★阿修羅♪ > 戦争a4 > 282.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
msq:追い詰められ、あせり、崩壊寸前!(でも感謝しています!)
(上の写真表示、うまくいくかな? 先日の写真がなぜか知らんが表示できなくなったようだけど・・・。うまくいったとして、この崩壊中の箇所の上にでっかいビルの塊があるのかな?)
私が公開しているサイトと週刊金曜日の私の記事に関して、例のmsqさんからの熱烈な《応援》が展開されているようです。
ある人が、自分に次のような内容のメールが送りつけられてきたと知らせてくれました。
**********************************
"分解『ボーイングを捜せ』" の制作者(msq)です (タイトル) 童子丸開氏のエッセイについて 週刊『金曜日』をお読みの方もいると思います。
第718号より掲載の 童子丸開氏の"「9.11」の真実解明に向けて" という「エッセイ」について問題点を指摘しました。以下のアドレスで公開しています。
(1) NISTは明確に説明している http://www.nbbk.sakura.ne.jp/911/kyb718b.html
(1 続編) 外壁パネルと床トラスは別の場所http://www.nbbk.sakura.ne.jp/911/kyb718b2.html
(2) ツインタワーはまっすぐに崩壊したhttp://www.nbbk.sakura.ne.jp/911/kyb719.html
(3) 墓穴を掘った「豆腐のタワー」http://www.nbbk.sakura.ne.jp/911/kyb720.html
(4) また『金曜日』の成澤宗男
記者は新著『続・9.11の謎』で「あらゆる戦争に反対」というスローガンを掲げることは程度が低い認識だという意味の問題提起をしています。
http://blog.goo.ne.jp/dabamyroad/e/0a01ba38470f68bd9d4bf277ae870f98#comment-list
やはり、反戦・平和・護憲運動から 9.11真相究明運動を排除すべきと思います。
**********************************
●よっぽど焦っているのでしょうね。このグチャグチャに乱れまくった内容を読めば彼の気持ちは手に取るようにわかります。とにかく支離滅裂、言えば言うほど自分で自分を追い詰めるだけなのですが、しかしそんな自分の姿が分かったにしても、どうしようもないのでしょう。
この人とそのグループの目的は『反戦・平和・護憲運動から 9.11真相究明運動を排除』することだけですので、そのためなら自分自身が崩壊する姿でも何でも見せつけながら、ありとあらゆる詭弁と誤魔化しとデタラメを並べ立てるしかないわけです。事実だとか法則だとか、この人にとってはどうでもよいもので、政治目的達成のためならあらゆる大嘘は合理化されることになるのでしょう。
一つ一つをとって反論するだけの値打ちもありませんが、せっかくの力作群を前にしては、黙って通り過ぎるわけにもいきません。
さらにmsqさんには、いつもいつも、本当に感謝しています。人間のやることに完璧は存在せず、私のサイトにしても欠点が数多くあります。私はいつも自分で自分の作った内容を読み直してはその欠点を見つけて修正する作業を行っており、私のサイトは《随時グレードアップ》しています。そして、そのグレードアップに最も多くのヒントを与えてくれるのがmsqさんのような人なのです。
「そうか、この点がまだ不足だった」、「この書き方では《意図的誤読》を誘発する可能性があるのだな」、「この表現ではやっぱりわかりにくかったな」等々といったグレードアップのための重要なポイントを示してくれるのが、msqさんのような人なのです。
自分のHPを持つことの最大の利点は、いつも進化させることができる、ということで、そのために協力してくれる実にありがたい人です。msqさん、もっともっとお願いします。
ですから、彼には感謝を込めていくつかの点だけを指摘しておきましょう。
●最大のポイントは、崩壊しつつあるツインタワーの上に「上層階」が乗っかっているかどうか、というものです。要はこの1点が崩れると、あとは自動的に全てが連鎖反応的に大崩壊を起こすわけです。ツインタワーの事実を知る作業はこの1点にかかっているといえるでしょう。
私のサイトから次のページを開いてください。
http://doujibar.ganriki.net/04wtc1-upperfloors.html
msq氏のありがたいご指摘にお応えして、さっそく少しだけ進化させています。確かに以前の映像の取り扱い方では《イチャモン付け・重箱の隅つつき》の対象にされる可能性があったといえます。
msqやその連れション仲間に言わせれば、第1ビルの《崩壊開始箇所より上にあった巨大なビルの塊》が「斜めに傾いて噴煙の中に隠れている」わけです。
私は明確な画像を用い、それに線や説明などを書き足して(技術的・設備的な貧しさから完璧なものではありませんが)できうる限り具体的で客観的でわかりやすい表示にするように務めているのですが、msqのような種類の人間は、そのような面倒な手間をかけることが大嫌いなのでしょう。自らの画像処理と分析、見る人に対して正確に客観的に伝えようとする努力抜きで、単なる口先、単なる文字の羅列で他人の努力に難癖をつけるのが、この種の人間の特徴です。
ねえ、msqさん、せっかくあなたが「上層階が斜めになって噴煙に隠れている」と言うのだったら、ついでに実際の映像を使ってそれに上層階の概形を描き、具体的に分かりやすく説明してもらえませんかネ。具体的にどんなふうに「斜めになって姿を隠している」のか、万人に明らかになるように、工夫して表示してくれませんかネ。
私は、自分のサイトの説明と画像の表示を少しだけ進化させて、誰が見てもすぐに納得のいく形で「上層階が噴煙に隠れている」可能性を完全に否定しているのですが、あなたもちっとは努力して、「上層階が噴煙に隠れている」ことを、映像を用いて誰が見ても明らかな形で表示してもらえませんかネ。
まあどうせ私がこんなことを言えば、「ビデオを見ただけで誰にでもわかることだ」とおっしゃるに決まっていますが、実は私もそう思っています。「ビデオを見ただけで誰にでも上層階が崩壊箇所の上に存在しないとわかる」とネ。しかしそれでもビデオを見てもらうだけでは説得力が足りないと感じて、ビデオのシーンを使って「もっとわかりやすく、もっとわかりやすく」と努力しているわけです。お忙しいところ申し訳ないのですが、msqさんも単なる文字の羅列(および他人から借りてきた画像)だけではなく、少しはそのへんの努力をしていただけませんかネ。(もっとも、そうすると自分の大嘘が明白になるので、意図的にやらない事情はよくわかっているのだが。)
崩壊中の箇所の上に「巨大なビルの塊」が乗っていないとなれば、その他のありとあらゆる屁理屈がすべて自動的に崩壊するだけでしょう。ですから、この1点だけを指摘させてもらいます。
●確かにmsqさんは次のようなマンガをどこかから借りてきて表示していますよ。
http://www.nbbk.sakura.ne.jp/911img/a_b.png
そしてmsq氏とその仲間達は私が次で指摘している映像による諸事実には、いっさい口をぬぐって無視していますよね。まあ、そうしかできないでしょう。結局は誰かの作ったマンガに頼るしかなくなるのですね。
第1ビル:水平崩壊
http://doujibar.ganriki.net/05wtc1-horizontalcollapse.html
第1ビル:吹き飛ばされた巨大な壁
http://doujibar.ganriki.net/06wtc1-blastedwall.html
第2ビル:崩壊開始
http://doujibar.ganriki.net/10wtc2-beginning.html
第2ビル:上層階の回転と消滅
http://doujibar.ganriki.net/11wtc2-upperfloors.html
第2ビル:水平崩壊
http://doujibar.ganriki.net/12wtc2-horizontalcollapse.html
超微粒子の「火砕流」(なお、これについては、粒子の大きさばかりが問題にされがちなのだが、もっと重要な問題はこの「火砕流」の膨らみ方と発生場所のほうである)
http://doujibar.ganriki.net/19wtc-dustclouds.html
爆風の連続噴出
http://doujibar.ganriki.net/18wtc-demoritionwave.html
(なお、msqが得意げに語るケネディ空港の倉庫に保管されている「コンクリートの塊の写真」は地下駐車場のものである。)
http://www.amny.com/entertainment/news/am-wtcrelics-pg2006,0,6613706.photogallery
●あ、そうだ。ついでですから、思わず大爆笑したmsqさん独特のすばらしいユーモアをご披露しましょう。
墓穴を掘った「豆腐のタワー」http://www.nbbk.sakura.ne.jp/911/kyb720.htmlの中で次ぎのようなことをおっしゃっています。
**********************************
【前略、引用開始】
重さが2kgの鉄球を床の上においた場合、床にかかる力は、2kgです。この玉をたとえばツインタワーの平均的な1階分の高さ3.66mから落としたとし ます。鉄球は3.66mを約0.86秒かけて落下し、床の高さでは秒速約8.47mに達します。このときの床にかかる力は、速度と質量をかけたものですか ら、約16.9kg で静かに置いただけの状態と比べ約8.5倍に近い数字になります。NIST がいっている巨大な力とはこのことです。超高層ビルであろうと通常の荷重の8倍を越す力が加わることなど設計段階で想定などしていないはずです。倒壊のはじまった時点でも、開始位置の柱にかかっていた荷重はこれよりはずっと小さいはずです。それが1階落下しただけで約8.5倍ですから、建物の下のほうはひとたまりもなく破壊されていったのです。
【後略、引用終り】
**********************************
「2kgの鉄球を3.66m上から落とす」のだそうですが、いったい何の中で落とすのでしょうか。この人の計算によると、どう見ても《真空の中で落とした場合には》としか考えられないのですが・・・、ということはですよ。ツインタワーの上層階は《地球の引力に引かれて真空の空間を落ちた》ってことですかネ???
msq氏は『ツインタワーはツーバイフォー!!!』とおっしゃってコア・ディナイアルの本領を発揮した方なのですが、今度はコアに飽き足らず、どうやら空気も排除したようですネ。コアの鉄骨構造も外周支柱もとその組み合わせ、床トラスとの接続と全体を作る立体的な構造など、この種の人々にとっては全く《真空同然》なのでしょう。素晴らしいことです。どうやらツインタワーにはコアは存在せず、外周壁と床は始めからバラバラに離れていたらしい!! そして30年も建ち続けていたそうです!! 実に見事な建築技術だ!! そして一つ一つの階が《完璧な抵抗ゼロ!!!》で破壊されるらしい。この原理を様々な工学に利用すれば、世界のエネルギー問題は一挙解決!! どうかその素晴らしい科学技術を人類の発展のために大いに利用してください。
以上です。msqさん、がんばってください!! 今後とも、私のサイトの進化にご協力ください。
まぬけより。