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(回答先: 高い報酬しか労働意欲を高める方法は無いとでも? 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 11 月 03 日 22:10:14)
>ワヤクチャさん どうもです。
まずは、生きていたことに喜びを感じています。
>【高い報酬しか労働意欲を高める方法は無いとでも?】
だれも、それしか方法がないとは言っていませんよ。
しかし、報酬は最も大きな労働意欲を高める要素ではあります。
特に、一定線を割り込んだ場合には「生活が成り立たない低賃金になれば、意欲云々の前に暮らせる給与くれるところに転職せざるを得ない。」のではないですか?
>【実際には自分の労働の成果を喜んでくれる人がいるという事が原動力になっている人は多いワケだから給料が安くてもやっていけるでしょう。
現に生協の給料は安いですよ。】
生協の給与については「公務員問題における公務員の給与は高いというイメージ打破のような理由を認めないので、この場では不必要です。」
安いと言っても、生活出来る範囲内ではないかと推察します。まあ、証券会社の社員に比べれば「安い」でしょう。
【実際には自分の労働の成果を喜んでくれる人がいるという事が原動力になっている人は多いワケだから給料が安くてもやっていけるでしょう。】というのは、間違いではなく、この理由は「ある意味では、的を射ています。」
人によっては、報酬よりも「働き甲斐、ヤリ甲斐」を重要視する人は確かにいます。
しかし、これは程度問題と個人差の問題でもあります。
例えば、好きなスポーツが高じた結果になるプロ野球選手でも、いつまでも芽が出ないで食うのに困れば、あきらめて辞めるでしょう。
活躍すれば活躍したで「高報酬を要求するようになります。」
まあ、収入より夢ということで大リーガーに収入が減っても行くという選手もいますが、それもこれも「食えている条件下でのこと」でしょう。
>【金持ちから多くの税金を取って公務員を増やし様々な商品を安く提供すれば経済はうまく回るでしょう。商品代金に労賃コストを多く含める必要が無いからです。これが世界社会主義制度の構想です。】
ふむふむ
>【一国社会主義は既に破綻しています。】
うんうん
>【これがダメだと言うのなら対案を出すべきです。】
ん? これで終わりかよ?
どうも、後を読んでも「情勢分析だけ」ですよね。
では、お聞きしますが、どこに土台があるのです?
誰が、公務員を雇うのです?
世界社会主義政府の「大統領とか総理大臣は、どこの国の誰がなるのです?」
以前にもワヤクチャさんの応援者に「瞬間移動など出来ない現実を認識しなさい」と書かせていただきましたが、いきなりピラミッドは建ちはしないのです。一個一個の石を積み上げる作業なしには「何事もなし得ない」のです。
よって、対案云々の前に「没!」です。