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http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7223298.html より全文転載。
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年5月31日です。
本日は、毎回痛快な切り口で、地球温暖化の危機を煽っているマスコミ・政治家・環境NGO等をぶった斬っているメールマガジン「サマータイム制導入に反対する」の、vol.604 発行日2008/05/30を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】vol.604 2008/05/30 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20080530210031000.html
●「命の尊さ」教育と矛盾するサマータイム
環狂世代の教育者たちは、「命の尊さ」教育に力を入れてきました。
だったら、サマータイム導入には反対すべきではないか?
あるロシア人たちの言うには、《毎年のサマータイム移行後の二週間に、救急車の出動要請が12%も増え、心筋梗塞による死亡も増加している》そうですよ。(by 北海道新聞。)
人殺しじゃん、これ。
「命の尊さ」は、どうしちゃったのよ?
サマータイムが負担になることは、確実です。
札幌での実験の時も、体調を崩した人たちがいたのですから。
ちなみに、体調を崩した人たちは、実験への参加を中止しました。
実験だから、それが可能だったのであって、実際に制度として導入されたら、こうはいきません。
死ンデモ参加し続けなければならないのですよ。
こうした大問題を無視しないで欲しいものです。
寒さの面から考えると、日本はロシアよりは「人にやさしい」気候ですから、体への負担は少ないのかもしれません。
ですが、夏はクソ暑いし、梅雨期はジメジメします。
ですから、体の負担は、あまり変わらないと思います。
それに、日本人は「働きバチ」で、労働時間長いです。
となれば、その悪影響は無視できないでしょう。
導入を望んでいる福田(総理)よ、御手洗(日本経団連)よ、そんなに人を殺したいのなら、自分自身を殺せ!
その方が、よっぽど「世のため、人のため」になることだ。
特に呆れるのが、御手洗ですね。
こいつ、本当に経営者なのか?
経営者なら、労働者に余計な負担がかかることには反対するはずです。
なぜなら、労働者への余計な負担は、労働の質の低下→企業の競争力の低下を招くものだからです。
御手洗を見ていると、とても経営者とは思えない!
本当は、人(労働者)のことをただの物質としか考えない(自称)唯物論なんじゃないのか?
それも、「弁証法的」と付く…。(笑)
「命の尊さ」教育が必要なのは、福田や御手洗のような環狂成人たちの方です。
サマータイムは、まさしく「環狂のために死ね!」の典型です。
完全に狂ってますね。
そもそも、何のための環境対策なのか?
なぜ環境問題は重要なのか?
それは、環境問題が、最終的には、人の「命」にかかわってくることになる問題だからでしょう。
なのに、人の「命」を粗末にするような制度を導入しようとしている。
本来の目的とは正反対なことをやろうとしています。
これを「キチガイ」と呼ばずに何と呼びましょうや?
何のための環境対策なのか?
サマータイムに賛成している人たちは、その点について、もう一度、深く考え直すべきでしょう。
●人殺しは再来年から(笑)
NHKオンラインの報じるところによると、「人殺し」(笑。サマータイム導入を目指す反日政治家たち)の超党派の議員連盟が総会を開き、再来年3月からサマータイムを実施することなどを盛り込んだ法案の要綱をまとめたそうです。
で、再来年の1月に法律を施行し、3月の最後の日曜日から10月の最後の日曜日までをサマータイムの期間とすることにしたそうですよ。
でも、北海道では、これ、期間長すぎです。
3月終りや10月は、朝が冷え込みますからね。
これでは、体調崩す人が、間違い無く、出ますよ。
さすが、人殺し議員連盟。(笑)
その他、《サマータイムの導入によって、労働時間が増えることがないよう、政府が十分に配慮することなどを盛り込んだ》そうですが、それは具体的に、どういうものなのか?
一度も一般人に公表されたことがないところを見ると、たかが知れたものなのではないか?
そもそも、今でも残業やっているところは、いくらでもある。
そういうところは、どうなるのか?
また、稼ぎ時には、残業が増えるもの。
それまで規制するのか?
サマータイムは、混乱を招くことになるだけです。
呆れるのは、NHKをはじめとするマスコミが、そうした問題を全く報じないことです。
欧州的な(プラスの)イメージばかり報じる。
それが、マスコミの言う「公正さ」なのか?
あるのかないのかわからない効果のために、人の命を危険にさらしたする価値があるのでしょうか?
言っておきますが、人の「命」は、「賞味期限」のように「偽装」は出来ませんよ。
当メルマガの創刊号からの読者の方なら、「偽装」は、むしろ、サマータイム実験につきもののものであることを覚えていらっしゃると思います。
サマータイムに賛成している人たちは、もっと真面目に考えてもらいたいものです。
特に「命の尊さ」という面から…。
●韓流と環流の融合ですかぁ?
ついでに…
「人殺し」議員連盟の総会では、《日本と時差がない韓国の国会議員や経済界に対し、日本と同時にサマータイムを実施するよう呼びかけていくことも確認し》たそーです。
はたして、韓国の人たちは、どう反応するか?
前政権下での洗脳のせいか、反米が抜けきれていないですからね。
米国産牛肉のように受けとめられるかもよ。(笑)
私が韓国人なら、こんなことされたら、ゴリゴリの反日になっていたと思いますけどね。
何しろ、韓国は、導入したけど弊害が多くてやめたわけですから。
これ、韓国への迷惑行為以外の何ものでもないんじゃないの?
●CO2が多いと駄目だと報じていたのに…
ある読者の方が、南極の昭和基地で野菜栽培に成功したというニュースを教えて下さいました。(ありがとうございます。)
なんでも、レタスの栽培に成功したとか。
あ、別に、これ、南極が温暖化したから可能になったわけではありません。
NHKが言うには、《新しい野菜の栽培装置を使》って実現したそうです。
TVでは、映像も出てましたよ。
で、非常に興味深いのが、この部分。
《空気中から集めた二酸化炭素の濃度を高めて野菜の温室により多く送り込むことで、野菜の成長が早まるということで、まとまった量の野菜が定期的に収穫できるということです。》
あれ〜?、植物って、CO2が増えると、気孔を閉じて光合成をやめちゃうんじゃなかったの〜?
NHKは、前に、そういう類の話、報じてたじゃ〜ん。
自力で認知症になれるのは、文マルの最も優れた才能の一つです。
(笑)
そう、本当は、CO2は植物の生育を促すのですよ。
そういう事実を、ずっと隠していたわけです、NHKは。
超〜嫌らしい。
ま、無理ないですよね。
これ言っちゃうと、恐怖シナリオが崩壊しちゃうわけですから。
CO2増える→光合成活発化→植物が繁殖すると同時にCO2減る…。
まして、温暖なほど、この働きが強まることなど、NHKは死ンデモ報じられないでしょう。
それにしても、この装置、どこから、どうやって、CO2を得ているのでしょうね?
濃度を高めるためには、CO2が必要だと思うのですが…。
それに、この装置、何で動いてるんじゃろ?
エネルギー源は、何?
電気(照明)つけてましたけど…。
ま、環狂なNHKが、そのあたりのことを報じることは無いでしょう。(笑)
●雨水利用システムは大丈夫か?
NHKによると、《島根県松江市で、ホテルの地下にある配管室から硫化水素が漏れ出し、8人が病院で手当てを受けた》騒ぎがあったそうですね。
で、原因は、なんと、自殺でなくて、配管室の中にたまっていた汚泥に繁殖した細菌のせいと考えられているのだとか。
細菌が有機物を含む汚泥の中で活発に活動すると、硫化水素が発生することがあるのだそうです。
で、余計な心配しちゃったです。
エコ施設の一つ、雨水利用施設です。
長く使ってると、汚泥がたまるんじゃないの?
そうなれば、細菌が繁殖して…
ま、硫化水素は発生しなくても、CO2やメタンガスぐらいは発生しそうな…。
で、もしそうなら、これでも温暖化防止になるのかなー?と。
●発電所に削減する方法があるのか?
NHKによると、経済産業省が《発電に伴って大量の二酸化炭素を発生する電力業界で排出の削減を進め、「京都議定書」の目標達成を図ろうと、電力会社どうしが二酸化炭素の「排出枠」を売買する新たな制度を設けることに》したそうです。
でもさー、肝心の減らす方法はあるわけ?
それがなけりゃ〜、こんなことやったって、無駄じゃん。
「排出枠」購入費が電力料金に跳ね返ってくる…なーんてことは、まさか、ないでしょうね?
この値上げラッシュに…。
とにかく、削減方法が無ければ(技術的に削減可能でなければ)、「排出枠」売買制度など設けるだけ無駄というものです。
そういう小学生でも理解できることが理解出来ないバカ大人が、あまりに多すぎる!
まったく、困ったものです。
そもそも、日本の発電所は、どれだけ削減可能なのか?
福田政権御自慢の「セクター別アプローチ」では、どれだけ削減可能と算出されるのか?
経済産業省には、この問いに答えなければならない義務があるはずです。
●やっぱ、恐怖大予言がお好きです
29日、NHKが、《環境省の研究プロジェクトとして国内の14の研究機関が3年間かけてまとめた》恐怖大予言を報じてましたね。
そう、潤っている研究機関が14あるってことですよ、これ。(笑)
ちなみに、この恐怖大予言、《地球温暖化がこのまま進行した場合》の話です。
でも、この部分が予測にすぎない以上、研究プロジェクトが3年もかけて出した恐怖大予言も、予測にすぎないことになっちゃうはず。
はたして、どれだけ価値のあるものなのか?
《2030年の日本では海面の高さが2000年よりも9センチ上昇する》と恐怖を煽っているのですが、9センチぐらいの上昇なんて、そんな珍しくないのではないか?
《台風による高潮も増大する》というが、これは明らかにおかしい。
温暖化が進めば、台風の原因となる温度差は小さくなり、これによる高潮が増大することなどあり得ない。
またまた得意の物理学無視。
かなり反科学的なプロジェクトであったことがわかります。
《温暖化による豪雨の増加》も、同様。一年の降水量が増えたり、湿度が上がったりはするかもしれませんが、豪雨の増加はあり得ません。
豪雨は、温度差によってもたらされるのであって、温暖化によってもたらされるのではないのですから。
《感染症のデング熱を媒介するネッタイシマカの分布域が、九州や四国に加え、関東地方まで北上するおそれがある》というのも、私には理解不可能です。
ネッタイシマカって、海を渡れるのでしょうか?
むしろ、心配すべきは、人や物の外国からの流入でしょう。
文明社会では、温暖化しなくても、暖かい場所はいくらでもあるのですから。
また、逆に、温暖だからといって、どこにでも生息できるというものでもありませんし…。
このプロジェクトでハッキリしたこと…
それは、環境省が極めて反科学的な省であるという事実です。
●欧州人のための「野口英世アフリカ賞」だったんですかぁ?
何気なく新聞を見たら、「野口英世アフリカ賞」の第一回授賞式の記事が載ってました。
そう、環境ファシズムの始祖=小泉純一郎が、総理引退直前の世界旅行の際、アフリカを訪れて、勝手に約束して(つくって)しまった賞です。
賞金、一億円な〜り。
で、あっけにとられたのが、二人の受賞者のうちの一人が、英国出身者であったこと。
おいおい、これ、アフリカ人に捧げられる賞じゃなかったのか?
ま、私が一人で勝手に勘違いしていただけなのかもしれませんけどね。
でも、これは、ちょっと…。
ま、その英国出身が、黒人なら、まだ納得がいくんですけどね。
写真を見る限り、白人です。
これじゃ〜、アフリカにたかる白人たちに賞金搾取されつくされることになっちゃうんじゃないかぁ?
やはり、賞は、アフリカの人に捧げられるべきでしょう。
そうすることで、アフリカに優れた医療従事者が増え、その結果、アフリカの医療レベルが高まっていくのではないか?
これでは、結局、アフリカにたかる欧州人に捧げる賞になってしまうでしょう。
やはり、小泉のやったことは、どれもこれも「似非」かつ「辱日媚欧」だったわけです。
じゃ〜ぁ、TICADは?
さぁねぇ、似たような人がやったわけですから。
ど〜せ無駄な“ばらまき”に終わるだけのような気がしますが…。
●気象コントロールは人民のためならず…ですかぁ?
中国四川省地震で出来た“せき止め湖”。
水没してしまった集落があるそうです。
そして、決壊の危険性が…。
でもさー、中共は、せき止め湖が出来るの、防げたはずじゃないの?
気象コントロール(人工雨)のテクノロジーがあったでしょ。
先月、北京でやったって話じゃないですか。
あれで(手前で)雨を降らせて、H2Oを落としてしまえば、該当地域で雨は降らずにすんだはずで、そうなれば、せき止め湖も出来なかったはずなのです。
なのにしなかった、この不思議。
やっぱ、中国人民のことなんか、ぜ〜んぜん考えてないんだよね、中共は。
だったら、何のための気象コントロールなのか?
見栄のため?
なーんだ、だったら、日本の環境ファシズムと同じじゃないか。
だから、気が合うのかな?(笑)
●北極をネタに騒ぐ理由
人騒がせなNスペ、再放送(何と、深夜!)でようやく録画できました。(たぶん。)
風邪の症状が最も酷かった頃で、本放送の時は録画も出来なかったですよ。
もっとも、まだ見てない(∴まともに録画出来たか?も確かめてない)ので、中身はわかりませんが…。
風邪が治るまでは、見る気しません。(すみません。)
でも、これだけのことは言えますね。
テーマは、北極…ってことは、これ、毎度お馴染みの「ラニーニャ→温暖化」すりかえモノでしょう、どーせ。
そして、都合の悪い情報は全てスルーする番組でしょう、どーせ。
そして、無関係のことを牽強付会する番組でしょう、どーせ。
そして、ホッキョクグマとかを利用して、これへの同情を煽り、それにより、人間や文明に対する憎悪を煽る番組でしょう、どーせ。
なぜ北極なのか?
それは、ラニーニャが、北半球には『疑似』温暖化をもたらすけど、南半球には海水温低下→寒冷化をもたらす現象だからです。
だから、南半球に目がいかれるとヤバイんすよ。
で、北半球『だけ』に目がいくように、北極のことを騒ぎ立てるわけです。
北極のことを騒ぎ立てるのは、海氷減少が、温暖化(温室効果)のせいではなく、ラニーニャ(による高温海水侵入)のせいであることを知っている証拠です。
まさに、NHKは、“だまし”専門チャンネルなのですよ。(今更、改めて言うほどのことでもないですけど…。)
嘘は少なくとも百ぺんは吐く。
日本ヒトラー協会。(笑)
そういえば、本放送のあった日は、給料日の直後だったのではありませんか?
そして、来月=6月は、嬉しい嬉しいボーナスの月。
そう、エコ製品をカエコロジー!っすよ。
企業が儲ければ、政治家への献金が増え、NHKは褒められる。
どんな破廉恥やろうが、予算通してもらえる。
環狂は、NHKの利権でもあるのです。
発行者:media( tarkun0507@yahoo.co.jp )
お手数ですが、件名(Subject)にkankyo とご記入願います。
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http://mediax.hp.infoseek.co.jp/mm8/mm.htm
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発行しています。
http://www.mag2.com/
(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
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