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(回答先: この投稿の続きは「Kのつぶやき」で読んで下さい。 投稿者 考察者K 日時 2008 年 9 月 06 日 14:10:23)
だとしたらその根拠は何ですか?
少なくとも自公を政権から排除する事に大きな意味があると思っております。
民主党には様々な問題はあるでしょう。
しかし、実質的に池田大作の独裁政治になっている状態から脱却する事に意味が無いとは思えないのです。
公明党は選挙に負けたら今度は民主党ににじり寄るでしょう。
でもそれこそが権力さえ取れたら中身は何でもいいという公明党の本質の格好の暴露になるでしょう。
動かす事で顕在化してくるものがあると思うのです。
>政権を憎み変えるのではなく、政治を変える必要があるのです。
政権を変える事で政治を変えようとしているのですが。
>それは、政治のシステムを変えると言うことですが、極論すれば「民主党」の党所属>という「既得権益の打破」というような意味での「国民の意識革命」という意味で>>す。
今はマスコミに支援されている自公政権の打倒こそが課題でしょう。
>「自分の事に置き換えて、まずは、自分の出来ることをやる。」
>基本はその通りなのでしょうが、それだけでは社会は変わらない。
何でそんな事が言えますか?
>適材適所で「自分の為すべき役割を知って、協力と役割分担をする。」と言うことを>考えないと「正直者・優しい人が損をする構造社会になってしまう。」
適材適所でやっていけばいいでしょう。
>まあ、手がかりは
>http://list.jca.apc.org/public/aml/2008-September/020652.html
>【06年調査では約3000人を対象とし、若者の4割が違法状態の中におかれてい>ることや、そうした若者が労働法を知っていても状況をかえることができず、「耐え>る」「あきらめる」などと回答しました。そこから、暴力が支配する職場の実態が明>らかになりました。】
>という、企業の社員に対する「コンプライアンス違反」
>言うなれば「支配家層は、国民には面倒な規則を強いながら、自分たちは法令を軽視>して知らん顔」
>追求されないコンプライアンス違反は「違反ではない」と言う意識の中にあるのでし>ょう。
ネットで大いに訴えて既存政党にこの問題を取り上げるように訴えればいいのでは?
>ここを是正しないと「格差社会・弱者切り捨て社会は根本的には改善しません。」
>お人好しの人が「自分の出来る範囲で救ってあげても、その場しのぎにしかなりませ>ん。」
>もちろん、何もしないよりは百倍マシですが、根本的解決には至りません。
根本的解決をする為にまず何をできるかを現実的に考えるべきでしょう。
>根本的に是正するためには「労働者・庶民の地位向上」こそが急務でしょう。
>違法な職場は「辞められる社会環境」
>「組織と個人のリスクの対等化」
>「ブラック企業への社会的な制裁制度の確立」
>「社員を駒としか扱わない企業の公表制度」
>といった方法論が考えられますが、問題は「どうすれば、それが実現出来るか?」で>す。
まずは労働基準監督署がちゃんと仕事をしているのか?という点について監視する事でしょうね。
>まあ、その方向に「自民より民主が近いのなら応援するべき」でしょうが、自民憎し>で「民主を応援」なら、意味はありません。
少なくとも労働組合の支援を受けている点で民主党の方が労働者の意見が通り易い政党だと思いますがKさんはそうは思われませんか?自民党なんか経営者サイドそのものじゃないですか。マシだという事ですよ。