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(回答先: 私も別に洗脳しようとは思っておりません。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 7 月 21 日 11:04:55)
>ワヤクチャさん どうもです。
意見が自己矛盾しはじめているようですね。(苦笑)
>【ディベートをやっているだけです。】
まあ、広義のでのディベートにはディスカッション(いわゆる、雑談的意見交換)も含まれますが、一般的にディベートというのは「議論に勝つための知的競技」という意味合いに使われることが多くなってます。
イメージとするとオーム真理教の上祐の「オーム擁護」が「今の日本でのディベートのイメージですね。」
つまり、ワヤクチャさんは「討論に勝つための討論をしている」と言う事で、これは、今までの「意見全般からも裏付けられます。」
簡単に言えば「相手の意見を聞くための議論ではなく、自分の主張を貫くための議論」ということで、全く持って「相手の意見を真摯に受け止めようという姿勢が見受けられない」のですよ。
>【私も別に洗脳しようとは思っておりません。】
もしかしたら、本気かもしれませんね。
既に「Kを洗脳するのは不可能」とは認識しているかもしれません。
後は、議論を読んでいる人に対して「どのように印象操作をするのか?」を考えているだけかもしれませんね。
詐欺師とはこの事ですね。(苦笑)
>【Kさんは多数が決定した事に無条件に従うのが民主主義だと思っているようです。】
繰り返して「否定している」のですが、またも「強弁」する気でしょうか?
繰り返しますが「多数決は危険」を含んでいます。
大衆なんてものは「たやすく誘導される」のです。
例えば「郵政民営化」
多くの人が「郵政民営化は改革の本丸」という言葉に流されましたね。
多分、今、国民の信を問えば「前とは違った選挙結果となる」でしょう。
Kは「大衆とは馬鹿の集団だ」というような意見も時々書いていますが、多数決など、その大衆の多数決なのですから、当てになんかなる訳もないのです。
そんなことは百も承知しています。
>【しかし、それは多数決民主主義にしか過ぎずファシズムを阻止できる思考ではありません。】
基本的には、今の日本民族が「戦争を選択する」というほどの勇気を持っているとはKは思いません。
選択するとしたら「自分は戦場に行くことのない他人任せの戦闘行為です。」
この意味をよく考えてみることですね。
面倒だし、書いても「理解しようとしない」ようなので無駄と考え、この件の解説はここまでにしておきます。
>【天皇制を多くの日本人が必要だと思っていると思うから認めるというような立場です。】
色々と「必要かもしれない」という論証考証はして見せたと思いますけどね。
まあ、気付こうとしなければ「気が付かないのでしょう。」
>【私は多数が正しいとは限らないという事を主張しているのです。】
その通りですよ。
ただし、「憑き物に憑かれた少数派の方が正しいという可能性は、もっと低い」のも確かです。
つまりは、「正しいか、正しくないのかは結果を見るまでは分からん」というのが、現在の時点での結論です。
この意味を、よく考えてみる事ですね。
誰も、他人が選んだ道を来て、「失敗した」では納得してくれないのです。
このヒントでも気が付かないのなら、処置無しです。
>【必要性を論理的に説明できない存在は私にとって無くてもいいものなのです。】
逆です。
本当の正解の進むべき道は「多数派にも、学者にも、もちろんKにも断定などできない」のです。
全ては結果論。
その場所に到達してから「こんなはずではなかった」とはじめて「気が付く」のですよ。
で、明らかな「正解」が判っている時の方が稀なのです。
で、そのような時以外は99%が「間違っている道」と言えるのでしょう。
簡単に言えば「この先日本は間違った道を進むのでしょう。」
どの道を選んでも「待っているのはハズレくじ」でしょう。
少なくとも「今のK」には「正解の道筋が見えません。」
ですから、Kは「この道が正しい道だと指し示す事も出来ません。」
その上で「自己中心主義者が増殖する道は大ハズレ」であることだけが判っています。
後は、「どうせハズレくじならば、せめて、多数たる大衆が選んだ結果としてのハズレくじ」が一番マシだろうと考えています。
判ります?
例え「ハズレくじ」であっても、そのくじが「大ハズレ、であることが論理的に論証できない限りは選択肢に残すべき」なのですよ。
もしくは「仮にハズレくじであった時には全ての責任を負うくらいの気構えで、その道を指し示す。」
ワヤクチャさんは「天皇制度を廃止して生ずる不利益に対して、全ての責任は俺が負う」と言い切れるのですか?
>【この辺りが決定的に違います。】
これを、言い切るには「それくらいの覚悟が必要」だろうと思っています。