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(回答先: Re: 特に問題はないようですが? 投稿者 堀奈 日時 2008 年 7 月 19 日 22:45:53)
レスありがとう御座います。いろいろと考えてくださった上でのご回答と知り、大変ありがたく思うと同時に、その内容の意外さに少なからず驚いています。
貧困層が日に日に増大するような現今の仕組みに抗らって、世界の大多数が安穏に生きられる世界を構築することは焦眉の急であると思っています。そのためには、大多数の側が持っている知恵、創意を生かした組織を作り、大規模な運動を起こすことが求められていると思っています。言い換えれば組織指導部と一般組織構成員の正の相乗効果をもった運動体の構築です。この視点では、日本共産党の経験・歴史はまさに負の教訓であることを先の投稿で書きました。
「独立党」そのものには胡散臭さがあるとはいえ、指導部と構成員の関係に何か見るべきものがなかろうかと注目したわけです。とりわけ「相互批判」に関心があり、あのような質問をしました。しかし、堀奈さん自身が、熟慮の結果、頂いたレスにあるようなお考えに達しているわけです。最早、堀奈さんに、この事でお尋ねをすることは無用です。そこで、質問を変えます:
独立党に惹かれた理由は、国際金融資本の富の独占に対する怒りでしょうか、それとも、普段から好ましく思っていなかったあの信濃町に拠する宗教団体への怒りだったのでしょうか?国際金融資本の横暴については、田中宇氏はじめ多くの方の優れた論評がありますが、そうしたものより、輿水氏のダイジェスト版が取り付きやすかったのでしょうか?