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それ、毒を体内から排出する方法でしょう。ウィルス感染には効果が薄い気がします。
http://www.asyura2.com/08/idletalk32/msg/799.html
投稿者 考察者K 日時 2008 年 8 月 30 日 13:20:06: JjkI8nWTpj0po
 

(回答先: 感染した場合 投稿者 日 日時 2008 年 8 月 30 日 11:30:57)

>日さん こんにちは

Kも以前に砂に埋まるという療法を聞いたことがありますが、基本的には身体の代謝を高め、汗、尿として「毒素を体外に排出する」という方法だと思います。

ウィルスというのは単純な毒素とは別のものという気がしますので効果があるのか疑問ですよね。
まあ、全くないとは言いませんが、ウィルスの場合ですと、ウィルスを殺す(破壊する)か、抗体能力を高める(生命力を増加すると言う意味での)の方法論でないと効果は薄いと考えられます。

鳥インフルエンザのウィルスが「温度」の変化に弱いならば「体温を調整する事」ので破壊が可能かもしれませんし、何かの薬品類からは離れようとする習性でもあるのなら、その「薬品類を飲むとか塗るという事」で体外に排出することが可能かもしれませんが、汗と尿では巧く排出はできない気がします。

Kの予測では「今年の後半から来年に渡って、相当の人が鳥インフルエンザに感染して死亡する」と考えられますが、本当の危機は「その時に感染して死亡する人は、現在社会を支えている人達に多く出る。」という事だろうと思います。

とりあえず、医師とか警官は最優先で対策が打たれますが、食料生産業の人とか基幹産業を支える人は「逃げられない(=休めない)」という状況下で感染し倒れていくはずです。
つまり、来年度以降には「超弩級の供給の不足が予測されます。」

今回の鳥インフルエンザの「大流行」で生き残るのは「人との接触が少ない人」が圧倒的多数となるでしょう。

極端に言うと「引き籠もり」「ニート」「穀潰し」的な人が人口比率として増加すると言うことになるかもしれません。

人は支え合って人になり、その人が集まって「人の間」が繋がって人間の社会と文化を形成します。
そういう意味において「人」が作る「人間の文化社会」は終焉を迎えようとしているのかもしれません。

滅亡までは至らないでしょうが、生き残るのは「支え合う人」ではない「別の生物」としてのホモサピエンスばかりになるのかもしれませんね。
 

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