★阿修羅♪ > 雑談専用34 > 302.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: まず最初の段階はアイデアを公表して賛同者を募る所からでしょう。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 11 月 04 日 12:47:07)
>ワヤクチャさん どうもです。
まあ、多少まともになってきてはいます。
でも、あくまで多少の少の方です。
まだまだ、誇大妄想の域を出るとは思いません。
もう少し、現実的思考力を養うべきでしょう。
>【世界の金持ちから税金を徴収する機関を国連を通じて作る。】
現状では、国連の常任国にもなっていない国の一国民になし得ることとは思えません。
これだけで、早くても10年くらいの時が必要でしょう。
ワヤクチャさんはシミュレーションゲームはあったことはあるでしょうか?
やった人なら分かるはずですが、「まず自国の整備を行い」「次に隣接国を併合する」という手順以外には「勝利はあり得ない」というゲームです。
良いですか?
日本の労働者の力を結集できれば、人口の約6割ですから、多数決で勝てます。
もちろん、口で言うほど簡単ではありませんが、理論上は勝てるはずです。
世界に労働者の輪を広げるにしても、日本の団結も出来ないのに「世界の労働者の団結」を果たせるわけがありません。
気合や、想いだけでは、ことは為せないのです。
綿密な計画性と計算をした上で、一歩一歩進んでいくしか方法論はないのです。
>【今ある現実から出発するのではなくあるべき姿から逆算して何をなすべきかと考えて実現可能な計画を立てるべきなのだ。】
演繹法でも帰納法でも良いのですが、実現可能な計画は必要不可欠です。
その意味で【今ある現実から出発するのではなくあるべき姿から逆算して何をなすべきか】というのは、一つの方法論としては、あり得るでしょう。
しかし、帰納法という方法論しかないということなら、演繹法では駄目だという論証責任が発生するとするのが妥当でしょう。
やっぱり「没!」しかないでしょう。