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http://slashdot.jp/articles/09/06/21/0650210.shtml
独フランクフルト国際空港に金が買える自動販売機が登場したそうだ(Telegraph.co.uk、本家/.より)。
この自動販売機を設置したのはドイツのTG-Gold-Super-Markt社。金を販売する自動販売機「Gold to go」は空港や駅など、ドイツ国内の500箇所に展開していく計画だそうだ。この度フランクフルト国際空港に設置されたプロトタイプでは現地時間16日時点で1グラムの金が30ユーロ、10グラムで245ユーロで販売されていたとのこと。金の価格は数分ごとに更新される仕組みで、市場取引価格と比べ3割ほど高く設定されている。また、マネーロンダリング取締りのため、自動販売機にはカメラが搭載されているそうだ。
金の需要は2006年に28トンであったが、金融危機で金への関心は高まり2008年には108トンへと急上昇しているとのことだ。
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コメント
今日の東京市場は、今晩の米FOMCの結果発表を見極めたいためか方向感乏しいようです。ただ、今週から発表されるそれらの指標は、芳しくないという予想もだされており、株価の上昇を期待できることはないのではないかとも感じられます。
宮崎県知事が国政に参加するようですが、今の政権が政治をするところではなく、芸能界かいともいえる状況に変わりつつあるようです。
宮崎県知事は、初心、地元宮崎県をどないかしたいと就任したのですが、結果知名度はあがりましたが、どないかしたのでしょうか。
今度は、日本国をどないかしたいのでしょうか。
県知事を結果がでるよう任期を務め、さらに何が足りないのか見極めてからでも国政に参加することが重要と感じますが。
民主主義とは、個人主義と違い多数決がある以上、一人の力で方向を極めることはできなく、やはり同志というものが必要となります。
自民党もこのまま選挙をすると落選議員が増えることもあり、かつ、第一党の地位もなくなる可能性が高いために選挙対策委員長が自民党の支持を高める努力をしているようです。
国民の年金問題にしても安心できるものかそれとも破綻しているものなのか不明であり、いまだに多くの労働者が、職探しにさまよっており、公務員は、いまだに天国労働社会を維持しているともいわれ、そのような社会にした政権政党を支持している国民も叩かれてもやはり自民党支持という国民がいるということは、やはり、政策で今回の選挙は、戦ってもらいたいものです。
基本的には、それぞれの少数有力支持者とは反対のことを行えばいいのではないでしょうか。
ある公共事業を主体にしている業者の社長とも話ししたのですが、本来は、小沢民主党党首が政権を担えば、反対があっても間違いなく国内で大型公共事業をすすめると感じるよと伝えましたが、24時間ハブ空港さえなかなかできない与党政権では、公共工事をあてにしようとして支持しても難しいのではないかと。
ここで自民党がもし支持を得ようと考えるならば、国立マンガ喫茶などの箱もの建設ではなく、総合庁舎などの建設でもなく、将来の日本社会が見える大型公共事業を掲げ、郵政でつまづいた麻生総理を変え、バランス感覚がある党首を担いだ方が支持も集まるのではないかと感じます。
武田信玄の末裔ともいわれる甘利議員などが適任かもしれません。麻生総理が後数年総理を続けるという選択は、国民から多くの支持離れをおこすかもしれなく、やはり変えた方がいいでのではないでしょうか。最終的には森派会長が判断をくだすのかもしれません。
年金問題を一年で解決すると国民に約束した安部元総理が、麻生総理で戦うと叫んでいますが、約束を守れなかった議員をどう信用しよというのでしょうか。
株価も方向感があまりない状況ですが、選挙までに日経平均12000円に達するか、このままじり安となるか、与党選挙参謀としては悩むところでしょ。
選挙までは、公務員を除く多くの正社員、非正社員、失業労働者も税金補助で転換時期を遅らせています。しかし、このような状況がいつまでも続くとは限りません。
今の雇用制度を維持していくとなると、多くの若者労働者が失業もしくは路頭に迷う可能性すらあります。政府の役目は、いかに実務経験豊富であり、かつ恵まれている労働者を市場に放出させることかもしれません。若者が、実社会にでる機会を奪うと今のような失われた世代という若者が増加していくこととなります。
公務員の労働改革は、やはり真っ先に必要なのかもしれません。