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(回答先: 外国人様ウエルカムでは、到底、立ち行かなくなる、ひとつの事例だろう。 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2008 年 12 月 28 日 15:51:02)
>カルデロン夫婦がより悪質な点は「他人名義の旅券で入国」した上、
>発覚まで15年以上も日本に居座り続けた
こんなヘンなのを支援し続ける団体があることが不思議だ。
人身売買で、何らかの利益でも受けているんじゃないのか?
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不法滞在者問題(桜井誠氏のブログより)
http://ameblo.jp/doronpa01
11月27日を期限に国外退去処分が決まっていたフィリピン人カルデロン一家について、法務当局は来年1月14日まで処分期限の延長を決定しました。このカルデロン問題については、在日特権を許さない市民の会主催で法務省前で抗議活動および期限通り不法滞在者の国外退去を行うように法務大臣あての申し入れ書を手渡しています。不法入国・滞在はもちろん許しがたい犯罪行為ですが、カルデロン夫婦がより悪質な点は「他人名義の旅券で入国」した上、発覚まで15年以上も日本に居座り続けた点です。旅券の期限が切れてオーバーステイになったという問題ではなく、最初から犯罪であることを認識した上での確信犯であり同情の余地はありません。特別法犯に分類されるこの夫婦に何の罪科も与えず、日本で勝手に作った子供をだしにしてその罪が問われないというのであれば、まさに法治国家崩壊以外の何物でもないのです。しかし、マスコミはこの犯罪者夫婦とその子供について同情キャンペーンを張り、悪質な不法入国・滞在の罪を不問に付すように呼びかけています。12月26日の朝日新聞には在留資格がない30人の外国籍の子供たちが、特別在留許可を求めて法務省前でキャンドルデモをやっている様子が報じられています。まずもって、これらの子供に対して日本には何らとして責任はなく、責任があるのは不法入国・滞在を行った親にあります。一番責められなければならないはずの両親が涙ながらに「子供のために在留許可を」と求める姿に強い違和感を覚えるとともに、同情論だけで特別法犯という悪質な犯罪行為を不問に付すように求めるマスコミの姿に法治国家日本の瓦解を感じずにはいられないものです。