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本日、被害女性の氏名その他の個人情報がある程度明らかになった。なぜ、一月以上も、そう言ったことが報道されなかったのか?公開しなかった理由も、全く明らかにならない。警察の判断で非公開にしたのか、被害者家族の要望だったのか、それさえも不明なまま。これが、自分がこの事件に疑問を感じた第1の点だ。以下、本日の時点でインターネット上にある記事を元に、いかにおかしいか、その指摘をする。
(次にあげるのは、インターネット上の記事からコピーして貼り付けたものだ)
1.18日午後7時半。この時刻に女性がエレベーターに乗り込む姿も防犯カメラに残っていた。失踪(しっそう)事件の発覚は同日午後8時45分。
2.玄関の内と外にはピアスと留め金が落ち、壁にはこすったような血の跡もあった。部屋の電気はついたままで、靴と帰宅前に寄ったスーパーの袋が残されていた。だが、当日着ていた黒のコートや財布、バッグはなくなっていた。
3.一方、室内からは台所にあった果物ナイフ1本がなくなっていた。捜査関係者は「女性を襲ったにしては血の量が少なすぎる。脅すのに使ったか、女性が抵抗して取り出したのか…」と話す。
4.防犯カメラに外出する姿が写っていないことから、警視庁捜査1課はマンション内を重点的に捜索した。警察犬を投入して足取りを追ったが、臭気は玄関で途絶えており、各階での女性の足跡採取も成果は得られなかった。「米びつから天井裏に至るまで徹底していた」(住民)という全150戸の捜索でも手がかりはなかった。
5.血痕があったのは室内ではなく、玄関だけで、ピアスが外れた際などに出るわずかな量だったことが21日、警視庁捜査1課と深川署の調べで分かった。連れ去り時に女性が生存していた可能性が高く、捜査1課はマンション内を捜索するなど女性の発見を急いでいる。
6.会社員東城(とうじょう)瑠理香(るりか)さん(23)が先月十八日から行方不明になった事件で、住居侵入容疑で逮捕された二戸隣に住む派遣会社社員星島貴徳容疑者(33)が、警視庁捜査一課の調べに対し「殺害して細かく切断した遺体はトイレなどに流して捨てた」と供述していることが二十六日、分かった。
7.星島容疑者は二十日ごろに室内の調べに応じていたが、血痕などは発見できなかった。
8.東城さんは今年2月、現場のマンションに姉と一緒に引っ越し、星島容疑者も同月入居していた。
ここから推測:
ア)事件現場は、江東区潮見で、23区内のどちらかと言ったら住宅地で、繁華街ではない。でも、4月19日の午後7時半過ぎ、事件が起きたというのだから、マンション9階だからと言って、叫び声とか、悲鳴をあげれば誰かが聞いている可能性が高い。しかし、そう言った報道はない。
イ)犯人は中肉中背のどちらかと言うと、スポーツマンタイプではない。そんな男が、幾ら女性だからと言って、完全に空中に抱えて隣の隣の部屋まで意識のある状態で運べるだろうか?しかも、被害社宅にあったナイフを持って?しかし、そうでないと、警察犬が全くにおいを追えなかったことと矛盾することになる。
ウ)玄関に買い物の包みがそのまま置いてあったとのこと。多分、台所は玄関よりも奥にあるはずで、そこからナイフを取ったのに、買い物包みはそのまま置いてあったと言うことは、犯人が玄関から台所までほぼ自由に動けたということではないか。被害者は何も抵抗しなかったのだろうか?いや、そうではない。ピアスがちぎれて耳から出血し、その跡が玄関の壁に残っていると言う。しかし、同じ玄関に置いてあった買い物の包みは特に、おかしくなっていなかったのだ。
エ)指紋採取から逮捕まで多分一月ほどかかっている。なぜ、そんなに時間がかかったのか?
オ)18日の夜事件が起き、翌々日には、警察が犯人の部屋をくまなく調べているという。そして、犯行の夜から翌朝にかけて被害者の遺体を細かく砕いて室内から下水などに流したと言う。物理的に無理ではないだろうか?どんな道具を使ったと言うのだろう。女性の骨でも、頭や大たい骨、骨盤の骨はかなり硬い。
カ)被害者・犯人の二人とも派遣社員で、今年の2月新築のマンションの9階に新築後すぐに入居したとい言う。一つの階に19部屋ある様子で、江東区のマンション9階のほかの部屋は空き部屋であったという。(「空き部屋であったこと」は、テレビ報道による)新築マンションの入居募集は完成前から始まる。完成後2ヶ月の時点で1割ほどしか入居していないのは、かなり家賃が高かったからだと思う。それなのに、なぜ、派遣社員の人が入居できたのだろう?被害者は広告会社に勤めていて、英語が堪能、大卒でもある。それなりに給料も出ていたはずだが、犯人の方はどうだったのだろう。彼の勤め先や経歴が報道されるかどうか、それがこの事件がでっち上げかどうかの判断の一つの目安だ。
キ)被害者の親族の映像が出てこない。これは、神戸のA少年の事件と同じだ。何年間も被害者の父親の映像が出てこなかった。普通なら、自らマスコミに働きかけ、報道を迫るはずだ。一応、犯人がつかまった今の状態なら、犯人が憎いなどのコメントを出すはずだがなぜそれが出ないのか?なぜ、一月以上もマスコミに出ないのか?
ク)遺留品や凶器はどうなっているのか?
では、警察がでっち上げをする動機は何か?
@どの程度、マスコミや一般市民がこのような犯罪を、このような報道と言うか、警察発表で信じるか、その実験ではないだろうか?同じように、事件をでっち上げて、世論操作の実験をやっていると見える事件が他にもある。その一つが鹿児島で起きた志布志事件だ。
A被害者の遺体が跡形もなくなるというのは、事件でっち上げにとても便利なはずで、しかもそれが性に関する事件なら、被害者情報を全く公開しなくても理由がつきやすい。警察協力者を被害者にでっち上げ、犯罪が起きたと発表するだけでかなりの世論操作が出来るし、本来無関係の人を捕まえて犯人に仕立て上げることも十分に出来るだろう。そして、今回のように、物証は全くない形での犯行だとすることが出来てしまうのだ。
以下、引用もとのコピー(一部だけ)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/141407/
東京都江東区潮見のマンションで、9階に住む女性会社員(23)が忽然(こつぜん)と姿を消した事件。マンションの防犯カメラには帰宅した様子が写り、外出する姿はなし。別の部屋にいると思われ、警視庁が全150戸をくまなく捜索したが、女性は発見されず、わずかな防犯カメラの死角を突いて外部に連れ出された疑いが濃厚となった。誰が何の目的で? マンション構造を知り尽くした人物の犯行なのか? みえない動機に憶測が飛び交い、謎は深まるばかりだ。
■帰宅直後に襲撃?
「今、着いたよ」。同居の姉に帰宅を報告するメールがあったのは18日午後7時半。この時刻に女性がエレベーターに乗り込む姿も防犯カメラに残っていた。これが女性の生存が確認された最後だった。以後はカメラに外出する様子や、誰かに連れ去られるような姿は一切写っていない。
失踪(しっそう)事件の発覚は同日午後8時45分。姉が帰宅した際、女性の姿が見当たらなかったからだ。
玄関の内と外にはピアスと留め金が落ち、壁にはこすったような血の跡もあった。部屋の電気はついたままで、靴と帰宅前に寄ったスーパーの袋が残されていた。だが、当日着ていた黒のコートや財布、バッグはなくなっていた。
こうした状況を総合すると、女性は帰宅直後に玄関で襲われた可能性が高い。血の跡はピアスが引きちぎられ、壁に顔を押しつけるなどして付いたと推測されるという。血の跡は微量のため、この時点で女性は少なくとも生存していたようだ。
一方、室内からは台所にあった果物ナイフ1本がなくなっていた。捜査関係者は「女性を襲ったにしては血の量が少なすぎる。脅すのに使ったか、女性が抵抗して取り出したのか…」と話す。
防犯カメラに外出する姿が写っていないことから、警視庁捜査1課はマンション内を重点的に捜索した。警察犬を投入して足取りを追ったが、臭気は玄関で途絶えており、各階での女性の足跡採取も成果は得られなかった。「米びつから天井裏に至るまで徹底していた」(住民)という全150戸の捜索でも手がかりはなかった。
■計画的な犯行?
捜査の“常識”や“常套(じょうとう)”が通じず、謎は深まる一方で、カギを握るとされた計5台の防犯カメラに2カ所の死角があったことも判明した。一つはバイク置き場に面した外階段の出口付近がとらえられていない(図の死角(1))ほか、もう一つの外階段も途中の踊り場から飛び降りれば、自転車置き場などを経由することで写らない(同(2))ことが分かった。
捜査幹部は「死角を知っていて外に連れ出したのであれば、かなり計画的でプロの犯行といえる」と指摘する。
女性の周辺からは不審人物は浮かんでおらず、親族らへの何らかの要求もこれまでのところはない。
関係者によると、女性は長野県出身で、神奈川県の私大を卒業。大学時には留学経験もあり、語学は堪能だった。今年1月から新宿区の広告関連会社で契約社員として働いていた。
会社の関係者は「18日もいつも通り働いていたのに…」と話す。実家近くの女性も「(両親が)玄関に成人式や卒業式の写真を飾るなど、娘をとてもかわいがっていた」と不安を募らせる。
一方、捜査幹部は「先が見えないが、手掛かりを全力で捜すしかない」としている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080429/crm0804291943014-n1.htm
東京都江東区潮見のマンションで、9階に住む女性会社員(23)が忽然(こつぜん)と姿を消した事件。マンションの防犯カメラには帰宅した様子が写り、外出する姿はなし。別の部屋にいると思われ、警視庁が全150戸をくまなく捜索したが、女性は発見されず、わずかな防犯カメラの死角を突いて外部に連れ出された疑いが濃厚となった。誰が何の目的で? マンション構造を知り尽くした人物の犯行なのか? みえない動機に憶測が飛び交い、謎は深まるばかりだ。
防犯カメラの死角突く?
「今、着いたよ」。同居の姉に帰宅を報告するメールがあったのは18日午後7時半。この時刻に女性がエレベーターに乗り込む姿も防犯カメラに残っていた。これが女性の生存が確認された最後だった。以後はカメラに外出する様子や、誰かに連れ去られるような姿は一切写っていない。
失踪(しっそう)事件の発覚は同日午後8時45分。姉が帰宅した際、女性の姿が見当たらなかったからだ。
玄関の内と外にはピアスと留め金が落ち、壁にはこすったような血の跡もあった。部屋の電気はついたままで、靴と帰宅前に寄ったスーパーの袋が残されていた。だが、当日着ていた黒のコートや財布、バッグはなくなっていた。
こうした状況を総合すると、女性は帰宅直後に玄関で襲われた可能性が高い。血の跡はピアスが引きちぎられ、壁に顔を押しつけるなどして付いたと推測されるという。血の跡は微量のため、この時点で女性は少なくとも生存していたようだ。
一方、室内からは台所にあった果物ナイフ1本がなくなっていた。捜査関係者は「女性を襲ったにしては血の量が少なすぎる。脅すのに使ったか、女性が抵抗して取り出したのか…」と話す。
防犯カメラに外出する姿が写っていないことから、警視庁捜査1課はマンション内を重点的に捜索した。警察犬を投入して足取りを追ったが、臭気は玄関で途絶えており、各階での女性の足跡採取も成果は得られなかった。「米びつから天井裏に至るまで徹底していた」(住民)という全150戸の捜索でも手がかりはなかった。
計画的な犯行?
捜査の“常識”や“常套(じょうとう)”が通じず、謎は深まる一方で、カギを握るとされた計5台の防犯カメラに2カ所の死角があったことも判明した。一つはバイク置き場に面した外階段の出口付近がとらえられていないほか、もう一つの外階段も途中の踊り場から飛び降りれば、自転車置き場などを経由することで写らないことが分かった。
捜査幹部は「死角を知っていて外に連れ出したのであれば、かなり計画的でプロの犯行といえる」と指摘する。
女性の周辺からは不審人物は浮かんでおらず、親族らへの何らかの要求もこれまでのところはない。
関係者によると、女性は長野県出身で、神奈川県の私大を卒業。大学時には留学経験もあり、語学は堪能だった。今年1月から新宿区の広告関連会社で契約社員として働いていた。
会社の関係者は「18日もいつも通り働いていたのに…」と話す。実家近くの女性も「(両親が)玄関に成人式や卒業式の写真を飾るなど、娘をとてもかわいがっていた」と不安を募らせる。
一方、捜査幹部は「先が見えないが、手掛かりを全力で捜すしかない」としている。