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転載:水が燃える技術、ついに完成!!A
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/760.html
投稿者 888(スリーエイト) 日時 2010 年 2 月 18 日 11:20:46: jwMgwr3A1J/pE
 

飄(つむじ風) 様ブログ
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/

2月17日記事−水が燃える技術、ついに完成!!A−
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/02/post_7319.html

(以下に一部転載)

マイヤーの水を燃やす技術を完成させた
日本人がいる!!
GhostRiponさん(HN)その人だ!!
有言実行、とうとう『日本製品』を作り上げた!!第2弾

これから、『水をエネルギー化する技術開発日誌』を逐次転載を開始する。逐一検証し、我こそと思わん方が、大勢出でることを期待する。これからは、一人占めにする時代ではない。一人はみんなのために、みんなは一人のためにそれぞれ個性を発揮する時代だ。連帯と共有する時代だ。それなくして、未来は開けない。

エネルギー革命は、始まっているか?

たぶん、みなさん半信半疑でしょうね。
論文を翻訳した自分ですらそうですから(笑)

理論や構造は公開できましたが、一番大事な、動作の確認が取れてません。
重要ですね。
資料に書かれているコンディショニングを経て、そこそこの効率でセルからブランガスの発生を確認でき、見た人が、『可能である』、『スゴイ技術である』、と認識するまでは、机上の空論のままでしょう。
とは言え、動画などの状況証拠から実現可能だとは思いますが(笑)

実は、ステン316Lシームレスパイプのサイズを、豊富に扱っているところがなくて、やっと見つけました。
色気を出して、インチではなく、ミリ寸法のパイプ径を探したのが原因です。
加工や他の部品とのマッチングを考えると、インチは極力避けたかったのです。
(日本の規格はミリです)
それにしても、パイプ探しに苦労するとは予想外でした。
とりあえず準備は整いました。

以上、経過報告おわり。
(今のところ、非合法に脅されたり、妨害されたりもしていません)


部材の入手元とセルの仕様については、樹脂部品がそろって問題ないようでしたら公開しようと考えてます。 情報交換、歓迎します。

連絡先は一応記載(アドレス作りました)
Gmail : ゴーストライポン@gmail.com (ghostriponに入れ替えてください)

ラビ氏にも英文メールを送ってみるかなあ?
いろいろ聞きたいこともある。
インターネットて便利だ。

製作するのは、スタン氏のシステムです↓(サイズは異なりますが、動作理論は同じ)

ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html

とりあえず、回路用の部品は大体そろってます。
回路3セット分プラスアルファで9000円くらいですた。
555タイマーチップ1個20円です(笑) 駄菓子屋気分。


このような話もあります。

火と水の時代   2009年11月07日(SAT)
http://ameblo.jp/mademoiselle-ai/entry-10383310451.html
<転載開始>
水の電気分解により酸素と水素を取り出すことはできるが、水素の扱いは非常に難しい。
しかし低周波で水を電気分解すると水酸素という従来にはなかった形でのガスエネルギーが取り出せる。
極めて極めて簡単な技術である。
なんてことない、水ですべてのエネルギーをまかなえる。
水を火にも動力にも使え、水素爆発の危険もなく、また水に戻るだけ。

外界の酸素を燃焼させずに火が使える。
外界の酸素を使わずにエンジンを回し、明かりにもできる。
要するに、これ一つで、原発も火力発電所も何もいらない。
完全なエネルギーである。

どこからこうした技術が出てきたのか、、、やはり町工場であった。
頭の禿げたうだつの上がらない感じのおじさんが作った。
殺されなければいいが。
以前なら確実に殺された。

こうしたものができると困る人が世界を運営している。
しかし、やりたい放題やって世界を壊した以上、もうそんなことは許されない。
人類が生きていく、、、ということは、本当はすごく簡単で、たった一握りの人が自分らの利益だけを追求さえしなければ、私たちの時代はあっという間にユートピアが到来していたのだ。

しかしさんざん壊してくれたので、もういいだろう、、さんざん儲けた利益を持ってどこかで勝手にくらしていればいい。あとは、貧乏人の知恵でどうにかする。


国もそうした上の利益のために動いてきたが、もうそろそろいいだろう。
殺人ワクチンなどはやめて、こうした、本物の技術をなぜ支援しない。
馬鹿にするのにも程があると思う。

いいかい、水からすべてのエネルギーがゲットできるんだよ。
しかも安全に。

コスト面でとか、馬鹿なこれまでの逃げ口上は許されない。
原発に費やす、百万分の一の金額でいい。
はげ頭のおじさんのプロジェクトに投資してあげれば、世界のエネルギーは数年でただにできるだろう。

国を動かす上の上は、自分らが勝ったと思っているかもしれないが、もう本当は負けている。
それとも、またこうした善良な町工場のお爺さんを殺すつもりなのか。
それとも、痴漢でもしたと捕まえるか。

そういうことを本当にしていたのは、いったいどちらだ。
歴代総理の身辺調査でも再びやったら、国民は一人残らず、真っ青になるようなことが本当はあるのではないか。

要するに、これまで世界や国を動かしてきたうえは腐りきっているということだ。
だんだんとそのことがわかってくる。
わかっている人はすでにわかっている。

口が悪い浜田幸一などは、とある歴代総理に対して、公共の面前で「この人殺し野郎」と言ったことさえあった。
事情をわかっているのだろう。

とにかくこれからは水の時代だ。
水が火を生み、水が清め、水が悩み、水が喜ぶ、水を通して物理の喜びの扉は開いていく。
易経では、最後の卦の二つがまさに、水と火の象意となっている。
水火既済と、火水未済の二つ。

最後の最後は火水未済である。
これは流転やまず、、、の意味。

完成は一つ前の既済であるが、易は完成では終わらずに流転していく。
しかし、どちらも火と水の組み合わさった象意である。

水の中に火を閉じ込められていた。
片方ずつ取り出すとそれは危険であった。
しかし、水酸素という不思議な状態で取り扱うと、水の中から火を取り出して、のこりは水に戻せる。

これは確実にフリーエネルギーの頂点に立つものだ。

数億も投資してあげれば、世界を救える技術として、小型発電機ができるだろう。
一台、おそらく数万円でできるだろう。
大した装置ではなかった。
大量生産すれば、2万円ぐらいになると思う。

そこに水を入れる。
すると自由に電気が取り出せる。

なぜ、やらない。
なぜ、いちゃもんをつける。

さんざん嘘を振りまき、民衆を言いように扱い、だまし、不安に落とし込むことで戦争に駆り立て、ローンでしばり、1億総病人として薬代を儲け、働いても働いても決して楽にならないシステムは、誰が作ったのだ。

すべての民衆の汗と知恵を自分らの利益にしてしまい、そして最後にギャンブルでその金をすり、その上、さらに、国民の金でその穴埋めをしているのが、今の国の姿ではないか。

しかもさらに儲けるために、従来のどうしようもない夢のない機械やシステムに人をしばりつけ、
人を自由にできる、こうした技術をまだ消し去ろうとするのか。

もういい加減にしなさい。
もう戦争をしてももうからない。
もうワクチンを強制して人口を将来的に減らそうとするような悪魔的なことは、時代が許さなくなっている。
そうしたことを本気でやったら未来永劫恥をかくことにきっとなっていく。
その権化だったアメリカは毒を食らわば皿まで、、、で行くしかないかもしれないが、そんなことをしていたら、
アメリカはどの国にも顔向けできない国になる。

きっとそうなる。
そんなに先のことではない。
日本のマスコミも同じである。
改心した者勝ち。

良心が多少とも残っている人から、マスコミも変わっていく時期に来たと思うが。
<転載終了>

転載記事は、
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10380754949.html
の記事にあるTV東京の動画、 日本テクノ株式会社「OHMASA-GAS」 を見られた感想を元に記事を書かれたものだと思います。

日本テクノのシステムは、原子水素ガス3.8倍の熱量換算で200%の分解効率。
実質の分解効率は、50%ちょっとなのでマイヤー・セルの方が圧倒的に効率が良い。
振動を使っている点で、動作原理は同じように見えます。 
このシステムでも、パルス回路とインダクタを使用したら効率が上がるかもしれない。
東京都大田区に会社があるようなので、こちらの実験が成功したら社長さんに会いに行くのも良いかも知れない。
突っ込んだ話が、いろいろ出来そうな予感がします。

そう言ったわけで、これから身銭切って、実験を始めようと思います。

これからは、ブログテーマ 「実験」 にて、実際の資料として進捗を書いていこうと思います。
どうなるか楽しみですね。

(以上、一部転載終了)

 

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コメント
 
01. 2010年2月18日 13:42:26
パルスによる水からの超高効率水素生成方法

「水こそが最重要資源だ」という近年の世界潮流の裏にはこれがあるのか?

すでに日本の大企業も極秘に研究しているはずです。
ものづくり日本の中小企業のオヤジ達もガンバレ!

ーーーーー

「実験のまとめ」のリンクを再転載しました。
下から順に読んで下さい。

動作実験2(Generation2) - 2010年02月17日(水)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10461231223.html

比較実験(Generation2) - 2010年02月16日(火)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10460117452.html

コンディショニング11(動作実験) - 2010年02月12日(金)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10457114029.html

動作実験(Generation2) - 2010年02月09日(火)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10454527460.html

エネルギー革命は可能か?(中間報告) - 2010年02月03日(水)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10449370655.html

コンディショニング10(動作実験) - 2010年02月02日(火)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10449216394.html

コンディショニング9(動作実験) - 2010年01月29日(金)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10445846069.html

コンディショニング8(動作実験) - 2010年01月27日(水)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10444240479.html

コンディショニング7(動作実験) - 2010年01月25日(月)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10442754510.html

コンディショニング(ブラウンマック) - 2010年01月24日(日)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10441328764.html

コンディショニング6(動作実験) - 2010年01月22日(金)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10440428346.html

コンディショニング5(動作実験) - 2010年01月20日(水)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10439013339.html

コンディショニング(白いコート) - 2010年01月18日(月)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10436663986.html

コンディショニング4(動作実験) - 2010年01月17日(日)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10436620252.html

コンディショニング3(動作実験) - 2010年01月15日(金)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10435033939.html

コンディショニング2(動作実験) - 2010年01月14日(木)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10434324541.html

コンディショニング(動作実験) - 2010年01月14日(木)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10433798092.html

セルパイプ組立て2(セル製作) - 2010年01月11日(月)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428570363.html

セルパイプ組立て(セル製作) - 2010年01月11日(月)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428564233.html

パイプサポート製作2(セル製作) - 2010年01月10日(日)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428434796.html

電極板金製作(セル製作) - 2010年01月09日(土)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428361582.html

パイプ製作(セル製作) - 2010年01月07日(木)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10425614523.html

パイプサポート製作(セル製作) - 2010年01月04日(月)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10425616207.html

パイプの調律2(セル製作) - 2010年01月02日(土)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10422518040.html

セルの設計(セル製作) - 2009年12月25日(金)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10418905575.html

バイファイラーコイル作成2 - 2009年12月24日(木)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10417342533.html

バイファイラーコイル作成 - 2009年12月22日(火)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10416672532.html

パイプの調律1(セル製作) - 2009年12月14日(月)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10407621179.html

資材の購入先(316Lパイプ) - 2009年12月08日(火)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10406096762.html

コントロールBOX2(回路製作) - 2009年12月08日(火)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10404359319.html

コントロールBOX(回路製作) - 2009年12月02日(水)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10400664694.html

資材の購入先(セルボディ) - 2009年11月28日(土)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10397556531.html

エネルギー革命は、始まっているか? - 2009年11月26日(木)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10396656716.html


02. のんぽり 2010年2月18日 14:58:13: 7p9CCripgLT3w
 いくら空耳と言っても限度があるだろう。

 そもそも燃えるとはどういうことなんだ?通常燃えるとは酸化に伴う発熱を言うんじゃないのか?
 水は水素が酸化されたもので、これ以上酸化されようがない。

 無論、水を電気化学的に水素と酸素に分解すればまた燃えるようになる。従って、水を燃やす手段が全くないとは言わんが、水そのものを燃やすことは絶対にできない。
 もし、燃やすことができると主張するのであれば、そのメカニズムを示すべきだろう。それが熱力学の法則に適っていると第三者によって証明されない限りトンデモ論でしかないし、おいらのこれまでの知識からそんなことは絶対にあり得ないと言っておこう。参考までに。

 大辞泉:ねん‐しょう〔‐セウ〕【燃焼】 [名](スル)

1 燃えること。物質が酸素と化合して光や熱を出す現象。広義には、熱や光を伴わない酸化反応や、酸素でなく塩素・弗素(ふっそ)などと反応して光や熱を出す場合にもいう。「ガスが―する」「不完全―」


03. 2010年2月18日 17:28:56
>>02
私もまじめに全部読むほど暇ではないので、ちょっと見ただけですが、
どうもエネルギーをほとんど使わずに水を水素と酸素に分解できるという話のようですよ。
まー空耳板だし、雑談板やエネルギー板の未公開株詐欺のおそれのある話に比べれば、いいんじゃない?

04. 2010年2月18日 22:02:47
「水が燃える」というから誤解されるのでしょうね。
「低周波で水を電気分解すると水酸素という従来にはなかった形でのガスエネルギーが取り出せる。」
ということですから、普通の電気分解とはちょっと違います。

05. 2010年2月18日 22:04:39
 もうもうもう・・・02、03にコメントを寄こしたお二人さん、頭が悪いとはいわん。たぶん君達は中学校時分、理科の授業や実験をサボっていたのだろうね。
 
 「水の電気分解」実験、絶対やっているはずだよ。ここでおさらいするからね: 水は何から出来ている? そう、水素分子(H)2個と酸素分子(O)1個が結合したものだったよね。でこのH2O(水)の入った水槽に、ちょっと細工を施した電極(+極と−極)に通電するとどうなった? ボコボコと泡が発生しなかったかい? 思い出した?、そう、水が電気分解されて水素ガスが発生したってことだよね。
 でこの水素ガスって何? ひょっとして燃えるものじゃなかったけ?(理科の先生、この取りだしたガスをマッチで火を付け燃やしたはずだよ、絶対!) 
 燃えるんだったら、プロパンガスや天然ガスと同じ、エネルギー源として使わない手はないんじゃないの?

 人類のエネルギー源として、石炭を含む化石燃料や原子力、薪材に頼らずとも、すでに我々の手には、ほぼ無尽蔵ともいえる「水」というエネルギーがあるってこと気づいて欲しいね。
 投稿主さんが紹介したGhostRiponさんには、これからもガンバってもらいたいし、陰ながら応援もするけれど、開発の方向性は違うが、雨水や川の水、飲み水(すなわちタダの水)で動く乗用車や発電機がすでに存在していることにも留意されたい。
 理解の埒外の話だからトンデモ論と切り捨てるのは、オツムのキャパシティーがないせいかなあ・・・ 世の中面白い話に溢れているのに、もったいない。

 この話、どうにも眉唾〜トンデモ論だと思う人は、「騙されたと思って」阿修羅掲示板の一つ「エネルギー板」に飛んで、ちょっと古いけど「空耳板より転載:ヘビメタ小僧が水で走る車を完成」というブログを見てごらん。
 それからでも再考してみたら・・・
 
 


06. 2010年2月18日 23:25:41
う〜ん、単純な疑問、水なんて貴重な資源を燃料として消費してしまって
大丈夫なのか?いくらエネルギーを取り出したらまた水に戻るといっても、
大量消費するとなればそれなりの取り置きをせねばならず、飲用や農業用
といった他の重要な用途とかち合ってしまう。
 以上、本当ならばよいという物でもないよという話。

07. 2010年2月19日 03:46:41
水酸素の蓄蔵方法の問題が、このエネルギー資源の最大の問題ではないだろうか。
たとえ、その場で水から水酸素に分解できたとしても、分解する為の低周波発生器に要する電力と、取り出しと同時にエネルギー転換できなければ、蓄蔵するための設備が必要になり、ガス化した物を蓄蔵するものは、衝撃や熱に強いものでなければ、LPガス化液状施設のような物が必要になり、結局は安全性の問題が発生するのではないだろうか。

08. のんぽり 2010年2月19日 04:46:19: 7p9CCripgLT3w
>>05

 おいおい、>>02にちゃんと書いてあるだろう。

>無論、水を電気化学的に水素と酸素に分解すればまた燃えるようになる。従って、水を燃やす手段が全くないとは言わんが、水そのものを燃やすことは絶対にできない。

 って。何読んでんのかなぁ。

 いいかい、エネルギー保存則(熱力学第一法則)やエントロピー増大(熱力学第二法則)って知ってる?

 水素分子と酸素分子を反応させて水分子になる際に熱が発生する。この発生した熱に相当する分エネルギーが失われ、より安定した水分子という状態に移行しているということ。相対性理論E=mc^2って知ってるよね。つまり、エネルギーは質量に換算できる逆にいえば、発生した熱量分だけ質量を失っているということにもなる。それを元の状態に戻すためには同等(本来、同等は第二種永久機関に相当し、有りえないんだが)以上のエネルギーを加える必要だということになる。
 また、エントロピーが増大するということは、エネルギーのやり取りがあるときには必ずエントロピーが増大する、つまり、無秩序の方向に移動するということになる。これはこういった反応の不可逆性を示しているということ。簡単に言うと、例えば。熱いものと冷たいものを混ぜるその中間の温度になるね。だが、その中間の温度のものはいつまでたっても熱いものと冷たいものに分かれることはない。分けるためにはそれ以上のエネルギーを加える必要がある。その新たに加えたエネルギーを含めてみれば、全体のエントロピーは増えているということ、つまりもとには戻らない(不可逆)ということになる。

 水素+酸素→水→水素+酸素→・・・という無限ループでエネルギーを取り出すことは大一種永久機関に相当するわけだが、この熱力学第一法則によって完全にされているわけだ。第二種永久機関とは取り出したエネルギーを再利用して動かし続ける機関で、取りあえずエネルギーは保存されることになるが、これも第二法則によって否定されちゃうという訳だ。

 君こそ、中学時代とは言わんが、高校時代の教科書を見直すんだね。

 で、>>03氏はトンデモ話と分かっているようだから敢えて言わなかったが、これも十分に詐欺になり得ることがわかるだろう。現に信じている人間がいるんだから・・・。


09. のんぽり 2010年2月19日 04:52:56: 7p9CCripgLT3w
訂正 大一種 → 第一種

10. 2010年2月19日 08:53:18
>8

エネルギー保存則(熱力学第一法則)やエントロピー増大(熱力学第二法則)ってこういう場合本当にあてはまるのかね?

この装置はいわゆる、古来からある機械的な永久機関ではない。電気的なものを介在させた反応だ。

また、物質が存在するのは「非対称性の破れ」が存在するからだが、その不均衡が原子レベルで物質にどう影響を与えているかは未知の領域。

未だに発見されてない現象が起こっていてもなんら不思議ではない。
「パルスによる超効率的な水分解現象は発生するのか?」がこの装置の肝心なところ。

また、研究が不十分だから、もしかしたら、何らかの質量損失がある可能性もあるかもしれない。

ちなみに、同じような未知の現象である「核効果」についての、ちゃんとした研究者の追試ドキュメントが以下にある。こちらも低エネルギーで高エネルギーを作り出すという現象だ。
http://www.fooooo.com/watch.php?id=d4f9314837e9ce09eadfd9c0399de544

まぁ、見てみてくれ。面白いから。
人間の知らない現象はまだまだ沢山ある。

世界のどっかには、極秘で研究され既に完成した装置もあるかもな…。


11. のんぽり 2010年2月19日 10:25:47: 7p9CCripgLT3w
 またまた訂正だ。素人だから許してちょ。

 E=mc^2はアインシュタインのエネルギー方程式。

 完全にされて→完全に否定されて


 さて、半可通な知識と言われればそれまでだが、素粒子論善政の時代に於いても、ニュートン力学も熱力学も否定されている訳ではない。
 更に上位の概念によって統合されているだけで、機械的な意味においても電気的な意味においても破たんしていない。

 素粒子世界での非対称の破れがなぜ発生するのか等はおいらの埒外だが、粒子と反粒子の衝突によって発生するエネルギーはE=mc^2で計算できる。化学反応による発熱・吸熱反応も然り。

 そもそもHHOなるブラウンガスは存在しないし、水素分子と酸素分子の混合ガスをそう言うのならば、それこそ、古典物理の範疇に入ってしまう。酸化状態の水を分解するためには酸化して得られた熱以上のエネルギーを加えなければならないということになる。つまり、素粒子論の如何にかかわらず、エネルギー保存則やエントロピー増大則が成立してしまうということになる。

 オカルト現象を信じている人にはいくら説明しても無駄だが、水素と酸素を混在させるなんて恐ろしいことは考えない方がいい。圧力・静電気・熱などの刺激によって容易に爆発しかねないから・・・。

 それから、常温核融合は有れば有ったでそれは別に上記理論に反している訳ではない。核融合で水素→ヘリウムに原子が転換される際に解放されるエネルギーが大きいのは、化学反応で失われる質量に比べ桁違いに大きいのでその分E=mc^2が桁違いに大きくなるということ。つまり、エネルギー保存則と質量保存則が統合された質量エネルギー保存則が成立していることになるだけの話。

 常温核融合が眉唾だと言われる所以は、それが、第三者による実験的に未だ成功していないからで、それが有りえないということも証明されていないから、良識的な科学者ならば否定もしてないはず・・・。
 同一レベルで議論することそのものが間違っている。


12. 2010年2月19日 11:16:53
>11

「そもそもHHOなるブラウンガスは存在しないし・・・」←のんぽり氏の大嘘

ほれ、製品があるぞ。検索するとすぐに出てくる。
溶接機として既に使用されてるじゃないか。
http://www.bestworld.jp/gas.html

何を根拠にそんなことを書いたんだろう???不思議だ?

ついでにブラウンガスと核変換技術の関連性の指摘もある。
http://www.recycle-solution.jp/shinki/dai3/05.htmlより引用

「先ほど理論が分からないけれど、核変換がどうもこのブラウンガスで現象的には起きるらしいと。これは元MITのミルズ先生が自分のホームページで世界中の学者のディスカッションを載せていますが、常温核融合もその中の一種になり得るということで、常温核融合学会の中でもこのブラウンガスのペーパーが出ていると聞いております。」

自称素人以前に、少しでも自分の考えの反証の可能性を調べたかい?
たいした手間じゃないだろ?

反証を調べないってことは、「思い込み」ってこった。


13. のんぽり 2010年2月19日 13:06:59: 7p9CCripgLT3w
 先ず、水酸素(HHO)なるブラウンガスは存在しないと言ってるの。H2とO2の混合ガスなら幾らでも作れる。
 それ以降の熱力学の説明は繰り返しになるから省略。

 仮に水素と酸素の混合物だとして、危険性を説明すると。

水素の爆発範囲:1 水素と空気混合気体の爆発範囲は、下限4.1〜上限74.2%で、引火爆発する。
http://www.ricen.hokkaido-c.ed.jp/221kagaku_t/2201ka-bakuhatu/h2.html

水素爆発:水素が酸素と激しく反応し爆発すること。水素濃度によって、火炎だけの「爆燃」と衝撃波を伴う「爆轟(ばくごう)」がある。水素濃度が18%で、爆燃から爆轟に遷移するといわれているが、遷移濃度は形状や温度によって変わってくる。

http://www.nisa.meti.go.jp/bousai/yougoshu/contents/0598.htm

 分かるかな?空気(酸素の場合は更に爆発範囲が広がることになる)と水素が混合している状態で火をつけると爆発的に反応する。ガスの噴出速度<爆発伝播速度だと、容器内にまで引火し、爆発することになる。だから危険だと言ってるんだ。
 通常、可燃性ガスは酸素を含まない状態で供給されている。何故かと言えば、空気の無い容器内(つまり爆発範囲外)に引火することはないからだ。

 消火の基本知ってるかい。

 @可燃物を取り除く。
 A温度を下げる。
 B空気との接触を遮断する。

 水素の場合は気体なので取り除くことはできない。気化する必要もないから温度を下げる手段は有効ではない。。
 空気と遮断することは酸素との混合ガスだから不可能ということだよ。

 因みに、なんで火薬は爆発しやすいか知ってるかい?
 ニトロ基のような酸素を供給する化合物を含んでいるからなんだよ。これ豆知識な!!

 リンクも斜め読みしたが、前者は製品が有るからといって詐欺ではないと言いきれないだろう。現に、節電装置とか言って節電にならない装置を売りつけて摘発された会社もあるだろう。製品まで出来てるのになんで学術的に認知されてないのかが分からん。
 後者は工業化学科と言うところがみそかな?でも、化学系ならブラウンガスの存在そのものを肯定することが理解できん。

 まあ、おいらの話を信じるも信じないも勝手だが、9000円で出来るんならやってみて実証データを学会で発表すれば?


14. 2010年2月19日 15:17:24
>のんぽり氏

>>先ず、水酸素(HHO)なるブラウンガスは存在しないと言ってるの。

ブラウンガスの定義は「水 (H2O) を電気分解すれば 陰極(−)から水素、陽極(+)から酸素、両極間の間で第3の水素酸素混合ガスが発生される、このすべてのガスをE&Eガス(一名 : Brown's Gas)」だよ。

言い間違いで「水酸素(HHO)なるもの」がないって言ってるだけ?

でも、言い間違いなら、
「>>化学系ならブラウンガスの存在そのものを肯定することが理解できん。」て書かずに、
「>>化学系なら水酸素(HHO)の存在そのものを肯定することが理解できん。」て書きゃいいじゃん。

なんでそう書かない??

これはあなたの頭の中で定義がごっちゃになってるだけですね。
定義が狂ってたら、そらそんなもん水酸素(HHO)なんて存在しませんわ。
だからブラウンガスは存在しないんですね。(もう一度定義を読め。)

あと、妙に危険性にこだわっているけど、それがこの記事の主意ではない。

>>前者は製品が有るからといって詐欺ではないと言いきれないだろう。

ブラウンガスの高温を利用した溶接機・切断機は、すでに世界中にあります。
リンク先の会社は別にブラウンガスを焼却炉や溶接に利用しているだけだけど、それも詐欺ですかねぇ?

>>まあ、おいらの話を信じるも信じないも勝手だが

だいたい間違った定義で書かれた文章には意味がないですよ(笑)

>>9000円で出来るんならやってみて実証データを学会で発表すれば?

最後っ屁、ありがとうございました。
実証データはブラウンガスの安全性に関するものでよろしいでようか?(笑)


15. 2010年2月19日 15:29:04
ついに完成!!
って言ってんだから、何か出してくるんじゃないの?

もうすぐ完成、もうすぐ完成、って言って、いつまでも完成しない
とは違うんだろうから。

まー、それ見て判断すればいいことでしょ。
出てこなかったら、そういうことで。


16. 2010年2月19日 16:37:15
>12 >14

のんぽり氏みたいな自称専門家の話がいかにいい加減か、よくわかりまつた。

マスゴミ並でつね。


17. のんぽり 2010年2月19日 20:33:43: 7p9CCripgLT3w
 君こそまともに読んでんのかね。

 引用開始

>水 (H2O) を電気分解すれば 陰極(−)から水素、陽極(+)から酸素、両極間の間で第3の水素酸素混合ガスが発生される、このすべてのガスをE&Eガス(一名 : Brown's Gas)と言う。
 http://www.bestworld.jp/gas.html

>ブラウンガスというのは学術名というふうに我々は言っておりますが、学術名はブラウンガス。それを勝手にというか、皆さんが水酸素ガスとか、水素酸素ガスとか、あるいはZETガス。今日はZETガスの話に触れるわけですが、同じ言葉ですけれども、(以下略)
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/L9/190523.htm


 前者は君のご推奨の会社からの引用、後者は君の引用している研究者の原稿を転載しているHPからの引用。後者の冒頭にはこう書かれている

 ブラウンガス(HHO)

 つまり、ブラウンガス=水酸素=HHOとなるんだよ。
 揚足をとるのも結構だが、君自身理解してるのかどうか・・・。

 そもそもなんだい両電極中間で発生るって。電子の受け渡しがあって初めて分解するんだろうが。従って、ガスの発生は電極表面でしか起こりえないんだよ。

 更に後者原稿引用

>そしてこの場合に分子状の水素と酸素を混合したものでなく、いきなり発生させたときの、つまり原子状の化学用語でいう発生期の水素、酸素ガスの状態でこれが出てくるのです。

 
 電極表面で電子の受け渡しをした直後は確かに両極でラジカル状態の酸素や水素が発生しているかもしれないが、それは非常に不安定だから前者会社案内で紹介されているように3秒がどうとか11秒がどうとかいうオーダーで存在することはないし、ましてブラウンガスなどという混合状態で発生することはあり得ない。

 これ以上、こんなトンデモ理論につきあってはいられない。君が幾ら金をつぎ込もうと勝手だが、他の人を巻き込むのは、もっとまともな論文を出してからにしてくれ。


18. 2010年2月19日 21:42:58
酸水素ガスってあるじゃん。

このYouTubeの番組では東京水産大学の教授も酸水素ガスでのエンジン燃料実験に参加してるよ。
この会社はなんと液化までチャレンジしてる。

http://www.youtube.com/watch?v=GE9cUgPdA_s

未知の現象らしいね。


19. 2010年2月20日 10:32:06
>>電極表面で電子の受け渡しをした直後は確かに両極でラジカル状態の酸素や水素が発生しているかもしれないが、それは非常に不安定だから前者会社案内で紹介されているように3秒がどうとか11秒がどうとかいうオーダーで存在することはないし、ましてブラウンガスなどという混合状態で発生することはあり得ない。

ある得る。

とりあえず、上(18)のリンク先見てみな。


20. のんぽり 2010年2月20日 11:45:58: 7p9CCripgLT3w
 まぁ、詐欺をしようとする輩とオカルトを信じる連中には説明を幾ら尽くしても理解してもらえんことは了解した。

 これに投資しようとしてる人や、この技術に夢を抱いてる人は、おいらの意見とこの技術を推奨している輩の意見を近くの物理か化学をやってる人に聞いてみればいい。
 答えは簡単に出てくると思う。

 夏水仙氏のフォローアップ投稿にもあるように、合理的に説明できないものは真実ではないということだ。
 物質の特定は現代の分析技術を用いれば簡単にできる。未だによくわからないガス状物質なんて言ってることそのものが胡散臭いと思わなければ・・・。
 それ以前に、エネルギー危機が叫ばれてる中、これほど画期的な技術が学会で話題にもならず、石油に依存している日本が大々的に事業を推進しようとしないのかを考えれば分かることだろう。

 映像は必ずしも真実を移すとは限らない。
 都合のいい映像を集め、どの様に編集するかで全く違った結論に導くことだってできる。

 話はそれるが、戦争板の面白い投稿を紹介しよう。こうやって見せかけの真実は作られてきた・・・。

 アメリカのパナマ侵攻で見える「対テロ戦争」の欺瞞
 http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/157.html
 


21. 2010年2月20日 13:35:39
のんぽりさん

夏水仙さんのフォローアップ投稿は、あなたを全面的に支持したものではありませんよ。

夏水仙さんの投稿には、疑義をはさみながらも、ちゃんとこう書いてあります。

『ただ今回の実験を無闇に拒否するのはどうかという考えもあるかと思います。
というのも昔プラスチックを熱処理して燃える液体にするというのがあって、それを考案した人は
第三者に満足な説明が出来なくて当時の科学者からそんなことはあり得ないと批判されていました。
でも現在はどうなっているかというと、科学的に分かってきて、プラスチックに熱を加えて
ガス状にして、そのガスを冷やして液体にすると石油に近いものになるということが分かってきて
今では当たり前のようにあちこちで研究が進められています。』

夏水仙さんは、まさに「批判的」にこの技術を見てるし、新技術が伝播する一般的経緯を理解しておられる。

あなたの「ブラウンガスなど存在するわけがない」と無暗に拒否する姿勢とは、態度が全く違いますよ。

あと、あまりにあほらしいから書きたくないけど、
『それ以前に、エネルギー危機が叫ばれてる中、これほど画期的な技術が学会で話題にもならず、石油に依存している日本が大々的に事業を推進しようとしないのかを考えれば分かることだろう。』って、

こんな技術があれば、どれだけアメリカの石油利権・エネルギー覇権をどれだけ脅かすことになると思いますか?まともな人なら慎重にならざるを得ない。

「アメリカのパナマ侵攻で見える「対テロ戦争」の欺瞞」って、アメリカの恐ろしさはあなた自身知ってられるのでは?


22. のんぽり 2010年2月20日 17:07:26: 7p9CCripgLT3w
 おいら、別に夏水仙氏が全面的に支持してくれてるなんて思ってないよ。
 フリーエネルギーを研究してるって書いてあるからね。

 フリーエネルギーそのものをおいらは否定してるし・・・。
 ただ、

>こういった類のものを見る場合は、言っている本人が、第三者に伝わるような説明が出来ているかどうかという時点で「本物」かどうかが分かります。

 としたうえで

>今回のものは限りなく「ニセモノ」あるいは「勘違い」に近いものだと
判断せざるを得ません。

 この判断は一緒だということ。こういう冷静な見方が大切だということ。

 以前、ベンチャー企業のアルコール系ガソリンが石油大手によって潰されたという話はあったし、そういう陰謀めいたものがあることは承知してるつもりだ。
 しかしこんな画期的な技術を、しかも中小企業のおっちゃんが公知の技術を利用して企業化し、おおっぴらにHPまで作って宣伝してるのに何にもないのはどういうことかな。
 これが陰謀だとして、米国メジャーに日本が追従して何のメリットがあるのかな。こんな下らないことにまで陰謀論を展開してるから肝心な時に信用を失ってしまうんじゃないの。説得力無さ過ぎ。

 永久機関を実証するためには、熱力学の第一・二法則を否定する必要がある。
 永久機関が本当に存在するならば、その時点で容易に否定できるはず。
 
 さあ、君も9000円のキットで実証実験をやってみよう。実験結果をインターネットで世界中にバラマケばメジャーの妨害も避けられる。


23. 2010年2月20日 20:33:13
論より証拠
って、昔から言うじゃないの。

ここでいくらああだこうだと理屈こねくっていても詮無し。
それよりも本物だったら潰されるぞ。報道される訳ないのは判りきっている。
昔からそうだ。
一番良い方法は、幾つも作っておいて同時にあちこちで発表することだね。

本物は潰されるという事をしっかり頭においといて、公開する時は一挙に複数。

ここのコメントでいくら嘘だのホントだのと書いていてもそれは外野のヤジでしかないの!


24. 2010年2月20日 21:58:57
いよいよ盛り上がってまいりました!

ポイントは燃焼後時(水に再結合)の質量変化だね〜。
水に一定量含まれている、重水素が関係しているかも…。


25. 2010年2月20日 23:47:59
>>。ヨ先ず、水酸素(HHO)なるブラウンガスは存在しないと言ってるの。H2とO2の混合ガスなら幾らでも作れる。」

>>。ヨそもそもHHOなるブラウンガスは存在しないし、水素分子と酸素分子の混合ガスをそう言うのならば、それこそ、古典物理の範疇に入ってしまう。」

のんぽり氏、ブラウンガスは存在するし、環境省も研究してるよん。
ほれ、読んでみ!

W 環境省 地球温暖化対策技術開発事業
W−1 水素代替エネルギーとしての新水素・酸素混合ガスの
実用化技術開発
Development of new Energy Source as an Alternative Energy Source of Hydrogen.
(研究期間 平成17 年度)

http://www.kenken.go.jp/japanese/contents/publications/annual/heisei/h17-pdf/p-1/h17/gaibu/4-1.pdf

「[研究目的及び経過]
本技術開発は、低周波振動攪拌条件下で電気分解によ
って生成される水素・酸素混合ガスを用いた、安全で操
作性に優れた高効率発電技術ならびにそれを用いた住
宅・建築用エネルギーシステムの開発を目標とする。将
来の水素社会の実現に向け、水素の製造、貯蔵、輸送及
び利用における様々な課題を解決する可能性のある有意
義な技術開発であると考えられるが、混合ガス自体が従
来にない製法による未知の性能を持つものと考えられる
ことから、具体の技術開発に先がけて、混合ガスの特性
を明確にしておく必要がある。」

この「新水素・酸素混合ガス」「低周波振動攪拌条件下で電気分解によって生成される水素・酸素混合ガス」って、ブラウンガスのことですね。

http://www.youtube.com/watch?v=GE9cUgPdA_s の解説のそのまんまです。


26. 2010年2月21日 00:05:10
>20. のんぽり 2010年2月20日 11:45:58: 7p9CCripgLT3w
「夏水仙氏のフォローアップ投稿にもあるように、合理的に説明できないものは真実ではないということだ。
 物質の特定は現代の分析技術を用いれば簡単にできる。未だによくわからないガス状物質なんて言ってることそのものが胡散臭いと思わなければ・・・。」

まぁ確認実験をした環境省・東京ガス・東京工業大学(原子炉工学研究所)が騙されるようでは、のんぽり氏が騙されてもしょうがないですね。


27. のんぽり 2010年2月21日 00:24:03: 7p9CCripgLT3w
 これはおいらの検索でもヒットしていたよ。
 政府公表の文献だからね。期待しつつ内容を斜め読みしたが、学術論文としてはどんなもんかな。組成について%表示してあるが、モル%なのか体積%なのか重量%かで大分違う。発生効率についての説明はないんでよくわからんし。

 でも、>>25のコメントもあることだし、これを用いて反論しよう。
 ここで明らかになったことは、『電気分解』によって作られた『酸素と水素の混合ガス』だということ。ブラウンガス、水酸素などと言うけったいなガスではないということかな。

 だったら、おいらの言っていることと何ら矛盾はないだろう。

 更に、『燃焼させた場合に取り出せるエネルギーでの総合効率(燃焼エネルギー/発生に投入したエネルギー)は約50%である。』と書いてあるじゃないか。この意味分かるよね。

 これなら、おいらも納得だよ。仮に、ブラウンガスとやらが存在したとしても、熱力学の法則の範疇内だからね。
 だけど、水を分解して出てきた酸素と水素を混合して燃えるようしただけの別に何の変哲もない技術ということになるな。

 

 


28. 2010年2月21日 00:25:07
>20. のんぽり 2010年2月20日 11:45:58: 7p9CCripgLT3w

「しかしこんな画期的な技術を、しかも中小企業のおっちゃんが公知の技術を利用して企業化し、おおっぴらにHPまで作って宣伝してるのに何にもないのはどういうことかな。」

中小企業のおっちゃんは、日本テックの社長さんのことです?
環境省 地球温暖化対策技術開発事業は日本テックの技術に対して行われてます。

「まぁ、詐欺をしようとする輩とオカルトを信じる連中には説明を幾ら尽くしても理解してもらえんことは了解した。

 これに投資しようとしてる人や、この技術に夢を抱いてる人は、おいらの意見とこの技術を推奨している輩の意見を近くの物理か化学をやってる人に聞いてみればいい。
 答えは簡単に出てくると思う。」

答えは報告書にあります。これは物理か化学をやってる人達が書いたものですね。

ちなみに日本テックのおっちゃんはブラウンガスを「可能性のある新燃料」って言っています。
「フリーエネルギー」なんて一言もいってないですが、やっぱり詐欺師扱いですか?ひどすぎない?


29. 2010年2月21日 01:03:38
 楽しませてもらった一連のポレミークから離れるが、おれが老婆心ながら思うのは、「トンデモ論」という言葉を使った「のんぽり」氏なるコメンテイタ―、早く『と学会』山本弘レベルを卒業して欲しいね。
 『と学会』も空想科学マンガを冷やかしているうちは、それなり楽しめたが、ことリアル現実進行事象に関わってからは、ホントろくなもんじゃないからね。
 底の浅い常識に加え、いわゆる「権威」にからきし弱い。公表されている論説はもうこれは「正しい」という思い込みから、これに疑問を持つものには「トンデモ論」というレッテル貼りに終始。 ところがその根拠がことごとく覆され、「遊び心」もすでになくしている。情報発信源としての価値=ゼロ
 「のんぽり」氏に欲しいのは、思い込みから解き放たれた柔らかい発想力だな。 

30. のんぽり 2010年2月21日 01:25:54: 7p9CCripgLT3w
 いいかい、おいらが異を唱えているのは、ただの水の電気分解で生成した水素を利用するだけの技術を『ブラウンガス』などという訳のわからん言葉で幻惑させ、原子状水素だなんだと、素人を幻惑させるような言葉で無尽蔵のエネルギーが得られるということに対してなの。

 低周波振動なんたら装置で水を電気分解し水素を作れば、従来の製造法に対し、X%効率が上がりますという記事ならおいらもこんなにムキになって反論したりせんよ。単に技術的な問題であり、詳細を知らんおいらに口をはさめるものでもないからね。

 しかし、物理の基本的な定理なり法則を覆すこととなれば別だ。具体的なデータが示されない限りそれはデタラメだということになる。
 
 現に、>>27のコメントにも書いてあるように、投入エネルギーの50%のエネルギー相当の燃焼エネルギーが得られると書いてあるだろう。これなら物理の基本的な法則にも反しない。その代わり、これは水が燃える技術でも何でもない、ただの水の電気分解に過ぎないということなんだよ。
 そうだとすれば、後はコストパフォーマンスの問題に過ぎない。

 それから、おいらが、ブラウンガス=水酸素=HHOを向きになって否定してるのは水素と酸素の混合が危険なものだからなんだよ。
 ただ、今回のようにガスを発生させ混合しつつやる場合はその発生速度にもよるが、少量ならば問題はない、ただ、多量の混合ガスを貯蔵して使用する場合は危険だからだ。

 2H2gas+O2gas→2H2Oliqだから爆発じゃなくて爆縮するなんて言う奴もいるが、発熱反応だから取りあえずは膨張(爆発)するんだよ。
 どんなふうにガスを調節するのかはわからんが、ボンベの中は酸素が存在するわけだから当然爆発範囲内にある。操作を誤れば火が入ってボンベが吹っ飛んでしまうから、常識的には水素と酸素は別々に供給されることになる。
 可燃物と酸素を共存させることは通常あり得ない。法的にどの様になっているかはしらんが・・・。

 この話が詐欺話かどうかはおいらは知らん。ただ、詐欺話に利用されやすい素材であることは確かだし、その場合は安全性は二の次になるそこを危惧してるんだよ。

 酷いとか酷くないとかの話ではない。


31. のんぽり 2010年2月21日 01:48:06: 7p9CCripgLT3w
>>29

 発想が柔軟なのは結構なことだが、どこまで柔軟になればいいのかな。

 そこの浅い常識とは何なのかな。
 権威に弱いとはどういう意味なのかな。

 データに裏打ちされ、積み上げられてきた全ての理論や定理を放擲したとして、君は何に拠って議論を進めるのかな。
 そりゃ、偉い学者さんが言っていることがすべて正しいとは言えん。ただ、考古学や文化論などと違って、数学や物理はそれなりの確からしさを確認しながら進んできたものだ。だから、そう簡単に覆されるものでもないんだよ。
 それをいとも簡単に何らのデータもなしに覆してしまうものをも認めることは柔軟さとは違う。定見の無さと言うべきじゃないのか。

 何度も言うように、効率的な水の電気分解装置なら問題はない。これはブラウンガスや安定して存在するはずもない高濃度の水素原子を酸素との混合ガスとして使用するなどと言っている。この部分をトンデモだと言ってるだけだ。

 ブラウンガス=水酸素の具体的な構造を示してからおいらのトンデモ論を粉砕すべきじゃないのかね。君のは反論にも何もなってないよ。それこそ、おいらにとっての情報価値ゼロということだな。


32. 2010年2月21日 13:35:39
>>27. のんぽり 2010年2月21日 00:24:03: 7p9CCripgLT3w
>>。ヨここで明らかになったことは、『電気分解』によって作られた『酸素と水素の混合ガス』だということ。ブラウンガス、水酸素などと言うけったいなガスではないということかな。」

のんぽり氏が早合点しているのは、
この電気分解で生じたガスが、
通常の電気分解(低周波撹拌なし)で得られる「単なる酸素ガスO2と水素ガスH2という別々の機体の混合状態」であるということ。

だから報告書には「水素と酸素の新混合ガス」と書いてある。
(水素、酸素は「元素名」でありガスのことではない。この表記は正しい。のんぽり氏の理解であれば「水素ガスと酸素ガスの新混合ガス」と普通書かれる。)

>>。ヨだったら、おいらの言っていることと何ら矛盾はないだろう。」

したがって、矛盾ではなく、そもそものんぽり氏の思い込みによるものである。

>>。ヨ更に、『燃焼させた場合に取り出せるエネルギーでの総合効率(燃焼エネルギー/発生に投入したエネルギー)は約50%である。』と書いてあるじゃないか。この意味分かるよね。」

そもそも日本テックの社長は、オーバーユニティによる永久機関などとはだれも言ってない。フリーエネルギーだなどとも言ってない。大げさに、永久機関だフリーエネルギーだ詐欺師だと大騒ぎしているのはのんぽり氏だけ。

>>。ヨ仮に、ブラウンガスとやらが存在したとしても、熱力学の法則の範疇内だからね。」

何度も言われているが、「水素と酸素の新混合ガス」である、単なる「水素ガスと酸素ガスの混合気体」とは異なった性質を持つブラウンガスは存在する。

だから環境省も確認実験を行っている。企業も製品を販売している。個人でも実験を行っている。

※のんぽり氏は、上記コメント群のように、自分の思い込みでさんざん書いたので引っ込みがつかないらしい。

>>。ヨだけど、水を分解して出てきた酸素と水素を混合して燃えるようしただけの別に何の変哲もない技術ということになるな。」内の

>>。ヨ水を分解して出てきた酸素と水素を混合して」

ここにものんぽり氏の誤解が出てきている。ブラウンガスは「水を分解して出てきた酸素ガスと水素ガスを同士を混合したもの」ではない。

低周波撹拌した水を電気分解して得られる、酸素原子と水素原子が化合した新しい物質である。

>>。ヨ別に何の変哲もない技術ということになるな」

それはのんぽり氏の価値観と勉強不足。

水という身近に豊富にある物質から、高いエネルギーを簡便に取り出せるのなら、何の変哲もない訳はない。おまえは神か?

30. のんぽり 2010年2月21日 01:25:54: 7p9CCripgLT3w

>>。ヨいいかい、おいらが異を唱えているのは、ただの水の電気分解で生成した水素を利用するだけの技術を『ブラウンガス』などという訳のわからん言葉で幻惑させ」

だから、ブラウンガスはあるだろ?環境省も企業も学術機関も実験対象にしているだろ?製品もあるだろ?

いい加減理解しろよ。

>>。ヨ原子状水素だなんだと、素人を幻惑させるような言葉で無尽蔵のエネルギーが得られるということに対してなの。」

「原子状水素」なんだそりゃ?のんぽり氏の造語だろ?そりゃ水素原子だ。
「素人を幻惑させるような言葉」、理解できてない素人はおまえだろ。

>>。ヨこの話が詐欺話かどうかはおいらは知らん。」

20. のんぽり 2010年2月20日 11:45:58: 7p9CCripgLT3wで、
「まぁ、詐欺をしようとする輩とオカルトを信じる連中には説明を幾ら尽くしても理解してもらえんことは了解した。」

さんざん詐欺師呼ばわりしてきて、最後は「おいらは知らん」か。


33. 2010年2月21日 15:05:05
大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構 ワークショップ「エコ・エネルギー」

http://jsce.jp/article.pl?sid=07/03/07/024230&mode=nested

ここでも、最新環境技術として、ブラウンガスが取り上げられてますね。

単なるH2とO2の混合気体ではないでしょう。


34. 2010年2月21日 15:19:46
>単なるH2とO2の混合気体ではないでしょう。
物性科学からでてきた先端技術として、『メタマテリアル』『スーパーアトム』
と呼ばれるものがあります。これは人工的な原子配列によって新しい電子軌道を生
成し、単なる化合物からは生じない物性を発現させるという話であり、ブラウンガ
スもこのような存在として理解できる可能性があります(まだ存在が認知されたか
されないかの段階なので、本格的な分析はなされていないでしょう)。

35. のんぽり 2010年2月21日 21:51:05: 7p9CCripgLT3w
 原子水素ガスと書いてあるじゃないか。原子水素って何なんだよ。原子状態の水素のことだろうが。原子状水素と原子水素って勝ち誇るほどの違いがあるのか?

 先ず、おいらの主張をまとめてみよう。

 1.水は水素を酸化してできる安定した化合物なので、水が燃えることはあり得ない。無論、水を水素と酸素に分解すれば、水素を燃やすことはできる。
 2.ブラウンガス=水酸素=HHOは実存しない(単なる混合物なら別)。
   ブラウンガスについては確かに引用の阪大HPにあった。しかし、これは定義が不明確なため、論評できない。
 3.フリーエネルギーは熱力学第一・第二法則に反しあり得ない。
   ブラウンガスの定義が単に水素と酸素の混合物ならば、既存のものであり、熱力学の法則と矛盾しないので問題はない。
 4.水の電気分解の際、ガスの発生は電極表面での電子交換によって起こるので、両電極中間部分でガスが発生することはあり得ない。ただし、中間部分でガスを補修することは可能である。

 このどこが間違っているのか、明確な根拠を示せ。

 更に、水が燃えるとはいかなることか、その定義を明らかにせよ。
 ブラウンガスの定義及び組成と構造についての具体的文献を示せ。少なくとも学会誌(フリーエネルギー等のトンデモ学会は除く)に掲載されたもの。
 フリーエネルギーの具体的なデータを示せ。
 電極表面以外でガスが発生するメカニズムを示せ。

 揚げ足とりならコメント不要。


36. のんぽり 2010年2月21日 22:55:21: 7p9CCripgLT3w
 訂正
 補修→捕集

37. 2010年2月22日 08:10:31
水が燃えるんじゃなくって、水を低周波で電気分解したガスが燃えるんだろ。

(それを結果的に「水が燃える」って言ってるだけだ。)

で、そのガスは単なるO2(酸素分子)とH2(水素分子)の混合物ではなくて、酸素原子と水素原子が組み合わさった、異なる性質をもつ新しい物質なんだろ。

それでいいじゃないか。

「水が燃える」の表現に脊髄反射して、内容を理解してない奴に何を言っても無駄だよ。


38. 2010年2月22日 08:23:41
原始人A:おい、隣の部族が遠い島で燃える水が見つけたらしいぞ。
     
原始人B:嘘だ、水が燃えるわけない。

原始人A:だけど、おれが見たところ確かに燃えていたようだ。
     俺たちも見つけに行かないか?

原始人B:いや、水は燃えない。そんなのはありえないよ。
     ほれ、火をつけても燃えないじゃないか。
     お前騙されてんだよ。

原始人A:でも・・・


隣の部族が見つけた燃える水とは実は石油で、当時は未知の物質でした。

チャンチャン♪


39. 2010年2月22日 09:40:33
>>37
電気分解に必要なエネルギーが、発生したガスを燃やしたとき生じるエネルギーより大きいというなら、こんなに問題視されないと思うよ。
でも、小さいっていう主張なんでしょ?

40. 2010年2月22日 10:23:31
実際に実験しているGhost Riponさんのまとめ
すげー面白い。興味が湧く。

http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10323958738.html


41. 2010年2月22日 10:27:44
石油は黒い

42. 2010年2月22日 10:37:41
セルの開発者、スタン・マイヤー氏は殺害されたようですね。

スタン氏は、提案したコンバージョンキットが、唯一、水を燃料として車を走らせることができるという事で、金融(投資)の保証を得ていました。 キットの目標小売価格は、1,500USドルでした。 スタン氏は、食事のためにレストランに寄りましたが、箸をつけるとすぐに慌てて駐車場へ飛び出しました。彼は、毒を盛られたと言っていました。 スタン氏は、噴射システム(コンバージョンキット)と、彼のいくつかある関連特許の管理者がいないまま、駐車場で死亡しました。(それは、石油会社にとっては非常に良いタイミングでした。) スタン氏は、透明なチューブに(セルで分解した)水素混合ガスを通した時、UVレーザー(LEDによる)を両側から照射することによって整列し、水素混合ガスにエネルギーを注ぎ込む方法に取り組み始めた矢先でした:

http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10334311796.html


43. 2010年2月22日 11:04:44
>39 

投下エネルギーと発生エネルギーの件については、下のGhost Riponさんの翻訳と解説を読んでみるといいかも知れない。

Ghost Riponさんはこれを読んでから、実験を始める気になったんだな。

ちょっと長いけど、面白い。

以下は前書き
----------------------------------
まえがき:
Stanley Meyer (スタンレー・マイヤー)氏の、『水で走る自動車』 について、
技術を詳しく解説している日本語サイトが無いので、翻訳しようと思いました。
たんに私が興味をもって、知りたかっただけなのですが、まとめも兼ねて載せます。

簡単に説明すると、『水を燃やす技術』です。

私は、ブラウン・ガスが実用化されていることを知っていたので、これも可能だろうと思えますが、
疑問点も多いので、より突っ込んで知りたかったのが本音です。
信じる信じないの主観的な解釈は重要ではなく、実際に可能かをクールに調べたいと思います。

具体的な目的は2つ。
1つ目は、トンデモ科学かどうかの検証。(理論の検証)
2つ目は、正確な複製品を製作するため。(動作の検証も兼ねたい)

それと、この技術とブラウンガスの技術が、同じなのかも知りたいですね。
理解できればOKと思いますので、訳はフィーリング意訳です。
(読んでみて怪しいところは原文で確認してください)
『百聞は一見にしかず』、興味ある人は、読んで製作して下さい。
難しくないと思いますよ。
----------------------------------

Pulsed Water-splitters No.1(パルスを用いた水の分解)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10330994478.html
Pulsed Water-splitters No.2(パルスを用いた水の分解)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10331992718.html
Pulsed Water-splitters No.3(パルスを用いた水の分解)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10332022863.html
Pulsed Water-splitters No.4(パルスを用いた水の分解)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10333372780.html
Pulsed Water-splitters No.5(パルスを用いた水の分解)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10334309152.html
Pulsed Water-splitters No.6(パルスを用いた水の分解)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10334311796.html

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なお、1989年に暗殺されたらしいスタン(スタンレー)・マイヤー氏の「水で動く自動車」の記事はこちらです。

http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10328859717.html

氏のご冥福を心からお祈り申し上げます。


44. 2010年2月23日 10:43:44
今ごろ、「ついに完成!!」では遅すぎます。
ジェトロのページでは、昨年の段階で既に、
http://www.jetro.go.jp/ttpp/JAN.CR06_JAN?id=1112890&corner_id=999
ブラウンガス発生・応用技術に関する技術を提供します(日本限定)
だそうですよ。情報の内容については審査しておりません。
詐欺被害への注意喚起 って記載もあるけど。
内容は、以下(私は信じてません)


ブラウンガス発生・応用技術に関する技術を提供します(日本限定)

>
ブラウンガス発生及び応用技術を手掛ける韓国企業の技術・ノウハウです。
重油、LNG、LPG等の代替燃料となるブラウンガスは、水を電気分解して得られる水素や酸素の混合ガスで、次世代クリーンエネルギーです。

約3秒の短時間で、少量のガスにより、耐火物を2,000℃以上に高める高効率エネルギーであり、ガス発生に必要な電気消費量は2.3kw/N立方メートルと非常に経済的です。
燃焼後は水に戻り、ガス自体は燃焼時に二酸化炭素や有害ガスを発生しない環境に優しいエネルギーとして、地球温暖化防止に大きく貢献します。
2気圧以下で使用し、ガス発生機から直接、燃焼装置まで、送ガスするので、貯蔵タンクが不要となり安全性に優れています。


45. 2010年2月26日 09:38:49

上で紹介されている日本テクノと東工大教授が研究しているものと特徴がほぼ同じですね。

http://www.kenken.go.jp/japanese/contents/publications/annual/heisei/h17-pdf/p-1/h17/gaibu/4-1.pdf

ジェトロの方は論文とか詳細な情報がないから判断しようがないな。


46. 聞き耳 2010年2月28日 09:38:25: vYza3TdCU24y2
ブラウンガスと聞いて私はこれを思い出しました。

【花粉を水に浮かべておくと,花粉は水を吸って破裂します.
そのときに花粉の中からたくさんの微粒子が出てくるので,
その微粒子を顕微鏡で観察しました.すると,その微粒子が
水の中で震える様に動いているのが観察されたのです.】

これは『ブラウン運動』の発見の経緯を説明したものですが、
この発見を元にして、その後に原子力の研究が発展して行った
訳ですね。ブラウンガスと聞いて、私は最初にこのブラウン運動
の件を思い出しました。どちらも偶然『ブラウン』が付いていま
すが直接は関係無い事柄です。でも大切なのは『これは何だろう?』
と思う心じゃないですかね?当時は原子力なんて概念は全く
無かった訳ですし…。

ブラウンガスについても、もし低周波パルスを加える事によって
分解されて出て来るガスの組成を変えられるなら、凄い事では
ないですかね?むしろ必死に研究すべき現象だと思います。
スタン・マイヤー氏がUVレーザーを導入しようとしていたのは、
この『組成の変更』を意識的にコントロールしようという試み
の様な気がしています。そして既に利権を持っている人から見ると
危険なので殺された訳ですね。(ご冥福をお祈りします)

新しい技術や概念を否定するのも、また自由だと思いますが、
私は応援したい気持ちで一杯です。新しい挑戦から新しい展望が
開けて来ると思いますし、未知の現象に興味を示すのが人類の
良い所だと思っていますので…。
今までの多くの場合、理論が最初から有ったわけではなくて、
『実験から多くの結果を導き出して理論を確立した』
事例も多かったのではないかと私は思っています。
(もちろん、過去の理論にも敬意を持っています)

念のために…。
『ブラウン運動とブラウンガスは違う』とかは言わないで下さい。
例として使ったまでで、それは判っていますので…。


47. 2010年12月07日 17:06:13: GU7cLunTSU
原子の周りを電子が回るエネルギーとか太陽の周りを公転する星のエネルギーを説明出来ない人に、ブラウンガスを否定する資格はない。
否定したかったら、これを明確に説明しなさい。
わたしは、永久磁石という物があれば、それはすでに永久に磁力を発生する永久機関であり、永久機関を否定したりしない。

48. 2010年12月08日 11:28:40: GU7cLunTSU
トンデモ科学とか、言いますが理論が完全かどうか判らない、そういう物指しでしか考えられないDNAを持った人を相手にしてもらちがあきません。
馬鹿を馬鹿にする大ばか者と言われないように、馬鹿と気違いには関わらぬことです。

49. 2011年10月28日 16:33:35: quj1nHQW3w
つまりですね。分解するときに、大気から熱エネルギーを奪うんでしょ?
でもって走っているから、常に熱を供給されるんでしょ?大気から。
だから、例えるなら地熱発電とかと同じで、永久機関なわけないやん
エネルギーの供給源は”気温”

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