★阿修羅♪ > 戦争a4 > 214.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
ロシア人はもう911の公式見解を信じない
ロシアの公衆は、彼らの指導者が呼びかけたメッセージを充分に理解した。さる9月11日、1チャンネルのテレビ番組を見ていた視聴者は、プーチン首相がオセチア戦争の前と後について語り、この出来事が世界規模の対テロ戦争におけるロ米の協力関係を終わらせ、ロシアの利益を追求する新たな時代を開いたと語るのを見た。
翌日の12日、テレビ局は外交専門家のパネルの前で、メドヴェデフ大統領のインタビュー番組を放映した。メドヴェデフは前日の話題を発展させ、8月8日(グルジアが南オセチアに侵攻した日)はロシア国民にとっては、米国人にとっての911に匹敵するものだと強調した。彼はオセチアに関する米国のプロパガンダの嘘を警告しながら、インタビューの相手が911事件についての米国の公式説明の嘘に似ていますねという風に話題を継がせた。
このほのめかしが分からなかった人のために、テレビ局は“特別番組の夕べ”を催した。その中で、911テロに関するブッシュ政権の主要な嘘について説明と討論を行なった。そして主催者は。EU議員のジュリエット・キエザのドキュメンタリー映画(ゼロ―911の追及)――当夜のゴールデンアワーに放映された――が、西欧のテレビジョンには放送する自由がないということを強調するのを忘れなかった。
(以下略)
http://www.voltairenet.org/article158074.html
参考
http://www.asyura2.com/08/wara4/msg/168.html