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(回答先: 9.11の検証を求めた10日の質問の真意(藤田幸久 Blog) 投稿者 木村愛二 日時 2008 年 1 月 14 日 20:11:30)
残念ながら、ペンタゴンの記述に少しだけ問題があります
反響が重大なだけに、あのシオニストの手先である言論詐欺師どもに揚げ足を取られないように注意しなければならないのですが、藤田議員の「質問の真意」の中に、ぱっと見てすぐに気付く誤りがあります。
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【前略、引用開始】
(1)ハイジャックされたボーイング757型大型旅客機が突っ込んだペンタゴンにできた穴が、主翼の幅38mよりずっと狭い。最も強固な三層の壁を貫通した5mの穴もある。アルミ製の機体が2.7mのコンクリートの壁を貫通するのは不可能。建物前の芝生に機体の残骸はほとんどない。
【後略、引用終り】
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ペンタゴン内部で「飛行機が貫通した」と言われている部分は『三層の壁』にはなっていないのですね。確かにペンタゴンは外側から順に「Eリング」〜「Aリング」までの5層になっており、「Fリング」に突っ込んだ“ジャンボ機”が「Cリング」の壁に“出口の穴(Exit Hole)”を作ったのですが、E,D,Cの3つのリングでは1階と2階がすべてつながっており、その間には柱は数多くありますし部屋を区切っていた壁はあるでしょうが、外壁のような頑丈な壁はありません。
またEリング外壁の壁も『2.7mのコンクリートの壁』ではなく、『5mの穴』というのもよく分からない表現ですが、一番外側のEリングに開いた「飛行機激突の穴」のことでしょうか? やや勘違いしておられるのではないかと思われます。
(参考写真)
9月11日午前9時半過ぎ、謎の爆発を起こして数分後
http://www.serendipity.li/wot/pent_before1.jpg
政府側の説明(翼がやけに短い)
http://i81.photobucket.com/albums/j234/0911site/op2.jpg
「飛行機」が通った経路と「出口の穴」
http://i81.photobucket.com/albums/j234/0911site/traj2.jpg
ペンタゴンの断面(1階と2階の部分はつながっている)
http://www.pentagonresearch.com/images/123-large.jpg
ペンタゴン断面
http://www.pentagonresearch.com/images/328.jpg
「出口の穴」
http://www.pentagonresearch.com/images/066-large.jpg
NISTによる内部の被害状況図
http://www.pentagonresearch.com/images/101-large.jpg
高速道路からCリングまでの飛行機の航路(ピンクの線)
http://www.earth-citizens.net/geometrie/analyse3.gif
Eリング外壁の合成写真:1階と2階に穴の開いている部分が「機首が突っ込んだ」とされている場所(ただしこれはいろんな角度から写したいくつもの写真を合成したものであり実物の通りではない。例えば「機首が突っ込んだ」場所の下にあるケーブル・ロールは、実際にはもっと離れている。)
http://i81.photobucket.com/albums/j234/0911site/compmix2.jpg
ことが重大なだけに、やはり少しでも突っ込みのスキを与えるのはまずいことです。