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(回答先: 概して、the Japaneseはそういうものなのかも知れませんね。 投稿者 彼岸楼 日時 2008 年 4 月 19 日 01:34:20)
彼岸楼さん
今私は所要でサンフランシスコにいるのですが、ここには勝海舟が行った教会とかホテルがまだ残っています。
例え数日でも、少々頭が切れる人なら、「こりゃかなわん」とは思ったと思います。
面白い話なのですが、むかしこちらの旅行代理店の人から聞いた話ですが、戦中派のお年寄りが団体旅行で米国に来ると、90%以上の確立で言う言葉が、「こんな国と戦争したのですか!負けるはずだ」だそうです(笑)
官僚の修士留学の話ですが、私は無駄だと思っています。
官費留学生ほど、海外で笑われる人は多いです。
留学生の集まりでも、同国人の民間留学生に見栄を張るのがやっとで、真剣に対峙する人は殆どいません。
個の弱さを克服できる人物教育と、自分のお客様が誰か、誰の為に働いているのかをしっかりと勉強させないと行くだけ無駄な気がします。
ところで、大東亜の話ですが、私は両刀で行くべきだと思っています。
ワヤクチャさんがどこかで書いていましたが、誰が誰の為に戦うのかですが、被支配層の白人の方も、支配層の方に操られ、他国の人への差別感を植えつけられることによって、自国の支配層への怒りを外に向けられているのではないかと思っています。
その点、日本の社会制度が一番巧妙ですよね!
学生時代にアジアを回って、社会階級の差を目の当たりにして驚いたのですが、日本に帰国して、注意深く見てみたら、日本にも歴然としてあって、それが巧妙に隠されているが見えちゃって、驚きました。
ですので、政治的な世界での動きは大東亜、社会階級的動きは、無国籍の活動なのかな?と考えています。