http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/333.html
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(回答先: 〔某国会議員への反論〕 「検察審査会は憲法で保障された制度である」 その根拠/ 投稿者 夜明けの晩 日時 2010 年 12 月 25 日 19:08:47)
http://blogs.yahoo.co.jp/posutoman21/47654052.html
樋渡検事総長を国会で喚問すべし! 傑作(0)
2009/4/3(金) 午後 1:52知っておきたいネット情報国会 Yahoo!ブックマークに登録
特高警察から特高検察へ
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0903/090313-10.html
検察や警察が法律に基づいて、犯罪を捜査する事は法治国家においては当然の事である。
しかし、最初に結論ありきの捜査がかつて多くの冤罪を生んできた。
捜査中の案件にも拘わらず、その内容が次々とマスコミにリークされ、裁判官だけでなく国民にあたかもそれが真実であるかのような予断が刷り込まれる。
リークそのものがそれを目的として行われている訳で、既成事実化の為の手段として使われている。 国民の知る権利に応えるのならば、公式の記者会見等での顔の見える所で応えるのが本筋ではないのだろうか。
リークは明らかに国家公務員法違反 ・ 情報漏洩であり、最高責任者である検事総長を国権の最高機関である国会に喚問し事実関係を明らかにするべきである。
更に、漆間が過去に何をしてきたのか、どういう人物かを知れば、このまま見過ごされるのはおかしい。
裁判員制度が始まる今日、捜査情報のリークによって情緒的な判断がされるとしたら、日本はまた、過去に逆戻りする事になる。
かつて特高警察が超越的な存在として君臨した時期があった。
今また、特高警察が特高検察として復活しようとしている。
国家においても、企業その他の団体においても絶対的な権力を許容してしまう事により権力は腐敗する。 どのような権力であれ、それを常にチェックするのはマスコミや有識国民の役割ではないだろうか。
再びものの言えない国にさせない為に。
オザワ代表公設秘書の逮捕で、NHKや産経新聞、読売新聞を始めとした多くの報道機関が次のことを一斉に報じていた。 この「国策操作」について、私は一つ合点がいかないことがあります。
各新聞記事の一節
「関係者によると、大久保被告は最近になって西松建設からの献金であったと認識していたとの供述を始めた」
「関係者によると、大久保秘書は西松建設からの献金だと認識していながら、ダミーの政治団体からの献金として違法に処理していた」
「関係者によると、小沢一郎の秘書の大久保隆規容疑者が、西松建設側へ請求書を送りつけて献金を要求していた」
これらを読めば、やっぱりそうか。とオザワに疑惑を高める。
しかし、これらの報道は全てがウソであった。
よくも揃いもそろって、大新聞はじめウソ八百が並べ立てられたものだ。
それは、秘書の勾留期限の24日をもって検察はなにも新しいことは立件できずに、当初の容疑のまま「政治資金収支報告書虚偽記載違反」で起訴せざるをえなかったことに表れている。
そして、1週間たった現在もこれらのことは新聞等は何も言わない。
大久保秘書はまだ拘置所の中だそうだ。
大久保秘書と接見した担当弁護士は「そのような事実はなく、大久保秘書は一貫して否認している」と言ったことが本当であったわけだ。 とすれば、上の記事はなんだったのだ!
新聞各社は毎日のように、さもオザワや秘書達は、「金権体質の悪の権化」のように書き立てテレビや新聞しか読まない国民はまんまとオザワ叩きに洗脳されてしまった。
私はオザワがカネを集めていたことは知っている。そして、地方の立候補者に一事務所当たり1000万円当たり配っていた。
それは自分が主催する一新会に勧誘するためだったとしても、そのことが非難されることではない。
小沢代表がカネを集めていたのは、選挙資金のためだ。
選挙はカネがある自民党に有利だ。
そして、政権交代するには膨大な資金がある自民党に対抗するためだ。
その旧体質の派閥体質を改めて、今回は「全ての献金を禁止する」と言った。
自民党側はマチムラをはじめ、たまがって慌てふためいた。
どっちもどっちとの話をしたい訳ではありません。
この誤報記事を書いた大新聞社各社やNHKをはじめとするTV局は、次の謝罪広告を出す必要があるのではないのでしょうか。
『私どもが書いた、オザワ秘書逮捕に関する報道には誤解を招く記事が多く散見され、偏向した報道には心よりお詫び申し上げます。ついては、私どもの情報源であった「関係者」について調査し、原因究明を行い公表致しますので何卒ご猶予の程お願い申し上げます』
まず、こんなことはしない。
これらの記事は、誤報ではないからだ。
勾留されて弁護士以外は接見禁止であり、通常取り調べの内容は検察側でしか知り得ない。しかも、各社とも期を同じくして上の内容の記事を書いている。
従って、この「関係者」とは検察内部の事情を知る立場にいた人間のことであり、しゃべった話をマスコミが同調して記事にしている。
ここには、政治屋・官僚・大資本・外国資本・電波屋(マスコミ)の利権互助会がいる。 植草一秀さんが銘々した『悪徳のペンタゴン(五角形)』がいる。だから、「誤報」ではなくて、全てがグルになった「情報操作」だったからだ。
奇しくも、30日の参議院予算委員会の「NHK予算審議会」では、民主党議員が、「偏向報道ではなかったのか?」とNHKの報道姿勢を追求していた。
NHK会長が答弁に立ち
「我々は、中立的立場から報道することが課せられた使命です。もしそのように感じられたのなら、より一層な番組作りに励んでいきたい」。
民主党議員
「もう時間も少なくなってきましたから、そのように努めて下さい。」
とまったく情けない。
民主党議員は大体が追求するのではなく、自分たちの講演会のように質問時間の3分の2を使っている。私は今朝の1時からのラジオの再録で聞いた。 この関係者とは、いったい誰のことだったのか?
それが、情報源の秘匿を理由にNHKが公表できないとすると、検事総長を国会に招致せよ!
勾留過程での尋問内容を、ここまでマスコミに垂れ流すことは法の尊守と中立であるべき検察として許されることなのか?
そして、それが全てウソ八百であった。
この責任は検事総長にあるのではないか?
このことを白日の下にして貰いたいものです。
政治評論家の森田実さんは、「過去、警察・検察・マスコミを敵に回して勝った政治家はいない」とおっしゃった。そして、体制を立て直して政権交代を行ってもらいたい。とおっしゃっている。まさしくそうなのであろう。
しかし、「悪徳ペンタゴン」が存在する限り、日本の利権はこいつらに握られている。
この利権体制は、社会保障費を切り捨て、医療費を削り、低賃金の非正規雇用者を増加させ、米国から高価な武器を買って、日米同盟の名の下に戦争に加担している。
そして、自分たちの存続のために国を操ろうとしているのです。
だからこそ、国民に政治を取り戻すまず第一歩として政権交代が必要なのです。
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コメント(7)
それにしても民主党の反撃が甘いような気がしてなりません。もっとパンチの利いた反撃ができないものでしょうか。
2009/4/3(金) 午後 4:03 [ aru*o26 ]
こんにちは
参考人招致するなら、検察、小沢氏側、西松側を呼ぶのが正論ではないのですか?
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2009/4/3(金) 午後 4:05 [ 坊主 ]
aru*o26さんへ
確かに今回の事件くらいで右往左往しているようでは、政権交代など出来ないでしょうね。
権力側は身の危険を感じて政権交代阻止の為に必死になって真剣勝負で仕掛けてきているわけですから、それに動じることなく一丸となって政権を奪いに行く気構えが足りませんね。
これまでは 小沢一人真剣勝負に臨み民主党議員たちは世論調査をみて祝杯をあげていたのではないでしょうか。
小沢代表を信じ一丸となって選挙民に理解を求める努力をしなければ、国民の期待する政権交代など儚い夢に終わってしまうでしょう。
2009/4/3(金) 午後 5:23
坊主さんへ
更に言えば、大久保秘書の前に小沢一郎の公設秘書をやっていた高橋嘉信と漆間も呼んで是非実現してほしいと思っていますが、検事総長や西松関係者を呼ぶことを自民党は反対していますので無理でしょうね。
2009/4/3(金) 午後 5:33
お返事ありがとうございます。
確かにそうですね。
自民党も反対すると思いますが、民主党の姿勢はどうなのですか?反対するとなると、それこそ民主党の姿勢がダブルスタンダードになりますが。
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2009/4/3(金) 午後 7:51 [ 坊主 ]
参考人招致を叫んでいるのは、政治献金と無縁な共産党が言っているだけで、自民も民主もその点及び腰になってますね。
本来なら国策捜査の疑いの目が向けられている検察とそれを補強するかのような発言をした漆間副官房長官を呼んでの参考人質疑と西松の献金問題で名前の挙がっている政治家全員を呼んでの参考人質疑を分けてやれば一番国民は納得すると思いますが、それは不可能でしょう。
自民党が返り血を浴びる覚悟があるなら、共産党と一緒になって小沢一郎の参考人招致を求め声を上げていけば小沢と民主党に更なる打撃を与えることも出来るでしょうが、諸刃の剣で深追いは出来ないでしょうね。
自民党にとっては当初の目論見どおり小沢自民党へのイメージダウンを図ることに成功しているわけですから。
2009/4/3(金) 午後 8:27
ポストマンさん、お返事ありがとうございます。
確かにその通りですね。ぜひ実現して欲しいものですが…
民主党も、小沢氏側が潔白だと信じているなら賛成するべきだと思いますが、他の議員の名も上がっていますから、難しいのでしょうね。
ただ、最後の一文は、自分は国策捜査ではない論者ですからなんとも言えませんが。
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2009/4/3(金) 午後 10:37 [ 坊主 ]
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