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(回答先: 江東区潮見のマンションでの女性殺害事件の疑問点 投稿者 taked4700 日時 2008 年 5 月 27 日 01:21:14)
更なる疑問が出てきた。下記に引用する記事によると、犯人は犠牲者を犠牲者宅の台所にあった包丁で脅しながら、2軒先の自宅へ歩かせて移動し、そこで騒がれたため、包丁で刺殺し、翌朝までに、遺体をばらばらにし、トイレに流したということになる。
特に凶器も持たず、女性宅へ行き、当然騒ぐはずの女性を玄関に置いたまま、玄関よりは奥にある台所から包丁を持ち出し、警察犬が跡を終えないような形で、つまり、ハイヒールなどを履かせたままで、被害女性を歩かせて、騒がせないまま2軒先へ移動し、室内に入ったところで、被害女性が騒いだので刺殺。そして、すぐに死体の解体、骨や肉などを数cmほどに細かくする作業に入ったというのだ。
脅す道具も持たずに被害女性宅へ行き、すぐに台所にある包丁に気がついてそれを持ってきて被害女性を脅し、2軒先まで移動する。これだけでも、ずいぶん不自然だ。強姦目的なら、女性が抵抗するのは明らかで、何らかの脅すための道具を用意するはずだし、初めて入った部屋で、多分、初めてそういう行為をする犯人が、すぐに台所の包丁を持ってきて脅しの道具に使うことを思いつくだろうか。そもそも、その間、女性は恐怖で身動きできない状態であったというのだろうか。
警察犬が匂いを追えなかったと言うのは、本当だろうか?犯人宅は、その階の一番奥で、被害者はその2軒手前だ。普通なら、自宅よりも奥へ行くことはないから、自宅へ帰るときの匂いと混じってしまって、警察犬が足跡の匂いを追えなかったということはない。つまり、ハイヒールなどの、匂いが床につきにくい履物で移動したということだ。しかし、女性が履いていた靴は、玄関に脱いだまま残されていたという報道がある。女性宅の玄関には血痕が残っていて、ピアスも引きちぎられているというのだから、玄関で女性は抵抗したはずで、その状態で別の靴を履くだろうか?移動中に女性は騒がなかったのだろうか?玄関で流した血は、移動中に床に垂れなかったのか?
そして、多分、最も不自然なことは、騒がれて殺した後、すぐに、死体を解体、骨や肉を細かくして、一晩で、トイレに流しているということだ。暴行目的で女性宅へ行くとき、何も用意しないで行くような人物に、なぜ、そんなに速い決断と実行力があるのだろう。まだ、犯行が表ざたになっていないと思えば、死体をそのままにしておくか、少なくとも、ある程度ばらばらにして、どこかへ遺棄しようとするのが普通だ。生の魚を買ってきて、それを調理する時、魚をさばけない人が多分多いはずだ。本来、良心の痛みとかを感じなくて済むはずのことでさえ、多くの人間はできないのだ。それを、同じ人間を相手に、殺した上に、遺体をばらばらに解体し、数cm以下にしてトイレに流す。あまりにも不自然だ。
自然な解釈は、将来の世論操作のため、どのぐらいのことをやっても、世間が信じるか、その実験だろう。犯罪事実がないのに犯罪をでっち上げ、世論を不安に陥れる時、多分、一番困るのは被害者をどうするかだ。遺体がないのに、行方不明だけで殺人事件ということはなかなか出来ない。何せ、この日本、毎年、行方不明者は数万人という単位で出ているからだ。多分、被害女性はどこかで名前を変え、整形手術を受けて、利権を与えられて生きているはずだ。
マスコミは、犯人の親などにインタビューをしないのだろうか?彼の実家へ行き、親戚のコメントをなぜ取らないのか。これが無いと、犯人も、裁判が終われば刑務所へは行かず、違う名前と顔を与えられ、どこかで優雅な暮らしをする約束になっているようにしか思えない。
そう言えば、長崎市長刺殺犯人は、死刑判決だった。死んでしまえば、刑務所にいる必要もないし、新聞記者やその他の人が面会に来ることもない。晴れて自由の身だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080527-00000125-san-soci
東京の女性不明、逮捕男「刺殺した」
5月27日15時54分配信 産経新聞
東京都江東区潮見のマンションで、会社員の東城瑠理香さん(23)が行方不明になった事件で、住居侵入容疑で逮捕された同じ階の派遣会社員、星島貴徳容疑者(33)が「(包丁で)刺して殺した」などと供述していることが27日、分かった。
警視庁深川署捜査本部の調べでは、星島容疑者は4月18日午後7時半ごろ、東城さんの帰宅直後に室内に押し入って、台所の包丁で脅し、歩かせて2軒隣の自室に引き込んだ。しかし騒がれたため、すぐに殺害したという。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/148113/
東京都江東区潮見のマンションで、会社員の東城瑠理香さん(23)が行方不明になった事件で、暴行目的で東城さん宅に押し入った住居侵入容疑で逮捕された同じ階の派遣会社員、星島貴徳容疑者(33)が「殺害して遺体を小さく切り刻み、骨も砕いてトイレに流した」などと供述していることが26日、分かった。東城さんを自室に引きずり込み、失踪(しっそう)翌日までに凶行に及んだとみられることも判明。警視庁深川署捜査本部は星島容疑者宅のベッドマットや配管を押収、血液反応などを調べ、供述の裏付けを急いでいる。
調べでは、東城さんは4月18日夜の帰宅直後に襲われた。星島容疑者宅は東城さん宅と同じ9階の2軒隣で、「ドア越しに帰宅するのを待ち伏せしていた」などと供述。東城さんが廊下を歩く音やカギを開ける音を聞いてタイミングをはかり、押し入ったという。
東城さん宅の玄関にはピアスが引きちぎられたような血の跡があったほか、室内の電気がついており、星島容疑者は東城さんを襲った直後に東城さんを自室に引き込んだとみられる。
捜査1課は失踪直後の18日夜、マンション内の聞き込みを開始。星島容疑者宅でも玄関先で防犯カメラに写った東城さんの写真をみせながら「姿を見ていないか」「悲鳴を聞いているか」などと尋ねたが、星島容疑者は「知らない」と関与を否認した。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/138922/
東京都江東区潮見のマンションに住む20代の会社員の女性が18日夜から行方不明となり、マンション室内に血がしたたり落ちた跡があったことなどから、警視庁捜査1課と深川署は事件に巻き込まれた可能性が高いとみて捜査を始めた。
女性の帰宅前後にマンションに入る40代くらいの不審な男の姿が映っており、捜査1課は男が行方を知っている可能性もあるとみて特定を急いでいる。
調べでは、女性はマンションに20代の会社員の姉と同居。姉が18日午後8時45分ごろに帰宅した際、玄関ドアの鍵が開いており、ドア付近の壁に血がすれたような跡があったほか、床にも血がしたたり落ちていたという。
玄関には女性の靴が脱ぎ捨てられ、室内の電気はついたままだった。直前の午後7時半ごろに姉は「今、着いたよ」と帰宅報告のメールを受けており、安否を心配し、帰宅から約30分後、110番通報した。
捜査1課がマンションの防犯カメラを解析したところ、1人で帰宅する女性の様子が映っていたが、その際に持っていたショルダーバッグは室内からは見つからなかった。また玄関には女性のものとみられるピアスが落ちていたという。
一方、防犯カメラには女性が帰宅する前後にマンションに入る不審な男の姿も映っていた。男は40代くらいで小太り、髪は短め。白いシャツに黒のジャケット姿でサラリーマン風だった。捜査1課は帰宅した直後に男が女性を襲った可能性もあるとみている。