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(回答先: 温室効果ガス地球温暖化説の嘘(その79)=京都議定書は直ちに破棄すべきだ! 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 5 月 19 日 10:44:31)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6901374.html より全文転載。
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年5月19日です。本日は、2006/03/29に発行された「サマータイム制導入に反対する」 vol.219を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.219 2006/03/29 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20060329153306000.html?start=580
◎温室効果説に対する疑問(その79)
サマータイム導入の論拠となっている温室効果(による地球温暖化)説に対する疑問を述べるシリーズの第79回目です。
●品種改良には興味無しですかぁ?
前回、温暖化が進むと、植物の光合成速度が低下して、CO2排出が増えてしまう〜という話がありましたよね。
だったら、高温に強い品種を開発すれば良いのではないか、と。
昔、北海道では、米はとれないか、とれてもまずい米しかとれませんでした。
それが、品種改良という努力のおかげで、美味しい米がとれるようになったのです。
ならば、高温でも光合成速度が低下しない品種の植物を開発すれば良いのではないか、と。
今日では、バイオテクノロジーが発達してきているのですから、やろうと思えば可能でしょう。
でも、そんな気配は感じられません。
CO2削減!なんて、本当に、やる気あるの?
ま、森林など用としては、生態系への影響が懸念されるので、やめた方が良い…という意見もあるでしょうがね。
でも、街路樹や、都心の庭木などとしてなら、良いでしょう。
なのに、なぜ、やらないの?
確かに、(CO2の)吸収を増やすだけでは、不十分でしょう。
放出を減らす努力もしなければ。
でも、吸収を増やすことも必要だと思いますよ。
本気でCO2を減らそうと思うのなら。
もっとも、高温に強い品種の植物なんか開発しても、経済効果も、観光資源としても、期待できないかもしれませんけどね。
だから“環境屋さん”たちは注目しないのかな?(笑)
●分割の同志!?小泉総理とホリエモン
北海道の観光・温泉への依存症は、相変わらずです。
27日付の北海道新聞には、地元某私大と北海道新聞が主催したとかいう「北海道観光と温泉」フォーラムのことが、デカデカと載っています。
面白かったのは、北海道はこれまで温泉観光で「独り勝ち」状態で、他の都府県が落ち込む中、常に宿泊客を増やしてきたのに、2004年度は前年度比で9%も減ってショックだった…という話です。
普通の人は、こういう現実を見て、「いつまでも観光・温泉に頼ってはいられない」と考えますよね。
でも、そうは考えないのが、北海道の救い難いところです。
現代の温泉ブームは、TVが作ったものです。
北海道の努力によるものではありません。
つまり、他力本願だったわけです。
そう、アイドルなどの芸能人と同じ。
メディアが騒いでくれる時はモテモテでも、それが無くなれば、ただの失業者。
いい歳して、そういう現実がいつまで経ってもわからないのですから、どうにも救いようがありません。
もう何度も申し上げましたが、観光は自然(環境)に負担をかけるものです。
特に温泉乱開発は、地下の熱を地上の世界にばらまき温暖化させ、また、地下にあるべき水分を海に流し水位を上昇させるものです。
地球温暖化問題を騒ぎ立てるくせに、なぜ、そういうものに固執し続けようとするのか?
ま、小泉総理も悪いんですよねー。
「小さな政府」だかなんだかを唱え、道州制で日本解体。
経済力のない地方に、負担押し付け。
だから観光で地域経済活性化を…と、全くの身勝手、無責任。
小泉総理は、何でも分割すれば良くなる!と信じているのでしょうね。
道州制はもちろん、郵政民営化なんかも、そうでしょう。
この“何でも分割すれば良くなる”という考え方、誰かの考え方と似てません?
そう、ホリエモン(ライブドア)がやった株式分割です。
やはり、類は友を呼ぶ?
●まっすぐ媚中
先週末のNHK・BSニュースはすごかったです。
まずは、土曜日。
愛・地球博一周年記念品販売だかのニュースが、しくこく何度も。
そんなニュース、そんなに重要か?
中部地方のローカルニュースとかならまだしも。
拉致問題より重要だとでも?
翌日日曜日は、中国が有害物質を川に流していた工場に操業禁止の処分を下したとかいうニュース。(きちんと見ていなかったので、細かい部分は正確には覚えてないのですが…。)
相変わらずの媚中報道姿勢です。
本当は中国で川が汚染されてきた…ということを問題視すべきなのに、これでは、中国は環境問題に真面目に取り組んでいるように伝わってしまうでしょう。
川に流された危険物質は、最終的には海に流れ込み、水の循環や食物連鎖などによって、世界中に広がることになるというのに。
シルクロード番組なんか、もうやめろ!
あんな遠い遠い過去のことより、今とこれからのことの方が重要ではないか?
余談ですが、シルクロード番組をちらっと見たところ、私の目にはシナ人にしか見えない…つまり何とでも解釈できそうな(遺跡の)出土品について、外国人の特徴がある…とかなんとか言って、十分な検証もせずに、中国は国際性豊かだった…などと持ち上げてました。
これって、中国は国際国家→世界の中心→世界の華…という中華思想宣伝なんじゃないの?
NHKのふざけきった態度を見ていると、そう疑ってやりたくもなりますです。
●PSEこそ混乱の元凶
媚中で思い出してしまうのが、二階俊博・経済産業相。
PSEを強行しようとしたオッサンです。
中古品を例外とするような変更をしたら、新たな混乱がおこる!
と。
ふん!、混乱の原因となっているのは、PSEの方じゃないか。
中古品が事故をおこしたことが、どれだけあるというのか?
事故をおこすのは、むしろ新品の方です。
「火を吹くテレビ」なんか、その良い例ですね。
アホな新製品を売り出すメーカーと、監督不行き届きの役人どもが悪いのです。
そもそも、事故をおこすような製品が、中古として生き延びれるとでも思っているのか?
マルクス・アインシュタイン狂信者たちよ、もっと常識を使って考えろ!
中古として出回っているということは、生き延びているということであり、それは、その製品が信頼できる優良製品である証拠でしょう。
そんなこともわからないとは、頭悪すぎ。
それとも、中古品購入者たちは、不良品を求めるほど頭が悪いとでも思っているのか?
他人を見下す政治家・役人たち!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そう言えば、経済産業省は、音楽家たちから猛反対されるとは思ってもいなかったそうです。
それって、需要を全然把握してないってことじゃん。
つまりは、商い音痴の経済音痴である証拠。
そんな連中の集まりなわけですよ、経済産業省は。
こんな省はいらない!
税とエネルギーの無駄!
要するに、国家権力を乱用して、強制的に新品を買わせよう…というのが、“改革流”(笑)ということ。
いたずらな地球温暖化恐怖煽動も、その一環にすぎなかったわけです。
発行者:media( mediawoutagau@yahoo.co.jp )
お手数ですが、件名(Subject)に ST とご記入願います。
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http://mediax.hp.infoseek.co.jp/mm8/mm.htm
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(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
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