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2013-115
Metrical Dimensional Relations of the Aether by Eric Dollard
エーテルのメトリカル( http://ejje.weblio.jp/content/Metrical )次元関係
エリック・ドラード著
http://ericdollard.com/metrical-dimensional-relations-of-the-aether-by-eric-dollard/
パート8:
Electrical Oscillations in Induction Coils:
インダクション(誘導)コイル(s)においての電気的振動:
以下の引用はジョン・M.ミラーの「アンテナと誘導コイル(s)における電気的振動についての議論」からである。
「コイル(s)へのユニフォーム(統一)線(s)の理論を応用する時、私が考えるに、どんな結論に達しようとも大きな矛盾・腐敗の、とても大きなエラーが直ぐに侵される。統一線(s)の理論において必要な状態であるセンチメートルの長さ毎のLとCは、どうあれ統一ではなく;長いソレノイド( http://ejje.weblio.jp/content/solenoid )において、コイルの中心近くのセンチメートル毎のLは、末端(s)におけるセンチメートル毎のLの2倍近く大きく、基本的理論から続く一つの事実であり、その様なソレノイドに沿って移動する高周波数の波長を測定する私達の実験で確認された。その波長は、各末端より、コイルの中心おいて、その中心でもっと短い。ソレノイドのセンチメートル毎のキャパシティー(包容力・蓄電量)が何かは測定されていないが、私が考えるに、間違いなく、コイルの末端より中央の方が大きい。」
エリック(ドラード)による発見要望:Abnormal Voltages In Transformers. J.M. Weed. American Institute of Electrical Engineers. September 1915, p 2157「変格機の不自然なボルテージ」J.M.ウィード著、アメリカ電気技術開発学会(出版)、1915年9月、2157ページ http://www.filedropper.com/jmweed-abnormalvoltagesintransformers1915
以下は、ステインメッツの著書、「一次的な電気的現象の理論と計算」からである。
そのフェンスは、主要に単一巻きで、二時的に22巻きである。主要と第二次巻きは同じ重さだ。両方で使用されたワイヤーのサイズは8ガウジ( http://ejje.weblio.jp/content/gauge )だ。明らかに、一つの大きな伝導体へと主要に平行される。エクストラ(余分な)コイルは第10番ワイヤーで巻かれる。更に特定的に、同等の幅と高さの比率と外側の巻きのスペーシング(幅・距離・配置)は、加速されたボルテージのグラディエント(グレード・度合・単位)によるものである。君の奇数の全てのハーモニクス(調和)は加算され、電気・静電的ポテンシャル(能力)において莫大な増大を産出する。
http://www.gestaltreality.com/wp-content/uploads/2011/11/Tesla-Magnification-Transformer1.jpg
Electrical Resonance of Inductance and Capacitance:
インダクタンス(誘導)とキャパシタンス(静電容量)の電気的レゾナンス(共振)
以下の法則が存在するのは、前述で与えられた:均整の法則1)ウェバー、またはアンペアーヘンリー2)クーロン、またはボルトーファラド:インダクション(誘導)の法則3)ボルト、または秒毎のウェバー4)アンペア、または秒毎のクーロン
関係(4)を関係(1)に入れ替え、アレンジし直すと以下を与える、
(5)ヘンリー、またはウェバーークーロン毎の秒、
そして関係(3)を関係(2)に入れ替えアレンジし直すと以下を与える。
(6)ファラド、またはクーロンーウェバー毎の秒。
また、前述で与えられたのは、インダクション(誘導)(s)の磁気フィールドとダイエレクトリック(静電)フィールドの間に、均整的要素、または比率が存在するという事で、
(7)オーム、またはクーロン毎のウェバー
(8)ジーメンス、またはウェバー毎のクーロン
これらの各関係はそれぞれ、電気フィールドのインピーダンス( http://ejje.weblio.jp/content/Impedance )とアドミッタンス(電子回路における電流の流れやすさを示す値)を表している。
関係(7)を関係(5)に入れ替え、関係(8)を関係(6)に入れ替えると、以下が与えられる、
(9)ヘンリー、またはオームー秒、
(10)ファラド、またはジーメンスー秒。
電気的インダクション(誘導)は磁気いんだくしょうとダイエレクトリック(静電)インダクションの産物だから、磁気係数(9)とダイエレクトリック係数(10)は電気的関係を以下に与える、
(11)ヘンリーーファラド、または
オームージーメンスー秒二乗
関係
(12)オームージーメンス、数字的、h
は、次元のないヴァーサー(versor)オペレーターで、それは(11)からキャンセルする。故に
(13)ヘンリーーファラド
=
秒二乗
(13a)(13b)は、関係(14)オメガ二乗によって二乗された時間、または(秒毎のラディアン(s))二乗を表示している。此処で、オメガ(ω)は、LC関係の振動の角度的フリクエンシー(周波数・振動率)だ。そうだからそれから、(ヘンリーーファラド)毎の(14a)=
(秒毎のラディアン(s))二乗
故に振動のフリクエンシーは以下の関係に与えられ、
(14b)オメガ=インダクタンス(誘導)Lとキャパシタンス(静電容量)Cの産物の二乗ルート分の1。オメガは秒毎のラディアンにおいての角度的フリクエンシー。
メモするのに値するのは、2つのメートル的”空間”関係LとCは合わせられると時間の主要な次元に次元的に崩壊するという事だ。これによって、磁気フィールドとダイエレクトリック・フィールドの間に、これらの各フィールドが空間の関係であるにも関わらず、時間の次元が存在している事を見せる事が出来る。
もしそうすると、インダクタンスがセンチメートルにおける幾何学(形状)的表現で、キャパシタンスがセンチメートル毎の幾何学的表現なら、時間の次元はc二乗分の1(センチメートル二乗分の秒二乗)の成り行きとして結果する。これは、時間ではなく速度が、インダクションの磁気とダイエレクトリックのフィールドの間の”次元的変換”である可能性を示唆している。それは電磁的設定において、ただ単に速度として現れる。時間の次元はゆうなれば”交差点”である。時間は磁気とダイエレクトリック(静電)の交換であり、電気力とエネルギーの変換である。フリクエンシー(周波数・振動率)はエネルギー上昇を与え、これは秒毎のプランクである。
LC=T二乗の関係を取り、因数分解すると以下を与える、
(15)秒毎のヘンリー、オーム、
=
(16)ファラド毎の秒、ジーメンス毎。
(15)と(16)の比率を取り、入れ替えると、
(17)オーム毎ージーメンス毎、またはオーム二乗、
これによって、関係(17)の二乗ルートはLC設定の特徴的なインピーダンスとなる。
(17a)オーム二乗、またはファラド毎のヘンリー
Z二乗はLとCの比率で、これは磁気的立ち位置からである。
同様に、ダイエレクトリック(静電)の立ち位置から
(18)秒毎のファラド、またはジーメンス
=
(19)ヘンリー毎の秒、またはオーム毎。
そして、(18)と(19)の比率を取ると、
(20)ジーメンス毎ーオーム毎、またはジーメンス二乗
これによって、関係(20)の二乗ルートはLC設定の特徴的なアドミッタンスである。
(20a)ジーメンス二乗、またはヘンリー毎のファラド。
Y二乗がCとLの比率で、これはダイエレクトリックの立ち位置からである。
故にそれは以下に与えられる、
(21)
(22)
そして
(13)(23?)
インピーダンス、Zと、アドミッタンス、Yを、主要の次元関係に関連させると以下を与える
(23)Z、またはクーロン毎のウェバー、
(24)Y、またはウェバー毎のクーロン、
そして、
(23a)Z、またはアンペアごとのボルト、
(24a)Y、またはボルト毎のアンペア、
これによって見られるのは、リアクタンス(誘導抵抗)コイルに結びついた磁気インダクションと、静電畜電器に結びついたダイエレクトリック・インダクションの比率は、関係(21)によって表現される。同様に、静電畜電器に結びついたダイエレクトリック・インダクションとリアクタンス・コイルに結びついた磁気インダクションの比率は、関係(22)によって表現される。関係(23a)&(23b)を通してのE.M.F.(電磁場)と、リアクタンス・コイルと変換電流、Eと、蓄電器のlは、また関係(21)&(22)によって決定される。
(25) E = ZI , I = YE
(26) Φ = ZΨ , Ψ = YΦ
エネルギーの獲得も消失もないLC設定において、それは抵抗もコンダクタンス(伝導体)もない設定という事だが、ZがY分の1であるのはこの状態のみである。此処において、LC設定は、フリクエンシー・オメガを用する”自由振動”である。ファイとプサイの間の均整は、そうするとオームにおいてのZである。この状態は”永続的運動”と呼ばれるもので、磁気とダイエレクトリック形状の間に、波の如く押し寄せる行き場所のない捕われたエネルギーである。エネルギー自体は、このLC振動において定数のままである。それは蓄積された交流電流であり、故にLCレゾナント(共振)サーキットは、ラジオ業において”タンク・サーキット”として知られる。このエネルギー蓄積の現象は、ニコラ・テスラの偉業においてとても重要な役割を果たす。
”電報方程式”の議論において、2つの重要な要素は与えられた、
a、電力要素
b、インダクション(誘導)要素
そしてこれらの各要素を表示するためのスイッチ・ボードの道具が開発された。aとbを定義すると
電力要素は、エネルギー産出、または消費と電気的設定の合計エネルギーの比率であり、
インダクション要素は、磁気とダイエレクトリックのエネルギー蓄積と、電気的設定の合計エネルギーの比率である。
これらを振動LCサーキットに関係させると、
電力要素は”変化する・変格エネルギーの漏れ”を表し、
インダクション要素は”変化する・変格エネルギーの蓄積”を表す。
エネルギー漏れなしの状態で、電力要素、aは0%で、インダクション要素は100%で、故に永続的運動である。
LC設定で特に興味深いのは、ニコラ・テスラの偉業の”強化増大要素”である。以下にあるのはテスラが増幅器(アンプ)なしでどう電力を獲得を達成したのかである。インダクション要素、bと、電力要素、aの比率を取ると、それは
エネルギー蓄積とエネルギー消失の比率、a分のb
此処で引き出されるのは強化増大要素と呼ばれるnである。この要素nは、ラジオ業において、良くQまたはLC設定の質要素と呼ばれる。以下の関係が結果する、
(27) Po = nP , ワット(s),
此処で
Poはワットで表される電力で、LC設定の中で流れていて、
Pはワットの電力で、LC設定の消失を供給していて、
nは強化増大要素である。
これは、LC設定の消失に供給された全てのワットの電力は、LC設定の中で交換されたその電力xnという事だ。例えば、与えられたLC設定の強化増大要素、nを1000とする。エネルギーの変化するフリクエンシー供給が、オメガのフリクエンシーで機能し、LC設定にエネルギーを供給する。供給されたエネルギーは1ワットで、これはLCサーキットの消失を表す。そうすると、nかける1ワットがLとCの間のエネルギー交換で、言い換えれば1000ワットである。故に1000倍の電力増幅、または30デシベルである。これがニコラ・テスラの偉業の大部分の根底にある原理・原則である。(強化増大変換機)。
(つづく)
*
The Theory of Anti-Relativity
反相対性理論
エリック・ドラード著
http://ericdollard.com/the-theory-of-anti-relativity/
パート5:
http://www.blurty.com/talkpost.bml?journal=chilledvodka&itemid=120262
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