http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/367.html
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http://www2s.biglobe.ne.jp/~aaihara/earthquake.htmよりコピー:
なお、このリンクにはほかの記述もある。
以下コピー:
東海地震予知ー@
1944年の東南海地震の際には駿河トラフは動かなかったと言われているので、元弘地震から安政地震までについての資料から予知を考える。
安政地震 1854年 + 最短発生間隔 102年 =1956年 今年西暦2001年ですから、通過している。
安政地震 1854年 + 平均発生間隔 131年 =1985年 今年西暦2001年ですから、通過している。
安政地震 1854年 + 最長発生間隔 167年 =2021年 今年西暦2001年ですから、一番長い間隔を考えても残り少なくなった。
過去の東海地震間隔から東海地震を予知するのは大変難しい。微小地震の観測や土地の隆起、沈降などの観測網が密に設置されているので、東海地震が近くなると観測資料から、直前の前兆現象がキャッチできると思われる。例えば御前崎周辺における年間約5mmの沈降が止まる。大きい地震の前にその震源域で地震の活動が低下し(空白域)、その周辺で逆に活動が増加する(ドーナッツパターン)などである。
東海地震予知ーA(楽観的な考え)
東南海地震(1944年)の当日、たまたま国土地理院が静岡県掛川市付近で測量をしていて、前日の値と比べて、6mm/kmを超えるような誤差を観測した。この誤差は、御前崎のほうが持ち上がり、地殻が傾いたためである。すでにゆっくりとした東南海地震の動きが始まっていたと考えられる。駿河トラフは東南海地震によって動いたのではないかと考えるのである。もし東南海地震で駿河トラフの蓄積されたひずみが解消されたとすると、次の東海地震が発生するのは、東南海地震 1944年 + 平均発生間隔 123年 =2067年となり、当分、東海地震は起きない事になる。
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- 地震発生間隔は結局あまりあてにならない。ただ、10年多いんでの予測はできるのでは? taked4700 2010/10/14 14:47:12
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