFAQ : R01SeUJPdnRBd3c=[14] 報告
「音楽&オーディオ」の小部屋
LANケーブル → SPケーブル 2017年06月27日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/30e503b4660e31d1b357512c45cda935


このブログに度々登場していただいているメル友の「I」さん(東海地方)。

現在4ウェイ・システムの構築に腐心されており、その調整の苦心談をお聞きする中で次のような一節があった。

「クロスオーバーの調整が進むと、歪っぽさが減るとともに艶も減ってきたように感じました。これを救ってくれたのがSPケーブルとして使用しているLANケーブルです。

当初、撚線からLANケーブルにしても大きな変化はありませんでしたが、富士電線のLANケーブル(カテゴリー6)にしたところ、少々オーバーに言うと、音から音楽に変わりました。因みに、JBLのLANケーブル(カテゴリー5)も富士電線です。」

「エッ、あの細いLANケーブルをSPケーブルに使用するなんて!」と奇想天外(?)の発想に大いにオーディオの虫を刺激された(笑)。

すぐに「詳しく教えてください」と、打診すると次のようなコメントの返信があった。

「LANケーブルの件ですが、接続端子が付いている場合はカットして使います。端末処理は、ケーブルの外被をニッパーで8pほど剥いで、中の単線をワイヤーストリッパーで2pほど剥いています。

0.5o単線が2本ずつ撚ってありますので、スタッカート接続(青白緑白の組とオレンジ白紫白の組)あるいは隣同士の平行接続(青白紫白の組と緑白オレンジ白の組)で二組に分けて⊕⊖とします。

スタッカート接続と平行接続の音質面での違いですが、ボロトレーンさんは「スタッカートの方が低音が出るが、スタッカートの理論に矛盾があるので今は平行にしている」とのことです。私は、JBLはスタッカート接続、4ウェイは平行接続にしています。この二つの接続方法による音質の違いは私には判りません。

ところで、LANケーブルのメリットの要因は、「単線」にあるような気がします(根拠はありません)。特徴としては、音の滲みが少なく、艶もあるように感じます。ただ、〇〇様は、すでに単線をお使いですので、効果は導入済みのような気もします。

また、3種類のLANケーブルを使う機会がありましたが、富士電線製にいい印象を持っています。200m買いましたのでとても使いきれません。必要でしたら20mでも30mでもお送りします。いつでも仰ってください。」

以上のとおりだが、我が家にはかって、インターネットラジオの回線を引くためにLANケーブル(カテゴリー6)を購入しその余った分が大量に眠っているので、まさに「猫に鰹節」(笑)。

すぐに実験に取り掛かった。

先日のブログにも搭載したようにSPケーブルを口径「1.2mm」の単線に替えたばかりだし、音質にまったく不満はないが、さらに良くなるのならそれに越したことはない。それに余分におカネがかかることもないし〜。

接続方法は低音向きのスタッカート接続にしてみた。

           

作業はあっという間に済んで右チャンネルの方は「LANケーブル」にし、左チャンネルは従来の単線のままで音を出してみた。こうすると音の違いがよく分かる。

すると、明らかに「音の硬さ」が違った!

端的に言えば、左チャンネルは「硬い音=塊りになって聴こえる=分解能が悪い」、その一方、右チャンネルのLANケーブルの方は「柔らかい音=一つ一つの楽器の音がほぐれて聴こえる=分解能がいい」

明らかに「LANケーブル」の方に軍配が上がった。

そういうわけで、迷うことなく3系統のスピーカーケーブルを半日ほどかけてすべてランケーブルに変更したが、大きな図体のウェストミンスターだけは裏蓋を開けての難作業になるので、いずれ機会をみての宿題として残した。

一番手間がかかる作業はLANケーブルの端末処理で、100円ライターであぶって芯出ししたが、随分、荒っぽい所業で年寄りはとかく気が短すぎて困る(笑)。

https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/30e503b4660e31d1b357512c45cda935

4. 2020年9月17日 14:35:54 : liWo46rFAQ : R01SeUJPdnRBd3c=[15] 報告

LANケーブルは最強のスピーカーケーブル 2015.09.09
https://synapse.co.jp/database/uraprojects/1509lan-speaker.php


今回はスピーカーケーブルについてです。

【LANスピーカーケーブル】
ネットでスピーカーケーブルについて調べていると、LANケーブルが音がよい、などという何とも怪しげな話が出てきます。

早速試しました。

確かにこれまで使用していたBelden8470を含むすべてのスピーカーケーブルと比べ音が改善します。

そこで調べると、素晴らしくまとまった資料がありました。

「LANケーブルをスピーカーケーブルに使ってみる」

「LANケーブルをスピーカーケーブルに使ってみる;技術解説」

「LANケーブルをスピーカーケーブルに使ってみる;技術説明その2」

「たかが電線、されど電線」

【LANケーブルの音質への効果】
これら内容をふまえ、LANケーブルを整理すると以下のメリットがわかります。
@絶縁体は理想的なポリエチレンで、低域でも静電容量が一定で低音域のロスが少ない。
Aツイストペア2本が4組、合計8本が絶縁されている。高音域の音が痩せる表皮効果が影響するのは、計算すると20,000Hzで線径0.9mm、LANの単線仕様は24AWGで線径0.5mmと十分細いので表皮効果の影響は考える必要はない。
B細かく撚られたツイストペア構造により金属シールドがなくても十分なシールド効果を期待できる。しかも単線仕様のカテゴリー6ケーブルでは中央に十字のセパレーターが設置され4対の干渉も防ぐ構造で、高級オーディオケーブル顔負けの配慮がなされている。
C容易に並列配線のメリットを享受できる。(後述)

絶縁素材のPEとPVCの簡単な見分け方ですが、水に浮けばPE、沈めばPVCです。手元にある3種のスピーカーケーブルはすべて水に沈みました。つまり並みのスピーカーケーブルの被覆より、LANケーブルの方が音質に良いことがわかります。

また「UL規格電線・ケーブルに付いて」を読むと、LANケーブルのポリエチレンがオーディオケーブルで使用される難燃ポリエチレンよりも音質的に優れていることもわかります。引用したケーブル専門のエンジニアによる記述がおそらくLANケーブルをオーディオケーブルとして利用することに最初に言及したものだと思われます。

【4対か1対か】
容易に並列配線できることが、LANケーブルをスピーカーケーブルとして利用する大きな利点だと思います。

4対全て並列で利用したほうが、バラして1対だけ利用するよりメリットが多い理由を上記サイトから引用すると
@導体抵抗(R)は1/4に成ります。 ⇒低音域へ音の出が良くなります。
Aインダクタンス(L)も1/4に成ります。
B静電容量(C)は4倍に成ります
C特性インピーダンス(Zo)は1/4に成ります。 ⇒スピーカーシステムのインピーダンスに近づき、高音域での伝送特性が良くなり、解像度のアップも期待できます。

聴覚上も効果は明白で、1対だと音が痩せてしまいます。

【単線か撚り線か】
導体抵抗は単線のほうが低く、導体表面も滑らかなので、どう考えても単線のほうがよい音がするはずです。

しかし、長さ2m程度で両者を比較しましたが、ほとんど違いはありませんでした。一般的に10m以上の場合は単線のLANケーブルを使用するのですが、オーディオケーブルとして利用する場合も、短かければ単線、撚り線の差は知覚するのが難しいほど僅かなのでしょう。

また撚り線が7本撚りなのは意味があります。中央の1本のまわりに6本が綺麗に円形に並ぶ理想的な形状になり、それが優れた性能発揮に寄与しています。本当に細かいところまでLANケーブルは良く出来ています。
LANケーブルスピーカーケーブル

【その他】
私の個人的な意見ですが、導体抵抗の影響が支配的で、他の影響はあまりないと思います。一般に太く短いものがよいとされるのはそのためですが、太いと表皮効果の影響が大きくなります。そのため表皮効果の影響のない線径で並列回路にして抵抗を下げるのは理想的な考え方だと思います。

素材にこだわった超高級オーディオケーブルもありますが、イメージだけの問題で物性にほとんど違いはなく、ましてスピーカーケーブルの長さで意味はないと思います。

理想的にはカテゴリー6の単線LANがベストだと思われますが、ケーブルが太く、硬くなり、取り扱いが煩わしくなります。
10m以下なら撚り線のLANケーブルでも十分だと思います。
それとカテゴリー7のケーブルはシールドされていますが、アースがとれないと逆効果です。スピーカーケーブルとしては使わないようにして下さい。
また各ツイストペアは、それぞれが+とーになるようにしてください。
LANケーブルスピーカーケーブル
写真のような細すぎるLANケーブルは、導体抵抗が大きすぎるのか音が痩せてしまします。導線も極細なのですぐに切れ加工も難しくなります。撚り線の場合でもAWG28ぐらいの線径はあったほうがよいと思います。

絶縁素材の選定から撚り線の本数、撚りピッチ、など、ここまで細かくノイズの防止と広帯域、高解像度な特性に配慮されたオーディオケーブルは簡単に見つかりません。
原音忠実性を追求する絨毯スピーカーにまさに最適。それが1mあたり100円程度です。
LANケーブルはコスパ最強のスピーカーケーブルと断言できます。
https://synapse.co.jp/database/uraprojects/1509lan-speaker.php

5. 2020年9月17日 14:37:56 : liWo46rFAQ : R01SeUJPdnRBd3c=[16] 報告
【激安高音質スピーカーケーブルの製作】
http://www.ne.jp/asahi/ryustech/koubou/audio_nouhau/MarutiAMP_kudou_6.-2.html

◎スピーカーケーブルによる音質については”Audioノウハウ”【スピーカーケーブルの材質や構造による変化について】の項目に普通の細いDIYで売っているケーブルを三つ編みにしたSPケーブルが良い結果出た旨を記載しております。サブスピーカー(3WAYマルチアンプ駆動)には、高音用・中音用にこの三つ編みケーブルを使い低音用には、芯線が撚り線1Φ程度の普通の赤黒ケーブルを使っております。普通に音楽を聴いている分にはなんら不具合は感じないのですが低音〜高音までの音質の統一性に対し精神衛生的に不安(本当にこれで良いのだろうか?)がつきまといます。そこでこの際、低中高のケーブルを作り直す事にしました。(当然、元の音質より劣っては意味がありません)

◎いろいろ、手持ちを含め安価な汎用ケーブルでテストしましたところ、価格も手頃(手頃どころか激安)で音質も三つ編みケーブルより若干ですが、勝るスピーカーケーブルが出来上がりましたのでご紹介したいと思います。

◎3WAYのマルチアンプ駆動スピーカーの場合はスピーカーケーブルが低中高左右と合わせて6本必要です。アンプとスピカー間の距離にもよりますが私の場合は、約6m必要です。計36m分が必要になります。今現在スピーカーケーブルとして切り売りされているケーブルは汎用品でも約¥1,000/1m程度上します。この¥1000/1mケーブルでも合計しますと¥36,000になり現状の経済力ではとても困難です。まして、失敗は許されません。

◎切り売りの中でも、100mとか200m等のようにロールごと(ロット購入)した方が割安になります。かと言って¥300/1mの物でも100mとなると¥30,000かかってしまいます。いろいろネットで調べていましたら、LANケーブルをスピーカーケーブルにした記事を発見しました。又、LANケーブルも高速タイプを選ぶ必要はなく”CAT 5”(カテゴリー5と言います)で充分の様です。音の評価もオーディオ専用ケーブルと遜色なく又は、勝っている評価の記事が多く見受けられます。

◎PCも無線LANが主流になってきており我が家でも以前は有線LAN を部屋中配回していましたが無線に切り替わり有線用LANケーブル(CAT5タイプ)が丁度余っておりました。そこで、ここぞと思いLANケーブルでスピーカーケーブルを製作してみる事にしました。この、LANケーブル自体の太さは6Φ〜7Φですが、中身は約0.3〜0.4Φの単線8本(2本対で撚ったものが4組)で構成され、導線は1本毎にポリエチレン被服がされており色別されています。又、この導線全体をPCB系の被服で覆っています。

◎製作には全体を覆っている外側の被服を2.5cm程度剥いて、更に対に撚ってあるポリエチレンコーティング(テフロンかと思っていたらポリエチレンのご指摘を頂き全てポリエチレンに訂正しました)された単線の芯線をほぐします。これを2本対になっている片方はホット・もう片方はコモンになっておりますので、ホットはホット同士(4本)、コモンはコモン同士(4本)を束ねて2cm程度ポリエチレンの被服を剥いで4本づつ組合せて2本の撚り線にします。こうしますと、導線としては、直流抵抗等電気特性は1/4になり、静電容量(浮遊容量)も1/4に外部ノイズに対しても強くなります。

◎元々、100MB(CAT5)のbit信号を扱うネットワーク用ケーブルですので内部構造はノイズ防止に2本対で撚ってある為、ノイズには元々強く作られています。当然、高周波伝送は得意で且つ長距離伝送を可能とする工業規格のケーブルですので音楽信号レベルの低周波数領域に対しては、なんら悪さをするとは思えません。又、芯線が約0.3〜0.4Φ程度の単線であり1本1本ポリエチレンコーティングされており構造的にも絶縁性が高く魅力的です。

◎音質は・・・と申しますと、交換直後と40h〜50hエージングした後ではかなり音質が変化します。最初の一発目の印象ですが、低域・中域・高域とケーブルの構造や材質及び長さ等を同一にしましたので、以前よりも増して低域〜高域までの音の繋がりが大変スムーズに感じられますが、気のせいもあるかもしれませんが聴けば聴くほど良くなります。(以前使用していた三つ編みケーブルとの比較で評価していますので、参考程度にお読み下さい)

◎取り付けた直後の音の第一印象は全体的に重心が下がり低域・中域が太く厚みが増した感じがします。又、重心が下がった割には不思議に低域のボン付きがなく、以前より締まった低音に聴こえます。三つ編みケーブルの時は低域が出過ぎてエンクロージャーのバスレフダクトをグラスウール等で塞いで低域調整をしていましたが、その必要がありません。しかし、低域・中域が太く厚みが増した分、アレッ?・・・高域の繊細さや情報が少しなくなった様にも聴こえます。(ひょっとして、こりゃー失敗したか?・・・・と)

◎最初は冷や汗も出ましたが、音楽を鳴らし続けて数十時間エージングをしていきますと、時間と共に見る見る音質が変化してきました。低域・中域の厚みはそのままなのですが、高域の解像度がぐんぐんと上がり、より多くの情報が出て来るように感じます。全体的な情報量も増したように感じます。”三つ編みケーブル”の音質も悪くはなかったのですが、エージング(48時間以上)が進んだLANスピーカーケーブルが、三つ編みケーブルより音質が向上したのが感じとれます。(もう、戻せません)

◎低域も中域も厚くそれでいて締まりがあり(ダンピングファクターが上がった感じ)、高域は情報量や解像度が増して低域〜高域までワイドレンジで全体的に実にスムーズな音質です。細目の単線でありそれでいて撚り線であり、構造による影響と全体のケーブルの統一性が要因となったのかもしれません。

◎テスト用に試作したのは昔から有る手持ちのCAT-5のLANケーブル30mを二本使いました。今、現在新たにLANケーブルを購入してスピーカーケーブルを製作しようとした場合は”ELECOM”製で「CAT-5」の”LD-CT/T100R”最外皮の色は5種類から選べますし、通販の”Amazon”で約¥4,200/100m/1巻/1箱入りで購入できます。コストは約¥42/1mです。・・・安いでしょ〜ウ?!
あらためて高級なオーディオスピーカーケーブル等は必要ない事を再認識(確証)したしだいです。

<参考に製作工程写真(手持ちのCAT-5)を簡単に掲載しておきます>

     
   ★外側の被服を2.5cm程度で剥いて芯線を出して2本づつ対で撚ってあるのをほぐします。
     各導線を2cm程度剥いて銅線を剥き出しにします。
     (各導線は0.2Φ〜0.3Φの単線で1本1本色付ポリエチレン被膜でコーティングされています)


     
   ★剥き出した銅線の茶色/橙色/緑色/青色の導線(ホット)をネジって束ねます
    白茶/白橙/白緑/白青の導線(コモン)を同様にネジって束ねます。
    (1本1本はそれ程硬くありませんが、束ねるとかなり硬いです)


      
   ★LANケーブルの芯線の端末部のポリエチレン被服を剥いて束ねて処理をしたところです。


      
   ★約0.4Φの単線を4本づつ束ねるとかなり硬くアンプやスピーカー端子に取り付け難いのです。
    そこで10cm程の長さの配線用のダイエー電線(OFC撚り線)を端末に半田付けしリード線にします。
    ホットとコモンがショートしない様にビニールテープや収縮チューブで保護します。
    (写真は収縮チューブをホットとコモン其々に被せて且つ全体を更に収縮チューブで覆っています)


      
   ★L/R及び低域用・中域用・高域用に判別できる様にしました。
    橙色と黄色のリード線の太さが異なって見えますが、同じ太さのダイエイ電線50芯OFC線です。


      
   ★片チャン3本/長さ6m分の完成写真。
    (リード線の先端処理は機器に合わせて加工します)


◎CAT-5のLANケーブルを用います。芯線8本を4本ずつ束ね+・−の2本にしますので直流抵抗は1/4になり信号毎に2本を撚ってありますので外部ノイズにも強く静電容量(浮遊容量)も1/4になります。約0.2〜0.3Φの単線を4本撚って束ねますので先端部はかなり硬くなります。アンプやスピーカー端子に直接接続してもかまいませんが、取り回しが悪く脱着回数が多いと金属疲労で折れやすくなるかも知れません。接続し易くするには、質の良いOFC線等の通常の撚り線を5cm〜10cm程度半田付けしておけば接続し易くなります。付け足すリード線は全体の長さからの割合としては少しですので音質に与える影響は微々たるもので気にする必要はないと思います。

◎興味のある方は、是非試して下さい。

http://www.ne.jp/asahi/ryustech/koubou/audio_nouhau/MarutiAMP_kudou_6.-2.html

6. 2020年9月17日 14:40:21 : liWo46rFAQ : R01SeUJPdnRBd3c=[17] 報告

2020-01-08
LANケーブルで・・・スピーカーケーブル
https://tenikichi21.hatenablog.com/entry/2020/01/08/143512

ネット辺りでは結構前から話題になっていた、LANケーブルをスピーカーケーブルに流用する件ですが、オジサンも暇に任せてやってみました。

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オジサンは長年、スピーカーケーブルはベルデン8470を愛用しています。一時期電話線(銅・単線)を流用していたことも有りましたが、昨年正月に8470に戻しています。8470は非常に使いやすく、音質的にも何ら不満はなかったのですが、錫メッキ線ですので「メッキくせぇ」音が気になり、やってみた次第です。

オーディオに凝りだすと、「良かれ」と思う事は何でも試してみなければ気が済まなくなるもので、それが高額ならともかく、オジサンの小遣いの範囲でできるならやってみるべきなのです。

ネット上の情報を鵜呑みにするわけでは無いのですが、結構その手の話題が多く、結果もそれほど悪いモノは載っていません。LANケーブルもそれほど良いモノである必要は無く、その辺に転がっているようなモノで十分の様です。

LANケーブル

オジサンが選んだケーブルは「CAT-6」の市販品で、近所の家電量販店で手に入れた物です。

これはオジサンが手に入れたモノとは異なりますが、外見上はこれと同じ感じです。中の線は他のLANケーブルと同じ8本の線(非常に細い)が2本ずつ拠ってあるモノで、非メッキ銅線です。年末にベルデンと入れ替え、約10日経ちました。

結果

結論から言ってしまえば「まいった!」の一言です。

最初はとんでもなくレンジの狭い、くら〜い音が出ていたのですが、3日目位から音がこなれて来て、今では非常に良い(好きな)状態で鳴っています。

1本1本の線が非常に細いので加工には神経を使いましたが、スピーカーへの接続まで含めて1時間程度の工程です(オジサンの所のスピーカーは端子が無く、直付けです)。

ベルデンと比べると、音の濁りが無くなって晴れ渡った空の様な音になった(大げさな!)感じです。オーディオ的に言えばSN比が改善された様な印象です。勿論ベルデン8470が悪いわけでは有りません。ベルデンの名誉のためにも言いますが、決してベルデンの音が悪かったわけでは無いのです。

1m数千円、数万円なんてケーブルは使った事が有りませんが、おそらくそれらに匹敵するんじゃないかと勝手に思っています。

以前このブログにも書きましたが、やはりオーディオはカット&トライで、何でも自家の装置で試してみないと分かりませんねぇ。まさかオーディオ用に開発されたモノではないLANケーブルでこの様な結果が出るとは思いませんでした。

まぁ装置や環境、好みの問題も有りますのでどの装置でも、どこの家でも同じ結果が出るとは言いませんが、一度は試してみる価値が有ると思います。それほど費用が掛かる訳でもありませんので・・・。ただし、試して良い結果が出なかったとしてもノークレームでお願いします。

もうしばらく鳴らし込んで、最終的な結果をお知らせしたいと思います。

https://tenikichi21.hatenablog.com/entry/2020/01/08/143512

7. 中川隆[-11325] koaQ7Jey 2020年9月18日 08:03:18 : EyOd7aj3LE : ckY3ZTFXMUNXRlk=[3] 報告
AVCの教科書 2011年9月 4日 (日)
LANケーブルをスピーカーケーブルに使ってみる
http://avctnegy.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-3772.html

 本年6月9日付け当ブログに「UL規格電線・ケーブルに付いて」と題して、UL規格の概説をしていますが、この最後に、”Cat.5等のLANケーブルも対をパラレル配線してスピーカーケーブルに使用するのも面白いでしょう”と記載しました所、この実験を実際に行ってくださった方がいらっしゃいます。

当方のブログは;

http://avctnegy.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/ul-aa13.html

 実験した結果は下記に公開されています;

http://www.hi-ho.ne.jp/ita2-yas/audio_misc/SP_cable2.htm

 この中には現在お使い頂いているUT−1QとCat.5の特性データーを「AVケーブルの教科書」から夫々引用し、更にこれを重ねて、Cat.5とUT−1Qの特性差を議論されています。ご指摘の通り、UT−1QとCat.5の減衰量の周波数特性は極めて似ていますので、同系の音質となります。

 Cat.5 UTPケーブルは大量生産されているケーブルですので、スピーカーケーブルと銘打ったケーブルに比べれば非常に安価に手に入れることが出来ます。家電量販店ではケーブルだけでも販売していますから、御興味のある方は、実際にチェックして見るのも面白いと思います。そうすると、ケーブルの特性で、どの様な事をチェックしなければ成らないかを実感できると思います。

 上記実験結果に示されたCat.5ケーブルの周波数特性グラフでは、4対をパラレルに使用しますので、下記の変更が必要になります;

@導体抵抗(R)は1/4に成ります。 ⇒低音域へ音の出が良くなります。

Aインダクタンス(L)も1/4に成ります。

B静電容量(C)は4倍に成ります。

C特性インピーダンス(Zo)は1/4に成ります。 ⇒スピーカーシステムのインピーダンスに近づき、高音域での伝送特性が良くなり、解像度のアップも期待できます。

D減衰量(α)に大きな変化はありません。

LANケーブルは100¥/m程度で買える、安価なスピーカーケーブルです。数日前に当ブログに記した「1000¥/mの定評あるケーブル」より良い音がすることでしょう。
http://avctnegy.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-3772.html

8. 2020年9月18日 08:05:21 : EyOd7aj3LE : ckY3ZTFXMUNXRlk=[4] 報告
AVCの教科書 2011年10月30日 (日)
LANケーブルをスピーカーケーブルに使ってみる;技術解説
http://avctnegy.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-8a5c.html

 当ブログへの訪問者頻度の多いテーマが、「LANケーブルをスピーカーケーブルに使ってみる」です。そこで、このテーマに付いての技術解説書を作成しましたので、添付します。内容で分からない事があれば、御質問頂くか、URL「AVケーブルの教科書」の該当項目を御参照下さい。

 実際にシュミレーション計算をしてみると;

1、明らかに汎用のスピーカーケーブルに比べ、広帯域、高解像度となる事が予想されます。但し、LANケーブルは4対合わせても1mu程度の導体断面積しかないので、流石に大型のスピーカーシステムでは今一つ迫力が得られないと思いますが、中、小型スピーカーシステムでは、江川三郎実験室の如く、良好な音質が得られるでしょう。

2、ケーブル長を変えたシュミレーションをして見ましたが、1m、10m、100mの挿入損失の周波数特性の形状はほぼ同じです。即ち、ケーブル長を長くすると挿入損失は比例して増加する為、音量は下がりますが、音質傾向が変わることはないということです。これはLANケーブルに限った話ではなく、汎用のスピーカーケーブルでも同じです。

詳細は以下をご覧下さい。

「Cat6UTPSpeakerCable.pdf」をダウンロード
http://avctnegy.cocolog-nifty.com/blog/files/Cat6UTPSpeakerCable.pdf

http://avctnegy.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-8a5c.html

9. 2020年9月18日 08:06:42 : EyOd7aj3LE : ckY3ZTFXMUNXRlk=[5] 報告
AVCの教科書 2013年6月18日 (火)
LANケーブルをスピーカーケーブルに使ってみる;技術説明その2
http://avctnegy.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-4aaa.html

 当ブログの2011年9月4日付け”LANケーブルをスピーカーケーブルに使ってみる”と題したテーマへのアクセス数は大変多く、2011年10月30日付けで、かなり突っ込んだ技術検証をしています。ここでの結論は、LANケーブルの4対の絶縁線心をパラレル接続して1対にしてスピーカーケーブルとして使用すると、小型のスピーカーシステムにおいては、解像度の良い広帯域の音質が得られる事が予想されると言うものでした。

 今回は広帯域。高解像での音質が得られると高い評価を頂いている、AVCTのSP−6Pスピーカーケーブルとの比較をしてみました。比較データーは次の通りです。

 「Cat6UTPvsSP6P.pdf」をダウンロード
(因みに、アンプの出力インピーダンスは80mΩ、スピーカーのインピーダンスは8Ωの一定値としています。)

 今回は実用を考慮して、3mでの挿入損失(以下”IL”と記す)を計算してみました。グラフ上では青色の線です。特性項目の頭に”4P”と記してあるのがLANケーブルの4対をパラレル接続した場合の特性です。
 LANケーブルとSP−6PのILはLANケーブルの方が10倍大きい、即ちケーブル内で失うエネルギーは10倍大きいと言う事です。この事は大型のスピーカーシステムで、大きな電流を瞬時に流さねば成らない、特に低音域の音に対しては不利となります。
 しかし、LANケーブルのILの周波数特性は100kHzまで横一直線であるので、SP−6Pよりも高音域の帯域は広い事が予想されます。この横一直線である特性は導体が0.5mmの単線で細い為に、表皮効果の影響が100kHz程度まで顕著に現れない事と、静電容量の値が絶縁体にポリエチレンを採用している為に一定である事に起因しています。この様に多対ケーブルをパラレルに使用すると、広帯域の音質が得られるのです。
この様な構造要因だけで音質が決まるわけでは有りませんが、スピーカーケーブル選定時の参考にされると良いと思います。

 高解像度の音質を指向される方は、街の電気製品量販店でLANケーブルは100¥/m程度で購入出来るでしょうから、一度確かめてみるのも良いでしょう。

http://avctnegy.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-4aaa.html

10. 中川隆[-11129] koaQ7Jey 2020年9月27日 09:00:42 : FA4hCefJjA : djJ4akN3SVdGMjI=[3] 報告
「音楽&オーディオ」の小部屋
鉄は熱いうちに打て 2020年09月27日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/cc9503d7675d0feabfce7857d16d4695


つい先日、我が家に試聴に来ていただいたYさん。

クルマで10分ほどの所にお住まいで、日頃から生の楽器(フルート)に親しまれているせいか、すこぶる耳がいい方なので我が家のオーディオの「ご意見番」として大いに貢献してもらっている。

つい最近のブログに登載したように、このほど「RCAケーブル」をすべて「LANケーブル」の素材に代えたので「いかがですか?」とご意見を拝聴したところ「たしかに変わりましたね。音の汚れが取れた感じで音響空間に爽やかな空気感が漂ってきました」と、大好評。

「やっぱり、そうでしょう」と、まだ我が耳が多少なりとも健在であることを確認して喜びもひとしおだった(笑)。

それはいいとして、Yさんが耳寄りのオーディオ情報をもたらしてくれた。

「中国の〇〇メーカーが半年ほど前に新たなDACを発売しました。お値段も手ごろだし、チップも旭化成の最新型だし、オペアンプも日本製の優れものだそうで随分評判がいいようですよ」

「ホウ〜、ぜひモデルの型番を教えてください。北国の真空管博士に問い合わせてご意見を伺ってみましょう」

翌日、さっそく博士からコメントがあった。

「中国の〇〇は以前からお値段のわりに性能が良くて注目していたメーカーです。変換チップも定評のある旭化成のものだし、オペアンプも国産だしとてもいいんじゃないでしょうか。お値段も手ごろだし、お買い得だと思いますよ」と、珍しく太鼓判押し。

「それはうれしい情報ですね。ただ、RCA出力とXLR出力では随分と音質の差があるようにユーザーが言ってますがはたしてどうなんでしょう。」

「基本的にXLR出力は業務用ですからそちらの方に力点を置いているのでしょう。実際に使ってみないと何とも言えませんがあまり拘らなくてもいい範囲ではないかと思いますよ」

デジタル機器は周知のとおり日進月歩の時代なので常に最新情報にアンテナを張っておく必要がある。

とはいえ、中国製のDACはこれまではどうしても「オペアンプ」の性能がイマイチだとの評価が絶えず、乗り気にさせてくれなかったが今回ようやく「変換チップ」と「オペアンプ」のクルマの両輪がそろった感じ。おまけにお値段の方も手ごろだしねえ〜(笑)。

ただし、唯一気になるのが「RCA出力の性能がやや落ちる」とのことなので、「XLR → RCA」変換ケーブルの出番も考えておく必要がありそうだ。

つまり「DACのXLR出力端子」と「プリアンプのRCA入力端子」の間に変換ケーブルを使えばいいという算段となる。

実は、これについてはずっと以前に手持ちの変換ケーブルを使って実際に試してみたことがあるのだが、その時はとても冴えなかった。

明らかに音質の劣化が目立ち、もう二度とこんなことはするまいと決心したのだが、「LAN」素材と、高性能のプラグを使う「T」さん(東海地方)の製作されたものならいけるかもしれないと、ふと頭によぎった。

こうなると速攻あるのみで、すぐに(Tさんに)お願いしてみると「ハイ分かりました。DACの出力端子はオスですか、メスですか?」そこで「はい、オスになります。したがって受ける(作る)側の端子はメスになります。余計なことかもしれませんが2番ホットです。」「了解しました」

そして、早くも2日後には我が家に到着。

「XLRはノイトリックの金メッキ端子です、生産国はリヒテンシュタインです、20〜30年ぐらい前まではスイス製でした、リヒテンシュタインはスイスの隣です、どちらの国も所得水準が高いです。

XLRもRCAもコレットチャックなので中でケーブルを締め付けて固定します、大変良く考えられた製品です。」との、コメント付き。

「T」さんはレスポンスがメチャ早くて大助かり。

「鉄は熱いうちに打て」を身を持って実践されている(笑)。

さっそくDAコンバーター(DAC)に挿し込んで性能を試してみた。

我が家のエースDACで「腐っても鯛」(笑)と重宝している「エルガー プラス」(英国:dCS)の出力端子「XLR」端子(バランス端子)からプリアンプ2号機(安井式)へと接続して聴いてみた。

いやあ、驚きました!

「RCA出力端子」からの出力とまったく音質が変わらぬではありませんか!

これで飛躍的に使い勝手が向上した。

つまり「エルガー プラス」の「RCA端子」からプリアンプ1号機(マランツ7型)へ、「XLR端子」からプリアンプ2号機(安井式)へと自由自在に「エルガー プラス」が使える。

もちろん、これは「瓢箪から駒が出た」ようなものであくまでも付録であり、本命は新たな中国製DACの購入に向けての本格的な検討開始の端緒となるもの。
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/cc9503d7675d0feabfce7857d16d4695

11. 中川隆[-10912] koaQ7Jey 2020年10月12日 07:13:09 : RpwMiNUFXo : Nzk2SWtSOXdJekE=[3] 報告
「音楽&オーディオ」の小部屋 2020年10月12日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/782e5ccfc72d386d03471cb5a4bb9f89

結局、「秋の陣」におけるシステム改造の第2段は中途半端に終わった。第1段は「LANケーブル化」だったが、これは成功だったので今のところ1勝1分けということに。

そして、この「LANケーブル」についてはもうひとつ話題がありますぞ。

この10日(土)にお見えになったオーディオ仲間のYさんが持参されたのがつぎのCD。

オーディオルームに入るなり「ぜひ、このCDはヴァイオリンが得意なAXIOM80で聴かせてください」という、並々ならぬ気迫が伺えたので(笑)、気圧されるようにシステムの結線を繋ぎ変えた。

実は「オールLANケーブル」で「AXIOM80」を聴くのは自分もこれが初めてである。

駆動したアンプは「AXIOM80」を「WE300Bシングル」で、低音域の「リチャードアレン」(口径20センチ)の補強は「PX25シングル」と我が家のベストメンバーを持ってきた。

DACの「エルガー プラス」→「プリアンプ」(マランツ7型)→「上記のパワーアンプ2台」そしてスピーカーケーブルまですべて接続は「LANケーブル」である。

すると、一聴するなりYさんが「AXIOM80のこれほどまでの瑞々しい音はこれまで聴いたことがありません。ヴァイオリンも凄いですがチェンバロの音離れが実に素晴らしい。AXIOM80の魅力全開です」と手放しで絶賛された。

「実を言いますとAXIOM80は自分にはちょっと神経質過ぎるところがあって日常ではあまり聴いてませんけどね。しかし今回ばかりは大いに色気が出て来た感じがしますね」と言ったところ、

「神経質といっても実際にまじかでヴァイオリンを聴くとこんな音ですよ。〇〇さんのお宅ではこれがベストの音でしょう。」と力説されるYさん。

続けて「自分もぜひこのLANケーブルにしてみたいです。製作をお願いできますかね?」と、ついに究極の言葉が飛び出した。さあ、たいへん!

「ハイ、Tさん(東海地方)にお伺いを立ててみないと何とも言えませんが中継ぎはしていいですよ。しかし、この前こそ50万円もする銀線ケーブルを買ったばかりじゃありませんか。もったいないですねえ」と自分。

「いや、それはそれとして活用の方法はいくらでもありますから」

いやはや、凄いことになってきましたよ。

やっぱりオーディオはお値段で決まるものではないようですね〜(笑)。

https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/782e5ccfc72d386d03471cb5a4bb9f89

12. 2020年10月24日 07:42:49 : 95N7eT9Y4k : bTBGb0RiUDcwNnM=[3] 報告
「音楽&オーディオ」の小部屋
オーディオ秋の陣〜JBLからグッドマンへ〜 2020年10月24日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/e892738663e3bfd9812ef965b6e791a3

「すっかりAXIOM80の音が変わりましたね。以前よりもさらに良くなってます。変わったのはRCAケーブルだけですから、(ケーブルの)効果は歴然としてます。私も使ってみたいので製作者に1ペア作成していただくようにお願いできませんか」と、オーディオ仲間のYさんから依頼されたたのは先日のことだった。

「ハイ、取り次ぐだけなら構いませんよ」と、Tさん(東海地方)にお願いしたところ、快く引き受けていただき「あっという間」に到着した。いつものことながら感謝です!

Yさんによると、DAコンバーター(TAD)とパワーアンプ(マーク・レヴィンソン)との直結用ケーブル(XLR用:70cm)とのこと。

現在使用中のケーブルは8万円相当だからお値段的には1/20程度でコスパからして信じられないが、試聴結果の報告を首を長くしてお待ちしているところ。

去る17日(土)に我が家にお見えになったので、このケーブルをお渡ししたところ(Sさん宅の)SPケーブルのバナナ端子が銀製だったため経年劣化で腐食して音質に曇りが生じたので「Yラグ端子」を注文されており、その交換と一緒に試聴したいとのことで「ちょっと待ってください」とのことだった。

それはさておき、当日は先日訪問した四国のオーディオ愛好家「S」さん宅の思い出話に花が咲いた。

同じ「AXIOM80」でも箱が違うと音がすっかり変わるようで我が家では意図的にわずか1.5pの薄板で作っているので「箱鳴り」を大いに利用しているが、Sさん宅では「厚い板」のがっちりした「バックロードホーン」の箱(80kg)に収納されているので箱鳴りをさせていない分、芯のある音が聴けるので、総合的に見ると「一長一短」、音楽ソースによって評価がまちまちで手前勝手に「引き分け」ということにさせてもらおう〜(笑)。

この日は「AXIOM80」でいろんな曲を聴くうちに、「実は気になっていることがあります。ケーブルでこれだけ変われば、現在倉庫に保管しているグッドマンの「トライアクショム」(口径30センチ:同軸3ウェイ)がどういう変化を遂げるか大いに興味を持ってます。」

「それは面白そうですね。私も興味あります。JBLの2ウェイよりはきっといいと思いますよ。」と、両者の意見が珍しく一致した(笑)。

JBLよ、しばらくさようなら〜。

「善は急げ」とばかり、翌日の午後に30分ほどかけて入れ換え終了。

RCAコードとSPコードはいずれも「LAN素材」にして、胸をワクワクさせながら試聴したところ、実はそれからがたいへんだった。

久しぶりに鳴らしたせいかどうも歪みっぽい音が左チャンネルからする。高音域用アッテネーターの接触不良の模様で、もう60年以上も前のユニットだから仕方がないかなあ。

いろんなCDをかけながらエージングを続けていると1時間ほどしてからどうやら馴染んできた。

オーディオは比較試聴しないと良さが分かりにくいので、まずRCAケーブルについて既存のケーブルとの聴き比べをしてみると、爽快感というのか曇りの無さが随分違っており、一方的に「LANケーブル」に軍配を上げた。

次に、SPケーブルを「銀の単線」に代えて比較してみた。すると中高音域の抜けとか色艶は「LAN」に優位性があり、その一方中低音域の量感は「銀線」に一日の長があった。こればかりは好き好きでもっと時間をかけて判断することにした。

なお、この同軸3ウェイだと1台のアンプで済むのでアンプもいろいろ代えてみた。

「300B」シングル、「PX25」シングル、「6098」シングル、「2A3」シングル、「171」シングルなど「より取り見取り」だったが、秋の季節に相応しいグッドマン独特の翳りを表現できるとなるとやっぱり「PX25」かな。

言い方は悪いが「同じ穴の貉(むじな)」(英国勢同士)ですかな、これは(笑)。
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/e892738663e3bfd9812ef965b6e791a3

13. 中川隆[-8791] koaQ7Jey 2020年12月30日 10:41:54 : wwip1cR3BF : OGYwQ28xSnhaUVk=[4] 報告
「音楽&オーディオ」の小部屋 2020年12月30日
「LAN素材」による「RCA」及び「SP」ケーブル
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi

そもそものきっかけはメル友の「I」さんだった。ジャズ好きでとてもオーディオに熱心な方だし、工夫溢れるシステムの構成も納得の一言なのでその「お耳」には絶大の信頼を置いているが、メールの中で「使って良かった」とされていたのが「LAN素材」によるケーブルだった。

作成者は「I」さんのオーディオ仲間の「T」さんで、このTさん宅の音がこれまた素晴らしいと、いつも「I」さんから聞かされているので、それほどならと作ってもらうことにした。

オーディオの道具はその種類のいずれを問わず「耳」がたしかな作成者に頼むに限りますね(笑)。

とりあえず2ペア作ってもらって、試聴したところアンプから余計な音が付帯せずありのままの音、いわば「素顔美人」とでも言うべき形容がピッタリ当てはまるような音が出てきたので思わず小躍りした。

これで我が家のすべての真空管アンプが生き返るような思いがしたのは言うまでもない(笑)。

すぐに追加注文し、合計では5ペアのRCAケーブルを、そして2ペアのSPケーブル(4m)を作成してもらって現在でもこよなく愛用中。

オーディオ仲間も絶賛で「私も作ってもらいます」というほどだった(笑)。コスパからいくと今年一番の収穫でしょう。
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi

14. 2021年6月04日 05:48:39 : gFTpnByYk6 : Nll1WVVkQTN5b2M=[3] 報告
「音楽&オーディオ」の小部屋 2021年06月04日 | 独り言

Kさんから初めてメールをいただいたのは昨年(2020年)9月のことだった。
記憶に残っているのは「LANコード」の紹介である。

実際に使ってみて、お値段もリーズナブルだし性能は抜群だったのでブログに投稿したところ、すぐに信用していただき「ぜひ作成者を紹介してください。」

さっそく東海地方の「T」さんに中継ぎしてあげたことだった。

とにかくこれまで使ってきたケーブルの中で曇りが感じられず抜けのいい透明感にゾッコンで現在でも我が家で「NO.1」の座をほしいままにしている。

我が家の音がこの半年間一皮むけたように向上し、安定感があるのもひとえにこの「LANケーブル」のおかげだと思っている。

参考までに、我が家ではRCAケーブルはすべて「LAN素材」に統一し、そしてSPケーブルは距離が長いときは「LAN素材」(4mを2ペア)、短いときはウェスタン製の単線ケーブル、銀製の単線ケーブルとを織り交ぜて使っている。

この「LAN 素材」ばかりはKさん宅においてもきっと威力を発揮していると推察している。
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/89d39909e8e6d4e48e8dff1f38f7be71

15. 中川隆[-10694] koaQ7Jey 2024年5月07日 13:42:14 : 3Ku7HP7b3c : MEtkNDZEQXNsc28=[21] 報告
<■78行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
「音楽&オーディオ」の小部屋
オーディオ・ケーブルについて 一考
2024年05月07日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/90277c93949d6f23aae71b70c924844c

「T」さん(静岡県)が「音の館」を4月末からオープンされるというので、「このブログで良ければ一役買わせてください・・」と、宣伝の片棒を担がせてもらってから3週間余りが経った。

ところが、どうも目立った効果がなかったみたいで、たいへん申し訳なし〜(笑)。

しかし、思わぬ収穫もあったみたいで(ブログの)文中で紹介した「ケーブル」の注文があったという・・。

そこで、追い討ちをかけるみたいだが3年ほど前に製作してもらった「T」さんの「RCAケーブル」(素材はLANケーブル)を改めてご紹介しよう。

ほかにも、4.5mのSPケーブルを作ってもらったわけだが、 こんな細い線材で大丈夫? と当初は半信半疑だったが、実際に使ってみると「ハイスピード サウンド」へと変身を遂げたのだから常識にとらわれないって大切ですね〜(笑)。

さっそく、当時 次のように「T」さんあて打電したことだった。

「素材の味をそっくりそのまま生かすというのでしょうか、楽器の音色が実に素直に聴こえますし、音の収束が早いため(音が)徒に被ることなく余韻が綺麗にそして漂うように出てきます。おそらく使用されたプラグと線材のマッチングもいいのでしょう。大いに気に入りました。」

たかがケーブルごときでサウンドが大きく変わるのだからやっぱりオーディオって「八岐大蛇」(やまたのおろち)みたいで正体不明だね・・。

それにしても、ケーブルに関する理論は諸説あるのだが、折角の機会なので、とあるメーカーの説を紹介させてもらおう。もちろん、信じる、信じないは貴方の自由なので念のため〜。

そもそも、読書にしろブログにしろ 作者と読者の「同意」と「不同意」の繰り返しによる対話 を通じて進んでいくものですからね。

☆ ケーブルについての基本的なポリシー

当社はおそらくどのメーカーよりもケーブルに対して醒めた目を持っている。オーディオシステムに置かれたケーブルは必要悪以外の何物でもなく、その存在を小さくする努力にしか進化を認めらない。当社にとってケーブルの進化とは「消滅へのプロセス」であり、(当社が製作した)〇〇〇〇は自らの存在を極限まで矮小化したケーブルシステムだ。

☆ ケーブル自重

ケーブル自重は当社にとって重要なファクターだ。ケーブルは自重によって自らを振動体(床、壁)に押しつけ、重いケーブルほど芯線が受け止める振動の衝撃は大きくなる。

芯線を振動からアイソレートするべきダンピング材がケーブル自重の増加に一役買うので、意図したほどのダンピング効果が得られないばかりか、ダンピング材に蓄えられた振動エネルギーの解放を、これまたダンピング材が妨げるため、音楽のダイナミクスの変化がケーブルに吸収され、リズムが立たない。この悪循環を断ち切るにはケーブル自重を軽くする意外に有効な手立てはない。

☆ 芯線直径

「太い芯線は重低音が出る」というのは本当だ。ただし、その重低音がソース(CDやレコード)に含まれるものかどうかは疑わしい。太いケーブルを使って重低音が出たとしても、その先にはウーファー(低域用ユニット)の“か細い”ボイスコイルが繋がっている。したがって、その重低音がソースに含まれるものであれば、ボイスコイルと同じ線径のケーブルを使っても再生されるはずだ。つまり、ケーブルによる低音の差とは固有振動数の異なるケーブルの音色の差でしかない。

太い芯線は振動エネルギーの蓄積が大きく、エネルギーの解放が遅れるため、音楽のダイナミクスの細かな変化に追従できない。いったん振動すると止まりにくく、振動(鳴き)を止めるために芯線を締め上げると逆にストレスがかかる。それは音の伸びを妨げ、周波数レンジを狭める。同様に重いケーブル自重や、きつい撚り合わせも芯線にストレスを与える。ケーブルに限らず、あらゆるコンポーネンツに与えられる「ストレス」と「ダンピング」は音楽の躍動感を殺す2大ファクターだ。

もう一度ウーファーのボイスコイルの太さに戻って考えて欲しい。質の良い低音をケーブルの太さに求めるのは本筋ではない。もっと別のところ、つまり電気の通り道の太さにではなく、振動の通り道の明快さに求めるべきだ。

☆ その他(特記事項)

・ ケーブルをひもやビニタイで縛らないこと。どうしても必要な場合はゆるゆるの状態に。また、シールド線は被せないこと。効果がないばかりか、逆にアンテナとして働く場合の方が多い。

・ +側と−側のケーブルはツィストしても、しなくてもよい。前者では音像型になり、ハムに対しても若干強くなる。後者ではレンジの広い音場型になる。当社はこちらを好む。なお、ツィストする場合はけっしてきつく撚りあわせないこと。芯線にストレスがかかり、レンジが狭く歪っぽい音になる。したがって、1ターンあたり3cm以上の緩いツィストにすること。とにかく「ケーブルにストレスをかけない」これがもっとも重要なキーワードだ。

というわけで、「T」さん製作のケーブルは、この理論にピッタリ当てはまるんですよねえ・・、今でも重宝してま〜す(笑)。
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/90277c93949d6f23aae71b70c924844c

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