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副作用を軽視する 薬の医学から食の医学へ http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/264.html
2009年3月17日 自健会相談員SAWADAのからだケアより http://blog.livedoor.jp/ninomiyatchizuko/archives/2009-03.html?p=2
こういう強い希望を持つ人は少なくありません。 「自然治癒力でなおしたい」そうはいってもその自然治癒力をアップする方法を具体的には知らず、実行もしていない様子。 矛盾していますがこういう人は結構いるんですね。 私自身は極力薬を使いたくないという観点から健康管理をしています。 さぞ私は「薬の副作用を気にしすぎる、神経質な患者」に見えることでしょう。 しかし言わせてもらうなら、医療関係者は副作用を気にしなさすぎではないでしょうか。そのためにどの分野でも薬の大量投与を疑問視していません。 つまりそれまでは副作用を「軽く見ていた」わけです。 人は他人の身の上に起こったことは過小評価する傾向があるようです。 私自身は風邪ひとつ、下痢、頭痛などでも薬を使うことはありません。 人がひとたび激痛や症状の苦しさにあえば、「この痛みが和らぐなら、毒でも何でもいい!」と思うものです。 だからこそ、激しい痛みや苦しさを招かない環境を整えることに力を注いでいるわけです。投薬での健康管理の悪循環からの脱出の難しさを知っているからです。 患者の実態を知れば知るだけ、健康管理の重要性が身に沁みてきます。 一時期アトピーに苦しむ患者側にたってステロイド批判していた時に投げられた医療側の無理解、無頓着ぶりが頭にこびりついています。 「副作用を気にしすぎ!」といっている人は ほどなくそうした悪循環に巻き込まれていきます。そうしてから愕然とするんですね。そんな流れをたくさん見ています。 では副作用でどんなことが体に起きているか、それは許容範囲なのか範囲外なのか。 今日の読売新聞の暮らし面の記事、医療ルネサンス「統合失調症の治療」に薬の副作用を疑似体験する装置のことが出ていました。このことはまた明日にでも。
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