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(回答先: 政府・東電の後だしジャンケンを根拠の当たり外れは笑止千万:再稼働阻止に向け1号機地震瓦解の分析に懸命の田中三彦氏 投稿者 あっしら 日時 2011 年 6 月 25 日 13:01:23)
>貴殿とやり取りしてもそれほどの意味があるとは思っていない
小生も貴殿とこれ以上議論しても益無しという感を深くしている。
小生の考え方はこれまで言って来たことに尽き、ここであらたに加えるものもない。
あとは読者個々が判断するフェーズでしよう。
とはいえ、せっかくの機会なのでタイトルにのみ言及する。
「政府・東電の後だしジャンケンを根拠の当たり外れは笑止千万」。これについては小生が指摘した「徒労に終わった理由は明白だ。部外者が、限られた・不確かなデータから解析するからこうなる」としているように、貴殿の分析能力がないと言っているのではない。局外者が氷山の一角の情報をもとに推論することからくる必然的な運命なのです。
事故そのものに何の責任もない局外者が当事者になり替って事故分析するのが無謀であり、狂っているというのです。あとはご自身でお考えください。
「再稼働阻止に向け1号機地震瓦解の分析に懸命の田中三彦氏」。これも貴殿が本能的に放つ脚色(詐術)です。
貴殿の投稿に紹介者がのこしたコメント「地震はまったく関係ないというストーリーにそって、メルトダウンをあっさり認め、さらにその発生時刻を、実態よりも早かったというシミュレーションにした」のような作業を行っているので、「再稼働阻止に向け」を第一義的課題にしているわけではない。ただ、田中氏の仕事は「再稼働阻止」のために活用され得ることはあるでしょう。
田中氏の態度は、小生が指摘した「事故そのものに関わりのないわれわれ部外者の立場は、東電や政府筋が発表する事故分析やデータを厳しく吟味し、偽りや隠ぺいと思われるものがあれば暴き出し、本当の情報を出すよう要求し続けることではないだろうか」に沿うものと思う。
保安院の事故分析を批判しているのであって。自ら当事者になり替って事故分析しているのではない。これが局外者としての正しい態度だと思います。
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