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(回答先: 窓口の送金決済業務を機械化・合理化するのは無理でしょうか? 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2008 年 8 月 17 日 20:54:52)
>最大多数の最大幸福さん どうもです。
>【「入出金」と「振込」が出来るATMを設置して、利用者自らで操作していただくことを基本としたい。】
機械化・合理化を推進する努力は必要です。
確か、現在の郵便局で振替送金をする場合、手数料を払込人が負担する(青い色の振替用紙)場合には窓口とATMの送金では手数料が40円くらい違うはずです。まあ、郵便局も自分でATM操作をして貰うために工夫もしていると言う事です。
いずれにしても「利用者も自分の事は自分でやってもらう」ように学習して貰う必要はあります。
しかし、流石に「本人確認法に従って口座を開設する」とか「給与や年金を口座に振り込むための手続きをする」とか「国際送金」とか「小切手や為替の作成」などは自動化は困難でしょう。
どうしても「最低限の金融窓口機能は残す」という事になると思います。
>【Kさんの提案では、いわゆる「道の駅」機能を充実させて、金融以外のお仕事が、かなり増えますよね?】
構想では、地域の特産品直売場、その地域でしか味わえない食堂、地域のお土産点はテナント参加ですから、基本的には「郵便局本体の仕事は、特産品・お土産発送の引き受けが増える」とか「観光貯金の貯金(局名印押印も含む)が増える」とかでしょう。
もちろん、業務量は総体的に増えるでしょうが、基本的には現行人員で対応するように考えています。
Kとすると、地域の郵便局を廃止にしないためには「地域で守る」べきと思っています。
本来なら「無くなると困る」のなら地域で「支える」のが筋でしょう。
地域で社員を生み出し、地域で社員を育て、地域で協力して利用するべきなのです。
で、波動対策として、忙しい時にはテナント参加店や役場の応援(基本的にボランティア)で乗り切るというように考えています。
郵便局自体の増加業務は「貯金などで配る生活用品の販売」と「その地方の記念切手等の販売・記念押印」と「レンタル業のカタログ取り寄せ」と「カタログによる販売斡旋」などもありますが、社員で対応が厳しければ「地域の人にアルバイトで対応して貰う事」で対応することになるでしょう。