★阿修羅♪ > 雑談専用36 > 187.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 考察者Kの闘病の記録が書けるか? 投稿者 考察者K 日時 2009 年 3 月 22 日 06:56:04)
皆様に心配をおかけして申し訳ありません m(__)m
まあ、先のことは分かりませんが、後2週間ほどは活動できそうな感じです。
これは、今までの「検査入院」に当たるものを、現在のKの行った大学病院では「外来検査」にしていて、とりあえずは「手術に支障のデータ」が無いかの検査については「紹介した元の地方の総合病院に逆紹介でまかせる。」ということになり、これから2週間は、自宅から地元の病院(車で10分)で、検査できそうで、入院しなくても大丈夫そうとの状況変更によるもので、Kの母の膵臓癌の時とは、大学病院の状況が変わっていたためです。
Kの予想では、場合によっては緊急入院、そうでない場合でも、1〜2日の内に検査入院の手続きを取って、つかの間の帰宅と予想していたのですが・・・
診断は「絶対とは言えないまでも、膵臓癌として対処し、手術して取るしかない。」
「悪性良性とかの判断も取ってみなければ判断が出来ないのが膵臓腫瘍」であり、まあ、ほとんど、膵臓癌としか言えない。
というようなニュアンスの診断であり、先生の見立てでは、ステージ2〜3で、手術は可能、というか、手術する以外の対処法はない。
この場合、最終的には「結果論」にしかならないのですが、一番助かる(延命)の可能性が高いのは手術であり、一番、一般的な選ばれるコースは「手術」なのでしょう。
現在のところ、日本の膵臓癌の生還者としての報告は
【膵臓癌からの生還者達】
http://pancreaticcancer.doublehaven.com/
に紹介されている例については信頼できるにしても、後は「詐欺的商法」の噂レベルの情報が多い感じである。
生還のカギは「免疫力」なのだろう。
一般的な「抗がん剤治療」は「効果はある」のだろうが、副作用により、体力低下と免疫力の低下を引き起こす。
1 ぽんたさんのお母さんは「体力低下を防ぐように、好きで食べられそうなものを内緒で食べさせた」ということによって、癌が消えたという。
この場合の「癌撃退の主役は、ジェムザールとTS−1」だ、副作用の部分を工夫し、体力と免疫力を維持する事ができるのなら、西洋医学の抗がん剤も効果はあるという事を意味している。
http://d.hatena.ne.jp/yabuinu5/20061016
2 厳しい玄米菜食を実践する事によって、生還した加藤一郎さん
【思索の散歩道(膵臓癌を告知され)】
http://www1.c3-net.ne.jp/kato/cancer/
この事例は、場合によったら、誤診の範疇になるのか?
とりあえず、生還していると言えるだろうが、何が有効だったのか?は今一不明とも思える。
いずれにしても、国の認可という制度の狭間に、詐欺的な高価を得ようとして、多くの商法が存在し、ワンクールで数百万円というような療法も存在する。
流石に失業者が行える金額ではない。
しかし、【「がん標的免疫療法(がん樹状細胞療法)」】
http://www.seren-clinic.com/p_letter/pancreas.html?s_kwcid=%E8%86%B5%E8%87%93%E7%99%8C%E5%85%8D%E7%96%AB|2566344927
あたりは、効果はあるような気もする。
しかし、【当クリニックの治療は、自由診療のため全額自己負担となります。】
http://www.seren-clinic.com/cost/index.html
とのように、保険の対象外のために「高価に付き」貧乏人の選択肢には入れられない。
とりあえず、禁煙は2日目に入り、梅とレモン系のものを飲食するようにして、一週間程度になっている。
Kの妄想では、霊芝の成分にカギがあり、野菜類の成分にカギがあり、身体に悪いものを摂取せず、免疫力を低下させないようにしながら、身体の中の老廃物を排出させ、血液の流れを良くすることで、「癌すらも自然治癒させることが可能」ではないかと思っている。
すなわち、「宿便」を排出するくらいの粗食と共に、体力や免疫力の低下をしないような食生活をおくり、その中で、免疫力をUPさせるというような「漢方」を組み入れることで、道が開けるのではないか?
と、妄想している。