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(回答先: もちろん間違いはないに越したことはありませんが、 投稿者 千早@オーストラリア 日時 2008 年 1 月 15 日 11:11:06)
いや、千早さんが最後の見直しを手伝っておられたとは知らず、失礼しました。ということは、やはり藤田議員はあの私の阿修羅投稿と翻訳をご覧になった可能性がたかいですね。もしそうだとすれば、後に気付いた際にすぐに訂正のレスを貼っておかなかった私の失策でもあります。もしそうなら藤田議員には私の方から謝罪しておかねばなりません。
もちろん、私も阿修羅投稿でも本でも、失敗の連続で、後から冷汗や脂汗を流すことばかりです。もちろん「失敗しない、間違わない」ことよりも、その失敗や間違いを十分にカバーできる内容が必要であることは当然です。
しかし、以前に「南京虐殺」についての本を出版した人が誤って一つだけ南京とは異なる写真を混ぜてしまい、それを総否定派の者達に見つけられて、追求自体の社会的信用失墜をはかられてしまった例があることを聞いています。総否定派はどんな小さなミスでも、ホコリを岩のように拡大して信用失墜のチャンスを狙っています。これは戦いです。
藤田議員に対して例えば阿修羅投稿でも次のような例があります。
http://www.asyura2.com/07/bd51/msg/469.html
幸いにもこの投稿にあった文章を書いた者はペンタゴンを詳しく調べたことが無いとみえて私が申し上げた点を突いていません。しかしもしそれを見つけたら「それ見たことか。だから内部犯行などと言う奴らは誰も彼も信用ならんのだ」と大々的に言い出しかねないのです。
ですから、失敗しても間違っても、それを発見して後にどのように対処するか、という点が非常に大切でしょう。総否定派が見つけて大喜びで信用失墜工作を実行する前に、ここにミスがある、ということを我々の方から明らかにして、そのミスを、逆に、それに触れた人々がより正確に事実を知っていくきっかけに転化してしていくようにしなければなりません。
これは我々の生存をかけた戦いです。あいてはあまりにも強大でありあまりにも残忍でありあまりにも狡賢い。そのようないち早い一つ一つの対処の仕方が極めて重要なポイントになります。
事実関係を取り上げるならば絶対にこちらの方に有利なのです。あらゆる正確な記録が内部犯行以外を示すことが無いわけですから。だからこそ、その事実関係を日本国民の誰もが常識として知るように、幅広く知らせる必要があるのです。誰もが多くの事実を知ってしまったならば、もうこの詐欺が通用しなくなるからです。
そちらの方向に素早く転化させ、決して藤田議員への攻撃につながらせないような対応を、誰もが心得ていなければならないでしょう。
なお、「ペンタゴンの壁がさほど分厚くなく(おそらく数十センチ)秒速200mで飛行機が激突したら穴があくだろう」ということが、逆に、あの米国政府説明を否定してしまいます。両翼と垂直尾翼が中に入るための穴が存在しないために、「公式説」擁護派の者達が言うような「目に見えない微粒子になって消えた」などというUFOも真っ青の超科学を持ち出さざるを得なくなるからです。
ですから、藤田議員の発言に誤りがあったとしても、それを逆に、その誤りを突いて総否定する側がますます追い詰められるように変えて対処していくことは簡単です。それを先手を打って行っていくことです。
以上です。